2回
2017/12 訪問
奥久慈シャモ三昧
さてこの旅の目的「奥久慈シャモ」を食べに、こちらへ。
昼に来たカフェ同様、駅前のコインパーキングから商店街を歩きます。
この日の夜は雨。
日頃の行いの良さか、車に傘を積んでました。(≧ε≦*)
ただ、こちらはそれに気づいていないらしく、傘立てがありません。
看板に立てかけて店内へw
おっと、まさかの先客ゼロ!
休日には行列が出来るそうですが、さすがに地元の人も毎日食べるようなお店ではないのかな。
さて、決めていた「親子丼(極み)」を。
普通のだと安いのですが、極みは1,800円。
でもせっかく来たからね。
それと、奥久慈シャモ塩焼き(1.500円)もいっちゃいます!
ま、しばらくかかるだろうから、置いてある地元の新聞なんか読みながら待ちます。
10分くらいすると、男性のピン客が1名。
オレと同じく親子丼(極み)を。
そして奥久慈シャモの天ぷらをオーダーしますが、店員さんに天ぷらは今日ダメだと言われ塩焼きに。
奇しくもオレと全く同じオーダーですw
さて、それから15分ほど経ったでしょうか。
ようやく着丼です。
極みには、レバーや砂肝なども卵とじにされてます。
さらに卵黄が落とされてますね。
ちょっとコレステ値が気になりますが、美味しそう!
小鉢と漬物と地鶏スープが付いてきます。
お好みで、山椒を振ってください、と言われます。
ほどなくして塩焼きも。
いろんな部位がありますが、ネギ間(バラバラだけど)は山椒焼きとの説明です。
こちらは辛みそが添えられていて、お好みで、とのこと。
そして丼に付いてくる茶碗蒸し。
こちらもシャモが使われてるそうです。
これに時間がかかったのかな?
さてさて、まずはサラダ。
うん、普通。
むむ?カブかりんごかわからないけど、細かいのが入ってます。
この音はりんごぢゃね?
サラダには入れないで。( ̄∇ ̄;)
そして親子丼をパクリと。
おおお?卵が濃厚ですね!甘いです。
半熟ふわふわに仕上げられています。
肝心のシャモですが、めっちゃ旨いです。
モモやムネはもちろん、砂肝、レバー、ハツも美味しいですね。
まさに極み。(@・`ω´・)ノ
ただ、タレが弱くて、出汁が全く感じられません。
高級な卵かけご飯みたいです。
こちらも大子米を使用されてるそうですが、米の良さが感じられません。
オレの舌がこの日調子が良くなかったのか、米だけ残念です。
やっぱり、普通の白米を食べないとオレには違いが分からないみたい。
さて、ここで湯呑みに入ったシャモのスープを飲んでみます。
うん、美味しい!!( ´ ▽ ` )ノ
これは凄い一品ですね。
鶏の旨みが凝縮されている感じです。
これでラーメンとか作ったら売れるんぢゃないかな?
さて、塩焼きのほうは、辛みそが添えてありますが、塩加減は丁度イイです。
これがマズイわけがありません。
そして、噛めば噛むほどに旨いです。
これは天ぷらも美味しいのでしょうね。食べてみたい。
そして〆は茶碗蒸し。
これも美味しいです。
丼とは違い、こちらは出汁が効いてますね。
いやー、満足です。
値段はそれなりにしますが、CPは悪くないと思います。
次は誰かと一緒に来て、奥久慈シャモのすき鍋を食べてみたいです。
ご馳走様でした。
2017/12/27 更新
さ、お花見もとりあえず完了。
このへんでお昼にしましょう。
やってきたのはこちら。
奥久慈シャモの親子丼が食べれるお店です。
友達と、普通の親子丼にするか「極み」にするか迷いましたが極みに。
「しゃも丼極み」 1,800円。 税込みで1,980円です。
しばらく待って、まずはサラダから。
野菜スティック的なものですが、カットが大きいです。
奥久慈りんごも入ってます。
そして、鶏のスープ。
これが絶品です。
前回も思いましたが、ラーメンとかに使えばイイのになぁ。
そして親子丼。
「極み」は普通のと違って、いろんな部位が入ったもの。
レバーや砂肝も美味しいです。
あ、友達はレバー焼いたのダメだったな。(‐ω‐;;)
でも旨そうに食べてたので一安心。
駅から歩ける距離で駐車場もあるし、使いやすいお店ですね。
今度は「極み」でなく普通の親子丼と焼き鳥を食べようと思います。
御馳走さまでした。