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1位
5回
2018/06訪問 2018/06/29
結局、ここに戻ります。
久々に大人の遠足、柳家さんです。
食べログの記録によれば、丁度一年ぶりの訪問となります。
名古屋駅から電車約50分、瑞浪駅に到着した後は、専用の送迎バスです。
この日は、送迎バスも三組で満席状態。
相変わらずの人気です。
何度伺っても道中、気分が高まります。
まず、あらかじめ焼かれていた、あまごをいただきます。
あぁ美味しい。シャンパーニュとよくあいます。
続いて
サクラマスのお刺身
山菜天ぷらの後は
箸休めのお野菜
そして、お待ちかねの鮎二本。
当然ながら、友釣りの天然物です。
ちなみに和良川産
あぁ素晴らしい。
ロワールのソービニヨンブランとよく合います。
一夜干しの鮎が続いて
やまめの天ぷら
ワインは、ボルドーブラン
あぁこれも美味しい。
お肉は
猪のヒレ
害虫駆除の鹿の二種類。
やはりジビエも必要です。
ワインは熟成したガメイと、ブルゴーニュ。
お肉に続いて、もう一つのお待ちかね、天然うなぎです。
あぁこれも美味しい。
締めは、山菜の炊き込み御飯。
とっても満足です。
さて、大人の遠足の定番
柳家です。
アマゴが焼かれている、いろりを囲んで、シャルルエドシックで乾杯。
蜂の子をつつきながら、二本目のシャンパンは、ローランペリエ。
間瀬川のアマゴ塩焼きに続いては、
サツキマスのお造り、サツキマスのいくらが添えられています。
ここでジャドのピュリニーモンラッシェ
続いてお待ちかねの鮎塩焼き、この時期にしては有り得ないサイズを二匹です。
ここで、ミッシェルグロのブルゴーニュブラン
そして、夏野菜の天ぷら。
ベビーコーン・ミョウガ・インゲン・こなす・花ズッキーニ・ウド
ギガルのコンドリュー。
若鮎半日干しの鮎。
季節ハズレの鴨。
箸休め
シシトウ甘辛煮・みず醤油漬・山ウド皮キンピラ・セリわさび漬・わらび醤油漬・ウドお浸し・インゲン胡麻和え
ジャドのアロースコルトンとヴォルネイ
鹿ロース。
一夜干し鮎とサツキマスのフライ。
天然鰻に合わせ、ジュベシャンベルタン。
鮎雑炊。
久々の夜の柳家さんです。
何度も伺ってますが、こちらは「ザ大人の遠足」です。
サツキマスのお刺身から
春を感じる、山菜天ぷら(やまうど・かわぜんまい・こごみ・たらのめ)
これは絶品です。
あまご塩焼き
鹿ロースときて、
まさかの、ヨシガモ
佐賀の猟期が延びたそうで、想定外の鴨をいただけました。
鴨とブルゴーニュは、鉄板ですね。
キノコ鍋
自然薯御飯
どれだけでも食べられます。
今回もおいしくいただきました。
今年初めての大人の遠足。
恒例の柳家さんです。
この時期は、鴨尽くし。
雪が心配でしたが、意外に関係ありませんでした。
いつものコトではありますが、お任せのワインが秀逸です。
シャルルエドシックから始まって、アロースコルトン・ジュブレシャンベルタン・モレサンドニプルミエクリュ・バローロ。
これ、夜景の綺麗なレストランで飲んだらとんでもないお値段ですよね。
いつもありがとうございます。
今回は鴨尽くし、鴨ねぎまから、鴨ロース・猪ロース・鹿・コガモ・鴨鍋・トロロ御飯。
雪がチラつく絶好の柳家日和でした。
半年振りの柳家さんです。
ミレジメのシャンパーニュで、乾杯した後は、
子持ち鮎:シャンパーニュと絶妙なマリアージュ。
焼き松茸:信州産、言うことありません。
サツキマスと松茸のお造り:ソービニオンブランとの相性は、鉄板です。
山菜天ぷら二皿:松茸だけではなく地物のキノコが美味しいです。
焼きこうたけ:和製トリュフ。
鹿ヒレ:ジビエは、欠かせません。
鹿ロース:安定の味です。
キノコ鍋:自然の恵みです。
天然うなぎ:身が分厚く驚き。
キノコ雑炊
デザート:ちいさなカキが思いのほか、いけました。
結論は、絶品かつ秀逸でした。
以下28年4月訪問時……………………………
春の柳家さんは、バランスがよく、満足です。
間瀬川のあまごの塩焼きからスタートして
はしりの山菜、たらのめ・こごみ・
こしあぶらの天ぷら
あまご刺身
タケノコ
生のイノシシ
鹿
猪鍋等 バランスのとれた感じで、今回も満足です。
以下28年1月訪問時……………………………
冬景色の柳家さんの鴨尽くしも、絶品でした。
今回は、鴨尽くしです。
言葉がありません。
写真追加します。
以下平成27年9月訪問時………………………
柳家さんにいきました。今回で8回目です。
今回もブラボーの一言です。
まずは、長良川産のもくずがに。全く自分の引き出しにない素材です。美味しい。
次に信州産マツタケとますのお刺身。絶品です。
子持ち鮎と子持ちでない鮎の食べ比べ。それぞれの特徴がよくわかりました。
ここの鮎は、本当に美味しいです。
その次は天然キノコの天ぷら6種類。マイタケの味がすごく濃厚。その他のキノコも美味しい。
そして美味しいキノコの炭火焼をいただいた後は、お持ちかね
信州産マツタケの炭火焼。何も言うことありません。
次に北海道の鹿ロース。これはおなじみの味です。
更に、天然ウナギかば焼き。今回は出ると思っていなかったこともあり、悶絶です。
締めはもくずがにの出汁とキノコのスープ&雑炊。
ワイン・日本酒も最高でした。
次回が待ちきれません。
以下平成27年7月訪問時………………………………
柳家さんにいきました。かれこれ七回目目です。
この時期は、鮎とウナギですね。
今回も、ワインとあわせていただきました。
ローランペリエ04からスタートです。お任せでミレジメはうれしい限りですね。
天然鮎三匹:梅雨明け前がいちばん柔らかいとのことで、頭から楽々食べられます。
サツキマス刺身:二種類のソービニオンブランとあわせました。マス系とソービニオンブランは定番ですが、ワインが勝ってしまった感じです。ここは日本酒が正解かも。
手長エビと鮎一夜干しの天ぷら:鮎一夜干しの天ぷらは、絶品でした。干すことによって旨みが増すようです。
鮎一夜干し:味が凝縮されています。
イノシシロース:やはり柳家さんは、ジビエですね。安定の味です。ワインに合います。
小鹿:北海道産とのことです。これも安定の味です。これもワインとマリアージュ。
漬け物盛り合わせの後は、ドジョウの天ぷら。これも初めてかも。この至福の時間はいつまでも続くんだろうというのが、この時の感想です。
天然ウナギ蒲焼き:言葉が出ません。悶絶です。天然ものなので当日まで出るのかわかりません。
鮎雑炊:ここまで来るとお腹いっぱいです。
毎回ありがとうございます。
2位
2回
2017/10訪問 2017/10/19
さて、とっても、とっても久々で待ち遠しかった、二回目の寿しの吉乃です。
まず、
鯛、中にナス上にキャビア。
期待が、高まります。
次にいわしの海苔巻き。
続いて、白子ポン酢。
おとなしめのスタートと思った瞬間
酢飯のうにリゾットといくらと、トリュフのスーパースター揃い踏み。
圧巻です。ずっと食べていたい逸品。
息つく暇もなく、金目鯛の竜田揚げ。
これも絶品。
特製の小振りのバーミキュラーの中には、マッタケとフカヒレ。
完全に我を忘れます。
次から次へ美味しすぎ。
特製玉ねぎドレッシングでトマトをいただいた後は、お待ちかねの、握りスタート
こはだ
淡路のアジ、これはびっくり、素晴らしい。
さわら、これもねっとりして旨味たっぷり。
カワハギ、肝が中に挟まっています。
築地市場の赤身、トロ
目の前で炙った焼き鯖
火入れが絶妙な車エビ
手からいただく、アナゴ塩、タレ、ホロホロです。
おかか巻き
玉子
悶絶と即死の繰り返しでした。
ブラボー。
予約のとれない、念願の寿しの吉乃さんにいくことができました。
Bさん。お誘いありがとうございます。
この日は2部制の後半で8時半スタートです。
まず5日寝かした真鯛で包む揚げナス。上に魚卵のようなオリーブ玉が乗っています。
即死レベルの美味しさ。
マッシュポテトの上にマスカルポーネチーズその上にフレッシュキヤビア。
秀逸でした。
鮭児 玉ねぎソース。
言葉が出ません。キャビアに続いて鮭児です。そして絶品の玉ねぎソース。
白子ポン酢。
全く臭みがありません。ポン酢飲み干しました。
焼き胡麻豆腐。
外はカリッと中はクリーミーでした。
ぶり大根トリュフがけ。
目の前でトリュフが削られます。上品な味付けのぶり大根とトリュフのマリアージュです。
そして握り一発目はズワイガニ
身と味噌を合わせたものでシャリを包みます。悶絶です。
蛤と焼きふかひれ
天才が作った料理です。
ここから握りで
こはだ
肝が上に乗ったかわはぎ:凄い肝でした。
さば
:これも秀逸。
大間のまぐろ:味が濃いです。
中トロ
えび:レア状態です。
玉子焼きと海老の頭が出た後
アナゴ塩・たれ
最後に目の前で削った鰹節の巻物と赤だし
即死と悶絶の繰り返しでした。
3位
3回
2024/05訪問 2024/06/09
唯一無二、徳山鮓は、昇華し続けています。この日も昇天しました。
大人の遠足で、四回目の徳山鮓です。
温かい料理からスタート。
一番上に花山椒、上から出汁、
中の山菜は、コシアブラ・ウルイ・カンゾウ
筍とイノシシのハム、鮒寿司の周りの飯ソース。
続いて鹿にくの胡麻和え
上にコシアブラ、えんどう豆のパウダー
鯉のお造り
鮒の卵まぶし
ボリシ(食用の青い花)
山菜天ぷら
コシアブラ・わらび・虎杖(イタドリ)
イノシシのハムのパウダー
イノシシのお肉
スッポンコンソメ、菊芋すり流し
鯖なれずし、チーズ
門外不出の出しでいただく名物熊鍋
発酵からすみ海苔巻き
鮒寿司
舞茸と熊肉の丼
鍋の〆の麺
飯のアイスクリーム
ブラボーです。
あらゆる点で、唯一無二のお店です。
そして昇華し続けています。
この日も完全に昇天しました。
そして一人25000円ポッキリでした。
徳山鮓といえば、僕の食べログの大人の遠足シリーズの起点となったお店。
今回、2015年12月以来、3回目の訪問となりました。
結論から記載すると、想像以上の進化を遂げてました。ブラボーです。
尖ったトコロをまるめながら、提供される料理は超一流でした。
これがあるから食べ歩きはやめられません。
お酒に対する拘りも、進化の速度が驚きです。
今回は、七本槍のいろんな種類を、リーデルの日本酒専用グラスで提供いただきました。
テラス席ができたり、お部屋も綺麗になってました。
たらの芽の胡麻和え
コシアブラ・雪の下
鰻の飯蒸し
アマゴの燻製
お米の発酵ソース
猪のハム(黒胡椒・山椒)
熊と鹿のテリーヌ
琵琶鱒のお造り
山菜天ぷら
山菜出汁がけ、お米の発酵ソース
イワトコナマズの白焼き、グリーンアスパラ
熊鍋
本当に短い旬のたっぷりの山花山椒とともにいただきます。これは昇天レベルでした。
鮒鮓
鱒の玉子、月の輪熊、コシアブラの丼
熊鍋の出汁の麺
飯のアイスクリーム
完全に昇華した内容のコースです。
ブラボー。
徳山鮓さん二回目の訪問です。
前回は5月、今回は、12月ですのでジビエ狙いです。
まずスッポンとますの卵入りの茶碗蒸し。
これは前回同様。
鹿のロースト:柔らかくて滋味あふれる味わい。
鯖の慣れ寿司トマトとチーズ乗せ。
イノシシのロースト:全く臭みがありません。
そしてお待ちかねのワカサギ天ぷら:たっぷりの量で大満足。
ビワマスの蒸し物:熊の油がかかっていてスープまで美味しい。
そして熊鍋:脂身が見た目と違いどれだけでもだべられます。絶品でした。
続いて猪鍋:同じお出汁でいただけます。箸がとまりません。
定番の鮒寿司の後は、熊とイノシシの出汁の雑炊です。
最後に発酵アイスクリーム。
冬の徳山鮓は、春とは全く違う顔ぶれでした。
特に熊鍋は、想像を遥かに超越した絶品でした。
生きてて良かったと心から思います。
以下平成27年5月訪問時………………………………
大人の遠足です。
2月に予約してやっと5月に行くことができました。
まずスッポンの茶碗蒸しです。
続いて鯖です。熟成させた酢鯖にトマトソースとチーズがかかっています。これは美味しい。
次は鮒の造り子まぶし。全く臭みがありません。
モロコの飯いソースがけ。経験したことない味です。
山菜天ぷら6種類。これはまあ普通です。
そして琵琶湖産のうなぎ蒲焼き山椒添え。これは凄かった、旨味が凝縮されてとんでもなく美味しかったです。
まだ続きます。稚鮎?の酢漬け。
そして鮒鮓と熟成させたカラスミです。
〆は、クマ肉の雑炊。
デザートは、発酵アイスクリームです。これも自分の引き出しにない味です。
気候もよくとても美味しく気持ち良い時間でした。
楽しみの一つだった七本槍が、二種類だけだったことぐらいです。
ちなみに、週末の宿泊は、予約をとっている来年3月まで一杯とのとです。
4位
1回
2015/05訪問 2015/11/29
ゴールデンウイークの中盤、念願のムラタで昼飲みしました。
コースは毎月変わるようですが、昼夜の区別なく一種類です。
一皿毎に、合わせるワインがメニューに掲載されています。
グラスワインは、ハーフ(60ミリリットル)から注文可能です。
前菜の軽く炙ったいさき、アイナメ・アオリイカ・赤貝は、持ち込みしたシャンパーニュと合わせました。まさしく魚介のイタリアンといった逸品です。
二皿目の、蛤の冷たいパスタは、フランチャコルタとあわせます。蛤は千葉産との事でしたが大ぶりでとても美味しかったです。
知多産のブラッドオレンジの香りとフランチャコルタのフルーツのニュアンスがマリアージュしました。
三皿目は、桜海老の水牛リコッタチーズマンゴー添えです。これはシチリアのロゼとあわせます。このマリアージュは、感激でした。
次は個人的に大好きな穴子のフルーツトマトソース。フリウリの白とあわせますが、これがまた珍しい感じの白で穴子にピッタリでした。
その後も渡り蟹のパスタ、雲丹と蛍烏賊のニョッキ、きんきの炭火焼きと続き、最後はドルチェとヴィンサントを合わせます。
大満足でした。
5位
13回
2019/11訪問 2019/12/31
とても残念なお知らせです。
食べログ始める前から行きつけだった
名古屋の西エリアでは、
自分的にはNo.1のお店。
レビューは、12回。
大人の都合もあり、実際にはもっと行っているお店。
「や寿し」
年内で閉店です。
お世話になりました。
とても名残惜しいです。
2019年
ラストの投稿が、残念なお知らせとなってしまいましたが、皆さん良いお年を、
当然ながら、や寿しの復活期待します。
備忘録です。
写真がいつもより上手に撮れました
地元のお店ですので、いろんな方からお席をいただきありがたいです。
おつまみ
マグロ 海苔ソース
しず
せいこ蟹丼
(トビッコ入り)
甘エビ
こだい押し寿司
こだい握り
食べ比べ
違いがよくわかります
出汁だけの茶碗蒸し
マグロ
かつお
食べ比べ
かつおが絶品
鯖押し鮨
いか
ホタテ
マグロ中落ち裏巻き
味噌汁
女将さんのデザート
美味しくいただきました。
備忘録です。
アジのたたきの中にいか、新作のピリ辛海苔味噌
いくら
ひらめ
出汁茶碗むし
キスの押し鮨
甘エビ
こだい
マグロ漬け、辛子
かつお
いか
ほたて
赤出汁
鯖と守口漬けの裏巻き
マグロのかわぎし鉄火巻き
かんぴょう巻き
玉子焼
美味しくいただきました。
予約の取れない店の順番が久々にまわってきました。
備忘録的に記録します。
たいら貝焼き物ピリ辛ソース
ホタルイカのなめろう
のどグロ丼
出汁を味わう茶碗むし
さより
甘エビ
剣先イカ
こだい
さより押しすし
まぐろづけ
車エビ
帆立
マグロ中落ちの裏巻き
味噌汁
かんぴょう巻き
玉子焼
追加の中落ち巻き
美味しくいただきました。
や寿しにうかがいました。多分今年最後です。
ケンサキイカの和え物 ピリ辛ソース
小鯛の蒸し物
あさりの風味が効いています
せいこ蟹丼
1人一杯使っています
絶品です
甘海老ウニ乗せ
バッテラ
昆布が決めてです
茶碗蒸し
赤身
かじき
赤身とかじきは醤油が微妙に異なります
ホタテ
あじ
さばときゅうりの裏巻き
マグロとかじきのすき身巻き
これ美味しいです
玉子焼
今回も美味しくいただきました。
たっぷり飲んで、1人13000円位でした。
秋のや寿しです
中村区役所の西にひっそりと佇んでいる予約の取れないお店です。
スタートは、
剣先イカの和え物 ピリ辛たれ
続いて
さんまのなめろう
エンドレスに日本酒が飲めそうな感じです
ここから握りです
甘エビ
小鯛
いくら
ヒラメこぶ締め
カツオ
出汁だけの茶碗蒸し
さば押しすし(バッテラ)
車エビ
煮帆立 火入れが絶妙です
鯵裏巻き
中トロ鉄火
玉子焼
追加で
中トロ握り
日本酒をたっぷりいただいて、確か一人12600円
プレミアムシートを楽しみました。
相変わらず、カウンターのおまかせでは、驚愕のコスパですね。
地下鉄桜通り線、中村区役所駅ほど近くに、ひっそりと佇んでいる銘店。
そして、今では、予約困難な、特別な6席。
や寿しさんに、うかがうことができました。
今回も、きっちりとってもいい仕事をした美味しいお寿司を、いただきました。
ホタテの焼き物(自家製味噌)
いさきとケンサキイカのナメロウ風
キスコブ締め
甘海老コブ締め
小鯛
カツオ
茶碗むし(出汁だけの定番)
ケンサキイカ
あじ
車エビ
小鯛押し寿司
中落ち入り鉄火
きゅうり入りかんぴょう巻き
だし巻き玉子
毎回毎回、日本酒を飲みすぎます。
春のや寿しです。
・ホタテ
二種類の味噌でいただきます。
・トリ貝
酢味噌をたっぷり付けて、その酢味噌がずっと食べていたい味です。
・のどグロ炙り丼
これは、絶品でした。
・ホタルイカなめろう
目の前でホタルイカを叩いていきます。
日本酒とマリアージュします。
・茶碗蒸し
出汁だけの茶碗蒸し
ここから握りです。
・こだい
・サヨリ
・たい
・マグロ漬け
・金目鯛押し寿司
・車エビ
・赤貝
・ホタテ
・かんぴょう巻き
追加で
・こだい押し寿司
・鉄火巻き
・マグロ漬け
おいしくいただきました。
あけましておめでとうございます。
新年一発目のレビューは、や寿しです。
まずは、
アジのゴマ和え
続いて真鯛昆布締め
自家製ポン酢が、美味しいです。ポン酢を飲み干しました。
鰆の焼き寿司
焼いた鰆をほぐして、しゃり混ぜていただきます。
これは、初めての感じです。絶品。
そして、お待ちかねの、
せいこ蟹チラシ寿司。
外子の代わりに、トビッコを使っています。
これは、相変わらず、美味しいです。
剣先イカ
サヨリ
小鯛
かつお
茶碗蒸し
甘海老昆布締め&雲丹
金目鯛
槍烏賊
バッテラ
帆立
かんぴょう巻き
寿司の仕事は相変わらず、絶妙です。
締めの厚焼き卵
いつも楽しみな、粒ぞろいの日本酒
美味しく頂きました。
鰆の焼き寿司・せいこ蟹のチラシは、絶品でした。
予約の取れないお寿司さん「やすし」にうかがいました。
シメジの白和えからスタート。
鯛のこぶ締めは、梅肉・わさび・カンズリでいただきます。
続いて、いくら。つやつやで濃厚です。
そして二種類のイカ握り。僭越ながら良い仕事がしてあります。
出汁だけの茶碗蒸しを挟んで、キス握り。
甘海老・金目鯛・小鯛と握りが続いて、
辛子でいただくマグロ漬け。
バッテラ、車エビ握り・あじ握り
穴きゅうと来て、だし巻き玉子で〆です。
素敵な時間をありがとうございます。
や寿しさんです。今回も大満足でした。
毎回、お勘定の時にリーズナブルで驚きます。
味も間違いありません。
自分の備忘録です。
平貝焼き物(もろみとカンズリの二種のソース)
いか印籠詰め(辛子が絶妙)
小鯛
金目鯛
カツオ(絶品)
きす
茶碗蒸し(定番の出汁だけ)
甘エビ
いさき
いか、うにのせ
ひらまさ
えび
マグロ
ホタテ
梅キュウ巻物
いか
味噌汁
厚焼き玉子
追加
金目鯛
いさき
御結婚おめでとうございます。
お誘いいただいて(いつもとは、別の会で)、や寿しにうかがいました。
まずは白魚を塩焼き:カンズリがいい感じです
ミニウニ丼:ねっとり濃厚なウニがしゃりとマリアージュ
赤いか:ねっとりとした旨味たっぷり
煮いか:同じ赤いかですが、全然別物です
小だい:仄かな感じが絶妙
きんめ:言葉がありません
アジ:これも美味しい
茶碗むし:定番の美味しさ
ひらめ:きっちり仕事がなされています
マグロづけ:からしを使った定番ながら今回も絶品
甘海老:ウニとの絶妙なマリアージュ
海老:普通のネタなのに、なんか美味しい
ホタテ:ずっと味わっていたい
マグロすきみ海苔巻き:笑える美味しさ
だし巻き玉子:焼きたてです
日本酒も何種類かいただいて、一万円ちょい。
いつもですが、圧倒的なコスパと大将の仕事と女将さんのお酒のセンスに感服しました。
再訪です。
今回も絶品でした。
特にせいこ蟹のチラシ寿司は、素晴らしいの一言です。
以下平成28年7月訪問時………………………
お誘いいただいて、や寿しにいきました。
まず、剣先いかなんばん
その後すぐに、にぎりの始まりです
煮いか
きす:絶妙な締め具合
こだい:これも絶妙
かつお:即席のづけ、絶品
甘海老:ウニが乗っているだけでなく、ねっとり甘い仕事
いさき:かんずりと味噌
まぐろ:おはこの辛子を使用
あじ:まさしくあじがあります
赤しゃ海老押し寿し:海老たっぷり旨みたっぷり
ほたてにぎり
ついかの巻物
締めのかんぴょう巻と赤だし
結構な量の日本酒を飲んで13,000円いきません。
味もコスパも文句なし。いうことありません
以下28年2月訪問時………………………………
や寿し再訪です。
今回もおいしくいただきました。
ホタテの磯辺巻きから
締めのだし巻き玉子まで美味しくいただきました。特にだし巻き玉子は、絶品でした。
以下平成27年11月訪問時…………………………
や寿し再訪(5回目)
です。
味噌と内子をしゃりにまぶした
せいこ蟹のちらし寿司が絶品でした。
毎回楽しませていただけます。
ごちそうさまでした。
以下27年8月訪問時……………………………………
や寿しにいきました。
四回目の訪問です。
以前は、人気店であっても頑張れば予約がとれたんですが、今は来店時に次回の予約を入れるルールとなり、新規では予約が困難です。土曜日は、今の時点で来年の4月まで空いていません。
おまかせのみです。全てにいわゆる仕事がしてあります。
覚えている限りの流れです。
ケンサキイカの味噌ソース
かつおゴマソース
出汁のみの茶碗蒸し
こっから握りです
甘エビ:北海道産とろける甘さです。
小鯛
きす
マグロヅケ:辛子を使ったこちらの名物
?
いさき
剣先イカ
車エビ
あじ:地物
ホタテ
うに
かんぴょう巻き
アナゴ巻き
卵入り味噌汁
追加オーダーで
鉄火巻き
あじ
これだけ食べて、お酒を飲んで(日本酒の品揃えも唸ります)1人12300円です。
超高級な素材はありませんが、十分満足できる内容です。次回の予約も入れてきました。
あ
6位
1回
2015/09訪問 2015/11/29
和テイストのフレンチ寄りな無国籍料理そして絶妙なマリアージュ
試したいシャンパンがあったので、青龍さんにいきました。
本日のメニューは、
茗荷 牡蠣:揚げた茗荷に牡蠣を合わせています。
鮪 キャビヤ:火を入れた鮪にキャビヤ牛肉の時雨煮が乗っていて、ジンファンデルと合わせました。
オマール海老 松茸:つがにを使っています。
和牛炭火焼:ペサックレオニャンの赤と合わせました。ワインは値段じゃないことを再確認です。
鮨:みずたこ・とろ鉄火・釣りサバ、リースニングと合わせました。単体では酸が不足していたイメージですが見事にマリアージュです。
ごちそうさまでした。
以下27年3月訪問時…………
青龍に行ってきました。ここは、シェフが寿司出身のようで最後は寿司で、コースの最後を締めるパターンです。
1人10000円のマリアージュコースを予約しました。
タイトル通り和テイストのフレンチ寄りな無国籍料理な感じです。特にウニとか肝の使い方が絶品です。
料理に合わせて一皿毎にワインを合わせていただけます。
ワイン込みの10000円なので、所謂銘柄ワインは、でませんがきっちり熟成した、飲み頃ワインばかりです。あわせ方もセオリー通りではありませんが、ほぼ完璧なマリアージュです。ワイン好きの方は、絶対行くべきです。
7位
4回
2021/02訪問 2021/02/15
自粛継続中では、ありますが、美味しいお寿司が食べたい。
久々に、ちはら寿しのランチコースにうかがいました。
こちら、僕的には、理想的なお寿司さんだと思っているお店です。
こちらのランチコース、二番手さんが握るという制約はありますが、握り10貫・巻物・赤出汁・デザートで、なんと、税込み3000円です。
二番手さんといっても、僕が通いだした頃には、いた方なので、腕前は間違いありません。
この日の内容は
石鯛
赤いか
甘エビ塩締め
たいらがい
いくら
さば
太刀魚
中トロ
穴子
玉
かんぴょう巻
赤出汁
デザート
美味しかった。
お店の詳細等は、過去投稿を、参照願います。
ランチでも、予約はした方が良いかも知れません。
20210213
食べログ3.49
一年ぶりのちはら寿しです。
充実した日本酒と、おつまみでいつも飲み過ぎますが、またしても飲みすぎました。
蜆のお出汁で気合いを入れて
松川かれい・さば・かつお
あかにしがい
せいこかに
カワハギ肝和え
たら白子
くちこ
うなぎ白焼き
たらこ
自家製からすみ
さわら豆味噌焼き
たい
いか
海老
いくら
金目鯛
のどぐろ
マグロづけ
赤身
ぶり
あなご塩
あなごタレ
せいこがに
いただいた順番に記録してみました。
理想的なお寿司屋さんだと思います。
久々のちはら寿しです。
密かに一番好きなお寿司屋さんかもしれません。
この日は次々に提供されるつまみが、美味しすぎて、日本酒が進みました。
まず、あおさ。
次はお刺身、くえ・金目鯛・かつお
かつおが、絶品
カワハギ肝和え
日本酒とのマリアージュは、素晴らしい
セイコガニ
桜えび塩辛
焼き白子
自家製からすみ
これは、美味しい
くえ大根
ぶりの代わりにくえです。贅沢。
うなぎ白焼き
アジごま和え
蒸しアワビ
ここまでおつまみ、日本酒が、とっても進みます。
きす
いか
かすこ
白魚
ほたて
すま
こはだ
さより
中トロ
のど黒
さば
だるまカツオ
うに
穴子
大トロ
等
とっても美味しくいただきました。
ひさびさのちはら寿しです。
相変わらずの盛況で満席でした。
写真追加します。
以下28年4月訪問時…………………………………
久々のちはら寿しは、ランチコースでお邪魔しました。
3000円のコースで、ランチ時は、大将がサポートにまわります。
キビナゴこぶ〆
いか
フグ
甘エビこぶ〆
いくら
ちだい
カツオ
マグロ
うなぎ
玉子
かんぴょう巻き
味噌汁
デザート
お値打ちにいただきました。
アルコール無しは、拷問でした。
以下27年8月訪問時……………………………
いつの間にか、食べログ評点が上昇していました。
平成27年8月27日現在3.51点です。
写真を追加しました。
今回は秋バージョンです。
うにから始まり
さんま、いくら、土瓶蒸し等相変わらずの美味しさでした。
そして、飲みすぎました。
以下27年5月訪問時………………………………
食べログ評点を参考に、お店を選んでガッカリした経験は、皆さん大なり小なりあると思います。
こちらのお店は、逆で最初に友人から誘われたとき、食べログ評点を見て全く期待していませんでしたが、完全に裏切られました。超優良店で以降毎シーズンおじゃましています。
個人的には、某すしやのように、食べログ評点や、マスコミ露出で予約が取れなくなるより、このまま知る人ぞ知る名店でいてくれたほうが有り難い店ではあります。
料理は基本おまかせで、途中でお好み、最後名物のアナゴで締める感じです。場所柄同伴も多いので、予約をお勧めします。
8位
1回
2015/11訪問 2016/03/18
いきなりのリピートです。
今回は、上海ガニ雄雌食べ比べ。
雌の卵もよかったけど、雄の白子もより濃厚になっていました。
以下27年10月訪問時………………………………
待ちに待った上海蟹の季節です。
名古屋で上海蟹といえば、ジョーズキッチンです。
今回は、価格設定が決まる前から、予約していきました。
上海蟹コース8000円(一番お値打ちなコースです)
着席すると、調理前の上海蟹がテーブルにおかれます。この時点でテンションマックスです。
前菜三種盛り(低温調理した砂肝と、中華クラゲ、枝豆の紹興酒漬け。):このお店のレベルがうかがえます。砂肝は、柔らかくて美味しかったです。特に枝豆は、これだけで紹興酒が何杯でもいけそうです。
上海蟹の花彫紹興酒漬け:所謂酔蟹です。言葉がでません。悶絶の美味しさです。このあたりから皆無言です。
上海蟹の姿蒸し:店の方がさばきかたを教えてくださいます。悶絶状態が続きます。たまらない美味しさです。
4人で行ったのですが、この時点で持ち込んだシャンパンに加え紹興酒のボトル二本目です。
上海蟹と紹興酒は、完璧にマリアージュしますね。
海老のマヨネーズソース:優しい味わいで、普通に美味しかったです。
自家製点心:肉しゅまい・魚介シュウマイです。
豚の柔らか角煮:しっかり優しい味付けでした。
担々麺:量はありませんが、これも優しい味付けです。
黒ゴマ餡入り白玉団子の生姜湯:体にしみる優しい味わいです。
上海蟹以外の料理も、優しい味付けで美味しかったです。
9位
1回
2015/11訪問 2015/12/25
金沢の名店、金沢料亭の代表格、つる幸に行きました。
お昼のコース7500円です。
覚えている限りの流れです。
たらの子づけ白子ポン酢:いきなりきました。たらにたらこをまぶしたものを、白子ソースでいただきます。
八寸的なもので、蟹味噌茶碗蒸し:凍った蟹味噌が蟹の茶碗蒸しの上に乗っています。秀逸でした。
五郎島金時のこのわたソース掛け、香箱蟹、フォアグラのにこごり、ラフランスの白和え、まぐろづけ寿司、すっぽんしんじょう椀
お造り。ヒラメこぶ締め・さわら・ぶり・ばい貝・鯖・あかいか・あまえび
ぶりみそ焼きオリーブともろ味噌添え
源助大根を使った治部煮:源助大根が本当に美味しかった。
ぶりのルイべ、ホースラディッシュ添え酢味噌ソース。
香箱蟹の炊き込みご飯。お代わりOKですがお腹一杯でした。
デザート
抹茶
帰りには店主自ら見送っていただきました。さすが金沢を代表する料亭でした。
10位
1回
2015/09訪問 2015/09/19
オフィス街にたたずむ 注文の多い料理店 の39セットは驚異のCP
3回目の訪問です。
今回は39セット。キャンセル等が発生した場合に、3900円で提供されるコースです。
金曜夜のコースの告知があったのが水曜日の夕方。
急いでメンバーを集め予約しました。
肝吸い
うなぎ
うなぎ・いくら・馬刺しのミニ丼 いくらが絶品
くえ刺身
松茸とクエの椀物 これも美味しかった
見蘭牛のソテー
生ハムとチーズ
見蘭牛のひき肉パスタ
サマートリュフとマッシュルーム 2回目ですが絶品
これで3900円は、ありえないCPですね。
以下27年7月訪問時…………………………………
再訪です。
今回は見蘭牛メインです。
田原産、天然うなぎの炭火焼
伊良湖産、鱧と枝豆の冷たい椀物
馬瀬川産、天然鮎焼き物、鮎のリゾット添え
マナガツオ西京焼き
見蘭牛のソテー木綿豆腐添え:想像していた牛肉の味ではありません。
見蘭牛コンソメスープ:見蘭牛と塩だけの味付け
パルマプロシュート メロン・台湾マンゴー
九州産馬肉カルパッチョ
恵那産とりの手羽スモーク
見蘭牛ラグーパスタ:これも見蘭牛をたっぷり味わえます
目玉焼き、サマートリュフとマッシュルームのソース:今日一絶品でした
見蘭牛腕肉とレバーのステーキ
バニラアイスクリームのピスタチオイル添え:ピスタチオイル美味しいです
多分皆が初めて食べるだろう、見蘭牛の赤味の美味しさを理解できるかできないかで、料理の評価はかわります。
お酒は庭酒・壱・羽根屋翼・ROKU(関谷酒造の10年古酒)・カバ・シャルドネ2種・ムルソー赤・赤2種・最後に100年物のウィスキーです。日本酒もワインも美味しかったのですが、100年物ウイスキーに全て持ってかれた感じです。
以下平成27年5月訪問時………………………
オールマイティーグラス樹に惹かれお邪魔しました。
ゴールデンウイーク土曜日の六時半、満席です。
確かに一万円オーバーの店としては、綺麗ではありません。知らずに一見で入ったら、即引き返すレベルです。まあでもこの店は、それがある種個性になっているいるようです。
飲み物は、ほぼ全員が3000円のお任せで、料理に合わせてサービスしていただけます。日本酒~ワインの流れです。3000円と思うと十分ですがワインは少し物足りませんでした。
オールマイティーグラス樹は、理にかなっていて特に日本酒は、美味しく感じました。
日本酒は、三芳菊 羽根屋 御湖鶴 夢銀河と続きどれも美味しかったです。ワインは多分ルイラトゥールのコルトンが筆頭でしたが、まあフツーの感じです。
料理は、四年間待ったというピスタチオイル・合鴨(フォアグラ)・神島の真鯛・中ヨークシャー豚・熟成したゴルゴンゾーラ等印象に残る素材多数でした。
季節を変えてまた行きたいです。
色々美味しいものが食べられて、幸せな一年でした。これからも健康に留意しつつ体重をキープして、食べログ投稿していきたいです。