2回
2016/01 訪問
最初から最後まで一皿一皿驚嘆の連続でしたが、予約のシステムは、なんか変です。
予約のシステムにどうしても納得しがたい事があったので、点数変更します。
400件目のレビューとなりました。
なかなか予約の取れないお店なので、予約解禁となる、きっちり2ヶ月前に予約を入れての訪問です。
結論からいうと最高の夜でした。
前菜は、一品一品とても手が込んでいます。
今回飲み物は、料理に合わせたワインのセット(シャンパン・白2・赤1)にしましたが、可能であれば一皿一皿にワインを合わせたい料理です。
手長海老のアミューズから始まり牡蠣のスープ・フォアグラとラフランス・せいこがに・ジビエのハンバーグ?等前菜はとても手が込んでいます。
金目鯛もとても美味しかったです。調理方法でこんなに変わるのですね。出色です。
メインのジビエは、蝦夷鹿・青首鴨・雷鳥(スコットランド産)からの選択ですが、食べたことのない、雷鳥をチョイス。
しかも雷鳥ラッキーな事に追加料金なしです。
これが、絶品というか秀逸というか、超越した料理でした。
完全にワインが負けていました。次に機会があれば、ボルドーの上位格付けのワインと合わせたいですね。
ラスカーズかコスの熟成物あたりのイメージです。
初回訪問にもかかわらず、奥の個室に案内していただき、一皿一皿驚嘆の連続で、忘れられない夜となりました。
2017/11/26 更新
予約のシステムにどうしても納得しがたい事があったので、点数変更します。
今年も1月に、ヴァガボンドさんです。
今回はなかなか、予約に苦労しました。
前回は、ワインが料理に追いついてこなかったので、今回はワイン持ち込みです。
まず、広島産ヴァージンオイスター。小さな牡蠣が五匹纏めてあるそうですが、とっても濃厚で牡蠣の概念が変わりました。
続いてアヴォガトと毛ガニ。これは絶品。
カナダ産ロブスター。火入れ・ソースともに秀逸。
フォアグラ。ワインが、進みます。
葉山葵、中に赤貝、黒米。言葉が出ません。
まなガツオ
店内で、熟成させた蝦夷鹿
イチゴのデザート
茶菓子・エスプレッソ。
素晴らしい夜でした。ごちそうさまでした。