5回
2023/04 訪問
唯一無二の焚火料理
四度目の膳処 末富さんへ。
この辺りの再開発の工事のため立ち退きが決まっていた末富さんですが、そのXデーが確定し、閉店日をSNSでアナウンスされた日でした。
そのこともあり、居合わせたお客さんはみんな「次はどこ行くの?何するの?」という質問ばかりで、末富さんはもはや芸能人みたいな感じでした。笑
こんなに美味しいお店が一年たたずになくなってしまうのは、わかっていたことではありますが、本当に残念です。
前回の訪問から少し間が空きましたが、さらに進化していました。どこまでいっちゃうんだ。
発想が面白くて好きです。
とはいえ奇抜な感じとか派手な感じではなく、シンプルなのに工夫があって、他ではないお料理です。
この日の内容↓
・蛸と椎茸のタルト
・藁焼き空芯菜
・菜の花ソース 伊勢海老
・金目鯛と春野菜のお椀
・牛フィレ丼
・アロエ アオリイカ
・筍 ホッキ貝 ホタルイカ
・つくね
・ほおずきトマトの白和え
・きのこ
・じゃがいも
・筍と大根の薪ご飯
・うどん
・蕗の薹アイス
・干し芋
=====================
いいね・フォロー大歓迎!
instagramもフォローしてね!
@hitolog_com
=====================
2023/05/22 更新
2022/11 訪問
唯一無二の焚火料理
三度目の膳処 末富さんへ。
今回は末富さん恒例の白トリュフを使った特別コースをいただきました。
超新鮮な白トリュフを信じられない量使う、もはやちょっと頭おかしい笑 ぶっとんだコース内容です。
最初に見せていただいた本日使用する白トリュフは、見たことのない大きさ。
しかもそれをその日のお客さん5名で使い切るという。笑
白トリュフの有無ではなく、お料理自体が前回の訪問からたった数週間でまた進化していました。
白トリュフをこんなに食べたのは人生初だし、多分今後ないと思います。
一生忘れられないディナーになりました。
この日の内容↓
・ブラータチーズ 白トリュフ キャビア
・藁焼き空芯菜
・虎河豚 黒トリュフ 白子ソース
・ずわい蟹のお椀
・牛フィレ 白トリュフご飯
・白海老マリネ
・あん肝と牛タンの塩辛、くるみ 白トリュフ
・きのこ
・牛タン
・百合根
・白トリュフご飯
・黒トリュフうどん
・大四郎柿 豆腐ソース
・白トリュフアイス
=====================
いいね・フォロー大歓迎!
instagramもフォローしてね!
@hitolog_com
=====================
2023/05/22 更新
2022/11 訪問
唯一無二の焚火料理
二度目の膳処 末富さんへ。
前回はオープンしてすぐでしたが、少し時間が経ったのでさらに進化してることを楽しみに訪問しました。
前回と同じお料理もあれば、全然違うものも。
元から美味しかったのに、さらに美味しくなって驚き。
お店って、こんな短期間でこんなに進化するものなのか。
美味しいものをお腹いっぱい食べられて幸せです。
最初から最後まで全てが美味しい!と感じる、数少ない貴重な私好みのお店です。
この日の内容↓
・いくら、キタアカリ
・藁焼き空芯菜のお浸し
・鰹たたき
・鱧のお椀
・フィレ丼
・ホタテと木の芽のセビーチェ
・きのこ
・つくね
・茄子
・レタスと牡蠣のソース
・タン
・柿白和え
・松茸と牛しゃぶのご飯
・手打ちうどん
・燻製ババロア
・金萱茶のアイスクリーム
=====================
いいね・フォロー大歓迎!
instagramもフォローしてね!
@hitolog_com
=====================
2023/05/22 更新
2022/09 訪問
唯一無二の焚火料理
麻布十番の住宅街にある"焚火料理"のお店。
『鈴田式』や『薪鳥新神戸』など、予約困難店を次々作り出す天才 末富さんの、ご自身が料理を振る舞うお店です。
2022年9月にオープンしたばかりですが、お店の場所の再開発に伴い立ち退かなければならず、もはや期間限定のお店。
オープン早々お伺いしてきました!
期間限定ってわかっててここまでやる?!と驚く内観。
住宅街の一画にいることを忘れる贅沢極まりない空間です。
藁や炭や薪などいろんな方法でお料理されてる姿は、もはや全てがパフォーマンスになっていてエンターテイメント。
ご本人の軽快なトークも楽しくいられる理由の一つ。
お料理はどれを食べても香りが良く、また他のお店では食べたことのないような工夫が凝らしてあって、驚きとワクワクの連続。
特に印象に残ったものをいくつかピックアップします。
空芯菜は、こんな食べ方があるんだ!と目から鱗でした。中華で食べる炒め物しか知らなかった…
ベストな食べ方はこれだと思うほど、空芯菜が美味しく感じてびっくり。
フィレ丼は、『鈴田式』『肉匠堀越』でもいただいたことがありましたが、やはり最高です。こんな至福な丼は他にない!
つくねは『薪鳥新神戸』では出てこない、ここでしか食べられない一品。なんか薪鳥が完成した気がする。笑
レタスは、牡蠣のソースを食べるためのスプーンの代わり。このソースが美味しすぎて一生舐めてたい。
タンはウィスキー樽の香りで焼肉屋さんで食べるそれとは全く別物。食べる前はタンがメインに?と思いましたが、これはすごい。
落ち着いてきたらもっと美味しくなると言われたので、次回も楽しみです。
この日の内容↓
・新玉ねぎとキャビア、ビーツ、乾燥無花果
・藁焼き空芯菜のお浸しと冷たい茶豆のすりながし
・鰹の薪焼き
・茄子 ハリッサ
・鱧のお椀
・フィレ丼
・ホタテのセビーチェ
・つくね
・焼きとうもろこし
・レタスと牡蠣のソース
・白桃白和え
・タン
・ずいき 蕎麦湯
・ホルモンの炊き込みご飯
・手打ちうどん
・燻製ババロア
・金萱茶のアイスクリーム
=====================
いいね・フォロー大歓迎!
instagramもフォローしてね!
@hitolog_com
=====================
2023/05/22 更新
五度目の膳処 末富さんへ。
2022年9月にオープンし、再開発エリアによる退去のため2023年6月20日で最終営業となります。
1年もなかった短い期間に、6席のみの贅沢空間に5回も行けたことが本当に嬉しいです。
予約困難店『鈴田式』や『薪鳥 新神戸』を手がける末富さんご本人のこちらのお店は、もはや開店前から予約困難で、オマカセで予約を受け付けたものの一瞬で満席になるほど。
"焚火料理"という、他にはない末富さんだけのお料理。
香りはもちろんですが、いろんな焼き方をすることで食材がより美味しくなります。
食材の良いところを存分に引き出したお料理は、良い意味でハッキリしたお料理でわかりやすい。
こういうお料理こそ、腕が光りますね!
※食べ歩きのイメージが強いので、料理できたんだ!とみんながびっくり!笑
閉店直前ということもあり、お客さんはみんな末富さんのお知り合いのようで、それぞれ会話も楽しまれてました。
最近はちょっと色々あったようですが、それを笑いに変えて開始の挨拶にするところもさすが。笑
"焚火料理"は別の場所で、別の方が継承されるそうです。
そちらも楽しみだなあ。
何はともあれ、お疲れ様でした!
この日の内容↓
・とうもろこし
・空芯菜
・鰹
・金目鯛お椀
・牛フィレ丼
・アオリイカ、アロエ
・蛸と椎茸のタルト
・高坂鶏
・丸茄子
・ホオズキ白和え
・きのこ
・牛タン
・じゃがいも
・薪大根ご飯
・うどん
・檸檬ゼリー寄せ
・セロリと粗塩のアイス
=====================
いいね・フォロー大歓迎!
instagramもフォローしてね!
@hitolog_com
=====================