5回
2021/12 訪問
最高峰!食べ始めたらその美味しさに夢中でかぶりつき続ける
自分史上最高のハンバーガー。
当日予約無しではほぼ入れないので予約は必須。
今回はこのお店のスペシャリテ、リアルバランバーガーのパティの下にさらにパティ状のライスをトッピングしたバーガーを予約。
リアルバランバーガーを食べたことがある人でないと注文は出来ないとなっている。
▪️リアルライスバーガー 1,800円(税込)
▪️ビンタン 500円(税込)
※ワンドリンクオーダー制
予約時間に合わせて焼き上げるため遅刻厳禁。
飲み物を注文。ポテトがセットで先に提供される。このポテトがまたカリカリで好きなタイプ。
ポテトを食べ終えしばし待つと待ちに待ったハンバーガーがお目見え。このビジュアル、派手さは無いものの、盛りに盛ったグルメバーガーとは一線を画す王道を貫くような圧倒的存在感。
ライスパティがトッピングされることでボリューム感を増し、ビーフパティと蕩けたチーズが覆い被さる。写真をも取らずにかぶりつきたい衝動に駆られる。
ずっしりと重たいハンバーガーを優しく掴んで慎重にバーガー袋に移動したらおもむろにかぶりつく。
まずバンズのサクッとした食感が出迎え香ばしい香りが鼻をぬける。ここのバンズが本当に美味しい。
ジューシーで肉感のあるビーフパティの旨味が溢れ、その肉汁をライスパティがキャッチする。ライスは熱々のもちもち食感。かと言って邪魔にはならず一体感がありながらも良いアクセントに。
特製テリヤキソースの甘辛さと玉子のコクとまろやかさが相まってさらに一体感を生む。
めちゃくちゃ美味い。
一度かぶりついたら最後、休む間もなく無我夢中に食べ終えてしまう。
もうひとつ食べたい。純粋にそう思う。
何度食べても感動を覚えるくらいに美味しいハンバーガー。
2022/01/16 更新
2021/05 訪問
何度食べても感動級の美味しさのリアルバランバーガー
前回は2番人気のずっちーなチーズバーガーを食べて、やはりリアルバランバーガーが最強だと再認識したところ。今回はその認識に間違いがないか確かめるために再訪。
数日前に電話して開店一番乗りの時間に予約。11時丁度に食べられるよう10時45分に来るように言われる。(お店の営業は11時~)
時間通りにお店に到着すると既に看板などは出されている。店に入るともちろん先客はなく、どこでも良いと言われたので広々とした店内の中央のソファーに座る。正面にカウンターがあり右側が厨房で既にパティが焼かれ始めている。
▪️リアルバランバーガー 1,700円
▪️コカコーラゼロ 250円
※ワンドリンク制 (税込)
先に提供されるフライドポテトとコーラを飲みつつその時を待つ。10分後いよいよ本命が登場。
白い星型の皿の中央に鎮座するハンバーガーはまさに王者の風格。余計なものは無くバンズから目玉焼き、チーズ、パティ、ソースが一体となり隙間なくひとつの物体になっている。
ずっちーなチーズとは違い映えるグルメバーガーではないが、これぞハンバーガーと思わせるビジュアル。溶けたチーズがまるでよだれを垂らしているかのように、こっちまでつられてよだれが出そうになる。
早速バーガー袋に入れてかぶりつく。あーやっぱりこれは美味いわー。少し塩味のある香ばしいバンズはサクサクで肉肉しくジューシーなパティからは旨味が溢れる。まろやかなテリヤキソースと玉子とチーズとの一体感が絶妙。
美味しすぎて一度も手を離すことなく最後まで食べきってしまう。おかわりください!と言いたいくらいもう1つくらいは余裕で食べられそう。これのダブルバーガーがあったら注文するだろうなと思いつつ、やはりこのサイズがバランスがよく一番なのかもしれない。
リアルバランバーガーが最強と認識に間違いのないことが確認できたので次はどうしようか迷うところ。
松戸のR-Sには行かなくてはならないかな。
2021/06/16 更新
2021/05 訪問
チーズたっぷりのずっちーなチーズはおいチーズでさらにチーズ感満天
前回はお店のスペシャリテであるリアルバランバーガーを食べて感動したので今回はあえて別のものを食べてみたくなり事前に予約して訪問。
11時に予約して時間の少し前にお店へ。一人のためカウンターに案内される。
▪️ずっちーなチーズ 1,900円
(レッドとホワイトチェダー,ハバティ,モッツァレラ,レタス,トマト)
▪️辛口ジンジャーエール 300円(ワンドリンク制)
(税込)
お店の2番人気のずっちーな。ずるいくらいのチーズを4種類使ったバーガー。さらに追いチーズをかけてもらえる。(追いチーズ無しは「ずっちくないチーズ 1,700円」)
お酒は提供は出来ないのでソフトドリンクで。
セットで着いてくるポテトが先に出されるのでこれを食べながら待つ。クシ切りと細切りがあり少し衣が着いたようなこのポテトも結構すき。
そしてずっちーなチーズが登場。皿はアルデバランをイメージした星の形。これはリアルバランも形は同じだが、ずっちーなは黄色でリアルバランは白色と分かりやすくなっている。
中央にどっしりと迫力満点のバーガー。分厚いパテをとろけたチーズが覆っている。めっちゃ美味そう。
バーガー袋に移そうとするもずっしりとした具が落ちそうで苦戦しながら何とか収める。
口をめいっぱい開けて頬張るが食べるがの難しい。
ようやく肉にたどり着くとチーズ、レタス、トマトが上手く纏まり合う。やっぱりここの肉とバンズは最高。少し食べると熱々の追いチーズを持ってきてくれて追いがけしてくれる。蕩けたチーズってなんでこんなに美味しそうに見せる力があるんだろう。
袋の中でどんどん崩れながらフォークも使いつつ食べ進め完食。
美味しかったけどやはり、シンプルなリアルバランバーガーの方が肉の旨味を直接感じられテリヤキと玉子の相性も抜群で断然好きだな。
でも今回もレベルの高さをしっかりと感じさせる納得のハンバーガーでした。
2021/05/29 更新
2021/03 訪問
スペシャリテのリアルバランバーガーは至極の逸品
これほど美味しいハンバーガーを今まで食べたことがあっただろうか。千葉松戸の人気ハンバーガー店R‐S(アールズ)出身の方が開いたお店。
人気店のため1週間前に予約してその時に注文もしておく。もちろんこのお店のスペシャリテを。
店は六本木ヒルズの麓。建物の地下にあり階段を下ると異空間が広がる。古いダイニングバーのような雰囲気。2人がけのテーブルに座り予約の確認とドリンクをオーダー。
▪️リアルバランバーガー 1,700円(税込)
▪️コロナビール 500円(税込)
※ワンドリンク制
アルデバランのパテは和牛100% 180g。
リアルバランバーガーはこれに、アールズ秘伝のテリヤキソース・半熟エッグ・チェダーチーズ・あめ色玉ねぎ・スパイスをプラスしたもの。
コロナビールを飲みながらポテトをつまみつつ待つ。プロジェクターではローマの休日が映し出されている。
10分ほど待ちハンバーガーが到着。
星型の皿の中央に鎮座するリアルバランバーガー。分厚いパテの上にとろけたチーズが食欲をそそる。
持つとずっしりと重たい。これをバーガー袋に移してかぶりつく。
肉々しいパテはジューシーで濃厚な旨味と秘伝のテリヤキソースとの相性が抜群に良い。そこにチーズと半熟エッグがまろやかに包み込む。
なんと言ってもバンズが秀逸。周りはカリッとしていて香ばしく、なんとも言えない旨さとあまじょっぱい風味があり全体のバランスをまとめ上げている。
食べた瞬間にうまいとつい口に出してしまう。非の打ち所がない完璧なハンバーガー。ハンバーガーを食べてここまで感動したの初めて。
美味すぎて休むことなくそのまま食べきってしまう。
袋の底に溜まったソースにポテトをつけて最後まで楽しむ。
アールズでは松戸の人気パンZopf(ツオップ)のバンズを使用しているが、ここは違うとの事。それでもこれだけ美味しいバンズはなかなかお目にかかれない。
食べたあとに直ぐにまた食べたくなるようなハンバーガー。この店を生み出したアールズにも伺ってみたい。
2021/04/01 更新
ハンバーガー界で確固たる地位を築いているアルデバラン。
既に移転が決まっており、現在の場所では8月いっぱいか、長くても9月の1周目のランチ営業をするくらいとの事。
移転先は麻布十番を予定しているそう。
今の場所と近くて安心した。
と言うわけで移転前にもう一度今のお店に訪れて雰囲気を記憶に留めておきたく予約をして訪問。
予約時間の10分前に店内に入り飲み物を注文。
ハンバーガーは予約の電話の時に注文済み。
▪️OTONAリアルバラン 1,800円(税込)
(エッグ、 グリルオニオン、 テリヤキソース、マヨネーズ、チェダーチーズ、 ホースラデッシュ)
※リアルバランバーガーを食べたことがある方のみ
〇サミュエルアダムズボストンラガー 700円
(ワンドリンク制)
ビールを飲みながら先に提供されるポテトを摘みつつ焼き上がりを待つ。新しくなった細ポテト前に劣らずうまい。
バーガー袋は予め食べる前に折ってハンバーガーを入れやすくしておいて準備完了。
OTONAリアルバランはリアルバランにホースラディッシュ(西洋わさび)が追加された大人仕様。
待つこと15分。
星型のお皿の真ん中に乗せられたリアルバラン。
相変わらず貫禄のある見た目。
余計なものは入れない王道を貫く正統派バーガー。
バンズから漂う芳しい香り。
パティから流れる肉汁ソースととろけたチーズ。
目の前に置かれただけで直ぐに食らいつきたくなる衝動に駆られる。
ずっしりとした重みを感じながらバーガー袋に移す。
カリッと香ばしく仕上げられたバンズ。
まずこの食感と風味に感動。
そして後から来るパティから溢れる肉汁の旨味とチーズのコク、まろやかなテリヤキソースの味わい。
目玉焼きが割れて濃厚な黄身が包みこむ。
OTONAリアルでしか味わえない鼻を抜けるホースラディッシュの香り。
この絶頂な一体感が完璧と言えるほど素晴らしい。
またも休むことも無く完食。
食べた後の余韻も楽しむ。
余韻を楽しんだらレモン水で口内をリフレッシュ。
ハンバーガーはもちろん、ここのお店の雰囲気が大好き。
もうこの雰囲気を感じられないのは寂しいけど、移転後のお店もどうなるのか楽しみ。
移転しても通い続けたい。