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パリを代表する牛肉専門店
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アトリエヴィヴァンダ
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50日熟成牛のアントルコートの燻製スライス
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50日熟成のブラックアンガス牛のアントルコート
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完璧な火入れ
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ブラックアンガスのアンプ
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2017/10/14 更新
ミシュランガイドにてビブグルマンを獲得している牛肉専門店『Atelier Vivanda Marais(アトリエ・ヴィヴァンダ・マレ)』へ。
肉料理店においてパリで星を獲得しているレストランはございませんので、パリで最高評価の牛肉専門店と言えます。
因みにビブグルマンを獲得しているお店は4軒。
その内3軒は『Atelier Vivanda(アトリエ・ヴィヴァンダ)』なのです。
今回は、その中で1番新しいマレ店をチョイス致しました。
基本、一流レストランのコースのメインに牛ステーキなんか出てこないんですよね。
ですので、一流の牛ステーキを食べるには肉料理専門店へ行かなければならないのです。
Fines tranches d'entrecote fumee maturee 50j (12€ 50日熟成牛のアントルコート(最高部位を顕すフランス語。新鮮なリブ)の燻製スライス)
見た目は普通の牛スライスですが、恐らく日本では味わえない美味しさ。
北米最高レベルのステーキハウス『Gotham Steakhouse & Cocktail Bar(ゴッサム)』@バンクーバーや『Peter Luger Steak House(ピーター ルガー)』@ブルックリンで経験を積んでいたので、何となく味の想像はしていたのですが、熟成のレベルが想像を絶しておりました!
濃密なチーズの風味を感じる熟成具合、そして強烈なまでのアントルコートの旨味の完璧なまでのマリアージュ。
これが僅か12ユーロで食べられてしまう所に、フランスの肉文化のレベルの高さを感じてしまいました。
coeur d'entrecote de Black Angus 50jours(48ユーロ 50日熟成のブラックアンガス牛のアントルコート)
日本で食べる牛肉とは段違いの赤身の味わいの深さが感じられて、自然と笑みがこぼれてしまいます(笑
火入れも完璧でした。
ブラックアンガスのアンプだったかな(28ユーロ)
こちらも客単1万円の焼肉屋レベルでは絶対にお目にかかれない、非常に旨味の強い味わい。
日本でも3万円位支払うと類似したものが食べれるのでしょうか?
本物の熟成肉を食べたい方には絶対に外せないお店ですね~
☆最新・無修正版(笑)はブログでどうぞ…NO GOURMET, NO LIFE !
http://blog.livedoor.jp/password11/archives/55743857.html