5回
2024/12 訪問
今年ラストにあかつ亭!
行きたくてもタイミングが合わないあかつ亭。
この日は日帰りで名古屋出張。
商談は14時からだけど、無理矢理スケジュールを調整して11時過ぎに名古屋駅に着くようにした。
ここから伏見駅乗り換えで大須観音駅。
そこから歩いて10分ほど。
到着したのは11時20分。
店内はまだ席に余裕があり1名ならすぐに座れた。
注文したのは3種盛り。
・大根とサバのカレー
・ベンガル風ひよこ豆カレー
・パラクチキンカレー
これとミニアイスチャイ。
■ 3種盛り
13〜4分でカレーが到着。
出汁の利いたカレーはこのお店の特徴。
特に大根とサバのカレーは「なんでサバと大根がこんなにカレーに合うんだろう?」といつも唸らされる。
大粒のひよこ豆にほうれん草ベースのパラクチキン。
アチャールやサンボルも脇役として、味を引き締めてくれている。
日帰り名古屋出張が面倒でも、あかつ亭に来られるなら文句はない。
むしろ感謝!
ごちそうさまでした。
店頭
店内
3種盛り(大根とサバのカレー、ベンガル風ひよこ豆カレー、パラクチキンカレー)
大根とサバのカレー アップ
ベンガル風ひよこ豆カレー アップ
パラクチキンカレー アップ
ミニアイスチャイ
メニュー
2024/12/28 更新
2023/11 訪問
和×スパイスでは一番のスパイスカレー!
この日はせっかくお昼に名古屋にいるのだから、あかつ亭さんは外せない。
この日も仕事の都合を付けて、11時30分に大須近辺へ。
平日のお昼前はまだ並びはなく、すんなりと入店。
注文は何も考えずに3種盛と卵のピクルス。
3種のカレーは以下のとおり。
・大根とサバのカレー
・ココナッツチャナマサラ
・パラクチキンカレー
超定番の大根とサバのカレーを含んだ3種盛。
和の出汁の旨みとスパイスが混ざり、辛くないのに汗が出てくる。
食べ応え充分!
飽きることのない味。
美味しすぎる。
スパイスカレーって、現地の人が作るカレーとは違い、日本的なアプローチもありつつ、現地を意識したスパイス使い。
そんなジャンルの中で「和×スパイス」では自分の中で一番のスパイスカレー!
ごちそうさまでした。
2023/11/16 更新
2023/01 訪問
今月2回目のあかつ亭さん
この日は三重県に出張してから名古屋に戻る。
夕方まで仕事して、あとは帰るだけとなると、やっぱりあかつ亭さんに行きたい!
しかも今日はマトンビリヤニ!
先日念願のダルバートを食べて2週間後に再訪してからの、マトンビリヤニとは!
18時オープンではやる気持ちを抑えきれずに17時30分に到着してしまった。
「まだ並びはないよねぇ」と思ったらすでに6人の猛者がベンチに座っていた!
そこから程なくゾロゾロ並び始めて、17時40分には14人待ち。
17時50分にはおそらく定員の20名に達したと思われる。
開店前に売り切れー!
18時00分ちょうどにオープン。
とりあえず一巡目に入店することができた。
人数に合わせて座る場所を指示されて、キチンと並んだ順にオーダーが取られて、配膳も並んだ順。
今日のメニューはマトンビリヤニ一択だけど、配膳には時間が掛かり、ビリヤニが到着したのは20分後。
■ マトンビリヤニ(スープ、ライタ付)
アチャールはじゃがいも、パイナップル、トマト。
ビリヤニは短粒米と長粒米を合わせてあり、カルダモンなどのホールスパイス、カシューナッツ、パクチー、いろんな味がするのに、まとまっている。
スープはホワイトウラド豆と大根のスープ。
ライタと共にビリヤニにかけても、そのまま食べても美味しい。
マトンは臭みゼロで柔らかくてとても美味しいマトン。
アチャールはトマトがイチゴの様な酸味と甘みがあり、アクセントになった。
◆ アイスラムチャイ
呑んだあと口が那智黒の様な甘みとスーッとアルコール感。
少し氷が溶けると、甘味とアルコールも馴染んでくる。
想像を超えたのはダルバートだったんだけど、ビリヤニは大好きなメニューなので、食べられて幸せ。
とっても美味しかった。
ごちそうさまでした!
店内1
店内2
アイスラムチャイ
マトンビリヤニ(スープ、ライタ付)
マトンビリヤニ
大根とホワイトウラド豆のスープ、ライタ
ビリヤニ アップ
多分じゃがいものアチャール アップ
パイナップルのアチャール アップ
トマトのアチャール アップ
ホワイトウラド豆のスープ アップ
ライタ アップ
マトン アップ。
メニュー
2023/01/28 更新
2023/01 訪問
最高のダルバート
この日は夜に名古屋入り。
あかつ亭さんが名駅から大須に移転したので、なかなか行く機会が減ったが、金曜日の夜に名古屋入りで明日は仕事。
あかつ亭さんは金土のみ夜営業していて、ダルバートが出てくる。
千載一遇のチャンスと遥々大宮から在来線と新幹線と地下鉄を乗り継いで、雨の中13分歩いて到着。
隣にCoCo壱があるのも何となく面白い。
19時30分ちょうどに到着。
入ろうとしたら扉の前に小さな立札が結界を張っている。
『ありがとうございます』『本日完売です』の文字と共に『closed』。Σ(゚д゚lll)
終わったーーー!Orz...
と思って帰ろうとしたら店から「あ、一名様ならいけますよ」とのお誘い。
一瞬にして地獄から天国へ生還。
メニューはもちろんダルバート。
カレーを2種類まで選べる方式となっていて、ヤギだけ売り切れとのことなので、大根と鯖のカレーと豚バラマサラを選択。
■ ダルバート 大根と鯖のカレー+豚バラマサラ
ダルバートなので、金のカトリがいい感じ。
ライスは大盛りサービスなので、もちろん大盛で。
大根と鯖のカレーとダルが乗っていて、豚バラマサラは別添え。
食べ方の説明書があり、ライスの真ん中から崩してダルをかける。
その後タルカリやサグ、アチャール、チャツネと一緒に食べて、そこからメインのカレーとパパドを混ぜながら食べる。
このダルがものすごく美味しい。
ダルは日本人にとってのお味噌汁とはよく言ったもので、滋味あふれる味わい。
カリフラワーのタルカリ、サグ、チャツネはトマトと白いのは豆かな?
ダルをかけたライスと混ぜて食べるけど、これが全てすごく合う。
そこに出汁感のある大根と鯖のカレー。
ガッツリ、ジューシーな豚バラマサラ。
カレーの組み合わせも良かったみたいで、掛け合わせることで味がどんどん変化していく。
最後はダルの残りを食べて終了!
こんなにダルバートが美味いなんて...
日本人が食べやすい様に出汁を利かせつつ、ダルバート本来の味を守っている感じ。
自分にとっては最高のダルバート。
感動ものの美味しさ。
文句なしの☆5.0!
ごちそうさまでした。
店頭1 CoCo壱の横にオープン
店頭2
店頭3 マジ... Σ(゚д゚lll)
ダルバート 大根と鯖のカレー+豚バラマサラ
ダルバート 大根と鯖のカレー
豚バラマサラ
大根と鯖のカレー
カリフラワーのタルカリ
サグ、タルカリ
チャツネ
ダル
大根と鯖のカレー
豚バラマサラ
カリフラワーのタルカリ
アチャール
サグ
トマトのチャツネ
チャツネ豆かな?
メニュー1
メニュー2
2023/01/15 更新
名古屋で日曜日の朝を迎えた。
後は千葉へ帰るだけ。
ならばとあかつ亭さんでカレーを食べて帰ろう。
ホテルの送迎バスから地下鉄を乗り継いで、10時45分に到着。
すでに7名待ち。
まあでもこれなら1巡目で入店確定!
11時00分に入店して、カウンター席に座る。
注文したのは3種盛ではなくて、2種盛で大根とサバのカレーと白菜入りポークキーマ。
まさに出汁と出汁のカレー。
普段からあまり行けない店だから3種盛りにしてしまうけど、年末に行ったばかりなので、今回は心に余裕を持っての2種盛り。
量は変わらないので、じっくり2種のカレーを味わった。
その代わりに、ポテサラ@110円を注文。
ポテサラはマヨネーズ不使用でレモン汁マサラスパイス。
アチャールやサンボルと一緒の副菜として食べた。
いやー美味しかった!
朝並んでいる時に代表待ちがあったんだけど、丁寧だけど毅然とした態度でお断りしていたのを目の当たりにして感心してしまった。
厳しい接客ではないお店だけど、ルールを守らないと「NO」とはっきり言うのは当然なんだけど、この店に対する安心感が出る。