猫空の四哥の店で食べた茶油炒飯は実に美味かった。
茶油という日本では馴染みのない油を使用したから珍しく感じたというのもあったとは思うが、それでも感動した。
「この油、買えないの?」と台湾人アテンドに聞いたところ、猫空の奥まった場所にある店まで連れて行って貰い購入に成功。このアテンド、実に仕事の出来る奴だ。
次回来る時も連絡をしようw
瓶一本で1,000元。日本円だと4千円ほど。
台湾の物価事情+油の金額と考えると、かなりの高級品である。なかなか摂れるものではないのだろうけど。
日本に帰った時、さっそく作ってみると美味い。
美味いが、こんな茶の味が少なかったか…?と悩んだが、悩みは簡単に解決した。
ネギと豚肉をふんだんい入れているからだ。ネギ油に豚油がいっぱい出てしまっているのね…。
食材の組み合わせも考えないとダメだなw