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昼の点数:3.4
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~¥999/ 1人
訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味 3.4
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サービス 2.3
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雰囲気 2.3
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CP
2.7
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酒・ドリンク -
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~¥999
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/ 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
ラム酒とバターがどっしり、クロワッサン・オ・ザマンドの名店!
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2014/11/13 更新
これを食べたらもう後には戻れません。。。
他のクロワッサン・オ・ザマンドが物足りなく感じてしまうかも。
お店はその昔パリの胃袋として栄えた2区のモンマルト通り沿いにある。
オーナー、レジス・コランはちょっとした有名人だ。
パリ市のコンクールで何度も優勝したことがあるからだ。
店内にはコンクールで優勝した際のトロフィーや賞状がずらりと並んでいる。
クロワッサン・オ・ザマンドは、もともと残り物の生地で作るパンだが、
このお店ではラム酒シロップにしっかり浸したクロワッサンにアーモンドクリームを挟み
スライスアーモンドをまぶして焼いたものらしい(ガイドブックからの引用)。
バターの重厚感が半端ない、ラム酒もばっちりきいている。
袋に入れてもらった瞬間から、バターとラム酒が袋にしみる。
パンはクロワッサン・オ・ザマンドにしては大きいし、なんだかずっしり重たい。
食べようとすると手も、口のまわりもバターでテカテカになる!
口に入れた瞬間にあふれる濃厚な味わいに、思わずにんまりしてしまう。
カロリーは・・・・、怖いから考えてはいけない!
健康にはあまりよくなさそうだと思っても、美味しすぎて全部平らげてしまった。
食べ終わったら、罪悪感はどこへやら、むしろ達成感を感じるくらい濃厚で、今でもその余韻をありありと思い出せる(気がする)。
クロワッサン・オ・ザマンドが恋しくなり日本で買って食べたら、全然味が違ってがっかりした。
これじゃものたりない、と言ったら、友人に引かれてしまった。
それくらいインパクトのあるパリ2区、レジス・コランのクロワッサン・オ・ザマンドでした。