「山梨県」で検索しました。
1~10 件を表示 / 全 10 件
2017/06訪問
1回
自家製焙煎コーヒーとICE SANDが心地よい高原のカフェ併設花店
2025/07訪問
1回
いつもながら安定の味。水の美味しい当地ならではの味わい。 小淵沢に来る折、もう10年以上、足を延ばしお邪魔しております。 肝心な蕎麦そのものは、手打ちなのに細切りのあの切り方は、どうやっているのか。機械切りのように整い、他店とはまた異なる口当たりは、思い出に残る味わいです。 今回私は、おろし蕎麦の大盛りを注文しましたが、量的に少し物足りず、実質中盛りの感じは通常男子にとっては少し残念。 また、二八蕎麦と十割蕎麦、気のせいかあまり差を感じず(家内と訪れ、家内は十割蕎麦を注文。少し分けてもらい食べ比べてみましたが、比較しにくく)結論として、二八蕎麦で十分かと(十割蕎麦は200円増し)。味はgood! またお邪魔します。
2017/06訪問
1回
旨味たっぷり、これは美味しい!甲州ワインビーフステーキを堪能。 小淵沢に毎年訪れるようになって早30年。 今年は須玉近くの日野春という場所で、10年前から好きな孤高の画家 故 犬塚勉展が日野春学舎で開催され会期期限が迫っていることを知り、平日ながら急遽それを目的に夫婦で小淵沢に泊まり訪れることになりました。 そして夕飯は、前々から気になっていたこの店に直前に予約。今回はじめて訪れました。 噂に違わず雰囲気があり、平日月曜の夕刻6時にも関わらず、タクシーで来る方々、近県の諏訪ナンバーのポルシェ数台で訪れるお金持ちと思われる方々など、客層はしっかり押さえられ同地区では評価の高い繁盛店と感じられるお店でした。 さて、肝心なお味の方ですが、私は看板メニューのうち甲州ワインビーフのリブステーキ250グラムをメインに(パンまたはライス付きで、今回はライス選択。妻は180グラムのステーキ選択)、シーザーサラダ、本日のスープ グリンピースのスープ、クルマだったのでアルコールフリーのビールを選択しました。 まず最初に登場のシーザーサラダは、他では見られない幾種類もの新鮮な野菜とカリカリベーコン、うすく削ったスライスチーズも加わるだけでなくアンチョビ、粉チーズ、オリーブオイルがよく絡み合い美味しい味わいを醸し出し美味! グリンピースのポタージュスープも程よく美味しい。 続くメインのステーキには、数種類のソースが選択でき(お腹が空いていたため他のソースに目がいかず、今回は好みのオニオンソース選択。最初からソースはかかって出てきました)、ステーキ到着とともに胡椒を頼み、自分好みにたっぷりかけ口に運べば、オニオンの甘みと醤油ベースのタレ、胡椒がよく調和し味わいが増し柔らかでボリュームある肉とマッチし美味しい!good! 食べ進めるうち、やや味の濃さを少し感じましたが、これはこれでご飯には合う。 人により濃いと感じられる場合もあるかもしれませんが、食べ方で調整すれば問題はなし。 入店から丁度1時間、夜も深まる頃、満腹で美味しい余韻を残しつつお店を出て宿へ向かいました。 妻の生ビール、自分のノンアルコールビール代込み合計 約14,000円也は、美味しさから妥当な値段かと。 近隣で、宿代とともに高い料金を払いホテル内レストランで夕飯を食べるのも一つでしょうが、道の駅近くの便利な某ホテルに泊まり、夕飯は外に出て、この店に来る方が、老若男女、満足度は高いのではないでしょうか。 小淵沢に来られたら、貴方も是非一度訪れてみてはいかがでしょう。 お薦めのステーキハウスです。
2017/06訪問
1回
カレーパン美味し!八ヶ岳ブレンドコーヒー、ベーコンボードパンやフランクロールパンもお奨め! もう何年になるだろうか。毎年、小淵沢や松本、安曇野方面へ訪れる際、必ず経由休憩所としてマークし立ち寄るところ。 ホッとする一瞬の、さっぱりとした味わいの八ヶ岳ブレンドコーヒーは格別。 また立ち寄りたいと思わせる味で、正にクセになっております。 ここのカレーパンは人気なのか、すぐに無くなり今日は自分が食べた一個で終わり。 今日は食べなかったが、ベーコンボードパンやフランクロールパンも少し高めの値段ながらそれだけのことはある。 味わった後、外に出て眺める八ヶ岳の姿も、都会の日常から離れ来て良かったと思わせる風景です。 こちら方面へお出かけの際は是非お立ち寄りをお奨めします。食いしん坊ならスグわかる味わいです。
2017/07訪問
1回
ここ一推し!なんてったって三分一湧水の冷たいもり蕎麦がココで味わえる。パーキングエリアレベルで他にない美味さだ。
2023/07訪問
1回
渋滞疲れに良質なタンパク質を!談合坂サービスエリアの「もつ煮込みカレーライス」
2025/07訪問
1回
信州発のセルフ蕎麦屋さん。いつの間にか、こんなところに。
2022/08訪問
1回
麹漬けの鮭そのものは美味。 数年ぶりに同地近くでの用事があり、その帰路立ち寄る。2回目の訪問。 昼時を若干過ぎた午後1時半頃入店。平日ということもあったか、他にお客さんはいなかった。 前回訪れた時も食しましたが印象がさだかではなく、今回も鮭の麹漬け定食(鮭、小松菜のおひたし、玉子焼き、おから、麹漬けたくあん、けんちん汁、麦入りご飯の組み合わせ)1620円也を注文。 酒造りの七賢さんの金精軒の関係店のため、麹漬けに特徴を出しておられ、単品の鮭は美味。 しかしながら定食の感想は、恐縮ながら以下のとおり。 おひたしは薄口。玉子焼きは硬い感じで、もう少しふわっとした方がよろしいかと。 おからもご飯も今ひとつの印象は否めず、値段を考え合わせ一体としてもう一工夫がほしいと思ったのは自分だけでしょうか。 建物の佇まいや雰囲気は良いので、ランチとはいえ工夫すればリピーターも増えていくのではないでしょうか。 正直な感想でした。
2017/06訪問
1回
パンが主役。究極のパン、小淵沢にあり! 前日にスパティオ小淵沢で一泊の後、噂を聞いて朝食を求め初来店。午前9時半着。 このお店は、ご主人が開店前の毎朝6時半から自家製天然酵母のパン(どちらかといえば少しハード系に近いパン)を、大谷石の石窯に薪をくべて焼き、一つ一つ丁寧に作られています。 この日は平日で、他のお客さんは居らず、最初は少し取っ付きにくそうな職人であるご主人が出てこられ、テーブルにいざなわれ着席。 飲み物(コーヒー)を頼むと、お任せのパンがカゴに盛られ添付写真のとおり出てきました。 温かさを残す焼きたてのパンを口に運ぶと、なんと深みのある芳醇な味わいでしょうか。 パンを食べながらパンにまつわる話をご主人とするうち、外の陽ざしも微妙に変化し気がつけば2時間。田舎暮らしの話やら、これまでのご主人の物語に耳を傾け、都会では味わえないゆったりとした時間を過ごさせていただきました。 ご主人の拘りは、以前に岐阜で営まれていたパン屋さんが成功。今やその店は息子さんに任され、新たに小淵沢に理想の地を見出し、ひたすら理想のパンを焼き続け5年が経過した由。 人生そのものが、この店に反映されているようです。 この店のパンは、自分の中でこれまで食べてきた中で最高峰と言っても言い過ぎでないくらいの味。ご主人は謙遜するものの味は嘘をつかないものです。 朝食として添えられていたのはリンゴジャムと確かイチジクのジャムの2種類のみでしたが、それよりも何よりも正にパンが主役!美味い!未だに忘れられない味です。 パンの余韻を引きずりつつ、食後は朝食に出なかったゴマの食パンやらいく種類かのパンをお土産に買って帰ってまいりました。 帰宅後も、この店のご主人とのお話しや小淵沢界隈の風景を思い浮かべながら購入したパンが無くなるまで毎朝3日ほど幸せなひと時、美味しいひと時を送らせていただきました。 また近いうちに必ず来ようと決めスケジュールを立てたいと思っております。 この地は、近くの方々のリピートを店にいて見受けられるものの、毎日の生産量は限られることから多くの顧客が訪れるには適さず、純粋に自然を愛しパンがお好きな方々には是非一度訪れていただきたい、お薦めの店です。 あなたも、ここでゆっくりと毎日の生活を一度振り返る機会を作ってみてはいかがでしょう。何かを感じるのではないでしょうか。