キレートれもんさんが投稿したかつれつ四谷たけだ(東京/四ツ谷)の口コミ詳細

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キレートれもんの美味しいもん見っけた~

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かつれつ四谷たけだ四ツ谷、麹町、市ケ谷/食堂、コロッケ、洋食

2

  • 昼の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 2.5
      • |酒・ドリンク -
2回目

2018/03 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP2.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【季節限定】カキバター、うますぎ!大きくて味が濃厚~!

ヤバいものを知ってしまった・・・

マイレビさんたちが、こぞってアップしてる牡蠣料理の写真。
去年からロックオンはしていたのだけど、なかなか出向く機会がなく・・・
しかも並ぶっていうし・・・
日取りのチャンスを狙っていたのですが、やっとその日が来ました!!


この日は、雨は上がっていたもののアスファルトに立ってると冷気を感じるくらいの寒い日。
12時45分頃着で3組待ち
これはラッキー。

この名物のカキバター@1450円は平日は13時~、土曜日は11時~の販売となるので、
13時半までには口に入りそうだなぁなんて皮算用をしていたところ、
なんと!10分も待たずに・・・
しかも、13時前なのに・・・
お店に入れちゃいました!!!


外で並んでる段階で、お店の方が注文を聞いてくれます。
メニューを渡される前から、もちろん
「カキバター!」

ちなみに後ろの方も
「カキバター」

その後ろの方も
「カキバター」
でした。(笑)


カウンター席に案内され、これまた調理が良く見えるいい席に座らせてもらえました。
カキバター作るところをガン見できます。(笑)

カンカンに熱くなったフライパンに油をなじませて、
ベーコンとうっすらと粉化粧をした大粒カキを素手で丁寧に並べていました

へー、ベーコンから味を出すんだ。

火加減に非常に気を使ってるようで、3つのフライパンを入れ替えたり、
余熱で火を入れてたり。

仕上げに、丁寧にすくったバターと秘密の液体調味料をかけて出来上がり。


待ってる間、店内をキョロキョロしてると、オーダーシートが
「カキバ」「カキフ」ばかり。(笑)
カキバはカキバター、カキフはカキフライです。

「あー、カキフライもいいなぁ」
とトッピングもと考えてみたのですが、トッピングのカキフライは2個@400円です。
2個はいらないなぁ、1個がいいんだけどと思い、断念。


さて、注文の品が来ました。
目の前にお皿を出されると、まず牡蠣そのものの厚みと大きさに驚きます

料理をされる方ならわかると思うけど、牡蠣って火を入れるとすぐ縮んじゃうんですよ。
それがこの大きさを保っているなんて!

口に入れると、もっと驚く!
味濃厚~
牡蠣エキスがジュワーっと広がります。

粉をまぶしているから、旨味や水分が逃げないんですね
それでいて、表面が粉によってカリッとしているし、バター醤油ソースが良く絡んでるしで、
実によくできた料理です。

いろいろとお金を出せば高級料理はあると思うけど、
私の中では、ここ最近の中で大ヒット料理です。

家で出来そうで、出来ないと思う。


今年、もう1回行くことできるかな。
店を出る頃には、手帳をめくって、次の予定日を検討している自分がいました。(笑)


  • 名物のカキバター@1450円

  • この身の厚さったら!

  • 添えられたベーコンが味を出している

  • 平日13時から(土曜日は11時~)のメニュー

  • トッピングメニュー。カキフライ2個@400円

2018/04/02 更新

1回目

2017/08 訪問

  • 昼の点数:1.5

    • [ 料理・味1.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP2.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ランチタイムに名物のビーフトマトが食べれました

四ツ谷の駅前のしんみち通りで、いつも行列になってる洋食屋さんです。

気にはなるけど、並んでまではと思って敬遠していましたが、
会社員が少なくなってるお盆休みに待たずに入ることができました。

しかも通常なら13時以降にしか出してもらえないビーフトマト@1000円が、
明日からお盆休みに入るのでってことで、ランチだけ営業ということもあり、
11時から食べれることに!!

これは注文しなくちゃでしょ!

なんでも元エリーゼってお店の人気商品を復活させたらしく、
大人気のお品らしいです。
そんなに人気なら食べてみたい!


後ろで並んでいる女性たちも
「ビーフトマトあるってよ」
「なにそれ?」
「ハッシュドビーフにトマト入れたやつじゃない?」
と言ってて、へー、そうなのか。

本当は、揚げ物も単品で付けちゃおうかなって思ってたのですが、
カレーに似たものが出てくるなら、高カロリーすぎちゃう、血液ドロドロになっちゃう、
ガマンガマンで引っ込めてしまいました。


10分ほどでカウンター席にご案内され、ビーフトマトを注文。

目の前では揚げ物がボンボン揚がってきて、美味しそう。
なんと!衣が立ってるのよ

もったりしたカレーも美味しそう。

カツのピンクの断面図も美しい。

待ってる間、揚げ物たちにときめいてしまいます

ああ、やっぱり単品で、コロッケ頼もうか、いやいやメンチカツ頼もうかと
メニューを持っては引っ込めて、持っては引っ込めてで迷いました。


カウンター席なので、よぉく見えちゃったんですけど・・・

驚いたのは自動味噌汁機

お椀に具を入れて、機械の前に差し出すとジョジョっと味噌汁が出る的な。

でも味噌汁機で出たとは思えないダシの味がして、
現場を見なければ手作り味噌汁に思えてしまいます。
これ、便利だな、いいな。


ようやく来たビーフトマト!!!

あれ?ハッシュドビーフからはかなりかけ離れたビジュアル。
おつゆがシャバシャバ。

口に入れてみると・・・
すきやき?
いや、牛丼だな。
牛丼にトマトを入れて爽やかにした感じ。


しまった・・・
牛丼苦手だったのでした。
やっぱり揚げ物にすればよかったなぁ。

この醤油の甘辛味がいまひとつ苦手。

でもトマトのおかげで、食べれちゃいました。

キャベツもたっぷりついていて食べ応えあります。


なるほどなぁ、これが男が愛してやまない味かぁ。

男性の舌に近いと自分では自負していたけど、
このしんみち通りの男のランチはむずい。

ナポリタンといい、牛丼といい、越えられない壁多し。

  • いつ来ても、ランチは行列

  • ビーフトマト@1000円

  • 「本日は11時からポークジンジャー、ビーフトマト等の限定メニューをお召し上がりできます」

  • 限定メニューは平日は13時~、土曜は11時~です。

  • オススメしたいものは沢山あるようです。

  • エリーゼ時代からの人気商品「ビーフトマト」

  • 自動味噌汁機から出た味噌汁だけど、ウマイ。

  • 「満腹もりもり定食」「手作りの味」って言葉に惹かれます。

2017/08/21 更新

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