2回
2024/12 訪問
美味しい料理と美しい器で至福の時を
初めまして、繭ニ梁さん。
そうだ、また温泉に行こう!
と伊豆に来てしまいました…
以前から気になっていた
堂ヶ島の繭ニ梁さん❤︎
夕食は17:30か18:00
ウォルカムきんつばをいただいた
プライベートダイニングで
ディナースタート♪
この時期は海側の眺望が真っ暗闇
でも季節によってはきっと
夕焼けも一緒に楽しめることでしょう
今回のプランは
至高の一品➕創作フレンチ
ふぐのカダイフ巻きがその一品
ぱりっぱりのカダイフと
ふわっふわのフグが対照的で
食感的に楽しい
そして絞ったすだちと
クレイジーソルトがその食感に
美味しさを加えている
カクテルグラスの
カリフラワーブランマンジェは
キャビアやズワイガニ
コンソメジュレたちとの競演で
美味しくない訳がない!
カルパッチョは
カワハギ、マグロ、カマス
柚子のエキュームなる泡状ソースが
これまた絶品で
野菜に絡めて食べるもよし
味がつけられたお刺身たちと
食すもよし
初めての美味しさに歓喜♪
フォアグラのフランは
蕪のブルーテと相まって
あっさりしてるのに奥深い…
残念ながらトリュフのパンチは
弱めでしたが
まんまるな器の蓋を取った時に
ガツンとくる香り爆弾の
役目は果たしておりました
ポワレは意外にも黒ムツの皮が美味
強めの塩とカリッとした焼き具合が
身自体の味をより引き立てている
エビの甘さも
アメリケーヌソースの濃さと奥深さと
良い塩梅で調和する
あしたか牛のステーキには
黒にんにくのソース
でも粗塩で食べた方が
肉の旨みが際立って美味しかった
添えられている野菜たちも
それぞれがとても美味しい
レンコンチップスも薄いのに
味が濃い!
ブイヤベースリゾットは
魚介のダシをお米が
充分過ぎるほど吸収していたが
ちょっと芯が残っていたかな…
デザートは美味しさの大洪水!
それぞれが完成したお味なのに
一緒に食べても完璧なハーモニー
お腹いっぱいなのに
するすると別腹に入っていく…
サーブは外国人スタッフということで
お料理の説明は
一緒懸命な感じで微笑ましい
以前訪れてお料理に感動した
富嶽群青さんと
同じグループとのこと
存じ上げずに
今回の繭ニ梁さんでしたが
同じくお料理は素晴らしい
お料理を引き立てる器たちも
個性的で美しい
お料理のみならず器でも楽しめる
食事の時間は旅の醍醐味
朝ごはんも楽しみです
2024/12/07 更新
おはようございます、繭二梁さん。
キリコのグラスもいいですが
カトラリーが可愛らしい
まずはジュースを尋ねられるので
トマト、りんご、みかん、
グレープフルーツの中から
みかんとトマトでお願いしました
サラダはとても綺麗なブルーのお皿で
ドレッシングも美味しいです
かぼちゃスープはちょうど良い温度で
提供されます
重箱が運ばれてきて
色とりどりの器と美しい料理たち
一気に並べられると
本当に玉手箱のようです
ブライアンが
ピタパン様のパンは中に
サーモンクリームとオムレツを
入れて食べたら美味しい
と教えてくれたので
そうして食べてみました
美味しかったのでベーコンも
途中入場
ヨーグルトは粘りのあるタイプ
カスピ海ヨーグルトでしょうか
久しぶりに食べましたが
はちみつともブルーベリーとも
相性が良く美味しかったです
クロワッサンは小ぶりのタイプ
結構ギュッとまとまっており
サクサクタイプではないけれど
好みの味でした
カマンベールとチェダーのチーズも
フルーツもどれも
抜かりなく美味でした
景色を見ながらの贅沢な朝ごはん
旅の非日常を満喫できますね