関西人inさんが投稿した荒町商店中華そば ふじやま（宮城/愛宕橋）の口コミ詳細

久しぶりにふじやまが無性に食べたくなり来ました。

今日の頭の中は白ふじそば一択なので素早く特製白ふじそばの食券をポチると、
限定メニューを発見。

どうしてもそっちが食べたくなり、
追加料金を払い冬季限定の特製濃厚牡蠣そば1080えんに変更してもらいました。
あといつもの〆の肉飯250えんと味付替玉150えんも当然付けてフルコースにしました。

配膳された牡蠣そばは見るからに濃厚そうなスープで、
麺はふじやまで見た事ない中太麺です。

一口スープを啜ると、
口いっぱいに海の風味が広がり、
大粒のカキフライを食べてるみたいな濃厚な牡蠣の旨味が爆裂します。

弾力有る中太麺は生パスタのようなモチモチした食感で濃厚な牡蠣のスープに負けておらず、
麺の旨味とスープの旨味の相乗効果で、
永遠に食べ続けたくなる程美味しいです。

〆の肉飯も安定の美味しさで、
牡蠣そばと交互に食べると至福です。

粘度が高いスープが無くならないように注意しながら、
中太麺を完食して味付替玉を発注。
替玉が来るまでに肉飯を完食。

配膳された味付替玉を混ぜ、
残しておいた具を乗せ、勝手に特製味付替玉にして、
まずは混ぜそばとして楽しみ、
最後にスープに投入して楽しむというラーメンのフルコースを堪能しました。

コロナの影響でそんなに並ばないと思うので、
ふじやま好きの方にはぜひ食べて欲しい限定メニューです(牡蠣が嫌いでなければ)。

恐るべし何を作っても美味しいふじやま。

久しぶりに家人と一緒に行って来ました。
久しぶりと言っても自分は2か月ぶりですが（笑）

行くとお店の隣が更地になっていていつもと違う風景です。

自分はローテーションからいくと今回は白ふじですが、
家人が白ふじにするのは分かっているので、
特製追いサバ節そば1030えんと〆の肉飯250えんと味付替玉ハーフ100えん。

味付替玉をハーフにしたのは今回が初めてです。
家人は特製白ふじそば930えんを発注。

追いサバ節そばのパッツン麺と、
煮干しの旨味が凝縮したスープの組合せはやはり最高で、
これを〆の肉飯で追いかけるのが自分の至福の時間。

ハーフにした味付替玉は麺量ハーフですがしっかり具材は乗っていて、
いつも通り美味しいのですが、
美味しいが故にもっと食べたいので次回からはハーフはヤメます（笑）

やはりこちらのフルコース(らーめん、肉飯、替玉)はヤメられませんね。

あとこちらの2大看板メニューの追いサバと白ふじですが、
今回は家人のやつをいただきましたが、
全く別物の美味しさなので、
1人で同時に頼んで食べ比べを楽しむという荒技も有りかなと思いました。

まあでもやっぱり肉飯と替玉を頼んでしまうんだろうなあ。

この直後宮城にも外出自粛宣言が出て、
先日こちらのお店のアプリにも4/30〜5/6までお休みするとのお知らせがありました。

自分も仕事が休みになっていつ再開できるか分からない現状なので、
こちらがお休みになる前に来れて良かったと思いました。

早く日本が元通りになって、
早くこちらのらーめんが食べれる日が来るのを願います。

恐るべし外出自粛。

月1で来たいとか思いながら中々来れなくて、
でもどうしても食べたくなり久しぶりに来ました。

前回白ふじだったので、
今回は特製追いサバ節そば1030えんと〆の肉飯250えんと味付替玉150えん 。
いつものフルコースです。

やはり増税のせいかこちらも値上げですが、
元々このクオリティでこの値段は安いと思っていたので、
値上がりしても充分理解の範疇です。

久しぶりの追いサバ節そばはやはり説明不要の美味しさで、
いつ食べても味にブレが無いです。

こちらのラーメンはいつでも具材1つ1つまで完璧な仕上がりで、
今日のはちょっと…とか、なった事がないです。

50えんアップした〆の肉飯もいつも通りの美味しさで、
サバ節そばのスープをかけるとまた違った美味しさが楽しめました。

最後に替玉を発注して、
最初はそのまま混ぜそばを半分まで楽しんで、
残り半分はスープにダイブさせるいつものやり方でフィニッシュしました。

そういや味付替玉ハーフ100えんなるものもメニューに加わってたので、あんまりお腹いっぱいにしたくない時や、女性はいいかもです。

何回来ても飽きないのでもっと頻繁に来ないといけないなあと思いました。
アプリのスタンプも貯めなければなので。

次は近いうちに来たいと思います。

恐るべし何度食べても飽きないラーメン。

前回公式アプリをゲットして真のふじやマニア(勝手に命名)になったつもりの自分ですが、
それ以来1回も来れてなかったので久しぶりに来ました。

そろそろ夏季限定の冷たいやつあるかなあ？
と思ったのですが流石にまだ早かったようで始まってませんでした。

なので、特製白ふじそば880えん。
〆の肉飯200えん。味付替玉150えん。
のいつものフルコースです。

久しぶりのふじやまはやはり心が震えるほど美味しかった。

せっかくアプリをゲットして貰ったクーポンも期限が切れてしまってたのでこれからはもう少し頻繁に来ないと本当のふじやマニアにはなれないと思いました。

来月になったら冷たいやつも始まってるはず(多分)なので「アイルビーバック」と心の中で呟きお店を出ました。

恐るべし久しぶりのふじやま。

無性に追いサバ節そばが食べたくなり来ました。

悩む間も無く特製追いサバ節そば980えん
〆の肉飯200えん
味付替玉150えんを発注。
いつものフルコースです。

待ってる間にふとカウンターを見ると公式アプリの案内が有り、
これは入会せずには真のふじやマニア(勝手に命名)にはなれない。と思い、
早速アプリダウンロード（笑）
入会記念のクーポンゲットです。

というか、これまで何度も来てるのに何でアプリの存在に気付かなかったのでしょうか（笑）

そして配膳された今日の追いサバ節そばも〆の肉飯も完璧な美味しさで、無我夢中で食べました。

替玉をお願いする際に味玉100えんを追加注文して更にゴージャスにして、
最終形態まで堪能しました。

食べ終わってからアプリのクーポンをチェックすると味玉無料でした（笑）
もうお金払ってしまったので次回使います。

アプリもゲットした事だしこれから更にふじやま道を極めていこうと思います。

恐るべしアプリ(公式)

栃木の友人が仙台に遊びに来たので、
やはりこちらに行かねば。となり来ました。

少し並んで入店。
自分はいつものフルコース。
特製白ふじそば880えん 〆の肉飯200えん 味付替玉150えんを発注。

友人も真似してフルコースですが、
特製追いサバ節そば980えんを更に肉増し350えんと自分より更にゴージャス松野（笑）

配膳された中華そばは相変わらず美しいヴィジュアル。
友人の特製は一見肉増しされてないように見えますが肉増しは通常の特製の肉の中に増されています。
中に隠すなんて謙虚だなあと思いました（笑）

いつものように一心不乱に美味すぎる中華そばを啜り、
〆の肉飯の事を思い出し肉飯を喰らい、
気が付くと替玉の事を忘れてて麺をほぼ完食。
急いで替玉を発注してその間に気持ちを整えます。

配膳された替玉をよく混ぜ、
残しておいたトッピングを乗せ勝手に特製化。

まずは油そばみたいにそのまま楽しみ、
少し残したトッピングと一緒に麺をスープにダイブさせてフィニッシュしました。
幸せな時間でした。

前回友人がフルコースの替玉の後に山椒の替玉を頼んで、
強引にそれを食べさされた後、
自分のをフィニッシュすると舌が痺れて味が全く分からなかった事がありましたが今回はそういう事も無く完璧な昼食でした。

自分はこちらではあっさりとこってりを交互に食べる。
を限定とかが無い限り意識せずキレイに繰り返しているので次回は特製追いサバ節そばを食べます。
但し肉増しはしません(お金が無いので)

恐るべし完璧な中華そば

こちらの煮干がどうしても食べたくなり久しぶりに来ました。

いつものフルコース(中華そば、ご飯もの、替玉)で今日は特製追いサバ節そばにしました。トータル1330えん。

配膳された中華そば ご飯ものの見た目は相変わらず美しく、
味も自分みたいなもんがゴチャゴチャ言うまでも無く文句の付けようがありませんでした。

煮干の中華そばって風味が飛ばないようにか、
温めの温度で提供してるお店もありますが、
こちらのはアッツアツです。
中華そばを食ってるって感じがします。

今日のは特に煮干の苦味が感じられ、
ニボラー(になりつつある)自分には最高でした。

いつもの様に最後の替玉は混ぜた後、
残しておいたトッピングを乗せて混ぜそばとして食べた後、
ルーシーにダイブさせてフィニッシュしました。

トッピングを一気に食べずに残しておくと、
ルーシーがアッツアツなので熱が入り、
配膳された時とはまた違う感じになります。

楽しい…楽しすぎる。

この食べ方をあみだしてからここで中華そばのフルコースを食べる時間が自分的に最高に楽しい時間です（笑）

こちらで中華そばだけ食べてる人を見ると、
せめて替玉だけでも追加で食べてくれへんかなあ…と思い、
無言で替玉の食券をポチり勝手にプレゼントして差し上げたくなります(余計なお世話)

恐るべし自己流食べ方(フルコース以外にはもうできない)

栃木から遊びに来た友人を連れて来ました。

自分はこちらで発明した中華そばのフルコース(好きな中華そば＋〆の肉飯＋味付替玉)
を夏なので小アジ煮干冷しそば750えんに味玉100えんにして発注しました。
トータル1200えんです。

替玉に新バージョンが出たそうで気になりましたがノーマルの替玉にしました。

配膳された冷しそばは、
いかにも涼しげで美味しそうです。

スダチを搾り食すと、
シコッとした少し韓国冷麺ぽい食感の麺で、
スープはキンキンに冷やされていて、
鶏と煮干を感じますが、
煮干はそれほど強くなくサッパリしています。
美味しいです。

チャーシューはいつものレアチャーシューじゃないのが残念でしたが、
親鶏のコリコリチャーシューで美味しい。
量も結構有りました。

そしていつものように勝手に命名した中華そばのフルコースを楽しもうと、
スープを少し残して替玉を発注。
〆の肉飯を完食。
替玉配膳。
混ぜてそのまま食べる。
最後にスープに替玉を投入して食べようとした瞬間、
友人が衝動的に発注した新替玉、
粗挽き山椒のシビレ玉の山椒3倍を
ご飯の器に少し盛って、
「食べてみなさい」と渡してきたので食すと、
自分は辛いのかなり得意なのですが、
ビリビリ舌が痺れます。
かなり辛いです。

気を取り直して、
冷しに投入した替玉を食すと、
舌が痺れに支配されてて味が全く分かりません（笑）

最後まで痺れた舌で、
繊細な冷しそばと味付替玉の味が全く分からないまま複雑な気持ちでフィニッシュ。

粗挽き山椒のシビレ玉は、
他のものを全て食べ終わってから最後に食べようね、エヘ。
と友人を軽く嗜めて店を出ました。

恐るべし山椒(3倍)

最近ラーメンを立て続けに食べてたので、
しばらく控えようと思いながら何故かこちらに来てしまいました。

お昼時ですが平日だとあまり並んだりしないのも良いです。

今回は特製白ふじそば880えんと〆の肉飯200えんと味付替玉150えん、トータル1230えんにします。

ラーメンで1200えんは高っいなあ、
と思われるかもしれませんが、
これはラーメンでは無く、
自分の中ではフルコースなので全然高く無いです。
コース料理が1200えんはむしろ激安です。
食べるものはラーメンですが（笑）

配膳された特製白ふじそば、
まじまじ眺めると、
追いサバ節そばより麺が細い事に気付きました。
今頃気付いたんかい！と自分で自分にツッコミました。
あと味玉は追いサバだと丸ごとなのが半分に切れてます。
こういう所で変化を付けてくるのは流石ふじやまさん。
今まで気付いてませんでしたが（笑）

まあ味は自分みたいなもんがウダウダ言う必要も無く美味しいので割愛します。

特製白ふじそばを食べながら、
〆では無い〆の肉飯の味を楽しみ、

麺が無くなりかけたところで替玉発注、
替玉を混ぜ混ぜした後残しておいたレアチャーと味玉半分をオン、

替玉を混ぜそばとして半分堪能した後に、
更にその混ぜそばをルーシー(汁)にイン、

更に更に残しておいたレアチャーと味玉半分をオン、
これで最終形態。

思い残す事無くフィニッシュしてアディオス！
と叫んで(心の中で)お店を出ました。

側から見られると「汚っい食い方しとんなあ」と思われるかもしれませんが、
これが自分にとって最高の食べ方なのでそっとしといてもらえるとありがたいです。

この食べ方は誰か知人が仙台に来たら
「1000えんちょっとでフルコース食べさせたるわ」とか言って連れて行き、
身内で流行らせたいと密かに考えてます（笑）

まあフルコースと言っても全部炭水化物ですが…

今後このコースを白ふじにするか、追いサバにするかはその日のコンディションによって変えていく予定です（笑）
味付替玉と追いサバは麺が同じ(だと思う)ので一体感なら追いサバ、
変化を楽しむなら白ふじみたいな感じで。

恐るべしふじやま(勝手にコース料理)

結構長い間ラーメンを食べてなくて
(と言っても10日程ですが)
現在自分の中でかなり好きなこちらに来ました。

お昼11時半位にお店に着きました。
誰も並んでなくて最高です。

前回はあっさりめの白ふじそばをを食べたので、
今回はこってりめの追いサバ節そばの特製980えんを食券マシンで購入。

前回無かった〆の肉飯200えんと、
当然味付替玉150えんも購入。

これだけ頼んで1330えんは美味しいの分かってるので安いと思いました。

ただテンションが上がり過ぎてお釣りを取るのを忘れてしまったのですが前に座ってたお客さんが教えてくれました（笑）
ありがとうございます。

先に〆の肉飯が〆では無く最初に配膳（笑）

直ぐに追いサバ節そばが配膳。
替玉は半分程食べてから言ってくださいね〜と言われます。
親切丁寧です。

こちらの追いサバ節そばの美味しさは自分みたいな者がごちゃごちゃ言わなくても、
写真と、他の方の感想を見ていただくとすぐ分かると思いましたので割愛します（笑）

ただ自分は美味しいラーメンを食べると、
一心不乱に食べてしまい、
一気に完食。
味変や段階を踏んで食べる事を忘れてしまうのです。
なので今回は丁寧に食べようと思い、

まず追いサバ節そばの美味しさを堪能しながら、
〆では無い〆の肉飯を食べます。
〆の肉飯は絶品レアチャーシューの角切りが結構な量乗ってて、
ワサビのアクセントがありサバ節そばに死ぬ程合います。
これで200えんはホントにありがたいです。

普通にサバ節そばを食べながら、
レアチャーシューはスープに浸かってるとレアでは無くなってしまうので麺の上に避難。

具をかなり残した状態で麺を半分では無く全て平らげてから替玉を発注。
(店員さんスイマセン)

〆では無い〆の肉飯を待ってる間に完食。

そして味付替玉配膳。
アッツアツのやつをまずは混ぜる、
そして残しておいたレアチャーシューと全く手付かずの味玉を箸で半分に割って替玉の上にオン。

その見た目を見て思わず、
昔大ヒットして映画にもなったギャンブル漫画のスピンオフで最近流行っているらしい漫画の中間管理職の主人公の人の口調で(分かりにくくてスイマセン)
「フフ、美味すぎるに決まっとるだろう、こんなもの」
と食べる前に呟いてしまいました。

そして写真を撮り、

替玉を混ぜそばとして食べる。

そして、そして、
前回はこのまま混ぜそばで最後まで食べてしまったのですが、

今回は慎重に慎重を重ねて食べてきたので、
半分残した麺と、
半分残した味玉と、
更に半分残したレアチャーシューを
ルーシー(汁)にオン。

一気に食べてフィニッシュ！
アディオス！
ハアハア…
となったのですが、
やはり途中で胡椒とかお酢で味変するのは忘れてしまい一気に完食しました。。。

この完成度と美味しさはもっと評価高くてもいいと思う。
でも評価高いお店は大行列が出来てしまい困る。
並んで待つのは凄くイヤです。

ただこちらのお店は現在の評価でも不思議な位並んでないので、
もっと高く評価してもらいたいなあ。
と思いました。

でも並ばないでください。流行り過ぎ無いでください。
ってどっちやねん！

恐るべし美味すぎる中華そば(自分流食べ方)

初めて来た時美味しさに衝撃を受け、
また来たいと思いながら中々来れなかったのですがようやく再訪できました。

調度お昼時だったので並んでたらイヤだなーと思って入ると、中に3人程並んでるだけだったのでホッとしました。

今回は白ふじそばと替玉、
そして前回メチャメチャ美味しかったので〆の肉飯も頼むつもりが肉飯は売切れ…
なので肉増し白ふじそば1030えんと替玉150えんにします。
あと雑誌のクーポンあったので味玉をトッピングしました。

配膳された見た目はいかにも美味しそう。
一瞬あれ？肉増しされてる？と思いましたが、
薄切りの肉がいっぱい纏められていて、
広げるとちゃんと増しです（笑）

前回食べた追いサバ節そばよりあっさりしたかえしの効いたスープでじんわりとして美味しいです。
細麺との相性も抜群で、増しにした肉、あと味玉、メンマも抜群に美味しく気付いたら完食しそうな勢いでしたが、
ハッと替玉の存在に気付いてスープ、具材を少し残して替玉を発注。

替玉は味が付けられているので、まずは混ぜてそのまま食べると、美味い！
バツっとした麺の食感がたまらなく、節とかえしの効いた味が最高です。
これは！と思いラーメンに残しておいた肉と味玉を替玉の方に乗せて混ぜて食べると絶品！！
これだけでメニューに載ってたら絶対食べるわ。
と思いながら気付いたらスープに入れるという本来の目的を忘れて混ぜそばとして最後まで食べてました（笑）

いやあこちらのお店何もかも美味しいです。
そんなに並んでないのも嬉しいです。

ただふと思ったのは、普通の白ふじそばだと680えん、トッピングで肉増し300えんなんで足して980えんのはずなのに何で肉増し白ふじそばとして頼むと1030えんなんやろ？

まああんましお金の事言うと小さい人間だと思われるので気にしないでおきます。
それ以上に美味しかったですし。

普通同じ店で違う味のラーメンがあるとどちらかに好みが分かれますが、こちらはどちらも甲乙つけがたいので次回は今回と違うラーメンを食べようと思います。
但し替玉は必食で。

恐るべしふじやま(替玉)

仙台に引っ越して来てもう直ぐ2カ月、来る前から1番行きたかったこちらにやっと来れました。

何故1番来たかったかと言うと食べログの写真の見た目が1番美味しそうに見えたから。
駅からちょっと歩きますが11時半頃到着。
お店の前に行列が無く一安心、お店の中にも行列が無く更に安心。

自分は初めて行くラーメン屋さんでは汁の有る1番コッテリしてるやつを頼むと決めているので追いサバ節そばの1番ええやつ(特製)と〆の肉飯を発注、配膳。
運ばれてきた瞬間「いや、これ美味過ぎるやろっ」て叫んでしまいました。心の中で。
味は…あれですわ、自分はラーメンを食べる時は大体ラーメンと全く無関係な事を考えながら時々「美味い！」とか思いながら食べるのですが気付いたら食べ終わってました（笑）
食べ終わってからの感想ですが「み、見た目が美味しそうに見えたら食べないといけないんだなあ。」と昔ドラマで観た有名な画家の方の口調で思いました。

〆の肉飯は最初普通に食べて最後は汁の中にぶち込みたいと下品な事を思ってましたが普通のまま最後まで食べてしまいました。

あと、味玉は、自分は味玉にはそんなに思い入れが無く、いつも1番ええやつ(特製)を頼んだら自動的に入ってるので食べるって感じでしたが、ここの味玉は味玉だけで白飯2杯イケる位美味しかったです。

全てが美味しく見た目を超える美味さに久しぶりに「感動したっ」と有名な元政治家の方の口調で思いました。仙台恐るべし。