5回
2019/07 訪問
雨に降り込められても、気分をあげてくれるお料理を。
さて。
連投してます。
前回の投稿の『実は…』とは。
実は、7月連休も今回は1泊なのですが、お邪魔いたしまして。
で、5月のレビューを中途半端なとこまでしか書かずに、放置していたことに、今回、伺う途中の車内で気がついた( ゚Å゚;)
ってわけで、新鮮なレビューを残しておくために、前回よりも今回のレビューを優先したわけです。
料理の鮮度が大事なのはもちろんのこと、こういったレビューもやはり鮮度が命だね。
感動が新鮮なうちに書き残さないと薄れてしまいますから。
今回は残念ながら、梅雨の雨に降り込められて。
いつもだったら富士山が見える公園にいって、お散歩して、その公園でサンドイッチ食べたり、のんびりしてエルフォに到着するのですが。
今回、他にちょっと寄るところがあったものの、わんこを遊ばせてあげられるとこにはあまり寄れず。
早々にチェックインしましたが、すでに他の3部屋のお客さんも到着していた模様。
みんな、雨だから早めにチェックインされたようですね。
もう、楽しみはお料理のみ!
というか、我らは毎度、お料理目的で通っております。
では、お品書きから。
・豚足とハムのコンソメゼリー寄せと玉蜀黍のスープ
・鱧と茄子 すり林檎と共に
・鮪と毛蟹と蛸 アボカドのピューレ添え
・黒毛和牛と雲丹 長芋 青海苔のソース
・本日のお魚料理
・夏鹿ロースのポワレ
ベリーと黒コショウのソ
・ご飯 味噌汁
・季節のアシェットデセール
最初はスープと鱧と稚鮎。
スープはサーブされた際に、『とうもろこし』と言われた気がするけど、『玉蜀黍』と書いてある…。
野菜で『玉…』といったら、玉ねぎ…と思ってしまうけど、実は『玉蜀黍』は『とうもろこし』と読むらしいΣ( ̄ロ ̄lll)
漢検の問題か!(笑)
スープはさらっと。
豚足とハムの弾力がよいアクセント。
いつも朝ごはんでいただくスープも舌触りなめらかで、ざらっと感ゼロなんだけど、このスープは特にさらっと軽やか。
夏らしく、さらっといただけます。
鮪と毛蟹と蛸はアボカドとバルサミコソース、パプリカソースが添えられていて、鮪とアボカドというのはよく聞く組み合わせではありますが、蟹や蛸とも高相性。
なんとなくの思い込みで鮪とアボカドの組み合わせしか考えなかったけど、魚介類全般と合うのかも。
黒毛和牛は写真のように、生でウニとオクラと長芋と一緒に青海苔ソースでいただくのですが。
うまーーーーい。
生のお肉苦手な方もいると思いますが、これは!!!
高級焼き肉店のお肉コースの一品のようなハイレベルなお料理です。
お肉の柔らかさとオクラと長芋のねばねばシャキシャキ食感と青海苔のソースでめちゃくちゃ好みの味です。
『本日のお魚料理』は鯛のポワレ。
そして、そのあと鹿ロースのポワレと続きまして、ドーンとアサリご飯。
ちなみに父は鹿苦手なので、母が牛さんに変更した模様です。(追加料金で可能です。)
アサリご飯はアサリ出汁と山椒でピリッと。
お味噌汁と一緒にいただく、最高の〆ご飯。
ラストのデザートはチーズクリームとパッションフルーツのシャーベット。
パッションフルーツはなかなかしっかり酸っぱくて、チーズクリームと合わさるとまろやかな美味しさに。
なかに入れられてるクッキーさくっと食感が良いアクセントです。
特にワタシが好きだったのは、玉蜀黍スープと黒毛和牛の青海苔ソースがかかったものでしたが、今回もトータルバランスのとれたコースで、お腹いっぱいになりながらもしっかり全て美味しくいただけるお料理でした。
さて、次の日の朝ごはんも大変美味しくいただきまして。
写真載せておきます。
だって!
見て!
この美しきオムレツを!
プレーンで中はとろっと、そして外側の美しき黄色。
ワタシが大好きな『絵本に出てくるみたいなオムレツ』なのです。
スープは、確かセロリ?と言われた気がするんだけれど、セロリ臭さが全然なかった。
いつも朝ごはんのスープもホントに美味しくて、毎回、違う野菜な気がする…。
夜も朝も美味しいお料理。
ごちそうさまでした。
梅雨の『雨ニモマケズ』ワタシの気分を上げてくれたお料理なのでした。
2019/07/16 更新
2019/05 訪問
生きることは食べること。食べることの楽しさに改めて気づかせてくれるお料理。
2018年GW10連休後半。
もういったい何回来たの?のエルフォにお邪魔してきました。
GWなんてねぇ…もうどこ行ったって激混みだから、犬連れで出歩くと、渋滞に巻き込まれ、わんこがかわいそうなんで、ここ数年、旅行なんてしなかったんですけどね。
今年は10日も休みがあるから、混雑具合も多少ばらけるだろうと思い予約したのです。
今回は…というか、今回も2泊お世話になりまして。
エルフォは犬連れOKというか、そこがメインのお宿です。
詳しくあれこれは、以前の口コミに書いてありますので、気になる方はどうぞご覧になってください。
で。
何回もこうやって口コミ書くのは、何をおいても料理の素晴らしさ。
これにつきます。
『食べログ』のレビューですんでね。
居心地もよいのでもちろん何回も伺うんですけど、それ言い出すと余談だらけにまたなってしまうので割愛させていただきまして。
ワタシはさほどマメな人間じゃないので、1回行ったお店は2回目訪問時は実はレビュー書かずの放置も多々あるんですけどね。
そんな、ものぐさ人間にも何度もレビューを書かせる料理長、太田さんのお料理の素晴らしさ。
ワタシの持ってる『誉め言葉』はそろそろ出し尽くしてしまった…。
そんなものすごいグルメじゃないから、『食』に対するボキャブラリーが貧困なのですよ。
だけれども今回も大変美味しく、素晴らしいものを味わわせていただいたので、この感動は忘れぬうちに書いておかねばと思ったわけです。
1日目の夕食のお品書きから。
・アミューズブーシュ
・甲斐サーモンの低温火入れ
・白アスパラと貝類のブレゼ
・静岡県産豚バラ肉のポテ
・紅あこうのロースト
・黒毛和牛肩肉のグリエ
・ご飯 味噌汁
・本日のデザート
この日も絶妙なバランス。
スタートのハチノス(焼肉屋さんのメニューにあるアレですね)、ウマヅラハギから続きまして…
サーモンが!
サーモン美味しい!
これってワタシが知ってるサーモン?
低温で火を入れるとサーモンはこんなにも柔らかいまま加熱調理できるのでしょうか。
そんなにサーモンを食べ比べたことないけれども。
だがしかし。
なんと申しましょうか…超分厚いスモークサーモン。
ワタシ、サーモンソテーって、もっとパサついちゃうものかと思ってた‼️
柔らかくて、ジューシーさもあり、感激~。
さて。
今はすでに7月です。
うっかり、下書きにしたまま、投稿がこんな時期になってしまいました。
2泊したので、2日分の朝ごはんと2日目の分の夕食の写真も載せてありますが…。
レビューが( ゚Å゚;)
すみません。
間に合いません。
お出かけが立て込んでいたため。
タイトルを壮大にしたわりにこの始末(笑)
でも、タイトルにした言葉を我ながら気に入ってるので、オススメポイントとして、再利用した(笑)
素人のレビューですので…( ;∀;)
そして、実は…。(続く)
2019/07/16 更新
2018/10 訪問
山中湖のわんこも泊まれるオーベルジュ
一年ぶりのエルフォにお邪魔してまいりました。
今回は、3泊4日の白馬からの山中湖コース。
旅の最終日はやはり、安心安定のエルフォで決まりです。
実は1年ぶりだったらしく…。
そんなに久しぶりな感じもしないのは、実は昨年の9月、10月と立て続けに来たからかもしれません。
そう。
昨年の9月の台風の時にレビューを書いたんですけど、その1か月後はレビュー書いてなかったんですよね(;'∀')
もちろん、そのときのお料理もおいしかったんですけど、ワタシの気分の問題です(;´∀`)
他にも行ったけど書いてないお店もあるんでね。
気分がのると書きます(笑)
だけど、今回、1年ぶりにお邪魔いたしまして、『書いておかないと!』と思った。
そう。
パッションが!(←普段こんな言葉使わない(笑))
パッションを感じるお料理じゃないと同じお店に対して、何度もレビューは書かない。
だけど敢えて何度もレビューを書きたくなるくらい素敵なお料理。
ちなみに、『オーベルジュ』と書きましたが、『オーベルジュ』というのは『郊外や地方にある宿泊施設を備えたレストラン』を意味するそうです。
なんとなーくは知ってたけれど、ワタシの怪しげな知識ではここに書くのもはばかられるので、しっかりググりました。
何が言いたいかといいますと、つまり。
これは母の言葉ですが、『犬宿の域を完全に超えたね』と。
そう。
わんこと宿泊できるお宿って、つまりは何をおいても一番はそこなんですよ。
重要なのはわんこと泊まれること。
施設が豪華で、お料理が素晴らしくて…ってだったらもちろん言うことないけど、まあ、そんな贅沢も言えないのが現実。
やはり、人間だけを相手にしてるお宿とは同じってわけにいくわけないのです。
そんななか、エルフォは別格。
というか、都内のお高いフレンチ食べた時より、正直言って満足度が高い。
とにかく、料理長の方のアイディアの豊かさ。
だけど、奇をてらいすぎて滑るってこともない。
素晴らしいバランス感覚だなぁと。
創作フレンチとかって、まれに創作力がすごすぎて、ついていけないよ…ってお料理に出会うこともあるんですよね…。
まあ、簡潔に言えば口に合わないの一言なんですけど。
こちらでいただくお料理は、どれも美味しくて、見た目も素敵で、ワンパターンでもなくバラエティ豊かで、それでいて優しく親しめる味なのです。
この全体のバランス感覚。
超大事。
コース料理の途中はよかったのに、最後の最後のデザートで、『あれ?』って滑ることもあるし。
コース料理ですべてが美味しかったって思わせてもらえることってそうそうない。
前置きが尋常じゃなく長くて恐縮です。
では今回のお品書きを。
里芋のロワイヤルとナメコのコンソメ
スルメイカと車エビ 薩摩芋のマセドワーヌサラダ
根セロリのヴルーテとフォアグラ 洋梨
金目のポワレ えのきのソース
馬ハラミのロースト 赤ワインソース
アシェットデセール 秋
追加のお料理は、鮑の煮貝
さてここで、なぞの言葉はググる。
フレンチもイタリアンも謎の言葉が並びます。
ま、おいしけりゃいいじゃんってな話ですけど、知ってる方が今後に役立つかもしれないので(笑)
ロワイヤルとは洋風玉子豆腐…みたいな意味らしい。
マセドワーヌサラダとは数種の野菜を賽の目切りにして混ぜたサラダのこと。
ヴルーテとはフランス料理における4つの基本ソースのうちの一つ。
ポワレはなにやら諸説あるようですが、要するにフライパンで表面パリッと中はソフトに焼き上げる調理法を言うようです。
ふむふむふむ。
今回もすべてが美味しかった。
ちなみに、これは完全にワタシ個人の問題ですが、最後のデザートがブドウだったのも◎
巨峰をイメージしたと思われる球体をパッカーンすると写真のようになってます。
最近、マンゴーに次いで、お気に入りフルーツになってきたのが、実はブドウでして。
うれしかった(笑)
またご飯を食べに行きたくなる、わんこ宿。
おススメです。
ちなみにこのメニューは10月前半あたりです。
まだメニュー変わったばかりだったようなので、しばらくはこのメニューかな。
季節ごとにその時期の旬のモノを出していただけて、四季のある日本、すばらしいな~とまた思う。
冬メニューもいただきたいけど、山中湖あたりは冬場は雪に降られちゃうと、たどりつけないからなぁ…(;'∀')
お品書き
里芋のロワイヤルとナメコのコンソメ
マセドワーヌサラダ
鮑の煮貝
煮貝の絶品出汁とそうめん
根セロリのヴルーテ
パン
パン
金目のポワレ
馬ハラミのロースト
デザート
中からぱっかーん
朝ごはん
朝ごはんサラダ
朝ごはんスープ
朝ごはんパン
朝ごはん
2018/10/23 更新
2017/09 訪問
台風でも足を運ぶ価値があるお料理がそこにはあるのです。
9月の連休。
日本列島に台風が直撃していた、週末。
エルフォの予約、取ってたんですよねぇ~、実は(笑)
天気予報では、『台風の勢力が全く衰えずに列島直撃』みたいなことを言ってるし、ワタシとしては、わんこ連れで台風の中を出歩くのはどうなの~?ということもあり、母に確認したところ、父と母は行く気満々(笑)
母によると『エルフォならば、お料理がおいしいから、他に観光できなくてもいい』んだそうです。
すごいね(笑)
そりゃ、スゴイ賛辞のお言葉だわ(笑)
まあ、でも確かに、少なくとも、ワタシたち家族にとってはそうだね。
大型犬のわんこ連れて、家族でちゃんとコース料理を気兼ねなく食べさせてもらえるってそれだけで価値があるし、ごはん美味しいし。
というわけで、昼間は幸い、強風や大雨のもろ台風ではないものの、台風が近づいてくるのを感じさせる雨のなか、ちょっとだけ寄り道してから、無事にエルフォに到着。
今回のお品書き。
秋茄子と忍野鱒のマリネ
伊勢海老ダンティルフリィ
鮑の柔らか煮と肝のロワイヤル
南瓜のクリームスープ
鮮魚(この日はのどぐろ様♪)のポワレと季節野菜
富士金華豚ロース肉のロースト 万願寺唐辛子のピュレ添え
カラメルのミルフィーユ 洋梨とダージリンアイス
今回も秋らしいお料理です。
春に来た時も、その季節らしいお料理をいただきましたが、今回も初秋らしい感じ。
全体にくどくなく、さっぱり美味しいフレンチという感じ。
…って偉そうに語れるほどフランス料理、よくわかんないけど(笑)
そもそも、『マリネはわかる…』『ダンティルフリィってなんぞや?』『ロワイヤル…ってなんだっけ?』…ってそんなレベルですよ。
ちなみに、家族全員、そんな感じです。
気になるときは、お店の方に教えていただく…か、もしくは、みんなの味方のGoogle先生登場ですね。
ダンティルフリィは天ぷらみたいなもので、鮑のロワイヤルは茶わん蒸しというかプリンみたいなものでした。
とりあえず、美味しかった(笑)
今回のワタシ的ヒットは、やはり、のどぐろ様のポワレ。
そしてカラメルのミルフィーユ!
ヒットだわぁ~。
このデザートは!
家族の誰かが『お腹いっぱいで食べられない』とか言ったら、すかさずいただこうかと思ってたら、全員がペロリでしたね。
意外なことに父が初の、のどぐろ体験だったようで。
絶賛しておりました。
まあ、ワタシも去年、金沢で初めて食べたしなー。
これはたまには親孝行で、のどぐろ料理でもご馳走しないと…と思ったり。
こんな風に家族で外食して初めて気づくこともあるんですよねぇ。
…とまあ、余談がはいりましたが、今回も大満足なお料理でした。
またまた余談ですが、あくる日は台風一過で超のつく快晴。
わんこはテンションMAXで大好きなエルフォのドッグランで駆け回り…はしないで、嗅ぎまわってました(笑)
彼にとっては嗅ぎまわるのが至福の時間なのです。
朝ごはんもいつも通り、ほかほかのパンとお料理をいただきました。
そして、朝いただいたコーンスープがね!
めっちゃ美味しかったわ!
コーンスープ…というか、コーンそのもの!
トウモロコシの甘味そのまんま!
余分なものは一切なし!というお味でした。
美味しかった!食べすぎた(笑)
また来たい!
ごちそうさまー
2017/09/20 更新
2017/03 訪問
わんこと一緒においしいごはん(*^▽^*)
こちら、カーロフォレスタ エルフォは、わんこと泊まれるお宿です。
森の中のロッジ風の建物に、4部屋。
それぞれのお部屋の1階がリビング+ダイニング+バスルーム、2階がベッドルームとなってます。
実は、こちら、再訪…どころじゃなく、再々再々…って何回行ったっけ?ってくらい伺っております。
というのも、我が家のデカワンコ(笑)と宿泊できて、なおかつ、お部屋で食事できて、家族が一部屋に納まれて~
ってところ、少ないんですよ(;'∀')
カーロリゾートはエルフォに限らず、全犬種OKしてくれてますが、うちの子は分類的には超大型犬となるので、お宿が素敵で行きたくても、『小型犬のみ』とか『小型・中型犬まで』となっていて、そもそもわんこの犬種の条件で断念することは多々あります。
そしてここ、エルフォでは、贅沢なことにお部屋に夕食を出してもらえるのです。
ほかのお宿でレストラン内にわんこを連れてお食事というところも、行ったことはありますが、おとなしくしてても、わんこたちはどこかで『わんわん』聞こえると、それに反応してあっちでわんわん、こっちでわんわん…(; ・`д・´)
となっちゃうことも多いですし、おとなしくしてるようでも、何かに反応して動いちゃったり…。
ってこともいつも気にしなければいけません。
特にうちのわんこはでかいので…。
なので、お部屋でゆっくりいただけるこちらのお宿は、と~ってもありがたく、わんこも家族も気に入ってるのです。
わんこ宿も最近はどんどん質が上がってきているようで。
ただ『わんこと泊まれる』というだけじゃなく、お食事もとってもおいしいです。
初めてわんこ宿に泊まった時は、わんこと泊まれるってだけですごいことで、食事には期待してなかったんですけどね。
特にエルフォのごはんには毎回、感動します。
美味しいです。ホントに。
今回は初春ということで、春らしいものがいっぱい出ました。
春の山菜。
実はワタシ、緑のものは子供のころ、大っ嫌いで(笑)
野菜嫌いの子供でした。
今はほぼ克服できてわりと美味しく、美容と健康のためにも食べていますが、心底、好きかというと…好きじゃない(;'∀')
そんなワタシでも、エルフォに来ると緑のものが美味しく食べられるんですよねぇ。
菜の花とか、ふだんは絶対食べないのに、むしゃむしゃ食べたし(笑)
今回は2泊したので、夕食2回分と朝食2回分の写真を載せておきます。
ちなみに朝ごはんはお食事処へわんこを連れて行けます。
一斉に4部屋のわんこが集まるわけじゃないから、そこもほかのわんこ連れOKのレストランほど気を使う必要がなく、助かります。
万が一、時間がかぶっても問題ないくらい、テーブルの間の間隔は開けてくれています。
朝ごはんは和食か洋食か選べます。
どっちもおいしかった♪
量もかなりしっかりで、おなかいっぱいになります。
どれもおいしかったんですが、今回、特に印象に残ったのは、1日目夕食の桜茶漬けと2日目夕食のフォアグラのクリームブリュレ。
桜茶漬けは、目の前に出されたときは、正直言って『ん?お茶漬け?』と思いましたが、ほのかに桜の香りが楽しめて、とても春らしくてかわいいお料理でした。
フォアグラのクリームブリュレはめっちゃうまい!!
ワタシはもともと、フォアグラ好きなので言うまでもないんですが、父、母も『フォアグラをそのまま食べるより、かなり美味しい』と満足そうでした。
どのお料理も、工夫が感じられて、美味しくて素敵です。
料理長の方の努力の賜物ですね。
わんこのお宿でいただくお食事。
普通のレストランとは違うので、なかなか行く機会がない…かもですが(笑)
わんこさんが家族にいるなら、ぜひ一緒に行ってみてはどうでしょうか?
エルフォ外観。手前はドッグラン。
1泊目の夕食献立。
サラダ。
オマール海老。
菜の花スープ。
春野菜の盛り合わせ。
鮮魚のポワレ。
子羊ロースト。
桜茶漬け
桜茶漬けはお出汁をかけて、いただくのです。
デザート。
朝ごはん。和食。
2泊目夕食。献立
スズキのタルタル。
フォアグラのクリームブリュレ♪超うまい!
キンキのポアレ。
蕗、浅利、大麦のスープ。
仔牛ロース肉のロースト。
デザート。
朝ごはん。洋食。
左のココットはほうれん草と卵入り。
朝ごはんのポトフ。
朝ごはんのパン。ふかふか♪
朝ごはんのパスタ。
2017/03/23 更新
生きることは食べること。
『食べる』ことの楽しさを改めて気づかせてくれるお料理を。
自然の恵みを全身で感じるオーベルジュ。
2019/07/15 更新