ma-chankさんが投稿したTrattoria Da KENZO(神奈川/馬車道)の口コミ詳細

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Trattoria Da KENZO馬車道、関内、桜木町/イタリアン、パスタ

1

  • 昼の点数:3.8

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 3.6
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク -
1回目

2024/07 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

関内エリアの活気ある『Trattoria Da KENZO』のトウモロコシのスパゲッティ

余談あり寄りのあり。
お忙しい方は例のごとく、読み飛ばすか、どうぞワタシのことは気にせず、スルーでお願いします。


「ミセス」「ミセス」と(ワタシが心の中で)騒ぎ続けた7月も終わり8月に突入した。
こちらの『Trattoria Da KENZO』は7月のMrs.GREEN APPLEの横浜スタジアムで行われたスタジアムライブに参戦の日にランチで伺ったイタリアンのお店。


最近、実はあまりイタリアンのお店は入っていなかった。
料理のジャンルとしては好きだし、避けてるわけでもないけれど、イタリアンならどこのお店でも、それなりに美味しくいただけるので、特別感を感じられるほどのお店に出会えることは少なく思う。
アジア系の料理とかのほうが、まだ未知のジャンルで、面白さはある気がする。
そんな最近のワタシだが、この日は、ミセスの大森さんが、やたらめったらイタリアン好きらしいということから、ワタシもそれにちなんで、イタリアンを選択。
別に、大森さんとお食事するわけでもないので、なんでも良かったんだけれど、そこは「謎のファン心理」ということで、ご理解ください。

予約時間は、あまり早すぎると夜の空腹に耐えられなさそうだったので、遅めのランチタイムで13時半で予約はしたのだけれど、外はやたらと暑いし、まだホテルにチェックインできる時間でもなく、結局は時間を持て余し気味。
なので、直前に電話をかけて、時間を早められるか伺ったんだけど、無理そうだった。
そして、予約通りの時間に行って、納得。
そりゃ、直前に「時間早められますか」なんて、無理だわ。
いや。
むしろ、猛烈に店内が混んでにぎわいまくってる時間に、そんな電話をかけてしまって、お手を煩わせて申し訳なし。
…とワタシが思うくらいに、土曜の遅めのランチタイムは激混みであった。
予約してよかった。
予約なしでは、相当な時間待つか…ワタシの場合は、多分、諦めた。
店内はかなりの賑わい。
グループ客が圧倒的に多くて、ひとりで来てるのなんか、ワタシくらいじゃなかろうか。


席に通されるまでは、なんとも思ってなかったけれど、席に通されてから、「ああ、よかった」と思った。
店内はかなりの賑わいなんだけれど、ワタシが通してもらった席は、店の一番端の窓際で、すぐ近くには大きな柱があるので、個室ではないのだが、賑わっている店内の真ん中のエリアとは、区切られたようになっていて、落ち着くスペース。
おひとり様用…というわけではなく、2人なら座れる。
予約していたからなのか、ひとり客だったからなのかはわからないけれども、おそらくは、お気遣い頂いて、この席になったのかと思う。


なぜかというと、料理も美味しかったが、接客面もすごくよかったから。
そして、べつにそこを売りにしてる店ではないと思うんだけど、店員さんはなぜに、みなさま、かっこいいお兄さんなのか(笑)
誤解なきよう、書いておきますが、だから選んでわざわざ予約したわけではございません。
そして、その点を先に書くと、そのため、点を甘くしていると思われるかもしれないが、もちろん、それはそれ、これはこれ。
割とワタシは、そういうところはシビアなので、関係ない。
かっこいいのも、もちろんそうだが、料理を提供するときの説明とか、合間の声掛けとか、そういうところが、みなさん、かんじがいいのだ。
なので、食事中も気分良くいられる。
食事の間の待ち時間が、長いなと正直言うと、思いはしたが、そのフォローもあったし、なにせ混んでいたから、仕方ないとも思える。


待ったとしても、こういうふうに、一言でも、声掛けフォローがあるだけでも、こちらの気分は全然違うのだ。
こういうところに気遣いができる接客ができるお店が素敵。


後回しになったが、注文したコースは「チンギアーレ」@6600(税込)
前菜の盛り合わせ、本日のパスタ、魚料理or肉料理、ドルチェ&カフェ

料理の様子は、写真を見ていただいて。
前菜盛り合わせは、豪華。
パスタは「トウモロコシのカチョエペペ」を選んだ。
カチョエペペって…ナニ?
と思ったけれど、まあ、イタリアンならば、とんでもなく奇想天外で予想外なパスタが出てくることはなかろうと思い、とくにお尋ねすることもなく、注文。
「カチョエペペ」とはチーズと胡椒のパスタ。
シンプルと言えばシンプルだけど、ここにトウモロコシの甘味が追加されて、とても美味しい。
これは美味しい。
トウモロコシ、すきなので、かなりアタリ。

デザートまですべて美味しくいただいて、いつものワタシなら、前菜でテンションが上がって、おそらくはワインの1杯や2杯や3杯くらいはいっていただろうが、この日は控えた。

なぜならば。


この日の夜のスタジアムライブの席が、スタンドの結構、上の方のようだったからだ。
席はなんとなくどのへんかは調べていたので、多分上の方であろうと。
そして、アルコールが抜ければいいけれど、夜まで残ってたら、スタンドの階段から転がり落ちるかもしれぬ。
実際、ワタシの席はスタンド上から2段目だった。
ミセスの3人は、はるか遠かったけれど、スタジアムを埋め尽くすファンが持つライトが素晴らしく綺麗で、それを見渡せたし、モニターが良く見えるから、ライブを最高に楽しめた。
ただし、ジャンプはできず。
なぜなら、ジャンプしようとしたら、足を踏み外しそうになった。
NOアルコールで、こんなだから、ワインはやめておいて正解だった。

だがしかし。
次回、行くときは、もちろんアルコールありにしたい。
Trattoria Da KENZO、おすすめ。
ワタシもぜひとも再訪したいお店。


  • トウモロコシのカチョエペペ

  • 豪華な前菜盛り合わせ

  • ポーク

  • 内観

  • 外観

  • 場所は平安堂薬局さんの上

  • プリン、アイスコーヒー

  • プリン

  • ワタシがいた、おひとりさまorカップルのための、引き籠もり席

  • 落ち着く、おひとりさま席

  • トウモロコシのカチョエペペ

  • トウモロコシのカチョエペペ

  • 前菜盛り合わせ

  • 前菜盛り合わせ

  • 前菜盛り合わせ

  • お水は炭酸水で提供

  • 外観

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2024/08/07 更新

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