ハイサイまさるさんが投稿したすし岩瀬(東京/都庁前)の口コミ詳細

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すし岩瀬都庁前、南新宿、初台/寿司

1

  • 夜の点数:4.5

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2024/08 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

真夏の旬を探しに

すし岩瀬さんでいただきました♪

個人的に好きなお魚が秋冬春に旬を迎えることが多く、真夏はどんな感じなんだろう。とワクワクしながら伺いました。

相変わらず、お客さんとの距離感が素敵で、先客の方々は楽しそう。

最初に出てきたのは煮蛸、炭塩でいただきます。
確かに蛸は釣りものとしても夏が旬です。

そして、いか飯、あげまき貝、ウニご飯と続きます。
あげまき貝(写真とり忘れて殻だけ)はマテ貝のような旨味の強い貝で初めていただきました。

紫ウニも夏のイメージ、ご飯と混ぜられて濃厚なウニをコーティングされつつわさびが良いアクセント。とっても美味しいです。

どんどんお酒が進んで、少しずつ記憶が曖昧になってきます。

かすごだい、こはだ、しろいか、げそ焼き鯛の酒盗、稚鮎、鯖寿司、鰯。

かすごだいはさっぱりとした酢橘の皮の香りと香ばしい皮の脂とで爽やか。
小肌はいうまでもなく、しろいかはほんの少しだけ炙り、塩で甘みを引き出されています。
げそは鯛の酒盗で濃厚な塩味と旨味の協奏。
蓼酢でさっぱりと柔らかい稚鮎。
肉厚で脂の乗った鯖は胡瓜と胡麻で夏の涼感すら感じます。
鰯はこれでもかという脂の乗りで、柔らかく口の中で溶けるように優しく握られていました。

続いて、あおやぎ貝、ほっき貝、鯵…焼き物

あおやぎ貝はタレを少し感じつつ強烈な旨味で日本酒が止まりません。
炙られたほっき貝と、貝の旨味が続き、鯵のさっぱりとした味わいで焼き物に続く。

まだまだ、たくさん美味しいラインナップが続くのですが、今日はこのへんで(文章書けないぐらい美味しくお酒をいただきました)

海老、太刀魚、牡蠣、イクラ、穴子、稲荷などなど
たくさんいただきました♪

ごちそうさまでした

2024/08/16 更新

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