「フレンチ」で検索しました。
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美味しくて楽しいフレンチ!じんわりと心に残るお店
2025/10訪問
1回
「特別感」と「居心地の良さ」が見事に両立している稀有な店
2025/11訪問
1回
The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店
乃木坂、表参道、六本木/フレンチ
リースリングとの相性抜群
2025/08訪問
2回
広尾にある「レストランひらまつ」は、まさに五感で楽しめる極上のフレンチ。接客は完璧で、細やかな気配りと洗練されたサービスに安心感と高級感を感じる。どの料理も完成度が高く、一皿ごとに満足度が高いが、特に印象に残ったのはとオマール海老のパイ包み。香ばしいパイとジューシーなオマール海老と鶉のハーモニーが絶品だった。落ち着いた雰囲気ながらも、子ども連れでの訪問も歓迎される点は非常にありがたく、家族での特別な時間を過ごすのにも最適。高級感がありながらもどこか温かみがあり、月に一度は通いたくなるような、安定感抜群の名店。
2025/05訪問
1回
The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店
六本木一丁目、六本木、神谷町/フレンチ、イノベーティブ
素晴らしい! 見て楽しめ、食して美味しい。食のエンターテイメントでした!大人の男性の接客も丁寧で居心地が良かったです。初めて訪れましたが、高い満足感がありました。 特に、アミューズは、今まで食べたことのない見た目と味でありながら、日本人でもどこか安心感のあるまとまりのある美味しさでした。 低温でローストしたであろう和牛の格別の柔らかさに感動しました。 デザート2種、小菓子4点もバラエティに富み、とても楽しめました。 今回は、車のため、お酒をいただけなかったのですが、次回はぜひペアリングでフルコースを楽しみたいと思います。
2024/12訪問
1回
表参道のフレンチレストラン「ラチュレ」は、シェフ自らが猟銃の資格を持ち、鹿肉などのジビエを中心とした料理を提供するユニークな一軒。アミューズからすでに驚きがあり、3品ともに創意工夫が光る内容。特に鹿肉を使ったマカロンは、初めての体験でありながら不思議と調和が取れていて印象的だった。料理に合わせたワインペアリングも秀逸で、お酒がどんどん進む。訪問時には店内の3分の1ほどがアジア系のインバウンド客で、レジェンドと思われる有名シェフも食事に来ており注目度の高さがうかがえた。ただし、客席が狭めで皆がよく話すため、終始かなりガヤガヤしているのは好みが分かれるところかもしれない。とはいえ、おしゃれで美味しく、エコやサステナビリティも意識された良店で、半年に一度は訪れたくなる魅力がある。
2025/05訪問
1回
ずっと気になっていたセザンに、今回ようやく初訪問。結果から言うと、料理の完成度はさすがで、特に「香りを使った皿」がとても印象的。ただし一部のメニューは自分の好みから外れる部分もあり、全体としては「ハマる皿とそうでない皿がはっきり分かれるレストラン」という印象。 まずパンから面白い。米粉のパンは外が軽くパリッとして、薄せんべい的な香ばしさがあって新鮮。これはかなり好み。添えられたバターもミルキーで重すぎず、最初の一皿としてテンションが上がる。 アミューズのチーズのシューも良い意味でシンプル。余計な装飾を削いで、香りと軽さだけで勝負している感じ。こういう“素直に美味い”料理が好きな人には刺さるはず。にんじんのスープも野菜の甘みがストレートに出ていて、変にひねらないところが好印象。 今回のコースで最も心を掴まれたのは松茸の料理。銀杏のほろ苦さとだしの旨味が重なり、秋の香りが一気に鼻に抜ける。見た目は控えめだが、香りの主張はしっかりあり、食べた瞬間に「これは今日のベスト皿」と確信。包み焼きのように提供される松茸ご飯も、湯気と香ばしさが最高で、初訪問で一番印象に残ったのがこれ。 一方で、秋刀魚の皿とデザートのメレンゲは個人的にはあまりハマらず。秋刀魚の火入れは綺麗で技術の高さはわかるが、料理全体の組み合わせが自分の好みにはやや重い印象。デザートのメレンゲも、見た目ふわっと軽いのに味が少し弱めで、バランスがやや好みから外れた。 ワインペアリングは選ばれる銘柄のセンスが良い。サン・ブリの軽快な白から、ラタフィアの甘みのある一杯、そして締めのマルゴー2018まで、料理との寄り添い方は自然。ワイン単体で飲んでも満足度が高く、レストラン側の趣味の良さを感じた。 サービスは丁寧だが堅すぎず、ちょうどいい距離感。席間も広く、ゆっくり食事ができる。空間は明るく、昼の訪問が特におすすめ。 初訪問としてのトータル評価は「完成度は高いが、自分の好みと合う皿・合わない皿がはっきり出るタイプの店」。ただ、松茸の料理だけでも再訪する価値があると思えるレベルで、季節ごとに表情が変わるならまた来てみたい。
2025/11訪問
1回
気取らずに料理とワインを心から楽しむことができる、上質で温かいレストラン
2025/11訪問
1回
1回
TOOTH TOOTH BISTRO & CAFEでの食事体験を振り返ると、まず印象に残ったのは「料理の質の高さ」と「待たされた分を超える満足感」でした。入店までやや時間がかかった点は気になったものの、出てきた料理がその期待を大きく上回ってくれたのです。 最初にいただいたスープは、見た目からして丁寧に作られていることが伝わってきました。口に含むとまろやかで奥行きのある味わいが広がり、素材本来の旨みをしっかりと引き出していました。仕上げに散らされたオリーブオイルと胡椒が香りのアクセントとなり、最後の一口まで飽きることなく楽しめる一皿でした。特にマッシュルームのスライスが浮かんでいたのが印象的で、シンプルながらも「本格派のスープ」という存在感を放っていました。 次に登場したサラダは、見た目から非常に彩り豊かで、まるでアートのよう。シャキッとしたレタスに加え、トマトや紫玉ねぎのフレッシュさが際立ち、さらに半熟気味に仕上げられたゆで卵が全体にコクを与えています。ポテトやチキンの存在感もあり、食べ応えは十分。ドレッシングは軽やかで素材の持ち味を邪魔せず、食べ進めるたびに新鮮な味わいが楽しめました。まさに「本格的なビストロのサラダ」と言える仕上がりで、バランス感覚の良さが光っていました。 続いていただいたカルボナーラは、今回の食事のハイライトと言っても過言ではありません。ソースは濃厚でクリーミーながらも重すぎず、口に含むと卵とチーズの深い旨みが一気に広がります。そして何より特筆すべきはパスタそのものの食感。もちもちとした歯ごたえが楽しめ、ソースとの一体感が絶妙でした。これぞ専門店ならではの完成度で、「これを食べにまた訪れたい」と思わせてくれる一皿でした。 一方で、ガレットはやや印象が薄め。もちろん美味しいのですが、他の料理と比べると個性や驚きが少なく、「無難にまとまった」印象でした。料理全体のレベルが非常に高かったからこそ、期待値とのギャップがあったのかもしれません。 総じて、TOOTH TOOTH BISTRO & CAFEは「待ち時間を上回る満足度」を提供してくれるお店でした。特にカルボナーラは心に残る味わいで、料理一品ごとにシェフのこだわりを感じられます。店内の雰囲気も落ち着いており、デートやちょっと贅沢な食事にも最適です。次回はぜひ別のパスタや肉料理も試してみたいと思わせる、再訪確定のお店でした。
2025/09訪問
1回
1回
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2025 選出店
田町、三田、芝浦ふ頭/イタリアン、フレンチ、ワインバー
1回
感動的に美味しい