10回
2025/10 訪問
10周年を祝う、日本一の鮪と新井大将の魂の鮨
銀座/鮨 あらい(5年連続食べログゴールド)
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銀座の名店「あらい」で迎えた、記念すべき10周年。
大好きな新井大将の笑顔とともに、心震える一夜。
全国の名店が敬意を表する“日本一の鮪”を中心に、出汁、香り、火入れ、すべてが研ぎ澄まされている。
10年の軌跡が一貫一貫に宿る、奇跡のような時間。
何より、大将の人柄、会話、気遣いが大好きで、健康で居る限り通い続けたいお店。
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【おまかせコース】
クエしゃぶしゃぶ
脂の乗った九絵を丁寧に火入れ、旨味の波。
お揚げと本ミツバの香りが寄り添う。
葛素麺
出汁の透明感が際立つ、儚い一皿。
カラスミとしら
塩味と甘味のコントラストが絶妙。
絶粥(シャリを鮑出汁で炊いた)
静寂の中に旨味が満ちる、職人技の極致。
松茸フライ
香り立つ秋の贅。衣の中で爆発する芳香。
焼物 赤ムツ
皮は香ばしく、身はふっくら。火入れの妙。
鯨 尾の身
重厚な旨味と独特の甘みが口いっぱいに。
あん肝スイカ あん肝と奈良漬
新井大将のセンスが光る組み合わせ。
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握り
塩釜/赤身/はがし(背中)/小肌/アオリイカ/サワラ(軽く昆布〆)/車海老
縞鯵/イクラ丼/鮪天身/鮪中口/穴子/巻物(干瓢)/玉子
どれもが珠玉。塩釜の赤身は別格の旨味で、
口に入れた瞬間、世界が静止する。
中トロと天身の間で見せる鮪のグラデーションに、10年の矜持を感じる。
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お吸い物
余韻を締めくくる清らかな一椀。心まで洗われる。
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✨ 総評
静謐な空間に、旬と技が融合する「鮨あらい」。
新井大将の温かさと真摯な姿勢が、鮨を超えた芸術に昇華させている。
10周年、本当におめでとうございます。
これからも、日本の鮨界を照らす光であり続けてほしい。
2025/11/01 更新
2025/08 訪問
「鮨あらい 新井大将43歳の祝宴」これぞ日本一!
銀座を代表する鮨の名店「鮨あらい」。
5年連続で食べログゴールドに輝き続けるその実力は、全国から鮨好きが足を運ぶ理由を雄弁に語る。
そしてこの日は、名実ともに日本の鮨界を牽引する新井大将の43歳を祝う特別な夜。
節目にふさわしいひとときは、握りとつまみを通じて“鮨あらい”の真髄を改めて感じさせてくれた。
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お品書き
あらい
• 三重県産 くえのしゃぶしゃぶ
• 由良の雲丹の刺身
• アマテカレイの刺身
• 茹でタコ
• 三つ葉と揚げのお出汁炊き
• くずそうめんと岡山県産しらす
• 焼きムツ
• くじらのおのみ
• 北海道噴火湾 大トロ
• 北海道噴火湾 中トロ
• 新子
• すみイカ
• キス
• 車海老
• あわび
• あじ
• 北海道噴火湾 赤身
• 北海道噴火湾 大トロ(二度目の至福)
• 雲丹
• かんぴょう巻き
• たまご
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感想
大将の握りは、素材の力を引き出す繊細さと力強さが同居しており、一貫一貫が記憶に刻まれる。
特に噴火湾の鮪は赤身から中トロ、大トロまでを通して味わうことで、その海域が誇る旨味の奥行きを存分に体感できた。
この日、一番感動したのは『鮑の握り』驚きの美味しさだった。
また、くえのしゃぶしゃぶに始まる酒肴の数々は、鮨の世界を広げる一皿ごとの物語。
この日は大将の誕生日という特別な空気感も重なり、より一層温かみを感じる時間となった。
鮨あらい――銀座にあり続ける“鮨の最高峰”。
そして新井大将43歳、これからの鮨界をさらに盛り上げていく存在であることを改めて確信した夜でした。
何より、新井大将が大好きで、美味しくて楽しい時間が最高なんだ。これからもずっと通いたい素晴らしいお店です。
2025/08/25 更新
2025/04 訪問
唯一無二!食の感動、更新されました。@鮨あらい
銀座の名店「鮨あらい」さんへ。
新井大将のもと、5年連続で食べログゴールドを受賞している実力派。
自分にとって、ここは2ヶ月に一度の楽しみ。期待を遥かに超える時間を、今回も過ごさせていただきました。
【おつまみ】
・白魚のお刺身
透き通るような美しさ。オリーブオイルと塩でシンプルに。甘みが引き立ち、まさに大感動の一皿。
・ハタのしゃぶしゃぶ
ぷりぷりの食感に感動。ポン酢との相性も抜群で、何度でも食べたくなる。
・水菜と揚げの出汁
あらいさんの影の主役、優しい出汁の香りにほっとする。間の一皿として完璧。
・かれいととり貝のお刺身(ワカメ添え)
千葉県産のかれい。塩とポン酢で素材の旨みを最大限に。とり貝とワカメの食感も心地よい。
・バチコ(ナマコの卵巣)
カラスミより控えめな塩気。濃厚で、お酒が進む味。
・ホタルイカとホワイトアスパラのご飯
今夜一番の驚き。爽やかなアスパラの甘さと、ホタルイカの旨味が絶妙。おかわりしたくなるほど。
・鯨のお刺身
あらいさんの中でも大好きな一品、鯨刺し。脂のりも良く、塩だけでじゅうぶんな味わい。クセがなく、箸が止まらない。
・カンジャンケジャン(渡り蟹の日本酒・醤油漬け)
とろけるような身に、旨みが凝縮。贅沢なひと口。
【握り】
・マグロ:これぞ“日本一の鮪”。口に入れた瞬間、全てが溶けていく。
・いか:ねっとりと甘く、職人技を感じる。
・小肌:とにかく丁寧な仕事を感じる一品。締め加減が絶妙。美しく調和のとれた味。
・鯛、牡蠣、鯖:素材の良さと仕事の繊細さが際立つ。
・雲丹:濃厚でクリーミー。贅沢そのもの。
・玉子:しっとり甘く、最後を優しく締めくくる一貫。
毎回感じることですが、ここでしか味わえない時間があります。
日本一の鮪と言われていますが、鮪だけじゃないのが、あらいさんの真骨頂!!
丁寧な仕事が、どのお鮨からも感じられ、感動の連続。
次の訪問がすでに待ち遠しいです。
2025/04/27 更新
2025/02 訪問
銀座/鮨あらい・5年連続食べログゴールド!!
2ヶ月に一度の楽しみ、銀座「鮨 あらい」へ。
あらい大将の技と心が詰まった至高の鮨。
今年も食べログゴールド、『余裕でしょ?』って聞いたら、実は新井大将でも緊張するらしい。
つまみ
• 白魚(兵庫県赤穂産)
• 九絵(千葉県産 25kg) しゃぶしゃぶ、大根おろしポン酢&大量の刻み芽葱
• 三つ葉&お揚げの焚きもの【温】
• 真蛸(神奈川県三浦半島産 雌)【温】 絶妙な火入れで香りと繊維の柔らかさを堪能
• 炭火炙り疣鯛(静岡県焼津産)
• 若布&ガリ
• 炭火焼き牡丹海老
• 炭火焼き帆立貝柱(北海道野付産) 大葉添え、海苔巻
• 真鱈白子(秋田県産)雑炊
握り
• 本鮪腹トロ(青森県産 155kg)
• 本鮪背トロ(青森県産 155kg)
• 小鰭(熊本県天草産)
• 墨烏賊(神奈川県小芝)
• 黒鯥(東京都神津島産)
• 細魚(茨城県産)
• 赤貝(宮城県閑上産)
• 車海老(鹿児島県産)
• べったら漬け
• 真鯖(青森県産) 浅葱載せ、3時間〆、冷凍・解凍後酢〆
• 赤身(青森県産 155kg) 漬け
• 蜆出汁
• 本鮪大トロ <蛇腹>(青森県産)
• 蝦夷馬雲丹(北海道根室)
• 焼き蒸し真穴子(長崎県対馬列島産)
• 玉
口福の連続。2ヶ月に一度の楽しみ。
鮨は日本最高峰だが、会話も絶好調で楽しい時間が送れる、大好きなお店。
2025/02/23 更新
2024/09 訪問
日本一の鮪を食べ尽くせ!!銀座・鮨あらいの真骨頂を見た。
**鮨あらい 銀座**
⭐️5年連続 食べログアワードゴールド
銀座
超予約困難店
年6回の楽しみ
定期的にお邪魔してる大好きな「鮨あらい」。
毎回期待を超えるおまかせコースは、つまみから握りまで洗練された一品一品に感動。シンプルながらも素材の良さが際立つ、極上の鮨体験を堪能しました。
中でも『鮪日本一』と呼び声高い鮪は、誰もが認める最上級の物を食べ尽くせます。
**【つまみ】**
- 本三つ葉と油揚げの炊き合わせ:やさしい味わい、食欲をそそる一品。
- 枝豆:シンプルでありながらも、風味豊かな塩加減が完璧。
- アマテガレイとエンガワ:鮮度が抜群、エンガワのコクがたまりません。
- 石もずく:さっぱりとした味で、次の料理への期待を高めてくれます。
- 鰹のたたき:絶妙な焼き加減、香ばしさと鰹の旨みが調和。
- シラスと唐墨の葛素麺:唐墨の塩気がシラスと合わさり、素麺が新しい表情を見せてくれました。
- アカムツ・大根おろし:脂が乗ったアカムツと大根おろしのバランスが抜群。
- クジラの刺身・生姜醤油:新鮮なクジラをシンプルに楽しむ贅沢な一品。
**【握り】**
- 中トロ:脂がしっかり乗っており、とろけるような食感。
- 大トロ:濃厚でありながらも軽やかな口溶け。
- 新イカ:ねっとりとした食感と絶妙な甘み。
- 下足炙り:香ばしさとコリコリとした食感が最高。
- しんこ:ほんのり塩気が効いた小ぶりな一貫。
- 白甘鯛:ふんわりとした甘みと淡白な味わいが絶妙。
- いくら丼:プチプチの食感、海の幸の濃厚な味わい。
- 蒸し鮑:柔らかく蒸し上げられた鮑は、噛むほどに旨みが広がります。
- 車海老:ぷりぷりとした食感、鮮度抜群。
- あじ:さっぱりとした味わいで、爽やかな後味。
- 赤身:しっかりとした旨み、シンプルながらも奥深い。
- 雲丹軍艦巻き:濃厚な雲丹の甘みが、口の中で広がります。
- 穴子:ふわふわで香ばしいタレが絡む極上の一貫。
**【締め】**
- 玉子:しっかりとした甘みと、ふんわりした食感でフィニッシュ。まるでデザートのような美味しさ!!
素晴らしい職人技と素材の質が光る、極上の体験。何度でも訪れたくなる「鮨あらい」、本当に素晴らしい時間を過ごしました。
毎回、大将を始めスタッフさんとの会話も楽しく、料理だけではなく、居心地も抜群な名店です。
2025/04/13 更新
2024/07 訪問
『銀座の名店、鮨あらい』『圧巻の鮪と絶品シャリ』
銀座に位置する鮨あらいは、5年連続で食べログゴールドを受賞し、その実力を証明しています。
カウンター8席のみのプラチナシートでは、大将との会話と最高級のお鮨を堪能できます。特に山幸の鮪は圧巻で、その美味しさに魅了されます。
新井大将は、弟子たちに対する厳しさと愛を持ちながら、究極の鮨を提供してくれます。
お品書き
1. **本みつば**:お揚げと出汁で優しい風味を楽しむ一品。
2. **マコガレイ**:鮮度抜群の白身魚。
3. **カツオ**:力強い旨味が特徴。
4. **いしもずく**:さっぱりとした海の風味。
5. **葛素麺**独特の食感と旨味の組み合わせ**和歌山のしらすと最高のカラスミのコラボレーション
6 **焼物**あかむつ**:ふっくらとした焼き上がり。
7**絶品・唯一無二の鯨**:他では味わえない特別な一品。
握り
- **青森のまぐろ背中**:深い旨味。
- **中トロ**:口の中でとろける美味しさ。
- **こはだ**:絶妙な締め加減。
- **ホシカレイ**:繊細な味わい。
- **白甘鯛**:上品な白身。
- **ミル貝**:歯ごたえと甘み。
- **車海老**:ぷりぷりの食感。
口直し **水茄子**:さっぱりとリセット。
続く握り
- **鯵**:鮮度が命。
- **マグロ赤身**:力強い味わい。
- **トロ**:濃厚な旨味。これぞ鮨あらい!
- **鮑雑炊**:鮑の出汁で深い味わい。
- **ウニ**:青森大間の特別なウニ。
- **ゆらのウニ**:絶品、繊細な甘み。
- **熱々の穴子**:ふわっとした食感。
今夜も最高のお寿司と大将との楽しい会話を、堪能出来ました。
2024/08/03 更新
2022/03 訪問
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【東京グルメ2022】
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#銀座 『鮨 あらい』 #寿司
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#食べログ百名店 高評価 4.57
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#食べログアワード2022ゴールド
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大好きな銀座『 #鮨あらい 』さんへ。
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東京屈指のまぐろは、相変わらず最高過ぎる!!
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旨い、美味しい、旨い、唸りっぱなし。
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鮪はもちろん、つまみも全て美味しいのが『あらい』さん。
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そして、大将の絶妙なトークも最高だ。
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#生涯通い続けたいお店
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#東京グルメ
#銀座グルメ
#あらい
#銀座あらい
#予約困難店
#超予約困難店
#foodiemc東京編
#グルメな人と繋がりたい
#グルメ好きな人と繋がりたい
#2022年3月
2022/03/22 更新
2021/12 訪問
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#東京グルメ2021
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#銀座 『鮨 あらい』 #寿司
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#食べログ百名店 高評価 4.53
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#食べログアワード2021ゴールド
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大好きな銀座『 #鮨あらい 』さんへ。
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今回は仲良しメンバー忘年会。男4人でめちゃくちゃ盛り上がった。
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大将と4人の会話はヤバ過ぎる。
隣りのカップルの方大丈夫だったかな…。
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肝心のお寿司はやはり東京屈指のまぐろは、最高過ぎる!!
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旨い、美味しい、旨い、唸りっぱなし。
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生涯通い続けたいお店です。
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#東京グルメ
#銀座グルメ
#あらい
#銀座あらい
#予約困難店
#超予約困難店
#foodiemc東京編
#グルメな人と繋がりたい
#グルメ好きな人と繋がりたい
#2021年12月
2021/12/17 更新
2020/03 訪問
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東京グルメ2020
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銀座『鮨 あらい』寿司
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食べログアワード2020ゴールド
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ミシュラン一つ星⭐️
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食べログ 4.50
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オススメ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
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『コロナに負けるな‼️』
『Don't lose to Corona‼️』
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食べログゴールドという事で、楽しみにしていたお店『鮨 あらい』さん⤴️
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相性、バッチリのお寿司屋さんに出会えたのに、次回、まさかのランチしか空いてないとの事
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最初のタコからもろタイプ。
ハマグリや牡蠣は過去一、美味しかった✨
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こういう美味しいお店の発見があるから、foodieはやめられない
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#コロナに負けるな
#東京グルメ
#銀座グルメ
#銀座あらい
#鮨あらい
#予約困難店
#超予約困難店
#食べログゴールド
#食べログ高評価
#インスタ映えグルメ
#グルメな人と繋がりたい
#グルメ好きな人と繋がりたい
#tokyogourmet
#sushiarai
#instafood
#foodstagram
#2020年3月
2021/06/05 更新
東京に数多ある名店の中でも、別格の存在感を放つ鮨あらい。
“日本一の鮪”として名を馳せるが、この店の凄みは決して鮪だけではない。
つまみから握り、最後の玉子に至るまで、一切の妥協なし。
新井大将の仕事に向き合う姿勢、その緊張感と美意識が、カウンター全体を支配している。
そして、お弟子さんたちの所作・間合い・気配りまで一級。名店たる所以を随所に感じる。
この日頂いた、32キロのクエ。
過去一と言っていいほどの完成度で、脂の質、身の締まり、揚げの技術、すべてが異次元。
「素材 × 仕事」が完璧に噛み合った瞬間だった。
■ おつまみ
・和歌山のしらすと葛素麺、カラスミ
・みつ葉とお揚げのお出汁
・かわはぎの肝ポン酢
・ほたての磯辺焼き
・白子の雑炊
・くじら
・32キロのクエの竜田揚げ
・酔っ払い蟹
つまみの構成力と緩急が見事で、酒が進みながらも決して重くならない。
■ 握り
・噴火湾のまぐろ
・赤身
・小肌
・いか
・中トロ
・さより
・車海老
・赤貝
・マグロ漬け
・大トロ
・雲丹
・穴子
・かんぴょう巻き
・たまご
鮪は言わずもがな、赤身から大トロまでの流れは圧巻。
シャリとの一体感、温度、余韻まで計算し尽くされている。
「最高の素材を、最高の仕事で」
その哲学を、これほど明確に体現している店はそう多くない。
銀座の頂点に君臨し続ける理由を、全身で納得させられる一夜だった。
2025年も沢山お邪魔出来て、幸せな時間でした。
大将、スタッフの皆さん、ありがとうございました。