10回
2018/05 訪問
季節の物を美味しい時に…@旬菜・旬魚 なかむら・さがみ野
さがみ野『旬菜・旬魚 なかむら』
最近またお休みされていたが、再度再開された。
大将の体調を心配していたけど復調されてよかった。
大将、すこし痩せられたかも。。
冬のおでんの季節も過ぎて、初夏のような天気で夏野菜の惣菜が増えてきていた。
メニューを見ると、新しいメニューが増えている。
『ブリ定食(刺身、照焼き)』(800円)
刺身or照焼きではなく、両方付く豪華な定食が800円!
ブリは好物。
もちろんこちらを注文。
ブリ定食が到着。
ブリ刺は分厚く切られて4切れ。
分厚く食べ応えがあって美味しい。
ブリ照はカマに近い脂の多い部分がタレで焼かれている。
そのままでも充分美味しいが、1/4カットとデカいレモンが付いていて、これを絞ると酸味が加わり甘さが抑えられ、また違った味わいとなって旨い。
惣菜も食べ放題で、夏野菜を使ったそぼろあんかけ、定番の鶏唐揚げ、タコのいっぱい入った胡瓜とワカメの和え物と美味しい惣菜がいっぱい。
タコが多くて惜しげもなく使われていた。
◎鶏唐揚げ
◎ナスやズッキーニのそぼろあんかけ
◎タコと胡瓜とワカメの和え物
◎浅利の佃煮
▲椎茸と白滝の炒り煮
○イカの煮物
ごちそうさまでした。
新しいメニューのブリ定食。
刺身も照焼きも食べられて、味もコスパも申し分ない。
ブリ好きな私にぴったり。
評価4.0→4.1にアップ。
惣菜食べ放題でごはんもおかわり自由の店で、しばらく休業している間に、客の方も痩せてしまったという笑い話も。
いつまでもお元気でいらしてください。
ブリ定食(800円)
ブリ刺身
ブリ照
鶏唐揚げ
とびこ添えポテトサラダ
タコ、胡瓜、ワカメの和え物
ナス、ズッキーニのそぼろあんかけ
お惣菜食べ放題!
椎茸の白滝炒り煮、浅利の佃煮、イカの煮物
唐揚げ、とびこ添えポテトサラダ
ナス、ズッキーニのそぼろあんかけ
胡瓜の浅漬け
しじみ汁
ごはん
ランチメニュー
ランチメニュー ブリ定食終了
ランチメニュー
2019/01/12 更新
2018/01 訪問
休業から復活@旬菜・旬魚 なかむら ・さがみ野
さがみ野の『なかむら』が暫く休業していて心配していたが、再開されたので早速訪問。
久々に伺うと、以前よりお客さんが増えてとても繁盛していた。
体調を崩されたようでしたが、お元気そうでなによりです。
また美味しいごはんを食べさせて頂けます。
さて、長考して、いつもの刺身盛合せ定食(800円)を選択。
カキフライ定食(1200円)も始めていて気になったが、飲み明けで胃がさっぱりしたものを求めている。
食べ放題の惣菜は、おでん、鶏の唐揚げ、ナスのあんかけ炒め煮、春菊の胡麻和え、ひじき煮物、浅利の佃煮、白豆の煮物、わさび漬け。
『なかむら』の冬の定番であるコトコトと煮込むおでん鍋が登場。
大根、練り物が長い時間煮込まれて、味が滲みて柔らかい。
鶏の唐揚げは絶妙な脂加減。
柔らかい身。
申し分ない。
唐揚げ専門店でも開けそう。
ほうれん草の胡麻和えと思って食べたら春菊!
ほろりと苦味が旨い。
素材を生かした絶妙な味付け。
今日一でした。
冬の絶対王者・『おでん』、最近定番化している『鶏唐揚げ』の双璧な惣菜も君臨。
それらも食べ放題。
そして、メインの刺身。
刺身は、マグロ、白身2点、鳥貝の計4点盛り。
手前の鯛と思われた白身は脂がのってとても美味しかった。
☆春菊の胡麻和え
◎おでん
◎鶏唐揚げ
◎ナスのそぼろあんかけ
◎ひじきの煮物
○浅利の佃煮
○たらこと白滝の炒り煮
▲イカの煮物
ごちそうさまでした。
お客さんが食べ放題の惣菜を見ながら、これだけでも行けそうだなと言ってましたが、おっしゃっるとおり。
自分のランチランキング上位において閉店、値上げが相次ぐ中、
ここ、なかむらは変わらない価格で美味しい料理を提供してくれている。
いつもありがとうございます。
刺身盛合せ定食(800円)
惣菜食べ放題
刺身盛合せアップ
唐揚げアップ
おでん
ナスのそぼろあんかけ
イカの煮物
ひじき煮物
春菊の胡麻和え
浅利の佃煮
たらこと白滝の炒り煮
白豆の煮物、わさび漬け
唐揚げ、ひじき煮物、春菊の胡麻和え
おでん
時の人、貴乃花
厨房に立つ大将
看板メニュー
外観
2018/02/10 更新
2017/09 訪問
優しい味の惣菜が美味い@旬彩・旬魚 なかむら・さがみ野
口コミ数200件目の記念に『旬彩・旬魚 なかむら』のランチを紹介。
何度も同じ店の投稿で、すいません。
さがみ野ってどこだよって思った方、すみません。
2017年9月
季節が秋に変わって、久々に『なかむら』に訪問。
季節が変わるとメニューが変化するし、
最近唐揚げも食べ放題の惣菜に含まれていると聞きチェックしに来た。
ランチタイムは11:30~14:00。
11:40くらいに訪問するもすでに先客。
惣菜の中に唐揚げを確認。
メイン料理は日替わりで、黒むつの煮付け、松輪鯖の唐揚げ、大メバルの一夜干し、
定番定食で、刺身盛合せ、天プラ。
刺身盛合せ定食(800円)を注文。
今回は小皿2枚をお借りして、メイン料理に小鉢がついてる風で豪華な感じを演出するため、メイン料理が到着まで小鉢に端をつけずにお預け。笑
◎鶏の唐揚げ-鶏の油が旨い。塩が控えめで優しい味付けで『なかむら』らしい唐揚げ。
◎ゴーヤの炒め煮-ゴーヤはほぼ苦味がなくほんのりと苦みが旨い。飾りに胡麻が振られて見栄えにも気を使われている。
◎さつま揚げの煮物-よく煮られて味が染みたさつま揚げの煮物。さつま揚げには以下と空豆が入っている。
◎じゃが芋の煮物-じゃが芋と竹輪が肉じゃが風に煮られた『ちくじゃが』。間違いない味。
○ひじきの煮物-普通に旨い。
浅利の佃煮-なかむらの定番料理。生姜が効いて美味しいはず。おなかいっぱいで食べていません。笑
唐揚げが美味しくて、7個くらい食べて、唐揚げ定食を食べてるんじゃないかって量を頂きました。
ごはんはガス釜で炊かれて、銘柄は『ミルキークイーン』とのこと。
惣菜が美味しく、ごはんもおかわり。
味噌汁は、しじみ汁で三つ葉を散らして風味付け。
ごちそうさまでした。
秋だけに、カウンター席に夜のメニューに使われる、手のひらよりも大きい超巨大な『丹波産松茸』が陳列されていて、夜もいつか伺いたいと思います。
刺身盛合せ定食
刺身盛合せ
お惣菜たち
鶏の唐揚げ
ひじきの煮物
じゃが芋煮物
ゴーヤの炒め煮、さつま揚げ煮物
浅利佃煮、小松菜ごま和え
わさび漬け、黒豆、じゃこ炒め
日替りランチ
超巨大な丹波産松茸
2017年11月某日
2017/11/24 更新
2017/08 訪問
なかむら、うなぎ始めるってよ@旬菜・旬魚 なかむら・さがみ野
夏に鰻を食べる風習は万葉集にも歌われていて、土用の丑の日は平賀源内が鰻屋に張り紙を出したことから風習として広まり定着。
土用の丑の日近くに『旬菜・旬魚 なかむら』に伺った。
なかむらに「うなぎ始めました。」という看板で鰻をはじめたってことを知った。
夏限定の季節もの。
なかむらは、うな丼か蒲焼か選べる。
山岡曰く「鰻の風味ほど失われやすいものはない。
炊き立ての熱いごはんの上に、焼き立ての蒲焼。
これが鰻を1番美味く食う方法だ。
メシと鰻を別々に入れたんじゃとすぐに冷めて風味を失う」『美味しんぼ炭の魔力)より』
『美味しんぼ』のウケ売りを信じてうな丼を注文。笑
本日の食べ放題のお惣菜は、ポテトサラダ、ピーマンの炒め煮、茄子とズッキーニの煮浸し、茄子の煮物、浅蜊の佃煮、薩摩揚げの煮物。
旬菜の夏野菜てんこ盛り。
◎薩摩揚げの煮物:初めての料理。冬のおでんを思い出す。
◎ピーマンの炒め煮:定番メニュー。ピーマンの旨味を感じる。
◯ポテトサラダ:黄と赤のプチトマトが映える。12時を回り、生温かかった。笑
◎茄子と胡瓜の煮浸し:夏野菜のふんだんに使った煮浸し。
◎浅蜊の佃煮:定番メニュー。生姜の味が効く時雨煮。
◎イカの煮物:身が柔らかくて、優しい味。
◎ほうれん草の胡麻和え:味は確か。今回はほうれん草。美味い。
・わさび漬け
・白豆の煮物
薩摩揚げの煮物が美味しくたくさん食べてしまった。
うな丼が到着。
小さめの丼に半身と尾の半分、つまり3/4身。
山椒をたっぷりかけて頂く。
甘いタレと山椒がピリリと効く。
身もふっくら。
うなぎの下には厚めの錦糸卵、刻み海苔、胡麻が載せられている。
定番のしじみ汁は今日はミツバの香りが強く美味しい。
ごちそうさまでした。
夏バテ防止のうなぎを食べて、暑い夏を乗り切りたい。
うな丼(1200円)
うな丼アップ
食べ放題のお惣菜たち
ほうれん草の胡麻和え
茄子のズッキーニの煮物
ピーマンとジャコの炒め煮
ポテトサラダ
薩摩揚げの煮物。ボケボケ
胡瓜の浅漬け
シジミの味噌汁
ランチメニュー
うなぎ始めました
2017/08/14 更新
2017/07 訪問
夏野菜てんこ盛りの絶品惣菜@旬菜・旬魚 なかむら・さがみ野
夏に『旬菜・旬魚 なかむら』に伺った。
「うなぎ始めました。」と冷やし中華の如く書かれた看板が出ていた。笑
宮崎産で1200円と安い。
うなぎにしようかなと思いつつ、ランチメニューに目をやると、「江戸前穴子蒲焼」の文字。
コレにしよう。
『江戸前穴子蒲焼』(800円)を注文。
メインにごはん、味噌汁、香の物が付いて、お惣菜が食べ放題。
本日の食べ放題のお惣菜は、ポテトサラダ、ピーマンの炒め煮、茄子ときゅうりの煮浸し、茄子の煮物、浅蜊の佃煮、イカの煮物、わさび漬け、白豆の煮物等。
夏野菜てんこ盛り。
看板の「旬菜」に偽りなし。
夏季でおでんは無くなっていた。
また寒くなったら食べたい。
12時前でカウンターに5名入っていて、地元で人気がある。
穴子が焼き上がるまで、惣菜を前菜に頂く。
◎ピーマンの炒め煮:定番メニュー。ピーマンの旨味を感じる。
◎ポテトサラダ:黄と赤のプチトマトが映えて、冷やされている。
◎茄子と胡瓜の煮浸し:夏野菜のふんだんに使った煮浸し。
◎浅蜊の佃煮:定番メニュー。生姜の味が効く時雨煮。
◎イカの煮物:身が柔らかくて、優しい味。
◯小松菜の胡麻和え:味は確か。個人的にほうれん草が好き。笑
・わさび漬け
・白豆の煮物
多分なかむらの料理で野菜を食べれば、野菜嫌いの子供もピーマンや茄子を好きになるだろう。
江戸前穴子蒲焼が到着。
穴子まるまる一尾。
山椒をたっぷりかけて頂く。
甘いタレと山椒がピリリと効いて、夏バテ気味で食欲が落ちた夏でも食欲が湧く。
白飯と合って、うまい。
惣菜をかなり食べていたのに、ごはをおかわりした。
しじみの味噌汁も美味しい。
箸休めの香の物は、大根、人参でシソが入って夏らしくサッパリしている。
湯呑みは『貴ノ花』で、前回は『若ノ花』、大将はたぶん相撲だろう。
ごちそうさまでした。
いつも美味しい料理で食べ過ぎてしまう。
次はうなぎを食べるかな。
江戸前穴子蒲焼
江戸前穴子蒲焼(800円)
食べ放題のお惣菜たち
茄子と胡瓜の煮浸し
ピーマンの炒め煮
イカの煮物
浅蜊の佃煮
ポテトサラダ
小松菜の胡麻和え
ランチメニュー
うな丼 うなぎ蒲焼(1200円)
2017/08/04 更新
2017/05 訪問
優しい味の惣菜が美味い@旬菜旬魚 なかむら・さがみ野
『旬菜・旬魚 なかむら』にまた伺いました。
前回は刺身盛り定食を注文したので、別のメインを頼むのと、早めに来店して惣菜が多くある内を狙って、12時前に来店。
夏のように暑い日で扉が開いていて、空気を入れていました。
注文は天ぷら系で『ホワイト海老天ぷら』。
天ぷらを揚げてくれているのを眺める。
常連さんは大将が調理中に惣菜を前菜替わりに食べている。
天ぷらが揚げ上がって到着。
大将の中村さんが料理を出し終わると、快活にお客さんとお話をしています。
いつも元気な大将。
天ぷらは海老4尾、玉ねぎ、南瓜。
海老は細めで、衣は薄めで柔らかいタイプで、フリッターに近い。
まずは温かいうちに、そのまま頂く。
身がぷりっとしていて美味しい。
大根おろしのツユで頂く。
落ち着く味のシジミ汁。
肝臓も癒されることでしょう。
香の物はきゅうりと大根。
きゅうりが相変わらず美味い。
さて、すばらしい惣菜たちは以下。
◯大根と練り物のおでん
◎茄子のそぼろあんかけ
◎ピーマンとジャコの炒め煮
◎浅利の時雨煮
◯イカと里芋の煮物
◯ねぎとイカのぬた
・イカのわさび漬け
・白魚の佃煮
おでんは、大根が前回より煮ている時間が短いようでトロけて崩れるまで煮込まれていなかった。
タイミングによるようです。
茄子のそぼろあんかけは優しい味で美味しい。本日の一推し。
ピーマンとジャコの炒め煮もピーマンの旨みを感じる一品。
赤ピーマンも使われて彩りも鮮やか。
これも茄子と甲乙つけ難い、美味さ。
浅利の時雨煮は前回同様に美味い。
ぬたもイカと里芋の煮物も美味しい。
惣菜を4皿分食べて満腹。
おかわりに立っている間に、お茶のおかわりを注いで頂いておりました。
ごちそうさまでした。
ホワイト海老天ぷら定食(800円)
ホワイト海老天ぷら
食べ放題の惣菜たち
茄子のそぼろあんかけ
小松菜の胡麻和え
おでん
浅利の時雨煮
ピーマンとジャコの炒め煮
イカと里芋の煮物
ジャコの佃煮
ネギとイカのヌタ
胡麻和え、ピーマン、イカと里芋の煮物、茄子のそぼろあんかけ
ピーマン、茄子のそぼろあんかけ、ぬた、浅利
大根と練り物のおでん
茄子のそぼろあんかけ、胡麻和え、ぬた、ピーマン
ランチメニュー
漬け物
若花田の湯呑み
ごはん
シジミの味噌汁
2017/07/22 更新
2017/05 訪問
確かな味の和食の名店@旬菜・旬魚 なかむら・さがみ野
夜のレビューが3件のみで評価も3.06である、『旬菜旬魚 なかむら』という店がランチもやっているので、ランチに伺った。
店の前の看板があり、ランチは各種800円で惣菜が食べ放題であるとのこと。
入店すると客席で寛いでお客さん達と話している年配の方が「いらっしゃい」と言って出迎えてくれた。
どうやら大将のようである。
カウンター席に着席。
カウンター席と座敷があり、中央の座敷テーブルには美味しそうな惣菜が大皿で置かれている。
鍋も弱火でかけられている。
この日の定食は5種類。
・赤カレイの桜蒸し
・カニクリームコロッケ
・キングサーモンステーキ
・刺身盛り定食
・天ぷら定食
刺身盛り定食(800円)を注文。
大将がカウンターに入って調理を始める。
刺身盛り定食は、刺身盛り、漬け物、ごはん、椀で、惣菜食べ放題。
赤出汁のシジミ汁。
落ち着く味。
胡瓜と漬け物。
箸休めに良く、胡瓜の漬け物が特に美味い。
これをアテに日本酒でも飲みたくなる。
刺身盛りが到着。
ツマの上に厚切りのマグロ、タコ、白身が2点で計4点盛られている。
すべて3切れづつあってボリュームもあり、厚切りで食べ応えがある。
ごはんも美味しく炊きあがっている。
惣菜食べ放題は、日によって変わるが、おでん、浅利の時雨煮、白魚の佃煮、ほうれん草の胡麻和え、カブとお揚げの煮物、数の子のわさび漬け、こんにゃく。
ほとんど食べてみたが、、どれも美味しく、特におでんは美味しかった。
おでんは常に弱火にかけられて煮られている。
汁はしょうゆ味で黒い。
大根を食べると口で溶けてなくなる程柔らかくて美味しい。
練り物も柔らかくて口で溶けていく。
他にも白滝、昆布など入っている。
何日間煮ているのだろうか。
美味しくておかわりをしてしまった。
ほうれん草の胡麻和えもやさしい味で確かな味付け。
カブとお揚げの煮物もカブが柔らかくてやさしい味。
本当にどれを食べても美味しい。
浅利の時雨煮も美味い。
ごはんが足りない。
むしろメインの刺身より惣菜の方がメインと思うほど旨い。
ごちそうさまでした。
800円でこんなに美味しい和食を頂けるとはうれしい。
閉店した大森『ちゃんこ高砂』で35年働いていた腕前。
しばらく海山は越えないと思ったが、名店を見つけた。
日曜・月曜が定休日で土曜に訪問できるのもうれしい。
秘密にしておきたいお店である。
また来ます。
刺身盛り定食(800円)
刺身盛り4点。厚切りで食べ応えあり。
惣菜食べ放題。どれも確かな味。
カブと揚げの煮物
ジャガイモの煮物
浅利の時雨煮
白魚の佃煮
ほうれん草の胡麻和え
数の子のわさび漬け
こんにゃく
大根と練り物のおでん
おでん
惣菜
おでんおかわり
ごはん
シジミの味噌汁
漬け物
ランチメニュー
営業時間
日曜・月曜定休日
外観
2017/05/22 更新
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
皆様にとりまして幸多き一年となりますよう心よりお祈り致します。
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さがみ野『なかむら』に久々に訪問。
ランチは11:30〜14:00。休みは日曜、月曜。
ランチは増税前に値上げされて900円。
何度か伺うも不運にも昼宴会に当たり2度貸し切りされていて、未訪が続いていた。
久々に入店すると、大将は鼻に管を入れて、仕事をされていた。
以前にも入院されていた時期もあり、大将の体調が懸念される。
体調がそこまで悪くても仕事をされ、鬼神とも言えるプロ意識を感じる。。
ランチ定食は以下のメインを注文して、色々な惣菜が食べ放題。
・刺身盛合せ
・黒めばる煮付け
・天然ぶり照焼
・時鮭コロッケ
・とり団子甘酢あんかけ
黒めばる煮付け定食(900円)を注文。
お惣菜は、おでん、蕗の煮付け、ごぼう炒め煮、茄子の煮浸し、ジャガイモ煮物、あさり時雨煮、数の子わさび漬け、黒豆煮。
なかむらでは冬におでんがラインナップとなる。
「いただきます」
味噌汁はしじみ。
しじみの旨味が滲み出している。
飲み疲れた胃に沁み入っていく。。
黒めばるは大きくて立派なサイズ。
大将が命を燃やして調理された魚。
魚もこれまた生命を絶たれて調理された。
身を骨の隅々まで綺麗に食べ、カマや頬肉の部位も美味しく頂き、魚を成仏してもらわねばという気持ちになる。
大将に感謝し、魚に感謝し、いただく。
おでんは大根、ちくわ、白滝、こんぶと具材がシンプル。
質素な具であるが、大根がよく煮てあり美味しい。
ちくわもとても味が染みて柔らかい。
ジャガイモ煮物もよく煮られて柔らかい。
茄子の煮浸しも美味しい。
ごちそうさまでした。
これからもお元気で無理をせずに続けてくださいませ。
(2019年12月食べログ評価:3.39点)