yuu_yaさんのマイ★ベストレストラン 2016

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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マイ★ベストレストラン

1位

梅月 (九州鉄道記念館、門司港、出光美術館 / 甘味処、焼きそば、うどん)

26回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2025/06訪問 2025/07/07

かき氷の季節はやっぱりここの宇治金時

梅雨も明けてとても暑い日々に。
やっぱりかき氷。

日差しが強くて涼を求める方が多かったですね。

ここの宇治金時は食べ飽きません。
きれいな氷、昔ながらのかき氷機がひんやりとさせてくれます。

14時過ぎ。
焼きそばなどの食事類が売り切れで氷とかソフトクリームのお客さんが多かったです。

外は日差しが強いので溶けるのが嫌でしたから、銀天街の中で。
銀天街の中にはベンチもあり、また北九州大学が設けている休憩所でも持ち込んで食べられます。
今回はそこでいただきます。

口の中で滑らかに溶けていく氷。
女将さん特製の抹茶も程よい香り。
小豆も美味しくペロリ。

量も多いので満足満足。

またお世話になりますかの
久々の門司港。
いつものように立ち寄り。
15時過ぎ、人気の小判焼きは完売。

歩き回っていたこともあり、ソフトクリームにしようかなと思いましたが、
豪勢に抹茶と小倉を入れました。

抹茶小倉ソフトはカップになります。

いっぱい盛ってくれます。
上の抹茶はややほろ苦さ。
宇治金時のような甘さはありません。
もともと甘いソフトクリームにほんのり甘さと上品さの小倉が混じり合います。

こういう上品な感じも行けている梅月。

これから暖かくなる季節、ちょっと暑いときはこんなふうに過ごしてみては?
青空のもと、とても暑かった日。
お昼時が少し落ち着いた頃。

モダン焼きを頼むと「8分くらいかかります」と。
お店の軒下は日陰、そして門司港の潮風が通り抜ける。
風が気持ち良い。
そしてモダン焼きが出来上がる香り。

いい雰囲気だ。

モダン焼き大盛り550円。
ホクホク、少しパリッとした部分もある焼け方。鰹節の香りもいい。
ソースの量も絶妙。
多すぎず少なすぎず。

タイミングもよく、お昼の注文もさばけたあとのようでいい感じで食事ができた。

門司港の潮風に吹かれながら。
まだ残暑が厳しいかもしれないが、次はかき氷かな。

暑いですね。
かき氷が欲しくなります。

まずは門司港の梅月から。
この日は大雨の後でした。
ムワッとくる湿気。その中を海から湿った風。

宇治金時クリーム。
お店の前で食べます。

通りがかりの子供もどうしても見ます。
冷たくて美味しそうだからでしょうね。

クリームはこちらのお店の特製の例のソフトクリーム。
これを食べて夏がくるなという感じがします。

宇治とクリームの相性って誰が考えたんだろ。

涼を感じるひとときでした。
この時期はどうしても小判焼きの大量注文が多いそうで。
タイミングよく、1個ありつけそうなので少し待って買いました。

そんなにお店も広くないですから、お客さんのタイミングが難しいと大将曰く。

先にソフトクリームだけ頂いて待つことに。

この日はちょっと暑かったので、梅月の通りを吹く風が心地よく、ソフトクリーム日和だなぁと。
正面は女性向けの洋服店で、創業129年だとか。

そこの賑やかな会話と、小判焼きを仕上げて行く大将の様子を見ながらいただきます。

パリッと表面を焼いてくれた小判焼き。
お店の前で食べるときはこれがマストかな。

最初の一口大切に。
いつも小判焼きを複数買っていきます。
1つはその場で食べるためです。

大将は
「いっぱい(あんこが)入ったの選んでおいた」
と言ってくれます。そう言ってくれるだけで嬉しいですね。

ここはどれもが入っていますから安心です。

1個はここで食べるために。

他のものは別の袋に。

大将の手が空いたので出てきてくれます。
「1個はここでパリッと食べて、これであなたも梅月通」
一息入れている大将は笑顔にこにこ。

更に嬉しい気分になります。

美味しく食べられる小判焼きはゴールデンウィークあたりまで。
まだまだ寒い日が続きますが、また食べに行こう。
いつも宇治金時なのですが、たまに入れたくなるのですよ、クリームを。
「宇治金時クリーム」です。

見た目は宇治金時かき氷です、

中を食べると・・・
お店のソフトクリームがいっぱい入っているんですよ。

少しジャリッとして、ふんわりなめらかで、あのソフトクリームです。
このクリームのミルクが抹茶に合うんですよ。
不思議なのです。

中に隠れているのもいいのです。
だからクリームが溶けない、美味しい状態で食べられます。

梅月から海の方向を見ると遮るものはありません。
この時期は秋風が心地よく、残暑も感じなから乾いた風とかき氷。
非常に心地よいですよ。

来年のGW明けに初夏の風に吹かれながら宇治金時を楽しみますか。
夏といえばかき氷。
そしてかき氷と言えばここ。

焼きそばなどを焼いていた大将は暑そうでした。

さっと撮影していただきます。氷は繊細なので溶けやすいですから。
抹茶シロップじゃなくて、茶筅で立てた抹茶をかけてくれます。

大将や女将さんの阿吽の呼吸でできている宇治金時かき氷。

「うまそうなもの食べてますねぇ」
と大将。
こういう楽しい会話付きののんびりしたひとときを門司港栄町で過ごしました。
コロナの影響で安倍川餅などが食べられなくなったことが当たり前になった感じがします。
この日は事前予約とかお客さんが多かったようで、
「いやぁごめん、ちょっと時間かかるよ」
ということで先にソフトクリームを食べながら待つことに。

昔ながらのきれいな形のソフトクリーム。
ちょっと固めでまろやか。

ちょっとザラッとした舌触りもいいんですよ。

食べようとしたときに店員さんが持ってきてくれました。

大将は店内で次の小判焼きづくり。
その間にもお客さんがやってきて注文・・・

今日の小判焼きはちょっとあんこが多かったような。
厚みもあったし。

新年初の梅月。
春の日差しと門司港の海風を受けながらの時間でした。
いつもどおり顔を出し、「3個お願いします」と大将に。
1個表で食べていくことを伝えると、
「今焼き始めたばかりだから12分くらい・・・」
と細かい待ち時間を教えてくれました。

栄町銀天街をぶらぶら歩いて時間を潰した12分後
「ちょうど焼き上がったから1個だけ更にパリッと焼いておこう」
と大将。

女将さんがお茶を出してくれて、2個は袋の中に入れて外で待ちます。

パリッと仕上がった小判焼き。
毎度毎度書きますが、この1口目は特にたまらない。

今日はなんとなくあんこの量が多いなみたいに感じましたが気のせいか。

その後はお話タイム。
年末の挨拶、年始の営業などについてお話をして2個持ち帰りました。

毎度毎度通ってますが、そのたびに幸せになれる小判焼きでした。
【210802c】
タイミングが合わずになかなかいけませんでしたが、久しぶり。
大将の顔も元気そうで。

「なかなか(コロナが)落ち着かないから、店内飲食できるまでできないのよ、ごめんね」

そこは仕方のないところ。
軒先でかき氷いただけますから。
ついでにモダン焼きも


「お家に帰ってレンジでチンして食べごろになるように焼いておくよ」
と本当にありがたい限り。
14時過ぎのお店の落ち着いた時間帯でしたから可能だったと思われますが。

まずはいつもどおり宇治金時かき氷。
この構図は大将が指定した構図です。
「これが1番綺麗に見える」
小豆もいっぱい入っていて本当に美味しいんですよねぇ。

福岡まで持って帰って、別のお皿に入れて500wで3分弱。
ふっくら仕上がりました~

ソースはやや甘さを抑えたソース。
食べた感じ、普段より量があるなぁ。

門司港では抑えておかねばならないお店のうちの1つです。
梅雨も明け、久々の門司港。
門司港の夏といえばやっぱりこれ。梅月さんの宇治金時。

氷の幟もでて、雰囲気よし。
商店街の木陰になった部分でいただきます。

柔らかい氷。
ベテランの年季の入った機械によるかき氷です。
お店特製の蜜に丁度いい硬さに仕上げた小豆。

大将との会話もここでは楽しみ。
「いやぁ、こんな形(屋外での飲食のみで店内飲食)での営業が続いて申し訳ないねぇ」
で始まり、近況などを・・・

この落ち着いた空間が大好き。
また夏の間には行かないと
門司港に通う頻度が多くてここ最近寄り道します。
「かき氷はゴールデンウィーク明けからですか?」
と聞くと、
「ちょっと寒いけど(4月)23日あたりからしようかな」
と。
「小判焼きは?」
「う~ん、5月中旬から下旬くらいかな?」

ゴールデンウィーク明けから5月第3週は夏冬の名物がどちらも楽しめる可能性があります。

店頭軒先で食べるときは一緒に注文してお会計しても、大将のはからいで別々に出してくれます。

これはソフトクリームの場合も一緒。

「表面パリッと焼いて出すから」
と少し鉄板に入れてから出してくれる小判焼き。

この一手間が本当に嬉しい門司港の梅月さん。
ゴールデンウィーク明けて少し落ち着いたらかき氷と小判焼きに行きますか。

予定が変わることもありえますからご注意ください
門司港に行くと必ず寄りたくなる所。
コロナの影響で店内飲食ができないため、安倍川餅などの冬メニューが楽しめないのが残念。

でも冬メニューの定番の小判焼きは14時から健在。

「もう来ると思ったよ」
と大将。

こういう会話が楽しいのよ。

「今日もパリッと焼いとるから」

できたてをまずは店頭で。
一口目は特に大切にしたいのよ。
あのパリッという食感は食べんとわからんなぁ。

なにかのフレーズみたいですが。

しっかり入ったあんこ、甘すぎず。
でも物足りなさを感じさせることはないもの。
大きさの割には結構な重量感

試しに数時間おいた小判焼きを。
こっちはもっちりした食感になります。
数時間おいたとか逆に久々で新鮮な感じがしました。
【210113c】
まだまだ軒先またはテイクアウトです。
ちょっと肌寒いときの門司港。
小判焼きの時間には早かったか、せっかくなので焼きそばを食べることに。

表には梅の造花を飾っており、「梅月」という名前にふさわしい季節になってきつつあります。

ちらほら軒先で食べる人も増えたようで。
シャキシャキのキャベツ
一杯の鰹節。
かけすぎない程よいくらいのソース。
そして麺。

さっぱり食べられるのでお口周りもそこまで気にしないのが良いですね。

その間に、事前注文をしていた人がテイクアウトで受け取り。
昼間の焼きそばなどは、量が多い場合は事前注文が良いですね。

午後14時以降の小判焼きもしかりです。

せっかくだから久しぶりにソフトクリームを。
窓越しから見えるソフトクリームを作る姿、必見です。

すくい上げるように作るんですよ、
たら~っと降りてくるソフトクリームの液がきれいにすくい上がり、

この形になるのはとても不思議で。
職人ですなぁ、ここのお店の人は。

食べながら大将と近況の確認。
大将と会話してるとなにか元気になるんだよね。
【210113c】
コロナウイルスの影響で11:30から16:00の営業時間に変わっています。
店内飲食はできません。
お店の軒先で食べるのはOKです。

今回訪問したのは13時位。
すでに食事をしておりましたので小判焼きだけを
たまたまこの日は早く焼いていたようでありつくことができました。

小さな窓越しに大将とやり取りして買います。
「食べていく?パリッとなるようにちょっと焼いておくよ」

焼き終わって食べているとお店から大将が出てきて
「1口目だけはなんとか美味しく食べてもらいたいから」
と雑談。

1つ1つ丁寧に焼いてくれて本当にいいよなぁ。

ほうじ茶をサービスで頂きました。

焼いて5分たった後にもう1個食べたら、ふんわりしてるんですよ。
1口目のパリッとした感じはありませんが、まろやかな口当たりです。

コロナの影響で事前に電話で注文する方々も増えたとか。

10/10。
かき氷最終予定日。
この日はJR九州ウォーキングも開催されていたので、ソフトクリームが完売し、ミルクから作り直しの状態だった模様。
みんな知ってるんだねぇ、ここの美味しさ。

今回はお昼時なので焼きそば大盛りと後で宇治金時に。

焼いている間、お店からソースのいい香りがするんだよね。
これがたまらない。

持ち帰りで待つ人もちらほら。

軒先での飲食です。
ソースはそんなにかかっていません。
鰹節の香ばしさとともに頂きます。

ソース少なめで鰹節の香ばしさ、キャベツのシャキシャキ感が伝わってくるのがここの焼きそばの特徴です。
モダン焼きも人気です。

今シーズンラストの宇治金時。
たくさん盛ってくれました。

「今日少し暑いからウォーキング後に結構売れたら良いなぁ」
と大将。

小豆もしっかり。
お茶は濃いめ。

今年ももう終わりかな~なんてしみじみ食べました。

「また小判焼きもよろしく」

と大将。
また冬メニューリピのシーズンへ
コロナウイルスの影響で残念ながらテイクアウトまたは軒先の飲食となった梅月。

夏メニュー。
宇治金時もあります。

大将はいつもにっこりあの笑顔。
「ごめんね~、店内じゃなく」

宇治金時。
ここの宇治金時は良いよねぇ。

今回はクリームも入れてみました。
ちょっとまろやかになって美味しいですよ。

大将の元気そうな顔といい、ここに来てよかったなぁと

毎年のように10月上旬、10日までで冬メニューに切り替えるそうです。
6月初旬。
梅雨入り間近のころ。

暑さは厳しい。かき氷が食べたい、そうだ!梅月の宇治金時を!!!

と向かうとテイクアウトのみの表記が。

テイクアウト窓口から大将が顔を出し
「よ~きたね、かき氷はやってないんよ」
「昼間はサラリーマンも焼きそばとか買ってくれるけど昼すぎるとシーンとしてしまう」

いつも近況をよく話してくれる方だ。

小判焼きとソフトクリームを。

「小判焼きは袋に入れるとねぇ、どうしてもふやけちゃうんだよ」
「表で食べていいですか?そこの椅子で」
「いいよ、じゃあ一旦カリッカリに再度焼いてあげる」

皮をあえて再度焼いてくれる大将。

ソフトクリームと一緒にいただきます。
ソフトクリームの溶けが怖いけど、かりかりに焼いてくれた小判焼きから。

店舗で焼いてくれるあのカリカリ感だ!
小窓から
「どう?いつものあの感じ?」
と聞いてくれる大将。

ここまで気を使ってくれるのはありがたい。
「いつものあの味ですよ!」
「よかった~~、どうしても心配なんよ」

ソフトクリームは柔らかいクリーム。
そしてザラッとした食感の部分がまたいい。

こうやって気を使ってくれるお店っていいよね。
この店は私が死ぬまで通い続けたい。
門司港梅月さんの冬の風物詩といえば小判焼き。
こちらの大将は店内で食べる1口目、これはこの瞬間しか味わえないといつも語ってくれます。

夕方のおやつ時に訪問。
今回は磯巻きも一緒に注文しました。

「磯巻きはうまく餅の水気を飛ばさないと美味しくないんだよね」
小判焼きの様子を見ながら磯巻きを作る大将。

先に小判焼きが出てきて焼きたてを1口。
パリッとこの瞬間、そして皮と餡の香り。
このために生きてるなぁ
と感じていいくらいのレベルです。

美味しい小判焼きを頬張っている間、大将は磯焼きの餅を

「ぷくぅ~って膨らむ餅、餅の水気があると膨らむのよ、これを水気飛ばしながら、火が通り過ぎないように餅をさっさとひっくり返さないと・・・」
カウンターの真ん中に座るとこの様子が見やすい。

さっさと回す大将。
そして磯巻用の醤油づくり。

「お昼の立て込んでいるときに磯巻きはちょっと大変かな。
 私が磯巻き大好きだからどうしても餅の水気の様子が気になっちゃって・・・」

ここまで話してくれる大将がとても好きだ。

そんな話を聞きながら出来上がった磯巻き。
醤油ダレはそんなに甘くなく、海苔の香りがいい。
タレのかかっていない部分の餅は水気が本当にいい感じで飛んでいる!

常連さんが北九州市外からやってきて昔話に花が咲く大将とお客さん。

門司港の昔話をお腹いっぱい聞くこともできました!
長嶋一茂&石原良純いきなりやってみた!という番組で紹介されたそうです。
テレビ見ないのでわからないのですが。

久々に訪問したら、大将から
「いや~あのときは大変だった、それからお客さんがさらにいっぱい来ちゃって」
「暑すぎるとお客さんは来ないんだよねぇ」

猛暑がちょっと去ったら番組で紹介されて来客のラッシュだったとか。


来客の一段落をした9月中旬に私は訪問したようです。
撮影の小話などを伺いまして、
「みんな宇治金時クリーム食べたよ」
と。
大将の笑顔を見ているとなにかほのぼのします。

下にはいっぱいの北海道産の小豆。
宇治の蜜も、このあんこも自家製。

いろんな宇治金時食べたけど、ここのが1番舌にあっているなぁと。
氷には惜しみなく蜜。
氷も今ではなかなか手に入らない機械で作ったもの

この居心地、いつまでも続くといいなぁ

涼し気な暖簾も体育の日まで。
体育の日をすぎると小判焼きへ変わります。
まだ食べていなかった梅月のかき氷。
涼しくなっても食べたかった!

これを食べないと気が収まらない。
それくらい私にはとても大切なかき氷です。

土曜の夕方。
かき氷、焼きそば、その他の甘味を求めてやってくる人がいます
そしてカウンターにいつものように座ります。

写真で伝わればいいのですが、目の細かいきれいな氷です。
削ぎ落としたような感じの氷。
奥に抹茶に合うように作られた小豆。
抹茶みつも自家製。

抹茶みつはほんの少し渋いのです。
この渋さが徐々に氷と馴染み、小豆に達すると素晴らしいハーモニーになります。

今年も体育の日まで。
後約1ヶ月。

もう1度行きたい。


冬メニューと夏メニューが入れ替わるのがゴールデンウィークあたり。
4月下旬訪問だから、タイミングとして冬メニューはこれが終わりかなと思う。

いつもは小判焼きで済ませるのですが、今回は安倍川餅を。
きなこたっぷりです。
そして塩昆布。

きなこと塩昆布の相性の良さは誰が考えたんだろう?

きなこがたっぷり過ぎて粉でむせちゃうほどですが、それくらいがいいのです。
ケチケチ少なめよりこれくらい盛ってくれたほうが食べごたえがあっていいですね。

もちは5個入りで500円。

そして小判焼き。
1口目は大事に。
またこの触感を味わえるのは半年先。

次の来店はきっとかき氷かな?
所用で門司港にはよく通っていたのですが、日曜日だったのでこのお店にはいけませんでした。

冬季の14時頃は小判焼きの焼けている香りがする店内。
それまでは恐らく焼きそばの香りです。

店内には小判焼きを待っているお客さんもいらっしゃる中、まずは鍋焼きうどん。

春の日差しのもとでも風はまだ冷たい!
そこで身体を温めるために鍋焼きうどんは最強アイテム。

鍋焼きうどんの楽しみは具材の多さ。
具から滲み出る旨さと、出汁の旨さの融合。

薄めの優しい出汁に、細切りのキツネ、そして椎茸から出しが出ます。
かまぼこは白に紅白に卵焼き風。

半熟の卵。
これを割るか割らないかは永遠の議論のテーマ。
私は途中で割ります。

また新しい味に出会えますから。

キツネあげと椎茸は旨味と甘味が強いです。

小判焼きは予約がいっぱいだったから諦めていたものの、
聞いてみると
「何十個?」
と大将。

うまく、焼き立てを1つ頂きました。
皮のパリッと一口目。
これが至福のひとときです。

2口目はこれを味わえません。

皮はホロホロととろけていきます。

あんこはしっかり。
でも後味がスッキリするタイプ。
素材も仕込みもいいので食べやすい小判焼きに仕上がっております。

いつものように大将と雑談をしてお店を後にしました。

毎年ここの宇治金時を食べないと夏が来たと思えないです。
個人的な風物詩です。

昨年の北海道地方の大雨で、小豆が不作だそうで・・・
価格も高騰したため、メニューも値上げしたと大将。

仕方のないことです。

その後、大将は熱く語ってくれました。
「ソフトクリームだけは値上げできなかったですよ、子供達が100円玉2枚持ってきてね
 あの光景考えるとソフトクリームだけは無理だった」

大将の人情と心意気に涙が出そうになりました。
また門司港に行ったら、梅月で暑さをしのぎながらかき氷。
門司港駅栄町銀天街そば。

お店お手製の抹茶のみつに、しっかり仕込まれた小豆。
年季の入ったかき氷機。
これこそ門司港グルメのうちの1つでしょう。

真夏の暑い時はえらい行列ができます。

少し時間をずらすと、大将とのんびり会話をしながら宇治金時を楽しめます。
写真撮影をしてませんが、焼きそばも絶品!

夏は「宇治金時」、冬は「まんじゅう」、それ以外は「ソフトクリーム」と
いつでも甘いものを楽しめる最高のお店です!

--16年11月下旬---
小判焼きの季節になった。
14時過ぎに店内に。
まずは焼き立てを店内で。
大将曰く「食べる瞬間の【パリッ】とした皮の食感、これは店の中でしか絶対に味わえない」
是非店内で1個は食べていただきたいです!!!


中の餡子はもちろん宇治金時同様大将のお手製。

ソフトクリームは通年あるメニュー。
ソフトクリームマシーンは年代物で同じものは日本で数台しか動いていないそうだ。

--16年12月中旬追記--
風が冷たかったので鍋焼きうどん。
具に椎茸も入っているので非常に甘めの出汁。
天かすは「かす」ではなく、わざわざこのために作ってもらっている素材だそうです。
だから油臭くないのも特徴!

  • (説明なし)
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2位

花千里 (門司 / カレーうどん、東南アジア料理、そば)

20回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ~¥999

2023/01訪問 2023/01/31

ぐつぐつあったか鍋焼きうどん

安心安全の食材、店主がこだわって選んだものを美味しくいただけます。
子供も安心!
無添加であるものにこだわって出してくれるのはありがたい
寒いときは鍋焼きうどん。
ここの鍋焼きうどんは最高です。

無添加の出汁に秋川牧園の卵、自分たちでついた餅。
本当に素朴で美味しいもので作ってますから。

全部のせと言えば大丈夫かな。
餅とかがトッピングされて850円。

このグツグツ煮えたもの。
たまらないですよね。

アツアツなのでゆっくりと。

出汁は本当に澄み切っていて、中にはいっている鶏肉と相性抜群!
餅は粘り気の強い餅。
巾着に入っています。

だからボリュームも満点!
土曜限定。
そして良い鴨があるときだけ。
ですからレアです。

店主から勧めを受けましたので久々に。
よその鴨南蕎麦と違うのは偉いボリュームたっぷりなこと。

出てくると一面の青ネギ。
そして特製の無添加出汁とその日に店主が打った蕎麦。

鴨肉がいっぱい。
そして肉団子も。
厚切りの鴨肉がたくさん入っているので、食べごたえあり。

蕎麦も多めに入れてもらえたのでラッキ~

ネギも青い部分は表面に。
白い部分は出汁でクタクタに煮えているので本当に面白い。

レアであり、量によって価格も変わるそうなので、お店に御相談を。
私のボリュームでは2000円です。
土曜のお昼。
土曜といえば蕎麦。
手打ちの蕎麦が食べられます。

夏メニューが展開されていましたが、今日は蕎麦。
蕎麦でさっぱりと行きたかったので。

ざるそば大盛り。
更科のさらっとした感じではなく、田舎そばの少しゴワゴワしたのが残った食べごたえのある蕎麦です。
つゆもコチラの特製。

九州のめんつゆの割にはそんなに甘くはありません。
そばに合わせて作られています。

コチラで買う年越しそばは自分で茹でますが、茹でてもらうと香りが更にいいです。

そろそろ夏メニューも楽しめそうな時期。
また門司行脚も復活させよう。
以前訪問したとき「事前予約していただければ唐揚げを出しますよ」と教えてくれました。
花千里さんのサイトにも有りました。

前日に予約をしておいて、ランチで唐揚げ。
とてもお肉が柔らかいです。
よくある唐揚げチェーンとかのムラがある味付けもないです。

何故か聞いてみますと、
「その量だけお肉を仕入れて、前日に下ごしらえして、来店したら良いタイミングで揚げる」
そうです。また
「冷凍したらもも肉はどうしても水っぽくなるから」
とも店主はおっしゃってました。

水っぽさなく、無理に味付けしたということもなく、美味しく食べられる唐揚げです。
レモンも良いレモンですよ。

味噌ダレを入れた鍋焼きうどんにしました。
餅も入れてもらうことに。
12月中旬に杵でついたと言われるもちも美味しく、味噌汁がじっくり煮込まれた感じの鍋焼きうどんも美味しいです。

贅沢なひとときでした。
【210802】
まん防が適用されているので、夜のおすすめメニューは食べられませんので、今回もランチ。
丼とうどんは定番の組み合わせ。
こちらのお店はミニサイズ、ノーマルサイズの組み合わせができるのが特徴

かけうどんでもいいのですが、やはりココはビルマうどん。

ちょっと野菜を盛ってもらいました。入れ過ぎちゃったそうなので
玉ねぎと美味しい鶏肉が入り混じった親子丼。

そしてこちらのビルマうどんは言うまでもなくココ限定のもの。
仮に他所にあったとしてもおそらく偽物。

自家製のぬか漬けと一緒にいただくのも本当に美味しいです。
特製のうどんだしを上手に使った親子丼はほんのり甘めの香り。
ピリッとする辛さのビルマうどんと対照的で、夏のちょっと疲れた身体に英気を。
夏が到来。おまけに猛暑。
夏バテ対策と言えば「トマト」
さっぱり美味しく食べるには「トマトそうめん」!

門司駅前の花千里はビルマうどんですが、今日はさっぱりと

トマトのかき氷とフレッシュトマト。
今年はちょっと酸味が強め。
特製の無添加つゆが甘く感じます。

そうめんは伸びにくい下関の菊川そうめん

材料も大切にされています!!

歯ごたえも香りもいいのでさっぱり食べられます。

トマトで夏バテ予防!
厳しい夏を乗り切りましょう~
いつもお世話になっている花千里さん。
今回は友人と。

小さな宴会も行われる予定でしたから、その材料もちょっといただけることに。
この日は良い鱈が入ったとか

秋川牧園の卵を使った美味しい卵焼き。
特製の無添加に近い出汁をほんのちょっと。ふわふわに仕上がってます。

ミネストローネやクリームシチューもいただきました。
どちらもそんなにベトベトしたものではなく、サラッと食べられる味付け。
物足りないという気はしません。

出汁などがしっかりしているからでしょうね。

メインの鱈の白子。
これは軽く火を通してすぐに食べてとのこと。

トロトロにとろけていく鱈の白子に満足。

具がたっぷりの美味しい1人鍋。
色々リクエストに応えてくれるお店です。

魚中心の夜定食。
真ん中の大根はうどん出汁で軽く炊いただけだそうです。
こういう素朴で素材の味を生かした料理が特徴です。

自家製のお漬物は本当に和みます。
ご飯にもお酒のつまみにも合います。

今回は店主さんからそばを2種出してもらえることになりました!

私がよく食べるからね。

まずはざるそば。
暑くなり始めたときですからスルッといいですよね。
自家製の無添加めんつゆとの相性も抜群です。

鴨南そば。
こちらはしっかり目のだしに入ったそばとボリュームのある鴨肉。
肉から出る甘み、脂なども混じって更に美味しさが。

麺、出汁、肉から出る油と絡んでよく馴染んで美味しいですね!

無添加の出汁であれば肉の味も蕎麦の味も引き立ちます。
鉄板のもの出してくれるとちょっと嬉しいんです。
だって自分だけの鉄板ですから。

使われている野菜は無農薬の自然農法。
あくまでも自身で作れるものだけで、難しい場合はご近所の信頼できるお店からの仕入れだそうです。

野菜は小さいですが、しっかりした味、野菜臭さが魅力です。

おまかせで作っていただいたものがこれ。
秋川牧園の卵の輝き、ジューシーな鶏肉。
鉄板じゅ~

食欲そそります。

めかぶのおひたしもつけてくれました。

無添加で安心安全な醤油をたくさん使ってくれるお店が増えるといいなと思いながら、
素材の良さ、味を楽しめる素朴な料理と焼酎で過ごしました。


いい魚を仕入れられたそうなので魚メインです。
そしてオーナーご自身で育てられた野菜もついてます。
大根や人参はこぶりながらも中身がしっかり詰まった元気な野菜です。

大根に魚がピッタリ。
大根の辛味が良い感じで残っていますから、魚の身が甘く美味しく感じますね。

野菜の香りがいい、本当に野菜を食べている実感がします。

ついている味噌汁も自家製のもの。
一見濃そうに見えますが、そんなに濃くなく、野菜の香りを引き立てる良い味噌です。

添加物を極力排除した安心安全な素材からの料理は落ち着きますね。
焼酎も進みます。

facebookから
門司港の和布刈にあるパゴダのお坊さんもいらっしゃったとか、ミャンマー大使も足を運んだそうです。

金額はお酒代とかおつまみ代を含めたものですから、その分上がっております。
冬メニューに変わった土曜日。

焼酎のつまみに自家製のぬか漬けを添えてくれます。
優しいぬか漬けが食欲をそそるというか、お酒も進みます!
強い香りはしない、癖のない糠です。

裏メニュー。
仕入れ素材によって出てくるものがあります。
今回は上質な天然鯛が入ってきたそうです。
あら焚き。

特製の無添加のだしで炊いておりますから、鯛の美味しさが存分に味わえます。
だしは鯛を引き立ててくれます。

それが実感できる喜びを感じます。

鍋焼きうどんではなく鍋焼きそばです。
土曜は蕎麦の日ということで、リクエストしたところOKしてもらいました。
店主も初チャレンジの鍋焼きそばだったそうです。

そばの香りを損なわず、具材も秋川牧園の卵など上質で安心なものが入った鍋は最高でした!
秋が近づくとトマトに酸味が出るのでやや違うと店主。
夏場や夏前の酸味とはちょっと違う自然の味だそうです。

前菜に秋川牧園のマヨネーズで軽く和えたポテトサラダを。
じゃがいもの美味しさや甘みを残して、ほんのりマヨネーズ。

トマトそうめんの麺は伸びにくい、そしてしっかりした下関の菊川そうめん。
トマトの出来で自然な酸味などが味わえる。

むやみに味を整えるのではなく、そのタイミングの素材の味を楽しめる。
そっちのほうが自然だよね。

そしてシャーベット状のトマトは甘み。こちらは事前に用意されて冷凍されたもの。
そしてさっぱりのお店特製の無添加のつゆ。

いつ食べても美味しいよねぇ。

酒代とか入ってますからその分価格も
このグツグツ煮えたのがたまらない。
鍋焼きうどん。

杵つき餅入り。
餅がぜんぜん違うのです。
粘性と言うか、食べた感じ。

人工で作った粘性ではないので、口の中に入れた後はスルッととろけていきます。
この餅は鍋焼きうどんにマストです。

角島のわかめは肉厚で、わかめが大好きなので入っていると嬉しいです。
そして柳市場で美味しい肉を扱う和牛のこほりの鶏肉と秋川牧園の卵の非常にいいのです。

日差しは春ですが、風が冷たい時はこういうものが欲しくなります。
かといって夏でも食べたいといいそうな私。
鍋焼きうどん。
添加物を加えない特製の出汁。
秋川牧園の卵
角島のわかめ
上質の肉を扱う和牛のこほりの鶏肉。
杵つき餅の巾着が入っています。

これ1杯で普通の方はお腹いっぱいになりますよ。
角島のわかめは肉厚で、香りも良く美味しいです。
鶏肉も肉の美味しさがしっかり。
卵は貴重で美味しいです。
グツグツ煮えた状態で出てきます。

上質なものが揃ったうどん。

うどんを雑炊にしたり、菊川そうめんにしたりとカスタマイズも可能です。

おまかせ夜定食というものを始められたそうです。
当日の野菜や仕入れによって変えるそうです。

ここはいつ顔を出しても美味しいものを提供してくれます
いつもは夜に立ち寄っておりましたが、都合もありましたランチを。
夏季のオススメトマトそうめんです。

写真でうまく伝わればいいのですが、ふわっとした薄紅色の粉っぽいのはトマトを凍らしてすりおろしたものです。
店主は「かき氷のような感じ」とおっしゃっています。

このお店特製の無添加出汁、そうめんは伸びにくく下関の絶品菊川そうめんを。

トマトは夏バテ予防にもいいので今のうちから予防。

トマトはスーパーで売っているようなものではなく、信頼できるところからしれているそうです。
店主が育てている自然農園のトマトはもう少し時間がかかるそうです。

シャリシャリのトマトはひや~っと
美味しいちょっと酸味のあるトマトなのでちょっと不思議な感覚。
これが美味しいのです。
今日は趣向を変えて季節の野菜などを頂きました。
まずはたけのこ。
北九州はたけのこの産地。
合馬のたけのこと言いますが、そこまで高級ではなくても北九州産のものは本当に質が良いです。
水質が良いからと聞きます。

即興でこんな一銭焼きも作っていただきました。
一銭洋食というのは色んな所にもありますが、門司も有名ですよ!

三つ葉も三つ葉だけで美味しいと言えるくらいのものを簡単に揚げて食べます。
ここの三つ葉を食べると「三つ葉が主役」になれます!

気軽に野菜をいろんな風に出してくれるので嬉しいです!
10月頭に数回通ったので。

1人鍋で肉うどんがすき焼き風に出してもらいました。
肉うどんは一般的に脂っこさが気になります。
こちらの肉うどんすき焼き風のものは脂っこくなく食べられます。
肉が食べたくても、何か胃の調子が・・・
というときでも最適です。

豆腐なども入っているので「すき焼き風」に感じます。
さっぱり食べられるのがいいです。

きのこにゅうめんはそのままの無添加だしで食べたあとに、ちょっと白胡椒や黒胡椒を入れると風味が変わる不思議なメニューです。
きのこの美味しさも良いですが、決め手は海苔の香りです!
良い海苔を使っているのがすぐにわかりますよ!!
梅雨時はちょっと食欲も落ちがちですが、これはさっぱりと行ける「鶏チャーシューメン」650円。
うどんダシ+中華麺+鶏チャーシュー
非常に不思議な組み合わせですが、これが非常にピッタリ合います。
うどんダシなので脂っこくないので、さっぱり。
鶏肉なので一般的なラーメン店のチャーシューとは違ってこちらもさっぱり。
もやしなどの野菜もいい感じでさっぱり仕上がっていますので、夏バテをする前にピッタリかもしれません!

言うまでもなくうどんダシは無添加です。

客層は小さなお子さん連れのお母さん、常連さん、ふらりと寄るサラリーマンの方がメインですね。

※私の利用金額はお酒もたくさん飲んでますのでこの価格になります。

春の新メニューとして「和風皿うどん」が登場しました。
このお店で使われている無添加のうどんダシがベースのあんかけ。
色が鮮やかで食欲をそそります。
おまけに具もたくさん、野菜も美味しい!

味に物足りなさとか、風味を変えたいときは、黒胡椒と白胡椒を少し加えてみると、
またちょっと変わった味になります。
胡椒がさらにダシの美味しさを引き立ててくれます。

そしてビルマうどんセット。
安定感あります。
ご飯はそのまま食べてもよし、麺がなくなったスープに投下してもよし。
好きに食べられます。

※店主が腰痛でしばらくお蕎麦を打てないそうです。
門司駅南口から徒歩数分のところ。

店主はとても丁寧な仕事をされ、そして農作物も自前で用意されてます。
ビルマうどんはさっぱりしたスープと口に広がるカレー、辛さもほぼなし。
お子さんでも美味しく食べられると思います(辛いものが苦手)。

肉うどんはほぼすき焼き。
ボリュームたっぷりの和牛に甘めの出汁。
結構お腹いっぱいになります。

そして野菜餃子。
店主が農作業もされおり、自前、または店主が信頼されている方から調達された良い野菜が使われてます。
良い意味での野菜臭さ、しっかりとした野菜の味が楽しめます。

店主はそば打ちにも励まれてます。
こんな努力されているお店はそうは多くないと思います。

客層はいろんな方いらっしゃいます。

サラリーマン、お子さん連れ、ご近所の方などなど。
お座敷もあるのでのんびり出来ますよ。


---
16年11月追記
これまでに度々訪れてはいろんなものを食べました!

味噌ちゃんぽんは味噌と出汁が非常にいい塩梅で楽しめます。
季節メニューなので寒い時期にはピッタリのメニュー。
和風ちゃんぽんもあります!

オリーブオイルの手羽先が、別の油に変更されたそうです。

---
16年12月追記
ビルマうどんなどの温めるだけ持ち帰りメニューや、
新年会、忘年会向けの鍋料理も始められたそうです。
鍋料理は前日までに事前予約が必要だそうです。

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3位

新天町倶楽部 (天神、西鉄福岡(天神)、天神南 / 食堂)

8回

  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2025/10訪問 2025/10/13

ちょっと雰囲気変わった?天神のお手頃ランチの定番

15時少し前。
階段を登って入ろうとすると、以前は食品サンプルのようにたくさん並んでいましたが
日替わり以外は写真になっていました。

博多御膳とかパワーランチみたいなものも無くなって
メニューを整理されたようです。

また日替わりは2種あり、ハーフにして2種楽しめるようにもなっていました。

定番のオムライスは健在です。
今回は豚のカツとじ日替わりA700円にしました。

いろんなものが値上がりしている中、700円はすごいなぁ。

いつも通り、係の人に注文。
係の人も服装が変わっていた。
コックさんみたいな服装から結構カジュアルな感じに。

日替わりAを注文したらあっという間にでてきました。

15時くらいですが、お客さんそこそこいました。

たまごがたっぷりかかったカツとじです。
左上の何も入っていない汁物はコンソメスープ。

コンソメスープは変わらない味。
切り干し大根が入っていた小鉢は和定食、博多御膳でよく使われていたお皿。

洋食ランチ、スペシャルランチでよく使われていたお皿がカツとじ。
カオスな感じもいいなぁ。

サクッとしたカツ、とろとろのたまご。
甘みのある出汁が空腹のお腹に染み渡ります。

ずっと変わらないスタイルだった和定食、パワーランチがないのはさみしいですが、
天神にやってくる人のお腹も心もいつも変わらず満たしてくれる新天町倶楽部。

ご無沙汰になる前にある程度通わないと変化についていけないな~
岡本太郎さんの作品はいつものところに飾られています。
とんかつとラーメンの組み合わせならやっぱりここ。

夏らしいメニューも並びますが、やっぱりここはガッツリ行きたいパワーランチ。
パワーランチを頼むと
「とんかつ揚げるの6分掛かりますが」
了承して待ちます。

オムライスを作る様子をじっくり見ます。
今日は若い方なので、ベテランの方のようにはさっとは行きませんが、それでも卵のせシーンは圧巻。

揚げたてとんかつラッキーなんて思いながら席へ。

ご飯は大盛り、ラーメンもいっぱい。
ガッツリ行きたいときはこれだね。

新天町倶楽部は揚げ物は予めです、そこは社員食堂だから仕方ない。
揚げたては開店直後くらいだからホントお久しぶりです。

さくっと、そして分厚いとんかつ。
ラーメンは醤油。
わかめたっぷり。

お腹いっぱいで満足!
新天町倶楽部で石鍋と言えば冬期に出てくるビーフシチュー。
夏場にも使われていたのは初めて知りました。

11時過ぎだと受け渡し口には色んな料理が並んでいるのがわかります。

男性スタッフで最も古株の人が指示を出して、ちょうど料理を出せるタイミングになると
「ビービーキューいいよ~」
のタイミングで盛り付けられます。

通常はここで料理を置かれて、自身でトレイに載せるのですが、石鍋メニューはガラスのショーケースの上にトレイを置くように指示されます。
スタッフの方が載せてくれます。

BBQ鍋はトマト、オクラ、ナスと夏らしい食材で彩りもいいです。
ソースは大根おろしのサッパリタイプでちょっと甘め。
石鍋から熱が伝わってきて食べている間に暑いなぁなんて感じますが、BBQの雰囲気は感じられるかも。

さっぱり食べられるので暑さに負けてしまったときに良いかもしれません。
トマトは暑さ対策にいいですし。

最近よく通う割に気づかなかったのですが、今年の4月から定休日など設けられたようです。
定休日 毎月第一、第三日曜日
営業時間 11時から16時


夏バテ、できる限り避けたいですね。
しっかり食べるときはやっぱりパワーランチ。

これだけの量のパワーランチですが、出てくるのは結構早いです。
先に並んでいる方がいても早めに出てくるメニューのうちの1つだと思います。

男性スタッフがさっさとカツを用意して、女性スタッフが上手に麺を茹でてラーメンを用意。
ご飯が用意されて出来上がり。

さっぱりの醤油ラーメン。
わかめとネギがたっぷり。
いいですよねぇ。

ネギが多いのは好きです。

新天町倶楽部のとんかつは揚げたてではありませんが、早い時間に行くと揚げた熱が残っているものが多いですよ。
ガッツリ行きたいときはパワーランチ。
これに限る。

今回はスペシャルランチ。
毎日人気で比較的早い時間帯に売り切れ。
今回は11時半頃に行きました。

豚ロース、「天ぷら」って。
最初ビックリしたんです。
ロースと言えば、ロースカツが主流ですから。

カツじゃない分、さっぱり食べられる。
お肉のしっかりした感じは残っている。

その隣のホワイトソースがかかったのは「白身魚の蒸し焼き」です。
このホワイトソースがトロトロで格別。
魚も肉も楽しめるスペシャルランチ。

洋食なので、オニオンコンソメスープが付きます。

ところで、「豚ロース天ぷら」についてですが、ずっとあったような気がしないでもないですが、どうでしょう?
14時過ぎです。
基本的に定食は売り切れ続出。
運良く博多御膳は残っておりました。定番だし、売れ筋だから早くなくなっちゃうことが多い博多御膳。

博多御膳は玄米に日替わりで魚など和食で健康的な定食です。
新天町倶楽部で出てくる味噌汁はうどんダシかと言うほどダシがきいて非常に美味しい。

玄米は香ばしく炊けて美味しいです。

この日の魚は鰆のみりん焼き、この大きさならよそではもっといい価格するはずなんですが、博多御膳は600円とオトク。
健康食レベルです。


新天町倶楽部は基本的に600円位の価格でありますが、物足りない方向けにガッツリメニューがいくつかあります

そのうちの1つがパワーランチ。
850円。

通常の定食より200円以上のアップ。

内容は適度に変わりますが、この日は
ご飯、とんかつ、醤油ラーメン
です。

ご飯は通常の定食などの2倍入っています。
とんかつ御膳(650円)ならついてくるのが味噌汁ですが・・・
パワーランチは醤油ラーメン。

はっきりとは覚えていませんが、新天町倶楽部は確か豚骨は出していないはずです。
周囲との競合を避けるため、新天町内で出店している博多とんこつラーメンのお店とかち合わない(要するにこっちのほうが安い)ためだとか。

醤油ラーメンはわかめがたっぷり。
しっかりした醤油味ですが、塩辛いということではありません。
麺は細め。
麺も多分、通常のラーメンより多いはず。
ゆで卵も入って彩りもいいです。

とんかつ。
これは流石に揚げてあるものです。
注文を受けてさっと切って出します。

社員食堂ですから時間かけられませんからね。

他にもガッツリ系は
スパゲティセット(ミニカレー付き)800円
スペシャルランチ(これは早い時間に売り切れることが多いです)
と言ったところです。
高校生の頃から通っているので、何度ここにやってきただろうか。
天神で手頃な価格で食べたいと思ったらまずはここを選んでいた。

冬らしく、カキフライのランチをチョイス。
温かい食事が直ぐに出てくるのは本当にすごい。
石焼のシチューや博多御膳と迷ってしまう冬のメニュー。

そこら辺のレストランには負けていない味、量。
価格は650円と天神の中心部でこの価格とは本当にびっくり!
※高校の時は消費税率の関係で600円?500円台だったかな・・・記憶あやふやですみません。

名物はオムライス。
作っている様子はぜひ見て欲しい!

ラーメンセットなどに付くチャーハンを作る様子も必見!

客層は様々。サラリーマン、学生、そして新天町で働く皆様。

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4位

原田コーヒー店 (赤坂、天神、西鉄福岡(天神) / 喫茶店)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/11訪問 2016/11/24

ハンバーグランチかフライライスカレーどっちか迷ってしまう!

10年ほど前、この界隈で仕事をしていたので、毎週のように通っていたお店。
フライライスカレー、ハンバーグランチ(どちらも680円)でいつも迷っていた。

今回は約1年ぶりの訪問。
フライライスカレーはご飯がパラパラ。
カウンターに座ると作っている様子でわかる!

カレーは辛くなくまろやか。
野菜もたくさん入っており、食べごたえがあり。
カレー、ナポリタンなどには別にサラダが付きます。

ホットコーヒーのミルクは俗に言う「コーヒーフレッシュ」ではなく、牛乳を温めてコーヒーが冷えないように出してくれる。
アイスコーヒーも丁寧に水出しされていると聞いたことがある。

喫煙可能ではあるが、タバコ臭いと感じにくい工夫も。
灰皿にはコーヒーのかすが入っており、煙の臭さを和らげてくれる。
私はタバコが苦手ではあるが、臭さは気になりにくい空間。

一手間二手間かけている丁寧なお店。
客層は近所の方や界隈で働いている方々とか。

アクセスも舞鶴一丁目バス停徒歩数分。

  • 添えられるサラダ
  • フライライスカレー
  • アイスコーヒー

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