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nanana712241のレストランガイド
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nanana712241
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1回
昼の点数:4.5
2015/04 訪問
六本木にオープンしたブーランジェリー「メゾンランドゥメンヌ」に行ってきました!
小雨が降っていて肌寒い気候でしたが頑張って早起きしまして、めざましテレビで紹介されていた、3月30日(月)にオープンしたばかりの六本木のMaisonLandemaineTokyo(メゾン・ランドゥメンヌトーキョー)に行ってきました。「メゾン・ランドゥメンヌ」とは、パン職人の石川芳美氏と、パティシエとして活躍する夫のロドルフ・ランドゥメンヌ氏の二人が2006年にパリでスタートしたブーランジェリーで、オープン以来、毎年出店を増やし、現在ではパリ市内に8店舗を展開しているそうです。2015年3月30日、東京・麻布台に海外第一号店をオープンしました。六本木駅から飯倉交差点方面に歩いて、徒歩5分ほどのところにあります。季節感を大切にしたコンセプトと品質の良さが評価されて、パリのグルメガイド“ピュドロ"にて、ブーランジェリー・オブ・ザ・イヤーパリ“パリ最高パン屋賞"を受賞したという実力のあるパン屋さんです。2013年にはフィガロ紙においてパリで最もおいしいクロワッサン第3位に、そして今年はパリで最も美味しいエクレア・ショコラにも選ばれました。土日は朝09:00のオープンということで、09:30に行ってみたらすでに30人以上並んでいて、1時間〜1時間半待ちとのこと。諦めて帰ろうかとも思いましたが、せっかく来たのだから絶対ゲットしよう!と思いまして、雨の中並ぶことにしました。スーツケースや大きなバッグを持って並んでいる方もちらほらいまして、東京のお土産に買って帰るんだろうなあ。。。その後もお店にやってきては、警備員さんに「待ち時間は1時間〜1時間半待ちです」と言われ、あきらめて帰る人が沢山いました。(笑)正直、実際にはそんなに待たないだろう。。。と思いましたが、やっぱり1時間近く待つことになってしまいました。30人で1時間待つということは2分に1人しかお店に入れないということですよね。確かにレジで会計するだけでも2分くらいはかかるでしょうしね。やっぱり30人並んでいたら60分はかかるのは納得です。この日はホント寒くて。。。ダウンジャケットを着てくれば良かったと思うくらい。1時間近く経った時には寒くて体力の限界を感じました。(笑)朝08:30くらいには行かないとダメですね。。。ちなみに、この日は09:00からのオープンを少し早めて開店したそうです。結局お店に入るまで50分以上かかりました。どんなに店内は混み合っているのだろう。。。と思っていましたが、そうでもないんですよ。そんなに大きなお店ではありません。パンの数もそれほど多くないですしね。「お会計が並ぶ」んですよね。なぜなら、お客さんが皆さん「大量買い」しているんです。(笑)パンを1つずつ袋に入れていったら結構時間がかかりますよね。レジは現在2つありますが、レジの数が増えたらこの混雑は解消されるのに。。。と思いました。結局、並び始めてからお会計を済ましてお店を出るまで並んだ時間は1時間20分かかりました。お店の隣にはレストランがありまして、この日も10:00からのブランチに多くの人が並んでいました。パンの購入で並んでいたけど諦めて、ブランチの方に行った人が結構いましたよ!お店の隣にはメゾン・ランドゥメンヌのパンの学校があります。お店の入口には「クロワッサンは1人2個まで」との案内がありました。クロワッサンはレジ横に置いてありまして、お会計の時に注文します。クロワッサンは2種類ありまして、・クロワッサン・国産バターcroissant(250円+税)端っこがクルンとなった形が国産バターを使ったクロワッサンです。・クロワッサン・フランスバターcroissantaulescure(480円+税)端っこが真っ直ぐな形がフランスのバターを使ったクロワッサン。お値段が国産と比べて倍近く違います。allaboutの記事によりますと、「フランスのフィガロ紙で高評価されたクロワッサン(croissantaulescure)はレスキュールAOC発酵バターを使用。芳醇な香りとざっくりとした食感が素晴らしいのですが、関税の関係で日本では480円と非常に高価。そこでせっかくクロワッサンを買いに来てくれた人をがっかりさせてはいけないと、日本のバターでクロワッサンをもう1種類作っています。そちらは三日月型をしていて、250円。表面のサクサクとした繊細な層と、中身のもっちりとした食感、ミルキーな甘味に感動があります。」とのことです。食べ比べてみたいので、国産バターとフランスバター1種類ずつ購入してみました!お店の奥では、パンがどんどん焼かれています。パンはホントどれも美味しそうで、選ぶのに困ってしまうくらい。入口横はハード系のパン。パン・オ・セレアルその隣はデニッシュやブリオッシュなど。上の段には、バゲットやグラハムパン。バゲットは何種類かあるみたいで、一番シンプルなものはお安くて180円(税抜)なんですよ!パリでは一店舗につき一日で2000〜2500本を販売するそうなのですが、パリに住む石川氏は主食であるバゲットを高く売ることに抵抗がある、と言うことでこのお安さなのだそうです。メゾン・ランドゥメンヌは、パンの他にもデザートがありまして、こちらもホント美味しそうでした!!私はこちらのタルトを購入。アプリコットのタルト(580円+税)今回購入したのは、クロワッサン・ジャポネ:250円クロワッサン・フランセ:480円アプリコタルトフィンヌ:580円バゲットノアゼット・レザン:330円ミニ・ヴィエノワズリー:150円パン・オ・ショコラ:300円合計2,452円(税込)まだクレジットカードでの支払いは出来なく2週間後くらいから出来るようになるそうです。並ぶのは大変だけれど、ホントすっごく美味しかったです!是非早起きして、開店前に行ってみて下さい。
記事URL:http://attractiontotravel.seesaa.net/article/416767450.html
2015/04/20 更新
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一人で入りやすい
知人・友人と
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ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
小雨が降っていて肌寒い気候でしたが頑張って早起きしまして、めざましテレビで紹介されていた、3月30日(月)にオープンしたばかりの六本木のMaisonLandemaineTokyo(メゾン・ランドゥメンヌトーキョー)に行ってきました。
「メゾン・ランドゥメンヌ」とは、パン職人の石川芳美氏と、パティシエとして活躍する夫のロドルフ・ランドゥメンヌ氏の二人が2006年にパリでスタートしたブーランジェリーで、オープン以来、毎年出店を増やし、現在ではパリ市内に8店舗を展開しているそうです。
2015年3月30日、東京・麻布台に海外第一号店をオープンしました。
六本木駅から飯倉交差点方面に歩いて、徒歩5分ほどのところにあります。
季節感を大切にしたコンセプトと品質の良さが評価されて、パリのグルメガイド“ピュドロ"にて、ブーランジェリー・オブ・ザ・イヤーパリ“パリ最高パン屋賞"を受賞したという実力のあるパン屋さんです。
2013年にはフィガロ紙においてパリで最もおいしいクロワッサン第3位に、そして今年はパリで最も美味しいエクレア・ショコラにも選ばれました。
土日は朝09:00のオープンということで、09:30に行ってみたらすでに30人以上並んでいて、1時間〜1時間半待ちとのこと。
諦めて帰ろうかとも思いましたが、せっかく来たのだから絶対ゲットしよう!と思いまして、雨の中並ぶことにしました。
スーツケースや大きなバッグを持って並んでいる方もちらほらいまして、東京のお土産に買って帰るんだろうなあ。。。
その後もお店にやってきては、警備員さんに「待ち時間は1時間〜1時間半待ちです」と言われ、あきらめて帰る人が沢山いました。(笑)
正直、実際にはそんなに待たないだろう。。。と思いましたが、やっぱり1時間近く待つことになってしまいました。
30人で1時間待つということは2分に1人しかお店に入れないということですよね。
確かにレジで会計するだけでも2分くらいはかかるでしょうしね。
やっぱり30人並んでいたら60分はかかるのは納得です。
この日はホント寒くて。。。ダウンジャケットを着てくれば良かったと思うくらい。
1時間近く経った時には寒くて体力の限界を感じました。(笑)
朝08:30くらいには行かないとダメですね。。。
ちなみに、この日は09:00からのオープンを少し早めて開店したそうです。
結局お店に入るまで50分以上かかりました。
どんなに店内は混み合っているのだろう。。。と思っていましたが、そうでもないんですよ。
そんなに大きなお店ではありません。
パンの数もそれほど多くないですしね。
「お会計が並ぶ」んですよね。
なぜなら、お客さんが皆さん「大量買い」しているんです。(笑)
パンを1つずつ袋に入れていったら結構時間がかかりますよね。
レジは現在2つありますが、レジの数が増えたらこの混雑は解消されるのに。。。と思いました。
結局、並び始めてからお会計を済ましてお店を出るまで並んだ時間は1時間20分かかりました。
お店の隣にはレストランがありまして、この日も10:00からのブランチに多くの人が並んでいました。
パンの購入で並んでいたけど諦めて、ブランチの方に行った人が結構いましたよ!
お店の隣にはメゾン・ランドゥメンヌのパンの学校があります。
お店の入口には「クロワッサンは1人2個まで」との案内がありました。
クロワッサンはレジ横に置いてありまして、お会計の時に注文します。
クロワッサンは2種類ありまして、
・クロワッサン・国産バターcroissant(250円+税)
端っこがクルンとなった形が国産バターを使ったクロワッサンです。
・クロワッサン・フランスバターcroissantaulescure(480円+税)
端っこが真っ直ぐな形がフランスのバターを使ったクロワッサン。
お値段が国産と比べて倍近く違います。
allaboutの記事によりますと、
「フランスのフィガロ紙で高評価されたクロワッサン(croissantaulescure)はレスキュールAOC発酵バターを使用。芳醇な香りとざっくりとした食感が素晴らしいのですが、関税の関係で日本では480円と非常に高価。そこでせっかくクロワッサンを買いに来てくれた人をがっかりさせてはいけないと、日本のバターでクロワッサンをもう1種類作っています。そちらは三日月型をしていて、250円。表面のサクサクとした繊細な層と、中身のもっちりとした食感、ミルキーな甘味に感動があります。」
とのことです。
食べ比べてみたいので、国産バターとフランスバター1種類ずつ購入してみました!
お店の奥では、パンがどんどん焼かれています。
パンはホントどれも美味しそうで、選ぶのに困ってしまうくらい。
入口横はハード系のパン。
パン・オ・セレアル
その隣はデニッシュやブリオッシュなど。
上の段には、バゲットやグラハムパン。
バゲットは何種類かあるみたいで、一番シンプルなものはお安くて180円(税抜)なんですよ!
パリでは一店舗につき一日で2000〜2500本を販売するそうなのですが、パリに住む石川氏は主食であるバゲットを高く売ることに抵抗がある、と言うことでこのお安さなのだそうです。
メゾン・ランドゥメンヌは、パンの他にもデザートがありまして、こちらもホント美味しそうでした!!
私はこちらのタルトを購入。
アプリコットのタルト(580円+税)
今回購入したのは、
クロワッサン・ジャポネ:250円
クロワッサン・フランセ:480円
アプリコタルトフィンヌ:580円
バゲットノアゼット・レザン:330円
ミニ・ヴィエノワズリー:150円
パン・オ・ショコラ:300円
合計2,452円(税込)
まだクレジットカードでの支払いは出来なく2週間後くらいから出来るようになるそうです。
並ぶのは大変だけれど、ホントすっごく美味しかったです!
是非早起きして、開店前に行ってみて下さい。