4回
2025/09 訪問
安定した上質な味わい
2025/10/06 更新
2023/10 訪問
松茸つぐしの料理に舌鼓
渋谷区内に店を構える「末冨」さんに再訪いたしました。
The Tabelog Award 2023 Silver 受賞店です。
加えて、食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店です。おめでとうございます。
完全紹介制で住所非公開になっています。
店内は、シンプルで凛とした和の空間です。
高級店の代名詞と言われている白木のカウンター6席です。
個室も2室あるようです。
末冨 康雄氏は、約3年を経て西麻布の名店「霞町すゑとみ」よりこの地に移転されいます。
本日いただいたメニューです。
〇伊勢海老
○土瓶蒸し
○河豚刺し
○松茸押し寿司
○河豚唐揚げ
○無花果白和え
○松茸炭火焼き
○焼き松茸とノドグロ
○松茸フライ 栗丹羽 銀寄せ
○毛蟹 銀杏
○松茸と鱧のしゃぶしゃ
○松茸土鍋ご飯
○シャインマスカットゼリー寄せ
素材の持つ自然な旨味と甘みを引き出し、繊細な一皿を生み出したコースになっています。
今回も見事な料理にたいへん満足なひと時を提供してくださいました。
また是非再訪いたします。
ご馳走様でした。
2023/11/04 更新
2022/04 訪問
常に想像以上の料理を提供してくれるお店
渋谷区に店を構える「末冨」さんに再訪致しました。
こちらは住所非公開の予約制のお店ですが、新規予約不可という困難店です。
移転前の「霞町すゑとみ」さんの居心地の良さはそのままに、
提供された料理は更にパワーアップされていたので、前回を思い出し食べる前からワクワクしています。
今回いただいた料理の内容は以下の通りになります。
○ダイセン雲丹とワカメと土佐酢ジュレ
○蟹真丈と合馬の筍のお椀
○愛知県ミル貝と鯛のお造り
○空豆とカラスミの飯蒸し
○グジの揚げおろし 山菜と花山椒
○合馬筍と桑名の蛤
○壱岐対馬の穴子の炙りのタタキ
○すっぽん炭火焼き
○月の輪と花山椒
○せとかのゼリー
写真を載せましたが、見た目は王道の懐石料理です。
食べるとシンプルな味わいながらも素材が主役になっている料理が多いので
最後まで新鮮な気持ちで料理を楽しむ事が出来ました。
個人的には『椀』の出汁だけいただいても美味しいのは勿論ですが、蟹真丈を噛んだ時に真丈と一緒に出汁の味が合わさってまた別の風味になっていくのがとても良かったです。
『すっぽん炭火焼き』写真で見ると固そうに見えますが、食べると柔らかで旨味がとても強いです。
流石の味わいでした。ご馳走様でした。
2022/08/09 更新
2021/08 訪問
安定した実力を持つ特別なお店
渋谷区内に店を構える「末冨」さんに伺いました。
霞町すゑとみさんの頃から通わせていただいている末冨さんの場所は、非公開になっています。
西麻布の名店と言われた「霞町すゑとみ」さんが、約3年を経て昨年4月に渋谷へ移転されました。
料理人の末冨 康雄さんが再オープンされたお店です。
店内は、落ち着きのある和の空間です。
本日いただいたおまかせメニューは、お伺いした時点では食べログ禁止でしたので残念ながらメニューメモは残していません。
霞町すゑとみさんの和やかな雰囲気は変わらず、心地の良いひと時でした。
以前もとても美味しかったのですが、充電器間中に更に進化されており、どの料理も悶絶する程美味しかったです。
また是非再訪したいと思います。
ご馳走様でした。
2022/08/07 更新
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渋谷区内に店を構える「末冨」さんに再訪いたしました。
The Tabelog Award 2025～2023 Silver 受賞店です。
加えて、食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2025 2023 選出店です。おめでとうございます。
完全紹介制で住所非公開になっています。
店内は、シンプルで凛とした和の空間です。
高級店の代名詞と言われている白木のカウンター6席です。
個室も2室あるようです。
末冨 康雄氏は、約3年を経て西麻布の名店「霞町すゑとみ」よりこの地に移転されいます。
本日いただいたメニューです。
○伊勢海老 茄子 菊花 酢橘ジュレ
○松茸土瓶蒸し
○河豚刺し
○藍島の雲丹
○松茸の棒寿司
○河豚唐揚げ
○黒無花果 裏漉ししてない胡麻クリーム
○松茸とノドグロ
○焼きスッポン
○丹羽の栗
○松茸と鱧のしゃぶしゃ
○松茸土鍋ご飯
○白米土鍋ご飯 ジャコ山椒 イクラ 牛しぐれ煮
○シャインマスカットゼリー 葡萄
素材の持つ自然な旨味と甘みを引き出し、繊細な一皿を生み出したコースになっています。
今回も見事な料理にたいへん満足なひと時を提供してくださいました。
また是非再訪いたします。
ご馳走様でした。