『2人では初めての台灣旅游補遺』kasuganomichiさんの日記

レビュアーのカバー画像

kasuganomichi 嚐味隨想                           メインテーマは「京都の好きな店を再訪」

メッセージを送る

日記詳細

今回の台湾旅行で、投稿しきれなかった食について備忘録を作成しました。

まずは機内食
往路 羽田発台北(松山)

和食(ただし写真なし)
口取り
蟹なます・海老芋含ませ・鶏そぼろ蓮根・厚焼き玉子
小鉢
スモークサーモントラウト
主菜
かじき鮪照り焼き
御飯
五穀米・味噌汁
和菓子・紡ぎ詩

洋食
アペタイザー
海老のマリネと千枚漬け・鴨とアプリコットのパテ
メインディッシュ
チキンのソテー ハニーバルサミコソース
ブレッド
チャバッタ
デザート
チーズケーキ

復路 台北(松山)発羽田
口取り
浅蜊と昆布の時雨煮・鶏利休焼き・玉子豆腐・飛竜頭
小鉢
スモークサーモン 若布と胡瓜の酢の物
主菜
牛フィレ肉の旨煮
御飯・味噌汁
小菓子

洋食
アペタイザー
野菜のマリネ・スモークサーモンの薔薇仕立て・生ハムとメロンのコルネ風
メインディッシュ
白身魚のソテー バジルバターと白ワインソース
ブレッド
セサミロール
フルーツ

ワインは往復共通
Charles Collin Brut 「ピノ・ノワールを主体にしてシャルドネを加え、シャープさよりも厚みのある味わい」(ANAサイト)薄い金色、泡は細かく軽やかで弱い。フレッシュな酸味、余韻は中程度、まずまず。

Château de l’Eglise 2013
カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー/カベルネ・フラン
ピーマンのようなスパイシーさ、軽やかで酸味あり、だがタンニンの癖のある後味が残る。

Bourgogne Chardonnay 2013 Victor Berard
「小規模ながらも良心的なワインづくりで定評のある生産者。目が冴えるような柑橘系の香りに甘いニュアンスが追随します。やや強い酸味が広がり、フレッシュで口当たりがよく、ドライな味わいが印象的」(ANAサイト)

最初の晩、ホテルからすぐの遼寧夜市で、お店の名前が不明の屋台でいただいたのが、涼拌韭菜(ニラと鰹節の冷たいサラダ)と
意湯麵(台湾風平打ち麺・汁あり)
なかなかおいしかったのですが、お店とかメニューとかにでかでかと「黒白切」とあって、てっきりそういう名前だと思っていたら、これ屋台の食堂を意味する一般名詞だったのですね。

あとは饒河観光夜市で、小さな屋台で買って立ち食いしたのは一口煎餃。小で40元。なかなかの風味でけっこうなものでした。ただ、記憶に残ったのは店名で、
この字がすごくて、しかも意味がほとんどない(おめでたいという含意)そうです。
ページの先頭へ