『逃げるは恥だが役に立つ。知らぬは恥だが面白い。』kasuganomichiさんの日記

私はどうも、情報の入れ方がおかしいみたいで、よくそれで笑われたり恥をかいたりすることがあります。

センバツをテレビ観戦していて、なんかどの学校の応援団ブラスバンドもおんなじメロディーを吹いているなあ、と思っていたら、どうも入場行進曲だったそうで。ということは松崎しげるさんの「愛のメモリー」とか、西城秀樹さんの「ヤングマン」なみの大ヒット曲なのでしょう。（古い・・・）

しらべてみると、どうやらこれも大ヒットのドラマの主題歌らしくて、それも主演男優は「真田丸」でいい味の秀忠を演じていた彼、そしてなんと作詞作曲ともに彼だったとは。

何をあたりまえのくだらんことを、とお思いかもしれませんが、中年おやじの頭の中は「つながった！」感で満たされております。

歌詞もなかなか微妙に今風で、少しずらせた感じが憎いではありませんか。


「月薪嬌妻」主題歌　逃避雖可恥但有用
（薪は広東語では「給料」のことです）

車水馬龍的街道
暮色下垂　五光十色
被風兒吹來了
成群的烏鴉與人群們
其實没什麼特別的意義
只是過著平凡的生活
僅僅只是因為肚子餓了
回到有你的家
在我懂事之後
抬頭仰望星空才覚到
這世界無論是任何一個人
都是從兩人才開始的
心中擁有的愛
可能不知不覺有天會消失
陪伴在身邊的你
總會譲我想起
你心中的那份愛
在這生疏的感情中遂漸萌芽
約定戀愛的你
十指相扣　瞼龐上的香氣
讓你我超越所謂迪人妻了
也一起超越我倆的感情
一起戀愛吧
也一起超越自我一人吧