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夜の点数:4.1
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¥5,000~¥5,999 / 1人
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料理・味 4.2
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|サービス 4.1
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|雰囲気 4.3
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク 4.1
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[ 料理・味4.2
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| サービス4.1
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| 雰囲気4.3
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク4.1 ]
聖域にて極上焼肉の巻
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お店入口
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ナムル3種
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チャプチェ
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肉
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ささっと炙っていただきます
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キムパ
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松茸
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ホルモン盛り合わせ
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・・・を焼く。M先輩の手には自家製マッコリが。
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2017/10/14 更新
世間でも、本サイトでも、食シーンの重要な部門として「焼肉」があります。いわく「〇○苑の焼肉のタレをかけるとどんな料理でもおいしくなる」「一人焼肉デビュー先週したよ」などなど。
ところが、我が夫婦においては、これがほとんどないのです。記憶をたどっても、ほんとに数えるほどしかございません。
てなことを我がアジトにて連れともども話していると、隣にいたM先輩が「ほな、焼肉でええとこ連れてったるわ」との仰せ。早速日程調整し、本日にいたりました。
3人より4人のほうがええやろ、ってことでもう一人酣常連のアーティストKちゃん(女性)もお誘いして。
場所がまた。千本通というだけで私には縄張り外の感覚がありますが、千本中立売の交差点を南に下がって「仁和寺通り」という細い路を西入。
M先輩は30年来この千中に住んでいて、このエリアの主みたいな存在。かつて同じ千中の神馬でばったりお会いしたりしたこともありました。
お店に入るや否やここの大常連であるM先輩へのにぎやかなる歓迎の声、そしてM先輩から我々にもご紹介をいただき、はいこれにて儀式は終了。こちらは、原則一見さんお断りのお店なんです。
小上がり座敷にて、まずはロースターが運ばれ、大将がそれにお水を注いでくださいます。大女将は、満面の笑みで「何飲みなさる」と。我々は酎ハイ、M先輩とKちゃんは生ビール、すると「うちのマッコリはむちゃくちゃやで」(=むちゃくちゃうまいで)とおっしゃる。土曜日にしか仕込まないそうなのでラッキーかも。あとでいただくことにして、まずは乾杯です。
若女将(娘さん)がすかさずナムルを出してくださいます。もやし、青菜、そして茄子。どれもあっさりしていて実に味わい深い。
私、他で書いたことがありますが、韓国料理はあまり得意ではありません。理由は、辛すぎ、味が単調。でもここのはそうではない、と最初のつきだしではやくも悟ります。
次に、これも王道のチャプチェ。春雨と野菜のいためものですが、具に胡瓜が入っているのが面白いですね。そしてこれもコチュジャンなどの辛味がほとんどない、いわば京風のチャプチェ。何ともはや、やさしい味でございます。
ちなみにここ、本日のお勧め、みたいなのがいくつか貼り出されているだけでメニューはないのです。M先輩は「もう適当にやってや」みたいな感じでお店のおまかせっぽい流れになりました。
バラがつややかにお皿に盛られて出て参りました(お店の方は「肉」としか言わない)。これも気に入りました。焼き肉のタレ、漬けこんじゃうとたいがい味付けが強烈になりすぎて、肉本来の味がけし飛んでしまう傾向があると思います。
ほんとにあっさりとした味付け、「うちのは生で食べられる肉だから、ほんとにレアで食べてね」とは若女将。了解でございます。
しゃっしゃっと炙って、しっかり目の味付けのつけダレにニラと唐辛子を炒めたものを入れて、一緒にいただきます。
おお、これはこれは。なんだろうこの明朗快活なうまさ。感心し絶賛する我々を見てM先輩もご満悦です。さすが千中の帝王、いいとこご存じでいらっしゃる。
しかしこれらはまだほんの序の口。続いては若女将がさっと持ってきてくださったキムパ。韓国海苔巻きです。「おっこりゃついてるぞ」とはM先輩。毎日あるわけではないそうです。肉などを具材にすることが多いようですが、ここのはあくまで焼肉の脇役、あっさりと野菜や漬物のみ。ほんのりと控え目な胡麻油。いいですねえ。
そして、なんと、松茸が登場されるではなりませぬか。韓国で松茸は比較的お安く手に入るのは知っていましたが、なんとも豪快な盛り付け。少しだけタレがからませてあり、これはじっくりと焼いて香りと味を楽しみます。和風の、一切れ一切れをいつくしむようにいただくのも結構ですが、こういう頬張り系の松茸もいいものです。これに近い、松茸鍋を昔ソウルでいただいたことが私にはありますが、連れなどは文字通り人生初体験、もうたまらんという顔で食べに食べております。
「もうちょい行っとくか」とM先輩、お店にブロックサインを出してホルモン盛り合わせ2人前を注文。レバー、ミノ、テッチャンなど。どれも新鮮かつ歯応え、味わいが多彩で楽しいことこの上ない。とくにレバー好きな私は久々に軽くあぶったレバーのうまみを堪能しました。
で、M先輩のもとに例のマッコリ(どぶ)が。一口いただいたが、これもほんまに滑らかでやさしい。
壁に飾られた色紙には、ここを訪れることが許された幸運な著名人たちの筆跡が。有名な歌舞伎役者、OKさんもいれば、女子プロゴルファー、そして渋い所ではNPBの審判員さんたち、私が好きなT寄審判長のお名前も。
いやーごちそうさまでした。M先輩ありがとうございました。焼肉で感動したの、まちがいなく初めてです。
で、酣常連4名で焼肉パーティを終えて、その場で解散!なわけはなく、そのあとぷんぷんにいい匂いをまとった我々は揃って酣に直行するのでありました。
トイレ お店の奥、男女別和式。ですが清潔感のあるお手洗いでした。
追記 店名は「ニュー万長酒場」ではなく「ニュー万長」です。他の食サイトでもそうなっています。昔京都の地酒「万長」を飲ませる酒場である「万長酒場」がここにあって、それを居ぬきで開店したので『ニュー』万長なんだそうです。