5回
2018/08 訪問
夫婦そろって仕出しを自宅でいただく贅沢
4.3 [料理・味4.3 サービス4.3 雰囲気- CP4.2 酒・ドリンク-] が私の評価です。
今日はそろってお休みの日、ほんとは夫婦でお出かけ、なんてことも考えていたわけでありまするが、予報通りの熱暑。先に起きていた私の提案はこちらにお願いすることで、連れは一も二もなく賛成。
注文は幕の内・一条(弁当)3240円と幕の内・二条2700円。
例によってきっちり発注後1時間半で到着。
2つは一見似ているようで微妙に違いまして、ご飯の盛り方からお吸い物まで。吸い物は同じ出汁をポットから注ぎ、具も鱧なんですけど、一条の方にはじゅんさいが入っていたり。
共通しているものを見つけて、まずそれを食べてしまい、そのあとで違うものを半分に分けたり、どちらかに譲ったりが楽しくて。
連れもご機嫌です。「昨日はレトルトカレーやったからえらいちがいやな」
内心、でもあれけっこう高かったんですけど、と思う。値段を言うとたぶん彼女は怒るだろうなあ。
共通項 冬瓜、湯葉、お麩などの煮物
出し巻き玉子、鮎の天ぷら、帆立焼き、手長海老。
あとはお造りの種類から全部違いました。どれもこれも手が込んでいて、でもしごく真っ当なお料理たち。刺身のつまからお漬物まで何もかもおいしくて。とくによかったのはトコブシの煮付け、鰊の昆布巻き、鮎の天ぷら、だし巻き、刺身の中トロ。
連れが「私ここのお弁当以上の弁当食べたことない」と申しております。
まあそれはちょっと言い過ぎかもしれないけど、ほんとに自宅がここの配達範囲内でよかったです。
ごちそうさまでした。
2018/08/06 更新
知らず知らず和食を求めていたのかもしれません
4.2 [料理・味4.2 サービス4.2 雰囲気- CP4.3 酒・ドリンク-] が私の評価です。
出張はそんなに長期間でもなかったし、外国から戻ってもあまり和食が懐かしいとか思わない方ですが。齢をとるとそういう傾向が頭をもたげることもあるのでしょうか。
忙しく自分で作る気がしないお昼、こちらの仕出し、少しぜいたくをして3500円の「三条」にします。
定刻に到着、魔法瓶にお出汁が入っております。
一の膳
鰆味噌づけ焼き
鰊昆布巻き
モロコ醤油焼き
小エビ煮豆
だし巻き玉子
お刺身(マグロ・鯛)
二の膳
天ぷら 海老、キス、隠元、小芋、茄子、椎茸
甲いか、トリガイ、鱧、魚そうめん
野菜煮物(生麩、湯葉、冬瓜、いかなど)
ご飯、漬物、お吸い物(鱧)
どれも相変わらずのおいしさ、丁寧な細工、見事な温度管理。やはりいいものです、こういうのはアメリカや香港にもないでしょう。
最後はちょこちょこと具になりそうなものを選んでおいて、出汁(魔法瓶に1人前半くらいありましたので)をかけてお茶漬けにします。もう、たまりませんなあ。
ごちそうさまでした。感謝をこめて丁寧に洗って玄関先に出しておきます。
2018/06/26 更新
2018/04 訪問
夫婦で楽しむ週末の仕出し弁当は最高の気分
4.2 [料理・味4.2 サービス4.2 雰囲気- CP4.3 酒・ドリンク-] が私の評価です。
実はここのお弁当を連れは食べたことがなくて、それは残念ということで注文。せっかくだから京弁当ともう一つランクが上の幕の内 二条を。
幕の内 二条(弁当)2700円
京弁当 1620円
計4320円
ちょっとした贅沢ですが、たまにはこういう週末ランチもありでしょう。
時間通りに配達が到着します。器もそれぞれちゃんとしているし、あと連れが気づいたんですが、お弁当のランクによってお箸と箸袋が違うんですね。
重なっているものもありますが、微妙に違うので分け合いながらいただだきました。たとえば京弁当の煮物は鯛の子が主役、幕の内では飯蛸でした。
京弁当のお手軽さと値段に連れはびっくりしています。
幕の内にはお吸い物もついています。鉄の薬缶に入っておりました。
1500円からの仕出し、でもいろいろなシーンで使えそうです。来客用に、屋外でのパーティに、想像するだけで楽しいな。
こういう特別感のあるランチは、会話も弾みますね。
ごちそうさまでした。
2018/04/21 更新
2018/03 訪問
仕出し文化の京ならでは。京料理が自宅まで来てくれます。
4.2 [料理・味4.2 サービス4.2 雰囲気- CP4.3 酒・ドリンク-] が私の評価です。
京都というところには、仕出しという業態、いや、食文化がしっかりと根付いています。ご家庭によっては、カジュアルなホームパーティ、慶弔ごと、お花見などTPOに合わせてそれぞれになじみの仕出し屋さんをお持ちだというようなこともあります。
ただ、一般的にいえば京都市民でも仕出しというのはなかなかハードルが高いし、最低価格の設定も厳しかったりします。
私の知る限り、そういうハードルが最も低い、というかほとんど存在しないお店がこちらです。
ホームページ(そもそもこれがない仕出し屋さんが圧倒的に多いのです)も見やすいし、京弁当1620円を配達料なしで一人前から運んでくださるところなんて、市内でもまず見当たりません。
HPにあるように、「『作り置き』というものが主流の仕出し料理ですが、当店ではできる限り新鮮なお料理を提供するため、調理時間を逆算してお作りしています。」というのはまったくその通り。したがいまして、だいたい1時間半くらいは待ち時間が必要です。注文はお早目に。
今日は申し訳ないけど最低料金の京弁当一つ。でも、ご飯はほかほか、お刺身は保冷材も敷いてあってきりりと適温、他のおかずはほのかにあたたか。ちょっとした手品のような感じさえしますね。
今日のお弁当の内容は、鮪と鯛のお刺身、メバルの塩焼き、飯蛸と湯葉、三度豆、筍の炊き合わせ、菜っ葉煮、だし巻き玉子、ご飯に梅干し、昆布。
どれも清らかな味わい、かと言って背伸びしすぎていない真っ当な京料理。とくに分厚いだし巻きはほろほろと口の中でほどけましてほんとにおいしいのです。
ちょっとした贅沢ランチを自宅で。配達地域内にお住まいであれば、あるいはホテルなどにお泊りの際に。大いにお勧めでございます。
2018/03/17 更新
4.3[ 料理・味4.3 | サービス4.3 | 雰囲気- | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
日本に帰ってきて初めて連れと一緒の週末。となると、やはりお昼はちょい贅沢してこちらでしょうなあ。
ここだと、連れも文句言いませんしね。
今日はいつもの京弁当に加えて、松花堂弁当で。5000円ちょっとで出来る仕出しランチ。
ああ、お吸い物が松茸だあ。あと、鱧とスダチ。いいですね。
お刺身も種類豊富。煮物はどれもだしが効いててうまいなあ。
そしてこちらのだし巻き玉子がまたいいんですよ。ふんわりとしているんだけど絶対にくずれない。まるで京女みたい。
最後はいつものようにだし茶漬けで。いやあおいしかった。
ごちそうさまでした。