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2024/02訪問
1回
栗の和菓子と言えば栗きんとん。 けど友人は「恵那福堂の栗粉餅、これがたまらん」と栗の話になると必ず話題に出してくる。 その恵那福堂、馬籠宿へ名古屋方面から向かう道中で見つけました。 栗を推した品揃えながら通常の和菓子も美味しそうです。が、ここは初志貫徹で栗粉餅を購入。 8個入り1280円のみで、購入時は冷凍で常温で5時間ほどで解凍されるとのこと。その後は賞味期限3日ですが冬は餅が硬くなりやすいので早めにお召し上がりください、とのことです。 箱を開けると栗そぼろがびっしり。中に白餅が隠れています。付属の木べらでこぼさないように皿に移して頂きますが、取り残した栗そぼろはもちろん勿体無いので綺麗に口の中に。純和栗の栗そぼろは口の中でほろりと溶けます。白餅と栗のシンプルな組み合わせがとても合います。栗きんとんも美味しいけれど栗粉餅の栗と餅の組み合わせは何個でも永遠に食べられる!8個1280円は栗菓子としてもコスパ良いですね。友人は通販で買っているとのこと。冷凍なら1ヶ月保つので複数箱買い込んで冷凍保存で堪能も…… 栗和菓子と言えば栗きんとん、栗羊羹,そして栗粉餅!
2024/02訪問
1回
2月平日1日雨と悪条件の中で、馬籠宿で昼ごはんに蕎麦が食べたい!と探し回り北端の恵盛庵に辿り着きました。引き戸を開けるとすぐ横にそばの挽臼がありました。これは期待できます。 蕎麦ならざるそばを頂きたいところですが 品書きに目立つように足された「すんきそば」が気になりすぎて注文。 温かいそばになります。ちなみに品書き品名下のピンク青の帯は冷たい温かいの表示です。 自分で卓上の保温ポットからセルフ出す形式で蕎麦茶が頂けます。先ずは温かいお茶で体を温めていると(これなら冷たい蕎麦でも良かったかなぁ?)と軽く後悔していたら、程なくすんきそばが登場。 すんきは蕪の乳酸菌発酵させた酸っぱいお漬物です。葉も刻まれてのせられ、そばは太めの手切りで噛みごたえあり。すんきは野沢菜より酸味が強い気がします。野沢菜の好きな方はオススメです。登り坂を登ってきた身にはすんきの酸味が身に沁みて美味しかったです。 連れが頼んだ山菜そばは山菜が更にこんもりのせられ茹で蕎麦の実も盛られていました。こっちでも良かったなあ。 馬籠宿は外国人観光客からも注目されつつあり,これからは賑わいそう。日本人相手の鄙びた雰囲気を味わうなら今のうちかもしれませんね。 ごちそうさまでした。
2024/02訪問
1回
1回
お千代保稲荷の参道で異彩を放つ欧風カレーの店。 串かつを食べるつもりでいたのに、昼どき長い行列と界隈では異質なスパイスの香りにカレーの舌になっていなくても二度見し記憶に残ってしまう。 案の定串かつで満たされて戻ってきたはずなのに店の前を通り過ぎた時には営業していないか気になります。 時間は17時前もはやランチタイム営業の時間ではありませんが入れてもらえました。Googleマップでは15時までの営業とあったので気まぐれに受けてもらえたかもしれません。我々が本日最後の客でした。 昨今流行りのスパイスカレーではなくトロッと濃厚なルー仕立ての欧風カレーです。 普通でも結構辛さは主張してきます。甘口はありませんが辛いのが苦手でもスパイスの香りの誘惑に抗えず入店した方にはオムレツカレーお勧めです。ご飯の上にふわっと乗ったオムレツの上にカレールーがたっぷりかかっていて、優しい卵の食感と味わいが辛さを少し和らげつつカレーのスパイスを上手く持ち上げてくれてます。串カツの食べ過ぎで荒れた口内にも優しい(けど辛口注意) 甘口派には厳しい店ですが,それはそれで良い。 お千代保稲荷グルメの味変のお店として繁盛を続けていて欲しい。
2024/01訪問
1回
恵那川上屋と川上屋は別店舗ですね。 川上屋は中津川、恵那川上屋は恵那、恵那川上屋さんは洋菓子にも力を入れていて栗への敷居が低くモン活するならこちらがお勧め。 以前覚王山のカフェ、おかしな大地を訪れたことがありますが、そちらの本店がこちらです。 店舗の奥にイートインできるカフェスペースがあり、イートイン限定でモンブランパフェがあったのでこちらをチョイス。990円でモンブランパフェはコスパ良いかと思いました。 マロングラッセ、栗ペースト、栗ソフトと栗尽くしの中身で大満足。カフェ店内では店内のケーキもイートインできます。 店内のショーケース内のモンブランはじめとした生ケーキもカフェでイートイン可能です。 近くには銀の森もあり、両方立ち寄り可能な距離なので中津川だけでなく恵那でも栗菓子、栗スイーツを楽しむのも良いですね。