りんごたん☆さんのマイ★ベストレストラン 2018

貴重な平日休みだったので、平日昼にしかやってないお店を探し求めた結果、こちらを選びました。

ルーローハンとキーマカレーの合い掛けというメニューがあったので、それにしました。

ちゃんとしたルーローハンを食べるのは初めてだったのですが、まさかこれほど美味しいとは…！複雑な旨味香りが絶妙に混ざり合い、この世のものとは思えないほどの美味しさでした。

キーマの方も負けていません。汁物系との掛け合わせというのがまた面白いですね。

トッピングも私好みで、もうどこを食べても美味しすぎました。

食べ放題の漬物までもが最高に美味しい。ごま油の風味が強いのですが、空にする勢いで食べつくしました。

こんなに美味しいカレー、こんなに美味しい料理を食べたのは初めてレベルで満足しました。これ以上に美味しい食べ物があるのでしょうか。私にはちょっと想像に難いです。

こちらならごはん300でも大丈夫だったかな。

特別な日にこんなに美味しい夢でしか出会えそうにないレベルのカレーを食べることができて、幸せです。また時間作って来たいです。

図書館に書類を取りに行く前にランチ。

雑誌見た白にトッピング増しクーポンを使用。

ラーメンというよりスープパスタですね。岩本町の無銘よりも大部洋風より。こってり贅沢な味です。これが900円とか考えられない。まさに神。

かなり満足です。もう1度白をと思うけど、メニューがたくさんあって、そちらも気になる(^ω^)ラーメン屋の域を超越してますよ。

カロリーが心配ですが(笑)、また行くと思います！

一泊二日岩手遠征。両日ともにももどりさんにて頂きました。

私は兎に角いろんなお店に訪れたい派なので、かなり異例の選択です。とはいえ、最近は行きたいお店があふれているわけでもなく、日に日にお店探しに時間がかかってしまうので、気に入ったお店の違うメニューを食べ比べる方が楽しいなとも思いつつ…。

この日は名物のももどりを食べてみることにしました。

スパイシー＆ジューシー＆ボリューミィー★

付け合わせのキャベツとの相性も良く、美味しく頂けました。

ももどりさんは兎に角一皿の量が多いですね。お隣の男子学生さんらしく人のから揚げ定食を見て恐れおおのきました…。

さっぱりしたものも食べたいと思い、ポテサラ風おからサラダも。

こちらは…ほかのメニューとは打って変わってガチのあっさりメニューです。病院食並みです(笑)

油、塩気、甘味…一切ありません(笑)それでもやっぱり量が多いのは一緒、ダイエットの強い味方です。旅で食べ歩き疲れた胃にはちょうどいいです。カレピッピは大食いでももどりさん行きたいっていうけど…アタシはダイエット中だしどうしよう★という盛岡在住女子大生さんにもおすすめです(笑)


二日目も美味しく頂きました！

それでもやっぱり一日目の豆富サラダとセセリのインパクトにはさすがに負けるかな(;^_^A

こんな素敵なお店、近くにあれば最高なんですけどね(>_<)


平成31年1月21日ピックアップありがとうございますヽ(*´∀｀)ノ
岩手旅行中に行きました。

本当は一関辺りまで遠征する予定でしたが、岩手のあまりの広さに疲弊してしまい、もうメトロポリタンの近くで良い店を探そうと思い、こちらに辿り着きました。正直この日はあまり体調がよくありませんでした。バスの運転手には怒られましたし…。落ち込んでたんです。適応障害っぽいところがあるので、街にいまいち馴染めなくて、孤独を感じていました。やっぱり私みたいな障碍者はテキパキ行動できないんだ…みたいな自暴自棄な気持ちにすらなっていました。

この店、すごいんですよ。

店員さんがものすごく親切で気さく。

初めての来店なのにまるで旧友のように接してくれる。

私は世間知らずで頭が悪いので、「せせりってなんですか？これなんですか？美味しいですか？」みたいな人が困るような質問をしてしまったのですが、一生懸命せせりについて説明してくれようとしてくれました。店員さんは本当にみんないい人達でした。それだけでなく、バッグの置き場を作ってくれたり、量が多いから無理しなくていいよと言ってくれたり…。大学生ぐらいの人から、おじいちゃんおばあちゃんまで働いていましたが、みんな親切で明るい人に見えました。

注文は、豆富サラダにせせりのおかずにしました。

豆富サラダは写真で見るよりはるかに華やかな盛り付けで、豆富好きが鼻血を吹き出し倒れてしまうくらいの一品です。これだけでも十分満足です。今まで沢山の豆腐料理を食べ歩いてきましたが、ここまでの興奮を得られたのは初めてでした。もちろん量や見た目だけでなく、豆富自体も大層美味しくって…。

せせりは初めて食べましたが、中毒性の高い味でした。味が濃いめだったので、豆富にも付けて頂きました。定食利用でもよかったかなというくらい、ご飯や豆富がススム味です。これと同じものが都内で食べれないかな～。本当に美味しかった。


いろんなお店を食べ歩いて来ましたが、その中でもトップ10には入るくらいの満足度です。どうして岩手で出会ってしまったのだろう。どうしてこのお店は東京にないのだろう。ももどりさんが新橋とかにあれば、週1で通うのに…。そのくらいの満足度です。

帰り際の夕飯時にも利用しましたので、その時の食事については別でレポートします。

仙台旅行二日目。ニューエアリーで美味しい朝食を頂いた後、電力ビルから中山吉成まで。

一応最寄り駅は東北福祉大前という駅になるみたいですが、3㎞ほど歩くそうです。もちろんバスで。仙台のバスは都内とは違って、乗れば乗るほど運賃が高くなるのですね。合理的といえば合理的なのですが、私のようなバス愛好者でずーっと揺られてたいわ♥というタイプには少々厳しい（笑）

バス停からは3、4分で到着するのですが、マンションの一階にあるようで、最初は違う方面に行って行き止まりになってしましました。

さすがゴルフ場の近くだけあって、田舎な雰囲気たっぷり。茨城ラーメン旅行のことを思い出しました。お店から見える白く高ーい建物はなんなのでしょうか？ご存知の方、教えてください。なんだかとっても気になります。立場が逆な気がしますが、こういうところに来ると都会者は目移りしてしまうのです…。

お昼時でしたが、悪天候ということもあって、すぐに入店。

噂には聞いていましたが、心温さん特有の雰囲気がすごいですね。萌え系キャラのシールがいっぱい！そして壁には今までの限定メニューが…！！！どれもなんとアバンギャルド！刺さる人には刺さりそうな面白いメニューがずらり。

今回の限定はなんとか昆布麵？でしたが、こんな寒い日にはモツのほうがソソルゼ★ということで、通常の塩モツらーめんにしました。

酢橘が沢山あるので、希望者は声かけてね★という情報をTwitterで得たので、一緒に注文。うずらちゃんも3匹つけてもらうことに♥

それなりに待ってから、到着。

まず、この盛り付け方というか、ビジュアル全体がかわいいんですよね。心温さんは。綺麗というよりは可愛い系。愛くるしいんです。ニンニク用の小皿なんてピンクの♥ですよ。モエモエキュン♥酢橘も早咲きの紫陽花のようで、なんとも可憐な…。ちっちゃくてつるつる美肌のうずらちゃんたちが端っこで控えめに寄り添い合っているのもなんとも可愛らしくて…。

いつまでもこの可愛らしさに見とれていたい気持ちですが、麵が伸びてしまうので、頂きます。

透明感のある太麺は、もちもちちゅるちゅるとしていて、美味しい。

スープは塩なのですが、しょっぱさが少なく、非常に飲みやすい。私の苦手なタイプの尖った塩スープじゃなくてよかった…！

そしてモツに感動しました。私の知っているモツは飲み込むタイミングがわからない、ゴムのような食べ物なのですが、こちらのモツは柔らかくて、とろっとろ。口に入れたら溶けちゃいそうな、守ってあげたくなるような柔らかさです。ここでもキュン。まるで私の大好きなとろとろの〇ん〇〇のような…ゲフンゲフンここは食べログなので自重しておきます( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

全体として、優しいほっこりするようなお味なのですが、レモンと大輪の酢橘の花が全体を引き締めてくれています。塩のスープによく合いますねえ。揚げニンニクもいいトッピング。優しさ時々刺激的。

200gの麵にたっぷりトッピングだったので、おなかいっぱい♥


限定メニューが際立つ心温さんですが、通常メニューも限定メニューのような個性があり、非常に満足のいく一杯でした。

こういった、個性的な限定メニューが目まぐるしく変わるお店は大好きなので、宮城県に住んでる人がうらやましくて仕方がありません。しかもこちらは独特なサブカルな雰囲気があり、しかも親しみやすさ温かさがあります。いいですね。地域の人に愛されてそう。

東京に帰ってきた今でさえ、16日までのチーズカレーまぜそばが食べたくて食べたくて仕方がありません…。まあ行けそうにないので、あとで自分で似たようなメニューを作るだけになってしまいそうですが(;^_^A

非常に気に入ったので、仙台旅行に行く楽しみがまた増えました！

仕事が充実していたので、夜は都営線沿いでラーメンでも食べようと思って入ったお店。

レディース汁なしにしました。

野菜とチアシードが倍になり、麺が少なくなる仕様です。体型とグルメを両立したい人にはもってこいの選択肢ですね。

ひき肉、干しエビ、チアシードなど…結構な具沢山です。

麺はもちもちとしていて、非常に好みのタイプのもの。正直、この麵ならタレが平凡でも満足できるレベル。

加えて中毒性の高いまったりとしつつ、ピリ辛な胡麻の味ですから、もう悶絶ものです。

こんなに美味しい汁なし坦坦…初めて食べたかもしれないです。

このお店に再訪するのは勿論ですが、汁なし坦坦という食べ物がこんなに美味しいならば、他のお店も制覇したいと考えました。

当たり中の当たり中の当たりです！

基本的に、同じお店の同じメニューを食べることはないのですが、この美味しさなら別です。

次回はこれにさらに野菜を加えたものを注文したいです。

この日は調布駅周辺で一時間のお昼休憩がありましたので、ずっと気になっていたたけちゃんにぼらーめんに入ることに。

調布駅周辺で、低価格ランチならランキングトップに来るお店のようです。

この店の近くには郎郎郎やがっつり系そばのお店、私も大好きなTETSUなどがあります。調布にもラーメンストリートのような場所があるとは知らなかった。

たけにぼさんは老舗なので、年季入りの店構えに偉そうな店主だったらどうしようと一抹の不安を抱いていたのですが、杞憂に終わりました。店内はピッカピカで、それなりに広さもある。店員さんはとても親切でした。

注文はたけにぼさんの看板メニューではなく…大大大好きな油そばにしました♥

油そばにはもともと生卵が入っていることを知らなかったので、味玉付きにしてしまいましたが、親切な店員さんに説明を受け、キャンセルすることに。

また、お昼時は大盛無料サービスが施されているので、大盛にしました。自由時間に一人で油そばをたらふく平らげることができるなんてしあわせ♥

お客さんはいっぱいでしたが、麵が硬めということもあり、早めに着丼しました。油そばと、薬味セットと、お口直し用の煮干しスープ。非看板メニューとは思えない気合の入れようです。

説明書きに従って、よーくまぜまぜしてから一口。木端微塵になった煮干しの風味がよく効いてて美味しい～！麵はかなり歯ごたえがある。でも二郎系のゴワゴワしたものとも違う。太くて硬いのにどこか品がある美味しさ。ぶっちゃけ薬味が無くても十分美味しいよ～！

他の店には見られない、煮干しスープのサービスもせっかく用意していただいたので、お口直しに一口。スープも相当美味しいですよ。さすが煮干のパイオニア。こうやって「次はらーめん食べに来るわ♥」と思わせるんですね。全く商売がうまいこと( ´艸｀)

つけ麺風にして食べてみることもしました。油そばの濃さが中和されて、優しい味わいになりますね。

元々味が濃いめなので、生卵が非常によく合います。まろやかになって、また美味しい。

私はゴマ油大好きゴマ油が無いと料理できない人間なので、ごま油をたらりと。風味の良さが増してより美味しい…！

そしてさっぱりとした表情も見たいと、酢も回してみる。油そばに酢は鉄板ですねえ。量が多くても全く飽きないどころか体が更なる麵を欲しています。

これだけシンプルなのに、ここまで人の舌を鷲掴みにできるお店はそうそうありませんよ…。恐るべし。

華美なトッピングや小洒落たタレを使う今風のお店は他に沢山ありますが、タレと麵だけでここまで喜ばせることができるのは、長年やってきただけはあるなとしか。

店主本人も仰る通り、ビジュアルは至って平凡ですし、見新しさはありません。「麦とオリーブマジ卍～。今月のムタヒロの限定も鬼ヤバっしょ」などと考えるミーハーラヲタ女子は興味を持たないかもしれません。実際私もどちらかというとそっち側の人間ですし、近くに用事がなかったら来なかったと思います…。

しかし、このおいしさは本物です。むしろ美味しいからこそ下手な装飾が無いのです。インスタ映えなんて狙わなくても舌を鷲掴みにされたお客様が沢山いらっしゃるのでしょう。ずっと昔からの方おも多いはず。

私は今回たけちゃんにぼしらーめんのトリコになったので、またこっち方面でお昼休みがあるときは間違いなくお世話になるでしょう…。


【追記】2019/01/15ピックアップありがとうございますヽ(*´∀｀)ノ

今日は池袋で待ち合わせをすっぽかされたので西武池袋線沿いでまぜそば（笑）


富士見台初上陸。親しみやすさと高級住宅地感を兼ね備えている印章

つよ志さんでは、男子高校生？中学生？グループが食事を楽しんでいました。店主がちょいちょいツッコミを入れてましたので、なかなかコミュ力が高そうです。雰囲気はクールな感じですが。

券売機のPOPに惹かれ特選を注文。

具沢山でしょっぱくもなく、かなり好みのまぜそばでした。

泡盛で煮込んだ？という豚の角煮はアルコール感はなく、品のあるお味で美味しかったです。

美味しいですし、子供にも女性にも優しいお店だと思います。もっと評価されても良いのでは？

スタンプも押印してもらったことですし、池袋で用事があった際にはまた是非行きたいです。次回はガーリックか、味噌＋ナンプラー、あるいは辛＋パクチーにでもしてみましょうかね。

追記：ピックアップありがとうございます！この店はもっと有名になるべき美味しさだと思います！

この日は金町の國分ラーメン食堂が閉店間際だったため、それを求めにわざわざ金町まで行きました。

京浜東北線と千代田線の満員電車と格闘しながら40分格闘。やっと辿り着いたと思ったら…なんと、なんと！そこには60人オーバーの行列が！！！！！Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

私は待機という言葉が大嫌いなんです！ちょっとだったらいいけどこの行列は私のキャパを超えている。並んでいる人はどういう人たちなんだろう。私以上のラヲタか、地元の國分をこよなく愛する人？？

というわけで、金町で調べてみたところ、「金町製麺」がよさげということで、向かうことに。

京成金町からすぐのところにあります。ラーメン屋兼飲み屋のようで、(^。^)y-.。o○煙草を吹かしながらつまんでいる方々が多かったです。その人達の話を盗み聞きするに、「國分なんでなくなるの？」「いや金町では製麺さんが一番だと思ってるけどね」などなど、地元トークに華を咲かせている人が多く、國分さんとは良きライバルであることが伺えます。

メニューは飲み屋系メニューから、ラーメンまで幅広く、しかも毎日メニューが変わっているのだとか。これは、店員のお兄さんから聞いたのですが、ここは東京理科大の学生さんが多く働いているのでしょうか？お兄さんはみんな細くてイケメン風で、彼女に困らなそうな風ですｗｗｗあくまでイメージですが。

私は鰹の刺身とA５仙台牛の牛脂まぜそば(600円)をチョイス。

安いし、どうせ量とか盛り付けは適当なんだろうなと高をくくっていましたが、刺身はそれなりに量があって、ふわふわぷるぷるで美味しいです！

麵のほうは、これが600円にしてはトッピングなども豪華で、シンプルながら味も抜群に美味しい。正直、素ラーメンならぬ素油そばを想定してましたよ…。これで味玉トッピングなどもできれば最高なんですが、そういうメニューは見当たらなかったので、ないのでしょう。まあ、ここは何か酒の肴的なメニューと一緒にラーメンを楽しむのが正解な店なので、別になくてもノープロブレムです！

美味しかったですよ、油そばフェチの私好みです。系統としては、豚骨一燈の限定ロービーまぜそばと、フルルの限定ブルギニオンまぜそば、そして一龍庵のポルチーニまぜそばに似ています。エリンギの旨味がよく効いてるんですよ。限定で輝くタイプのまぜそばだと思います。麵ももちもちしてて美味しかったですよ。この店はお兄さん曰く、「中華そばは毎日出しているが、麵の種類は変えてる」んだとか。


ピンチヒッターとしてその場で調べて見つけたお店なのですが、かなり良かったです。國分さんに行けなかった悲しみは十分に癒えました。國分さんはいつかどこかで復活すると信じて…(笑)

金町製麺さんは限定メニューが多いので、また行きたいのですが、ブログもTwitterも更新が止まっているので、いつ行けばいいかがわからないので困っています。

もし私が金町近辺に住んでいたら、金町製麺さんのポップを見て限定がよさげだったらそのまま入店し、食べたことあるメニューだったら他のラーメン屋に行くという楽しみ方をしたいですね。

本日は小田急沿い住みのラーメン好きさんと。


オダサガ初です。前回は町田でしたが、オダサガはもう富士山の香りがしますねー。都会と田舎の良さが共存していますね！閑静で過ごしやすそうです。

千葉の七星を思い出す上品なセットアップですね。

その代わり、ティッシュとお水は手が届きにくいです。人件費削減のためでしょうか。

一番評価の良い特味噌を注文。

味噌なのに油っこさもしょっぱさもなく、本当に雑味がない！まろやかでとろけます。

2種のチャーシューもそれぞれが文句なしに美味しいです。味玉もしょっぱくなくとろーりで、かなり私好み。全体的にとろーんふわーんとしていて、女の子が好きな感じではないでしょうか。

こういう系統の味噌ラーメンは初めてです。優しい母性たっぷりな上品味噌ラーメン。花田や味噌が一番も美味しいですが、こういった女性らしさはないですよね。

さらに、こちらのお店の溢れ出る相模原愛に心を打たれました。

私は列車旅が好きなので、その土地らしさが伝わるものには心を打たれます。欅を訪問して、相模原ってこういうところなんだ！ということを少しでも知ることが出来て光栄です。

わざわざ行った甲斐がありました！相模原市の空気に触れることができて良かったです。いい経験になりました。ありがとうございますm(*_ _)m

高井戸周辺で2時間程度の空き時間ができたので、早めの夕飯を取ることに。

本当は明大前のきびに行こうかと計画していたのですが、お休みでした。

ちょっとくらい遠くても好きなものを食べようと、国分寺まで遠征。麵創研さん国分寺店限定のまぜそばがあることは調査済みだ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

中央線は主に油そば系でいいお店が多くて嬉しいです。

特に、国分寺では何度美味しいもののためだけでに降りたことか…（笑）


今回は目当てのまぜそばの中ライス付き850円を選択。

見た目からして他店ではなかなか見られなそうな独自性がキラリと光っていて、そそられます。

まず、乱切りのダイナミックな麵が印象的。武蔵野うどんのような強いコシがあって、美味しいです。荒々しくも武士のような趣すら感じます。この麵が個性的で美味しいので、ライス無しにして、次回は大盛でもいいかなと思わされます。

トッピングのひき肉と豚バラ肉もかなりの満足感。肉好きには嬉しい。

野菜の量も飽きない程度に多めで、タレとよく絡めて食べると美味しい。濃いめであっても、嫌な感じのしょっぱさはないですし、唐辛子が利きすぎているわけでもない。素直に美味しい！心地いい！と思える味です。

そして、赤い唐辛子みらいな見た目でおせんべいみたいな食感のなぞの食べ物が美味しかった。この正体はなんでしょうか？店員さんに聞きそびれてしまったので、わかる方は教えてください！

温玉はある程度麵が亡くなってから入れた方が、卵のまろやかさが楽しめます！

麵が残り2割くらいになってから、ご飯をぶっこみました★これはご飯がススム味！ゆで卵や海苔とかがあったらさらに美味しく頂けたかもですね！

紅に迎えられ、完食！！！あまりに美味しかったので、ペロリと頂けちゃいました！


かなり私好みのまぜそばでした。麵、味、具ともにストライクで、さらに良心的価格とくれば言うことなし。

なぜ、0.1点にしたかというと、これは完全に好みの問題ですけど、ピーナッツがあまり好きではないからです。ピーナッツがカシューナッツであったら文句なしの5点満点です。

麵創研という屋号の通り、研究に余念がないお店らしく、斬新な一品でした。今でも十分ですが、さらに美味しくなりそうな、まぜそば業界(ここの本業はラーメンなんでしょうが…)を牽引していく存在になっていきそうな、そんな気がします。


良いお店を見つけました。

今後も要チェックですね！


令和元年6月2日ピックアップありがとうございます！