EGWさんが投稿した創作鉄板 粉者牛師(東京/人形町)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

酒を飲むために生きるのか、生きるために酒を飲むのか

メッセージを送る

この口コミは、EGWさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

創作鉄板 粉者牛師人形町、水天宮前、茅場町/鉄板焼き、焼肉、居酒屋

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2019/01 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

最高の食材を最高の職人が魅せる(`・ω・´)スゴイ| デートで使えるお店倉庫

魅惑の次世代鉄板焼きに出会った(`・ω・´)ナンダナンダ!?
店名の通り、
こちらはステーキの鉄板焼きだけではなく、
粉モノの鉄板焼きももちろんある。
その一品一品がとても丁寧に作られている。

こちらのお店の料理の凄いところは、
その最高の料理が、
ビール、焼酎・日本酒・ワインと、
何でもマリアージュ可能に思えるところ。
そこかもしれない(`・ω・´)

創作鉄板 粉者牛師(こなものうしし)
公式はこちら。

最寄りは明らかに人形町だけど、
都心の地下鉄はあちこちからあるけるからなー(´・ω・`)

さて、ぱっと見個人店に見えるが、
経営は株式会社タガタメという会社さん。
(同名のコンサルな会社とは別会社らしい)

こちらは4店目で、
他に姉妹店として、
創作鉄板 粉者(京成船橋)←ここ本店
創作鉄板 粉者二焼(船橋)
創作鉄板 粉者東京(錦糸町)
がある。

お近くにお店があればぜひぜひ(`・ω・´)ゼヒ


さて、ウリは
“原価ほぼ100%シャトーブリアン”
な「至高」コースかなーと思いながらも、
やっぱり一番人気の「必殺」コースなのかなと、
悶々としていたところ、
全エリア代表責任者たるH川氏が、
必殺は一通り入っていますとのことで、
それならば、必殺!(`・ω・´)キメタ!!!

とりあえず、
いつものごとく、サムネの関係で
最初にステーキを置いておきますね(`・ω・´)


さて、僕はとりあえず間違いなさそうな、
このお店オリジナルラベルな赤から始めます(`・ω・´)
「NANIMONO?KONAMONO(赤)」


モンテプルチアーノで、しっかり目とのことだったが、
樽香もしっかりで完璧に僕好み(`・ω・´)ウレシイ

ちなみにこれが本日のワインの3種類で、
NANIMONO?は右のやつ。


日本酒は、あまりうちが行く店では見かけないタイプなんだけど、
まあどれでも美味しいでしょう、と
やっくるは倭姫(ヤマトヒメ)を選択(`・ω・´)キメタ!!!


食中酒というよりは
単品で楽しめる美味しい酒だったが、
キレの良さというだけあって、
すっきりと辛めな感じで、
変に残らないから食事ともOK(`・ω・´)
ビールとかの発泡系はなんにでも合うんだけど、
これだ!(`・ω・´)マチガイナイ!!!!
という組み合わせがないから、
料理がしっかりしてる店では、
ダメ元でワインか日本酒がいいと思う。
(個人の感想です)
(から揚げはビールかハイボールだと思う)


さてそうしていると、サラダがやってきた(`・ω・´)


この四角形の容器(`・ω・´)オシャレ

味付けは、
自家製のゴマドレと、青のり入りの山芋。


この青のり入りの山芋が、
香りがふわっときて、やたらと美味しい(`・ω・´)ビミッ!!!
これは、ちょっと家でも試してみたい(`・ω・´)ワクワク

ゴマドレはそんなにゴマゴマしてなくて、
サラっといただけるいいゴマドレだった。


そして、肉ピーと呼ばれる、こちら(`・ω・´)


鉄板の上で焼いている時から気になっていたこの肉。

見た目、ひき肉に見えるが、
ちゃんとブロック肉からスライスして
それをさらに細切れにして、
それを丁寧に焼いているのを、
僕は見ていたぞ(`・ω・´)フフフフ


そして、これをピーマンに詰め込んで(`・ω・´)ウマー


甘い、しょっぱい、ピーマン元気!
ピーマン、超元気だった(`・ω・´)ビミッ!!!


そして、怪しげなものが運ばれてきたぞ(`・ω・´)ホウ?

こちらが牡蠣のワンスプーン。


鉄板で焼かれた後、
席で、トリュフオイルが注射される(`・ω・´)


これが、まあ見たとおりのお好み焼きの香り。
「必ず一口で」
「熱いので30秒待ってから」
とのことで、
熱かったらどうしようと不安(´・ω・`)ブルブル


でも30秒待てばいいって言うし?(`・ω・´)
と、食べてみると、
ソース!トリュフ!牡蠣!(`・ω・´)フワー

完全に和と洋の融合。
しかもそれぞれが邪魔しない。
ドリンクは何を持ってきても
マリアージュ可能(`・ω・´)ビミッ!!!
(ちなみに適温だった)

お次は、何やら上質な霜降りの薄切り肉をサッと焼いて、
折りたたんでいるのが見える(`・ω・´)ワクワク


はい!きました(`・ω・´)オォォ
和牛焼きしゃぶ。


肉の下に、たまごと薬味(大根おろしとネギ)があるので、
絡めてお召し上がりください☆(ゝω・)vとのこと。


あ、見ただけで美味しい(`・ω・´)


かじると、お肉の甘さ(`・ω・´)
そして、溶ける(`・ω・´)フフフフ


そして、
大根おろしと醤油の組み合わせは、
やっぱり素晴らしい(`・ω・´)


で、サービスの一口ごはんをいただきまして、
これを余った薬味と合わせていただくと。


これは、間違いなさそうだ(`・ω・´)


ここが天国なのかもしれない(`・ω・´)


ちなみに、やっくるは、
一口ごはんが入れられていた器に、
薬味を投下して食べていたのだが、
恐らくそっちが正解だY(´・ω・`)Y
で、やっくるはお肉も残していたのだが、
お肉と米を合わせて食べると、
もうお肉の完全勝利となってしまうので、
僕はお肉は食べきってからごはん、
そっちがオススメです(´・ω・`)


さて、そうしていると、
何やら餅のようなものと肉が焼かれているな、と。

パンだったΣ(゚д゚lll)ガーン

名物の和牛ステーキサンド(`・ω・´)ワギュー


めくっちゃダメ(´・ω・`)イヤン


お肉は、サーロインだそうです。


ソースは、
マスタードとソース、とフライドオニオン。
かな。


これは切断面的に噛み切る方向間違ったっぽいが、
それでも柔らかく噛み切れたのでやっぱり、
相当よいお肉ですぜ(`・ω・´)


美味しいので、
ワインも、NANIMONO?を追加(`・ω・´)
この樽香は癖になる。


ちなみにセラーもこんな感じに(`・ω・´)


さて、しばらく鉄板の上に放置されている肉がある気が(`・ω・´)ホウ???


すると、お口直しのレモンソルベが(`・ω・´)


まあ、冷たくて固いのでちょっと、肉食べてからにしようと、
僕はいったん肉に行きます(`・ω・´)ニクー!!!!

ここでやってきたのが、
ヒレステーキです(`・ω・´)


自家製マスタードか、ワサビ、塩でどうぞ と(`・ω・´)


マスタード、いいね。
この表面カリッカリで、中ふわっと、ジュワっと。
肉質が上品で上質。

オーブンを使わないでこの焼き方をするとなると、
低温で鉄板の上でしばらく放置だね。


そして、ワサビ


この脂とは、マスタードより、
僕はワサビ塩の方が相性いいかなと、
そんな気がした。
和牛だしね。

ちなみに、ワインの相性抜群(`・ω・´)

で、ほぼ同時にやってきた、
あさりのお吸い物。


赤味噌にあさり、三つ葉を合わせて。


さて、読者のお嬢さん方は
次に僕が何を言おうとしてるか、
わかると思いますが(´・ω・`)シランガナ

お吸い物って言いながら
みそ汁が出てきてるやん(´・ω・`)??
と、そういう話をするわけですよ(´・ω・`)ヤッパリ

懐石の汁物をちょっとかじった時の記憶なので、
他言してもそんなに恥ずかしくないですよ。

この両者を大きく分けると、
みそ汁:ごはんと合わせる前提とした汁
お吸い物:酒と合わせる前提とした汁

というシチュエーションの違いがあるわけで、
お吸い物も味噌で味付けしても問題ないのです。

僕はもちろん家でお吸い物も作るんだけど、
細かく具材の話をすると、
主となる食材と、副となる食材、
香りのある、柚子皮みたいなもの(吸い口と呼ぶ)
この3点で構成すれば、まあお吸い物になる。

で、個人的には三つ葉は香りがいいので、
吸い口に分類してもいいんじゃないかなーと
常々思っているわけなんだけど、
基本的に副菜扱いなんだよね(´・ω・`)

たぶん、このお店も俺と同じ感覚で
吸い口無しの三つ葉なんだと思うんだけど、
気づかないだけで吸い口あったのかな(´・ω・`)

一言で言うと
酒の肴としての扱いで、
主となる食材を明確にして設計すれば、
それはお吸い物と呼ぶと、
そう考えていいっすよ(´・ω・`)ザツ

そして、ソルベでお口直しをしつつ、
お次に登場したのが、あれです。

ふわふわ触感の『とびきり軽いお好み焼き 名物!ふわ焼』!


作り方を何回か見てたんだけど、
お好み焼きを、片面だけ焼いて、
表面がある程度乾いてきたくらいの段階で、
くるっと巻いて、玉子を焼いて、
乗せたら出来上がり(`・ω・´)

いやー、名物と言うだけあって、
ほんとふわっふわ。
お好み焼き、1/4の量なので、
美味しー(`・ω・´)という感じで満足できる。


普段、お好み焼き、半分も食べないうちに味に飽きちゃって、
これくらいの量が美味しくいただける量なんだな、と(´・ω・`)

で、ワインをチェンジします(`・ω・´)
重い料理がなくなったので、
軽め、と説明されたこちら、
モンカロ マルケ オーガニック ロッソ


合わせる料理は、
和牛炙り寿司(`・ω・´)デタッ!!!


コースだと一人2巻(`・ω・´)

左のがノーマルで、


プラス料金で、魚介類が乗せられると(`・ω・´)オォ
この際なので2人で全種類になるようにしていただいた。

こちらは、カニ乗せ


こちらがウニ乗せ。


で、イクラ乗せ。


どれも見事だった(`・ω・´)
カニは肉に押されつつ、
カニの食感を楽しませる感じで、

いくらは、いくらの歯ごたえと肉の甘さ、
そしてそこに加わるイクラの味(`・ω・´)ビミッ!!!

で、ウニ。
雲丹が最強だと思う。
このウニはとてもいい雲丹だった。
今までそんなにいい雲丹食べてきてないけど、
これは、確実に上位のウニ。

実は魚介苦手な僕なので、
状態が悪いとか質が悪いとか、
そういう素材には苦手センサーが動くんだが、
このウニはいくらでも持ってこい(`・ω・´)
なレベルの素晴らしい雲丹だった。

「必殺」を注文された方は、
是非少なくとも1巻はウニで、
楽しんでいただきたいと思う(`・ω・´)

ちなみに、モンカロ マルケ オーガニック ロッソ


炙り寿司にいい感じの、
軽さと酸味で大活躍(`・ω・´)


で、生抹茶アイスがやってきました。


めっちゃ固い(´・ω・`)


この固さは、しばらく置いておかないと、
前歯折れちゃうな(´・ω・`)マサカノ
ということで、
この期に及んで楽しめるお酒を聞いてみると、
澪はいかがですか☆(ゝω・)vとのことで、

MIO GOLDなる、
金箔が浮いている、
当店最後の1本なレアなやつと、
限定のブリュットの二種類。

読者のお嬢さん方はご存知の通り、
澪は、宝酒造の松竹梅系列な日本酒、
だけど、その印象とは全然違って、
甘い、スパークリングなお酒なので、
日本酒に今まで親しんでこなかった、
そんなお嬢さん方がターゲットな、日本酒。

え、この説明で飲む気が失せるって?(´・ω・`)
いやいや、ちょっと待ってくれたまえ(`・ω・´)マタレヨ

確かに僕、普通の澪はそんなに好きじゃないんだが、
この澪を飲んだら、なんと、
とてもうまい(`・ω・´)ビックリ


さて、このお店の限定の澪Bruit。
ブリュットはいわゆる辛口のことですね。
これが、うまい(`・ω・´)マサカノ


数年ぶりに澪を飲んで、
しかもブリュット。
こんな美味しかったんだΣ(゚д゚lll)
これは食中酒で行ける。
7%と、ややアレだけど、いけるはずだ(`・ω・´)


澪を食後酒として楽しみながら、
抹茶アイスを堪能。

生チョコっぽいけど、
ポキポキ食べられて、
かるーく、食後にピッタリだった。

さて、以下メニュー。


店内はこんな感じ。

おや、デートで使えそうな(´・ω・`)ハッ!!


そもそも、
これ、デートで使えるお店のブログやん(´・ω・`)セッテイ


キッチンの様子はこちら。
奥にもう一部屋あるので、
細々した作業はそちらでやってるかもしれん。
が、肉をスライスしたり細切れにしたり、
お好み焼きの種を作ったり、
炙り寿司を作ったりするのはこのゾーン。


席には牛も現れる(`・ω・´)モー


箸置きが、もんじゃのへら。
そういえば、このへらの名前、ご存知ですか?
「はがし」って言うそうですよ(´・ω・`)エェ!?


お手洗いはなんか可愛い感じだった。


入口。


お店があまりに裏路地過ぎるので、
ふらっと入ってもらう対策なのかな、
看板を道にこっそり設置している。


ほら、めっちゃ裏路地。
人形町駅を上がって、
西に歩く(東京神田方面)と、


こんな感じの裏路地にひっそりと。


これは、知ってる人しかまずこないだろうなぁ。


ということで、お嬢さん、
このお店知ってしまいましたね(´・ω・`)シランガナ

お店選びの基準は人によって違うと思うけど、
ここは誰に紹介しても間違いのないお店と思います。
大切な人とぜひ楽しんできていただければ(`・ω・´)

そういえば、飲み放題は5人以上だそうで、
ドリンクの価格帯からして、
5人以上で行って飲み放題にするのがいいと思うんだが、
まあ、メンバー選びは慎重に(´・ω・`)シランガナ
とはいえスタッフのみなさんはハイレベルなので、
様々なお客様に対応できることに疑いの余地がないのだが、
体質的に酒が飲める人で、
酒に飲まれないで振舞える人で、
酒と料理を合わせて楽しむことを知ってる人、
そんな相手と行くと楽しめるのでは(´・ω・`)ナニサマ!?


※ちなみにお仕事関係の読者のお嬢さん方は
うちの本社から徒歩30分程度の立地なので、
ちょっと時間が早かったら、
日本橋高島屋とかふらっとして、
お店に行っていただくといった、
お散歩コースも楽しいかと(`・ω・´)

2019/01/16 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ