EGWさんが投稿したビストロ ブルー(東京/新宿)の口コミ詳細

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酒を飲むために生きるのか、生きるために酒を飲むのか

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閉店ビストロ ブルー新宿三丁目、新宿御苑前、新宿/バル、ビストロ、創作料理

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2019/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

ジビエも野菜もお魚も!何からオススメしたらいいのかわからない(`・ω・´) | デートで使えるお店倉庫

ジビエ・魚・野菜・酒。全てが絶品(`・ω・´)スゴイ

腕のいい料理人は仕入れに力を入れるし、
仕入れに力を入れる料理人は腕がいい。
ここ間違いないです( `・ω・´ )マチガイナイ
そして接客もしっかり丁寧という、
人気店の要件がすべてそろっている印象(`・ω・´)

本日は「エゾ鹿と日本酒をカジュアルに」
が合言葉(?)のビストロブルーさん( `・ω・´ )
公式はこちら。

あらかじめ言っておきますが、
今回はいつになく絶賛モード(`・ω・´)
加点法でも減点法でもこのお店は間違いない。
だから、こんなブログ読んでないで、
さっさっと予約して訪問してみてください(´・ω・`)シランガナ

※ブログが本体なので、読みづらかったらコチラへ(´・ω・`)スマン
https://ameblo.jp/egzone/entry-12443513839.html


さて気を取り直して(`・ω・´)

こちらは毎日寄れるようなカジュアルさがウリみたいです。
今回、お店の公式情報を前提に書いていくので、
そこを踏まえて読んでいただけると、
理解度2倍( `・ω・´ )
楽しさ楽しさ3倍( `・ω・´ )
となること間違いないので(´・ω・`)ホントカ
以下に引用しておきますね( `・ω・´ )

「ビストロブルーとオサカナバルブルーがひとつになってリニューアルオープン。
創業当時より臭みがなくヘルシーな味わいでビストロブルーの定番料理となったエゾ鹿と、
オサカナバルブルーの名物だった見た目も豪華なフィッシャーマンズプレート。
厳選されたビールにワイン、小豆島産生レモンサワーに日本酒…。」

「中でもお酒の大好きな店長が日本各地より選りすぐった日本酒と
本格的なビストロ料理のマリアージュは新生ビストロブルーの新たな魅力です。
また小皿料理も充実して毎日でも寄れるようなカジュアルなお店に一新。
是非、気軽にお立ち寄り下さい。」

「そして、こちらのエゾ鹿。
地元の名ハンター、松野さんがエゾ鹿の狩猟から加工まで一貫して行い当店へ最高級のエゾ鹿肉を直送。
卓越した加工技術を持つ松野さん直送だからこそ、衛生上も安全かつエゾ鹿肉本来の美味しさを味わえます。
エゾ鹿肉は鷄のササミに負けない高タンパクとレバーにも負けない鉄分があり、カロリーは牛肉の3分の1程度で低脂肪、コレステロールも低くミネラルも豊富」

とのこと( `・ω・´ )
なるほど(`・ω・´)フムフム

ちなみにお野菜は、
山梨の53ファーム(五味園芸)さんのものとのことで、
こちらも素晴らしい農家さんなので以下に引用しておきますね( `・ω・´ )
(詳細はFarmer’s Marketさんのページをどうぞ。)

「育てる野菜はほとんど、レストランからのオーダーで決まるんです。東京がメインなんですけど、名古屋にもいらっしゃって、約12件くらいのレストランです。年二回、三回は、畑に来てくださって、本を見ながら、品種を決めたり、もしくは、直接、タネを持ち込んでくださって、これを育ててほしい、と直接お願いされることもあります」

FBもやってるっぽいよ(`・ω・´)


で、こちらが名物的なアレです。
フィッシャーマンズプレート( `・ω・´ )スゴイ

とりあえずサムネの関係で置いておきまーす。

で、最初のドリンクはこちら( `・ω・´ )
ブルームーンは相変わらず飲みやすい( `・ω・´ )
やっくるのドリンクは、
小豆島産生レモンサワーY( `・ω・´ )Y
皮の風味というのだろうか、香りが濃い。
味わいはさっぱりな感じ。


こちらがおとおしで、
ホカホカなフォカッチャ( `・ω・´ )フォカフォカ


ローズマリーの良い香りがする( `・ω・´ )
そしてオリーブオイルがかかっている部分は
青々しい香りが( `・ω・´ )ステキ

こちらがエゾ鹿サラミΨ・ω・Ψ


色の濃厚さ( `・ω・´ )
味わいは、さすが( `・ω・´ )
臭みもなく、生よりのもたっとした感じのサラミ( `・ω・´ )イイネ

そしてアレです。
フィッシャーマンズプレート


めっちゃ豪華( `・ω・´ )スゴイ


そしてこのフィッシャーマンズプレートは、
こちらの2種類のドレッシングでいただく。


左のがエシャロットと赤ワインのビネガードレッシング
右のが、はちみつのナンプラードレッシング。
ナンプラーのやつは、サーモンやイカ甘エビに合いますよ☆(ゝω・)v
とのこと。

で、最初に手を付けたのはこれだ(`・ω・´)コレ
こちらは、コンソメ風味のゼリーに
ホタテとコーンとかを封じ込めた品( `・ω・´ )


コンソメの優しい味でまとめてる(`・ω・´)


エビやイカ。


イカの下にはワカメ( `・ω・´ )


そして、いか ᔦ๑° ꒳ °๑ᔨ


こちらはナンプラーの方で。
イカもうまいがワカメもうまい、
というか、ドレッシングがうまい( `・ω・´ )
仕入れも、料理人の腕も、
バッチリだ( `・ω・´ )スゴイ

数の子とサーモンの組み合わせもオシャレ( `・ω・´ )


この巻き貝にレタスが仕込んであって、
それをサーモンと数の子で。

ドレッシングは、
ナンプラーの方を( `・ω・´ )ビミッ
ナンプラーの風味が魚介と合わさると化学反応的に美味くなる(`・ω・´)

牡蠣もドーンと。


牡蠣には、エシャロットのやつを( `・ω・´ )

おっと、かけすぎたようだが、
うまいぞ( `・ω・´ )ビミッ


実はナンプラー苦手な僕なんだが、
魚介と合わせるといいね(`・ω・´)フフフ

そして、53ファームのお野菜( `・ω・´ )


見たことあるけど名前わからないとか、
見たこともないお野菜ぎっしり( `・ω・´ )スゴイ


そして、その頃ビール追加( `・ω・´ )
「常陸野ペールエール」これはしっかりした味でいい。
サンクトガーレンの「さくら」。これはほんと、さくら。桜餅飲んでる感じ(`・ω・´)スゴイ


で、サラダですね。
「わからないお野菜あれば聞いてくださいね☆(ゝω・)v」という店長?に、
「ほとんどわからないですY(´・ω・`)Y」と返すやっくる(´・ω・`)

マッシュルームに
その奥にいる、さっきのフィッシャーマンズのあれにもいた、なんか長い草が、
「うるい」
ネギッぽい粘りが面白い野菜で、野菜の甘味もしっかり(`・ω・´)

そしてこれが、「ヤーコン」Y(´・ω・`)Yヤーコンックル
キク科の植物らしい。
まるで、梨( `・ω・´ )シャキシャキ
味わいも甘め。シャクッ


これは意外とみかけるアイスプラント。


そして、そこで肉が焼かれているのがみえるので、
そろそろかな?と肉にあう日本酒探してきてますぜなお店の日本酒を。
その名も、ジビエ(`・ω・´)ソノマンマ
gibier


この、ラベルのデザインが秀逸(`・ω・´)


味わいとしては、甘さがあるがスッキリ。
この表現はラベル裏に書いてある言葉で言い換えると
豊潤さと酸ということなんだな(`・ω・´)ウマイ

そして、やってきたのが鹿ロースト。


これ、食べると、
なんの肉なのかさっぱりわからない|ω・Ψシカデスヨ


Ψ・ω・Ψシカダヨ


ジビエ特有の香りとか、嫌な部分が一切ない。
最後の最後でちょっと野生を感じるくらいで、
それくらいは牛や豚でも肉質によってはありえるわけで(´・ω・`)

味わいとしてはさっぱりした上品なお肉で、やわらか。
素材の良さはあるが、この肉の火入れの絶妙さ。
このピンク具合は、火が通ていないのではなくて、
火はちゃんと入っているんですよ(`・ω・´)カンペキ

松野さんの狩猟、加工力と、このお店の料理の腕。
そのすべてがそろわないとこの肉は食えない(`・ω・´)スゴイ


もちろん、日本酒のジビエとバッチリ。

だが、そろそろ僕はいつも通りにワインに(`・ω・´)
エルサント。しっかりしてて間違いない(`・ω・´)マチガイナイ


そうそう、端っこに写ってるんだけど、
予約するとカードにメッセージを書いて置いておいてくれる。
こういうプラスαがいいね(`・ω・´)ウレシイ


そして、やってきたのがエゾ鹿メンチカツ(`・ω・´)


揚げてからオーブンにINして仕上げていた。
(いやーほんとオープンキッチンのお店って楽しいよね)


脂も十分に含んでいる見た目であるが、


食べると、ぎゅっとした感じで、そんなに脂っぽさは感じない。
ジューシーだが余計な脂を感じさせないさっぱりさ(`・ω・´)ビミッ


そして、野性的なミートソース。


ここのお店のネーミング、
僕がホームパーティやるときのメニュー名に似ていてとても親近感(´・ω・`)シランガナ


2人でやっつけるには結構なボリュームで、
飲みながら食べるとすれば、4人くらいで分けてもいいかも(`・ω・´)オトク


一般的ないわゆる、ラグーを使ったミートソースではなくて、
軽く焼いた一口大程度の肉の塊を
トマトとソフリット辺りと一緒に煮込んで
ホロホロにしたような、
そういうタイプのミートソース。
食べ応えもあるし、肉の歯ごたえもばっちり楽しめる(`・ω・´)ビミッ!!!
胡椒のアクセントがまた素晴らしい。

読者のお嬢さん方の多くは食べたことがあると思うんだが、
うちでよく出す牛肉の赤ワイン煮込みパスタに近い。
手間が多い分、いわゆるラグーより面倒(´・ω・`)シランガナ


そういえば、名物的な、フルーツゴロゴロなサングリアも飲んでみたんだが、
オレンジ君と、リンゴかな?ゴロゴロで確かにフルーツ分が濃い(`・ω・´)


という感じの素敵なビストロ。

お店の名前からして、一貫してブルーにこだわっているご様子で、
おしぼりもブルー。


そういえば、紙のおしぼりって食事を終えるころには
ほとんど乾いてしまって役に立たないことが多いんだけど、
こちらのおしぼりは保水力が高い(`・ω・´)
良質なおしぼりを作る業者さんに違いない(`・ω・´)


きっちんは横長で、お店のほぼどこからでも見えるオープンキッチン。


このレイアウトは理想的なレイアウトだと思う。


お手洗いのアメニティも充実してました。


以下メニュー。

メニューの絵が可愛いお店はウマイの法則があってだな(´・ω・`)シランガナ


本日のオススメ的なものが黒板に。

いやーどれもこれも気になる(´・ω・`)

日本酒はこんな感じで、やっぱり豊富(`・ω・´)


外観はこんな感じ。最近の新宿三丁目っぽいおしゃれさ。


フィッシャーマンズプレートの見本が入口に(`・ω・´)


お店は地下です(`・ω・´)


帰りに寒いのでどーぞ☆(ゝω・)v
とホッカイロ(`・ω・´)ウレシイ


これはリピーター続出しちゃうお店だね(`・ω・´)
我々はいつもどおりアラカルトで結構やっちゃったんだが、
何もかも気になって迷って注文に時間かかってしまったりするし(´・ω・`)
コースにしているお嬢さん方も多くてその方が正解なのかもしれない。

ちなみにコースは
3780円と5000円があるみたいだよ(`・ω・´)
1500円プラスでクラフトビール飲み放題付き(`・ω・´)

3杯飲むなら付けよう(`・ω・´)


ご利用はデートでも女子会でも美食愛好家でも、
色々な層が入っていたようで、
お好きなタイミングでぜひ。

( ꒪౪꒪)ฅ✧ジャッ!

2019/03/11 更新

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