EGWさんが投稿したワインビストロ ル マリアージュ(東京/下板橋)の口コミ詳細

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酒を飲むために生きるのか、生きるために酒を飲むのか

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ワインビストロ ル マリアージュ下板橋、板橋、新板橋/ビストロ、イタリアン、ワインバー

3

  • 夜の点数:4.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
3回目

2023/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

テラス席も心地よい下板橋のワインビストロ(`・ω・´) | デートで使えるお店倉庫

丁寧な料理に間違いのないワインの組み合わせ(`・ω・´)

やはりここはワイン好きの天国(`・ω・´)

大小4つのワインセラーから放出される豊富なワイン、
さらにお高いワインもアルゴンガスを使って保存され、
気軽に(?)グラスでいただくことができる(`・ω・´)スゴイ

ペアリングイベントに行かずとも、毎晩がイベント状態(`・ω・´)


ワインビストロ ル マリアージュ
WineBistro Le mariage


やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
板橋妙齢会会長にしてシーランド公国男爵である( `・ω・´ )

ひとりの夜が怖いかね……
ひとりの下板橋が怖いかね……
ひとりのビストロが怖いかね……
だからこそ私はそんな君と、真鯛のズッパディペッシェが食べたい(´・ω・`)シランガナ


読者のお嬢さん方はご存じのとおり、

料理と酒を合わせることによって、

料理も酒も倍以上の美味しさになる。


こちらはまさに店名が語るように、

ワインと食事のマリアージュにこだわっていて、

ペアリングセットとしてグラスワインが

3杯・4杯・5杯で用意されている(`・ω・´)


単品注文も可能であるが、

何杯も飲むのであれば、

セットの方がお得だろう(`・ω・´)フフフ


初回、こんないいワインがグラスで楽しめるなんて(`・ω・´)

と、間違いなく通うお店のひとつになると確信していたが、

2回目も間違いなし(`・ω・´)フフフ

3回目も大満足(゚д゚)ウマー


今回も、何を食べても美味しく、

何を飲んでも美味しい(゚д゚)ウマー


この日はこういう感じのお店が好きな友人が遠方からくるというので、
入れるかなーと連絡してみたら、テラス席なら☆(ゝω・)v
ということで、テラスで風にふかれつつ(`・ω・´)

外も心地のよい季節(`・ω・´)


さてまず、
あさりの白ワイン蒸し


大きめのあさりが、
蒸し加減バッチリで(`・ω・´)

白ワインたっぷりと思われ、
やっくるは汁を飲み続けるY(`・ω・´)Yウマー

そして、まずは泡で(`・ω・´)
GASTON BELVIGNE


シャンパーニュ(゚д゚)ウマー
はちみつ系の香りに、
トーストのような香り。

やっくる、あさりが来るまでに飲み干す勢いY(゚д゚)Y


ワイン大好きなお客さんが、
このワインを出汁と考えていて、
ここに、とある赤ワインを混ぜて、
自分でアッサンブラージュするという、
素人にはもったいないように思える、
至高の飲み方をされているんだそう( ゚д゚)ヘェ-

そして、
栃木県産!!アスパラガスのバッサーノ風


アスパラの産地、バッサーノに由来する、
アスパラにゆで卵等々を合わせる食べ方(`・ω・´)


ゆで卵を崩して、
アンチョビソースと混ぜる(`・ω・´)


これは美味しい(`・ω・´)
アスパラもフレッシュ(`・ω・´)


TRIMBACH PINOT BLANC


トリンバックのピノブラン。
コク強めのピノブランらしいワインで、
香りは桃とかピンク色のフルーツ系。
リッチな感じで我々の好みにピッタリ(゚д゚)ウマー


そして、次も白(`・ω・´)
2択を与えられ、こちらを選択

domaine tettaのシャルドネ。


岡山県の哲多町のワイナリー(`・ω・´)
日本のワインだと言われなければ気づかないと思う。

シャルドネはテロワールや生産者で味が変わると言うが、
個性がないのがシャルドネの個性というか(`・ω・´)ウマー

はちみつ系の香りと何らかのフルーツ、
今まで飲んできたシャルドネ中、かなり上位。
酸も感じるけどリッチ系か?(´・ω・`)ウーム


成城〇井とかのフランスの金賞のシャルドネとかが苦手で(´・ω・`)シランガナ
あれ系の味と同じ品種とは信じられんなぁ(´・ω・`)


そして、
真鯛のズッパディペッシェ


スープや煮込みというより、
カリッと焼かれた真鯛を、
ズッパディペッシェ的ソースでいただく感じ。
真鯛ホクホク(`・ω・´)
これは美味しい(゚д゚)ウマー


そして、こちらはグランドメニューから。
ペポーゾ 牛スネ肉の赤ワイン煮込み


牛スネ肉を赤ワインと黒コショウで煮込んだトスカーナ料理(゚д゚)ウマー
ゴロっとした塊を崩すと、
牛スネほろほろ(`・ω・´)ウマー

そして、いよいよ赤(`・ω・´)
BadBoy


この見た目で、
ボルドー右岸を代表するような、
サンテミリオンで作られたワイン(`・ω・´)


前回飲んだヴァランドロー、同じ作り手。
熟成香が豊か(゚д゚)ウマー
タンニンも丸くて飲みやすいし
これは美味しいなぁ(゚д゚)ウマー

そして、
ゴルゴンゾーラのリゾット


米のアルデンテ具合(゚д゚)ウマー

そして、なんらかの出汁の香り(`・ω・´)ブロード

完璧なのでは(`・ω・´)


そして、グラッパ飲んでおく(`・ω・´)


やはり樽の香り(`・ω・´)

紅茶のような芳醇な香り(`・ω・´)


そして、キウイのジェラート(`・ω・´)


グラッパとジェラート、
ピッタリ(`・ω・´)ウマー

そして、さて次をどうしようかと話していると、
チーズ食べますか☆(ゝω・)v
というお声がけで、チーズ(`・ω・´)

サヴォワのルブロッション


優しくてマイルド(゚д゚)ウマー


そして、エポワス(゚д゚)ウマー


エポワスはやっくるが好きでY(`・ω・´)Y
吾輩もゴルゴンゾーラの次くらいに
ワインが進むチーズのような気がする(`・ω・´)

BILLARD GONNET


ビヤール・ゴネのピノノワール(`・ω・´)


もはや、美味しかった記憶しかない(´・ω・`)

お次は、
Domaine Machard de Gramont


グラモン(゚д゚)ウマー


この日は満席だったのだが、

最近は暇だったらしい(´・ω・`)


今回も美味しかった(`・ω・´)フフフ


一人1万程度だったが、

ワインだけでも、

これだけの種類を

ボトル買ってきて3人で分けたら、

軽く1万行くと思うし、

それ以前に飲み過ぎてしまう(´・ω・`)

やはりここのグラスワインのありがたさ(`・ω・´)スゴイ

2023/04/01 更新

2回目

2023/01 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

板橋が誇る驚異のワインビストロ(`・ω・´) | デートで使えるお店倉庫

丁寧な料理に間違いのないワインの組み合わせ(`・ω・´)

やはりここはワイン好きの天国(`・ω・´)

大小4つのワインセラーから放出される豊富なワイン、
さらにお高いワインもアルゴンガスを使って保存され、
気軽に(?)グラスでいただくことができる(`・ω・´)スゴイ

ペアリングイベントに行かずとも、毎晩がイベント状態(`・ω・´)


ワインビストロ ル マリアージュ
WineBistro Le mariage


やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
板橋妙齢会会長にしてシーランド公国男爵である( `・ω・´ )

ひとりの夜が怖いかね……
ひとりの下板橋が怖いかね……
ひとりのビストロが怖いかね……
だからこそ私はそんな君と、ブラックアンガス牛サガリの炭火焼が食べたい(´・ω・`)シランガナ


読者のお嬢さん方はご存じのとおり、

料理と酒を合わせることによって、

料理も酒も倍以上の美味しさになる。


こちらはまさに店名が語るように、

ワインと食事のマリアージュにこだわっていて、

ペアリングセットとしてグラスワインが

3杯・4杯で用意されている(`・ω・´)


初回、こんないいワインがグラスで楽しめるなんて(`・ω・´)

と、間違いなく通うお店のひとつになると確信していたが、

2回目も間違いなし(`・ω・´)フフフ


今回も、話題となっている人気のワインのような、

今きているワインを楽しめるのですごく勉強になる。


さて、前菜的にキャロットラペを食べつつ、
このスパイス、どこかで出会ってるが、何だろうと思いつつ、
たぶんクミンだろうな。美味しい(゚д゚)ウマー


さて、吾輩はやはり4杯セット(`・ω・´)フフフ

まずはこちら、
カリーヌ・ショパン ブリュット


5000クラスのシャンパーニュをグラスで(`・ω・´)ゼイタク
香りも間違いなし(`・ω・´)ビミ


そして、広島産牡蠣の香草パン粉焼き(`・ω・´)


これは、ブルゴーニュバターなのでは。


シャンパーニュでも悪くないが、
少しコクのある白あたりが間違いなさそう(`・ω・´)


と思いながら牡蠣を食べつつ、
やっくるはメニュー外のオレンジワイン(`・ω・´)
ジョージアン・サン・ムツヴァネ


読者のお嬢さん方はご存じのとおり、
オレンジワインというのは、
早い話が、白向けのブドウを赤ワインの製法で作ったものなので、
白のニュアンスを残しつつ皮のタンニンっぽさを感じる、
そんなイメージでいればよいかと(´・ω・`)テキトー

ジョージアといえば、
ワイン発祥の地として有名であるが、
このワインは古の醸造方法クヴェヴリを半分取り入れていて、
作り方からして面白い(`・ω・´)


そして、吾輩はシャンパーニュで食べ終えてしまい(´・ω・`)
牡蠣が終わったところで、次は白(`・ω・´)


ヤルデン・ゲヴェルツトラミネール


前回はこのヤルデンの赤をいただいたわけだが、
ヤルデンは、ゴラン・ハイツ・ワイナリーのワインで、

イスラエルの高品質ワイン(`・ω・´)


今回は白の中でもゲヴェルツなので、
酸味がほぼなく甘いニュアンスで、
これこそライチ、というわかりやすさ(゚д゚)ウマー


ちなみにアルゴンガスを注入する機器はこんな感じ(`・ω・´)


そこに合わせるのが、
タスマニアサーモンのグリル(`・ω・´)


思ったより大きい(`・ω・´)フフフ


トマトソースはあまり主張せず、
サーモンの香りに寄り添う程度に抑えられている。
素材の味を活かす技(`・ω・´)

淡泊に無限にいただけるので、
一人一皿あってもよいのでは( ゚д゚)ヤメロッ


サーモン、あまりに美味しく、
一瞬で食べつくしてしまったY(`・ω・´)Yウマー


そして、
ブラックアンガス牛サガリの炭火焼(`・ω・´)


サガリって、まあよく聞くけど、
日本語にするとイメージが変わるのであまり説明されることもないので、
どこの部位かはとりあえず置いておくとして(´・ω・`)トリアエズ

柔らかでほぼ癖もなく、ハラミだと思えばいいと思う。
部位、ほぼ言ってしまっているがΣ(゚д゚lll)


そして、付け合わせは、
インカのめざめと、
なんとかレンコンに、なんとかΣ(゚д゚lll)ナントカ......


ソースは、リンゴの何かと、
アリッサマスタード(`・ω・´)

アリッサマスタードが美味い(`・ω・´)ウマーイ

マスタードを食べて一瞬で理解したんだが、
これは、ハリッサのマスタード版だ。
フランス人、Hを発音しないからアリッサなんだ。

ハリッサはチュニジアの調味料で、
鶏とかを漬けて焼くと絶品(`・ω・´)
最近は家庭でも簡単に作れるので、
吾輩もたまに使っておる(`・ω・´)


そして、待望の赤(`・ω・´)
シャトー・カントメルル、のセカンドである、
レ・ザレ・ド・カントメルル(`・ω・´)


フランスのワインって、
うちはこのブドウしか使ってないということが周知の事実だし?
と、エチケットとかにブドウを書かないのよね(´・ω・`)
こちらは、カベルネソーヴィニヨン。

好みの赤って、こういう赤なんだよな~という代物。
黒系ベリーに、樽の香り。森とか土とか。

小売で4000くらいなんだが、
まあ、グラスのセットで1杯いくらとか考えると、
信じられないくらいお得な感じがする。
ほぼ仕入れ値での提供ではないのかΣ(゚д゚lll)
ボトルで注文してもかなりお得(`・ω・´)


そして、お次の赤が、
シャトー・ヴァランドロー のセカンド、
ヴィルジニー・ド・ヴァランドロー(`・ω・´)


左がシャトー・ヴァランドローで、右がセカンド。
左のは小売50000くらいするΣ(゚д゚lll)


シンデレラワインとして一躍有名になったこちら、
誰がどう評価して人気になったかは知らんが(´・ω・`)シラン

これはほんとに美味い(`・ω・´)
はい、私が美味しいワインです(`・ω・´)
と語りかけてくるようである(´・ω・`)エッ

先のワインと比べても遜色ないと言えるが、
よりいっそう森に踏み込んで、
ややキノコに近づいているような香り。

香りだけで肉が食べられる(`・ω・´)

このワインはメルロー主体なんだが、
熟成されるとカベルネとメルローの違いがほぼわからん(´・ω・`)


そして、最後にパスタ(`・ω・´)
カレッティエラ


フィレンツェの名物のこちら。
上品なニンニクの香りがたっぷり。

ニンニクを多めのロングパスタを使ったアラビアータ、
という感じかな。


味付けはやはり優しい感じで、
素材の良さを引き出す方向性(`・ω・´)


そして、グラッパ(`・ω・´)
吾輩がどこかでグラッパうまーいって言っていたので、
しっかり仕入れて入れていただいたらしい(´・ω・`)マサカッ


樽熟成がいい感じ(`・ω・´)
紅茶のような芳醇な香りで、
これは美味しいな(`・ω・´)

ある意味、グラッパというかブランデーに馴染みがない人でも、
これは美味しいと思うのではないかと。

そして、ガトーショコラを(`・ω・´)


コーヒーも注文すればよかったかな(´・ω・`)

ただ、香りから考えると、
コーヒーと合うのかわからんが、
試してみるのも面白そうではある(`・ω・´)フフフ


以下、店内の様子。


金曜だが、ガラ空きΣ(゚д゚lll)
こういうこともあるんだなぁ。

LINEでつながると、
空席情報とか送られてくるので、
行くタイミングが検討しやすい(`・ω・´)


(しばらくしたら数組ご来店した)


以下、メニュー。


そういえば、
外席もある。


外観はこんな感じ。
いい季節だと外席も楽しそうね。


今回も大満足だった(`・ω・´)フフフ


そういえば世界的にワインとのペアリングを

マリアージュと呼んでいるのは日本だけらしい(´・ω・`)

誰が広めたんだ(´・ω・`)シランガナ


ソムリエ界隈では、ペアリングと呼ぶことが多く、

そういえば、日本酒のイベントでもペアリングと言っていたな。

イタリアではアッビナメントというらしい。


若い頃のチェーン系居酒屋の印象で、

ワインが嫌いになってしまった人にこそ、

こういう、ちゃんとしたワインと料理の組み合わせ、

楽しんでほしいなぁ(`・ω・´)

2023/03/31 更新

1回目

2022/05 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

毎晩がペアリングイベント(`・ω・´)フフフ | デートで使えるお店倉庫

まさに、ワイン好きの天国(`・ω・´)

丁寧な料理に間違いのないワインの組み合わせ(`・ω・´)

大小4つのワインセラーから放出される豊富なワイン、
さらにお高いワインもアルゴンガスを使って保存され、
気軽に(?)グラスでいただくことができる(`・ω・´)スゴイ

ペアリングイベントに行かずとも、毎晩がイベント状態(`・ω・´)


ワインビストロ ル マリアージュ
WineBistro Le mariage


やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
板橋妙齢会会長にしてシーランド公国男爵である( `・ω・´ )


ひとりの夜が怖いかね……

ひとりの下板橋が怖いかね……

ひとりのビストロが怖いかね……

だからこそ私はそんな君と、大山鶏の小悪魔風が食べたい(´・ω・`)シランガナ


読者のお嬢さん方はご存じのとおり、
料理と酒を合わせることによって、
料理も酒も倍以上の美味しさになる。


こちらはまさに店名が語るように、
ワインと食事のマリアージュにこだわっていて、
ペアリングセットなグラスワインも用意されている(`・ω・´)


ワインをウリにしておきながら、
グラスワイン1種類というお店がそれなりにある中で、
マリアージュを店名にするのは伊達ではない(`・ω・´)

なので、ランチもかなり良さそうなのだが、
ワインとの組み合わせを楽しませてくれるので、
圧倒的にディナー利用だと思う。
(いや、昼から飲んでもいいんだが)


では、四の五の言わずに話を進めよう(`・ω・´)フフフ


まずは、
イタリアプーリア産ストラッチャテッラのカプレーゼ

ブラータチーズっぽい感じのチーズだと思ったら、
まさに、モッツァレラの中身を集めたようなチーズらしい。

モッツァレラのいいところと、
フルーツトマトのような甘いトマトが合わさって、
そこを、いい感じの塩味でまとめている(`・ω・´)フフフ


素材の良さと、それを活かす腕(`・ω・´)スゴイ

そこには、シャンパーニュ(`・ω・´)


もう、この時点でこのお店のファン(`・ω・´)


お次は、
津本式仕立 真鯛のカルパッチョ

血抜きをした、熟成鮮魚。
6日目らしい。

熟成で旨味が濃くなっていているのはもちろん、
厚切りなので食べ応え抜群(`・ω・´)

どこかで聞いたことがあると思ったら、
池袋で食べた魚が津本式だった(´・ω・`)シランガナ


そして、

白はゲヴュルツトラミネールみたいなのが好きですって言ったら、
出てきた(`・ω・´)マサカノ

ドメーヌ・トラペ・アルザス ゲヴュルツトラミネール

お値段がお値段で、少な目でよろしければという感じなのだが、
それでもこれを飲めてしまうこのお店。
とんでもない(`・ω・´)ヤバイ


料理とマリアージュと考えると、
グラス一杯では持て余してしまうこともあるし、
一口合わせてみるだけでも楽しかったりもする。

量が少なくてもこういう上質なワインをいただけるのは、
大人数でボトルを開ける機会がある時のみと思っていたが、
アルゴンガス、すごいな(`・ω・´)ヤバイ


そして、
タケノコの生ハム巻ロースト

生ハム焼くのいいね(`・ω・´)

カリッとした生ハムと塩味、
そしてタケノコの食感と香り。

少しずつ食べて少しずつ飲むのもいいが、
バクっと食べてゴクッと飲むのも捨てがたい(´・ω・`)シランガナ


そして、
大山鶏の小悪魔風。

スモークしたパプリカパウダーに豆(`・ω・´)
ひよこ豆にキドニー、雰囲気としてはチリコンカン。

そして、ジェノバソース的なもののニンニクの香り。


この皮の焼き上がり具合、
まさに職人の技である(`・ω・´)


そして、何か白を所望すると、
Cote De Nuits Villages

これも間違いないのぉ(`・ω・´)フフフ
若い頃にこういう白に出会って入れば(´・ω・`)


そして、パスタに合わせて何かを所望すると、
パスタに合わせるリクエストは無視して、いいの持ってきました☆(ゝω・)v
という感じで、いいのがきた(`・ω・´)キタ!!!

PIGMANTUM。

マルベックの黒ワインで濃厚(`・ω・´)
漆黒の男爵なので、と(`・ω・´)フフフ


そして、
DOMINIQUE LAURENT。

いいワインの味で余韻がいい。
キノコに近しい。
これ、ピノノワールなのか( ゚д゚)クワッ
まあ漆黒の男爵なので(`・ω・´)フフフ


ボトルの形でわかるとおり、
系統は別物なのだが、
どちらも一定の水準以上の味なので、
好みうんぬんでなく、美味しいワイン。


ペアリングセット3杯で注文しておいての4杯目、
それでお会計が想像以上にいかなかったので、
1杯分で少な目2杯を出していただいたのかも。


そして、
モッツァレラのトマトチーズパスタ


そういえば、パスタとリゾットは同一メニュー。
パスタって指定しなかったけど、
言わなければパスタに、言えばリゾットになるのだろう。
(さらに、こういうの作ってくれって言えば作ってくれるっぽい)

こちらのお店のトマトソースは濃くないタイプなので、
結構幅広くワインが合わせられる気がする。


ワインのお供にソース全部飲んじゃった(`・ω・´)
トマトソースは飲み物(`・ω・´)


そして、こちらはドルチェも豊富なのだが、
まあ、とりあえずティラミス大好きなので、
ティラミス(`・ω・´)


マスカルポーネ(`・ω・´)
ちゃんと間違いないティラミス。

そこに、スモークハイボールと言う名の、
アイラのウィスキーを使ったハイボール。


アイラのウィスキーはやっぱり独特だよね。
海岸の香りがふわっと(`・ω・´)フワッ


やっくるはコーヒーY(`・ω・´)Y


いやぁ、うまかったね(`・ω・´)ウマー


以下、メニュー。


店内はこんな感じ。


シルバーはラギオール(`・ω・´)


外席もある。
季節によっては心地よさそう。

こんなすごいお店に今までこなかったとは(´・ω・`)

マリアージュやペアリングのイベントが好きな人であれば、
イベントじゃないのにこんなにやってくれちゃうのΣ(゚д゚lll)!?!?!?
と、楽しめること間違いなし(`・ω・´)


こちらのお店はSNSでつながってはいたものの、
あまり行かないゾーンなのでそのままになっていたのだが、
その後、いつもの焼き鳥Rで知り合うことになり、
1roomで、やっぱりあの日にSさんに会いました?
みたいな話もあり、訪問する運命にあったんだろうなと(`・ω・´)


また通うお店増えちゃったね(`・ω・´)フフフ

2022/05/08 更新

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