mac.taichoさんが投稿したたき火炉端 雨やどり(北海道/千歳)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

mac.taichoと愉快な仲間たちの物語

メッセージを送る

この口コミは、mac.taichoさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

たき火炉端 雨やどり千歳/ろばた焼き、居酒屋、海鮮

3

  • 夜の点数:4.5

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.9
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク 3.9
3回目

2025/06 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク3.9
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

三度目の雨やどりさんでオーナーさんと遭遇

新札幌の翌日は、千歳にて現地で頑張ってくれているスタッフさんと飲みーティング。
炉端焼きの別のお店を伺ったら金曜だし、満席とのこと。ダメ元で雨やどりさんに電話してみたら、運良くカウンターならOKらしく予約をお願いした。

よし!降ってはいないが、雨やどりさせて頂きながら美味しいあてを頂こうではないか。

◾️飲み放題 晴れコース(以下全て税込 2,500円) ×2
飛行機が取れずもう一泊のため、飲み放題でずっしり飲むことに。一杯目はせっかく晴れコース(何でも飲める方)なので、SORACHIビールで乾杯。いやぁ〜旨し!
それ以降はハイボールをはいはいと。

◾️お通し (500円) ×2
ネギトロ巻かない軍艦。ご飯も暖かくて醤油をチョロっと垂らしてサイコー。

◾️味玉うにいくらのせ (700円)
その名の通り。味玉にいくらとウニが載っている。いくらか強いので、ウニが霞むと連れが言っていた。でも旨いけど。

◾️活タコ炙り (800円)
網の焼き場で炙ったタコ。程よい弾力があり柔らかくて、タレにつけてちょっとワサビ添えて頂くと少し焦げがあるところもまた良いのである。

◾️晴れる屋のザンギ (655円)
ひとりで寄らせて頂いた最初の時に量が多いことはもちろん理解している。
では何故頼むのか? それは旨いからである。
鶏肉に味が染みていて、外はカラッとしていて申し分ない。

◾️ホッキバター醤油焼き (1,100円) ×2
最初一つだけお願いしたが、これは一人ひとつでと頼み直した。たっぷりネギで覆われているが、プリっとしていて味が良くて、ならではの一品。

◾️ホタテ串 (600円) ×2
こちらも同じ理由で二つ発注させて頂いたが、大きめのサイズが3個。贅沢である。そして堪能させて頂いた。

◾️とうきびの天ぷら (800円)
唐揚げのおかげでお腹7割くらいに。そろそろ仕上げという中での差別化の判断が出来ない(やつがれの知見が少ないという意味の)一品ではあるが、揚がり具合もよくサクサクホクホクであった。

◾️ネギとエビのネギのネギーーージョ (890円)
これはやばいのである。やつがれの産地がネギが有名だった街なのでネギはどう調理されても好きな野菜。エビと一緒にたっぷりのオリーブオイルでアチアチだが、エビの風味をまとったネギがたっぷりである。ただお腹がそろそろ…

◾️新人が作るサラダ (600円)
こちらも初来店の際に、おひとり様に対する量及び炭水化物のため頼んで困惑したもの。
だが、連れが頼んでみたいとの事でお願いしたが、やはり食べきれなかったのである。ラー油が効いたラーメンサラダでもちろん美味しいが、これを最初に頼んでもお腹に溜まるので、3〜4人てシェアするのが良いかもしれない。

カウンターから焼き場を撮影させて頂こうとしたところ、オーナーさんが乱入である。(掲載許可は頂いた) 明るくて元気でお茶目なオーナーさんだが、料理のセンスは折り紙付きである。

スタッフが笑顔で元気に働いているのもこのオーナーさんの人柄によるもので、上に立つものは一見お茶目でもやることをやっていて背中を見せている、とまたひとつ学んだやつがれであった。

ご馳走様でしたm(_ _)m

  • オーナーさん割り込み

  • お通し

  • SORACHIビール

  • 味玉うにいくらのせ

  • 活タコ炙り

  • デュワーズハイボール

  • 晴れる屋のザンギ

  • 結構大きいザンギ

  • ホッキバター醤油焼き

  • ホッキバター醤油焼き

  • ホタテ串

  • とうきびの天ぷら

  • ネギとエビのネギのネギーーージョ

  • 新人が作るサラダ

2025/06/10 更新

2回目

2025/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

飛行機遅延でも滑り込みセーフの雪やどりさん

雪の影響で羽田のテイクオフが30分遅延、新千歳ランディングは21:15であった。最近のフライトはよく遅れるので困ったものである。
だが、こう考えることは出来ないだろうか。空輸事業者の努力で遅延を最小限に抑えて頂けていると。そう考えると頭に来ることもなく、逆に感謝感激おれ秀樹(しゃないけど)である。

空港からはいつも電車で移動していたが、バスで千歳に向かうのが安くて快適でオススメてあると、パートナー企業の道民さんから教えて頂き、21:45発に乗車。10分ほどで到着した。確かに便利であった。そして雪が舞い降りている千歳はなかなかに冷え込んでいる。

ホテルには22:10くらいに到着し、流石に疲労感を拭えず30分ほど部屋で休んで、さて、これから食事可能な店は…

すぐ向かいの串鳥さんのドアを開けたが残念ながらラストオーダー終了と告げられ、意気消沈しつつ、あそこに向かおうと一縷の光を求めて向かったのは雨やどりさん。暖簾をくぐったのは22:48分で客席占有率80%。

すぐラストオーダーですがよろしいでしょうか、と優しくお声掛け頂き、激しく首を縦に3回ふって入場許可を頂いた。なんだがとても嬉しかった。

さて、手厚い歓迎に感謝しつつ、暖かい料理を頂こうではないか。

◾️チンチロハイボール (以下全て税抜き 0円)
メガをお伺いしたらメガはないがチンチロがありますと。そうであった。もちろん奇数を狙う。サイコロは5&6で奇数。ナイス引きである。どのみちメガを頼むつもりだったのでもってこいで、長旅の疲れを癒してくれる強炭酸が痺れる〜

で、後でレシートを確認すると0円(ゾロ目)であった。おそらくお店側の打ち間違えその場で気づいたら訂正を申し出たが、確認したのはホテルに戻った後だったので、ここは感謝とし次回また奇数を出すことにしよう。

◾️アボカドラー油 (400円)
アボカドもラー油もマヨネーズも大好物のやつがれには堪らないスターターである。

◾️お通し (500円)
スマホの注文履歴を確認すると、お通しがきてない事に気づき、100%の笑顔の女子スタッフさんにお声がけし手配頂いた。おそらくラストオーダーでてんやわんやだったものと思われる。
海苔の上にシャリが載ってその上にネギトロである。醤油をちょっと垂らしてひとくちで。これこれである。ここでHP全回復を感じるに至った。

◾️レンコンの磯辺揚げ (500円)
ちくわではなくレンコン。さすがであるの一言。そのままでほんのり塩の風味で、少し醤油を垂らすとこれまたよく、さらにアボカドラー油のラー油とマヨネーズを合わせて三つの楽しみ方を愉しむことが出来た。

◾️千歳ハムのカツ (300円)
大衆系の価格帯で有難い。衣はカリカリサクサクで、厚み(2cmほど)のあるほんのり暖かいハムカツ。
テーブルに置かれてあるヒカリの中濃ソースを垂らすと、最高の出逢いである。

◾️ホッキバター醤油焼き (800円)
入店後最初の注文打ち込みをしていたが、一番最後に提供された。下皿代わりの貝を焼いているようで、調理に時間を要したものと思われる。熱いのでお気をつけて召し上がりください、とのお声がけを頂いた。
ホッキ貝さんの姿を写真に残すため、白ねぎを一旦退避させたが、素敵な出立ちではないか。
納得の逸品。バター醤油がしっかりとホッキ貝に入っていてたっぷりの白ネギに小ネギを振ってある。

30分の滞在で、お会計が3,000円を切っている!(不覚ながらこの時はチンチロが0円であることに気づいていなかった)

重たいドアを開けると雪であったが心もお腹も満たされ、北海道の人々はあったけーなとホクホクで雪道の帰路についたやつがれであった。

ご馳走様でしたm(_ _)m

  • お通し ネギトロのせ

  • アボカドラー油

  • アボカドラー油

  • レンコンの磯辺揚げ

  • 千歳ハムのカツ

  • ホッキバター醤油焼き

  • ホッキバター醤油焼き

2025/03/07 更新

1回目

2025/01 訪問

  • 夜の点数:3.9

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.9
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

千歳の繁華街を少し歩いてみたら

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

羽田からの飛行機が1時間遅れてホテル着に20時半頃到着したやつがれ。1/3だし、まだ休業のお店も多いし、コンビニ飯で済ませるかと思ったが、せっかくなのでちょっと歩いてみる事にした。

既に歩道は雪の中繁華街に歩を進めてみると、なかなか雰囲気の良さそうなお店を発見。雨は降っていなかったが、雨やどりさんに寄ってみる事にしたのである。 

さぁ、2025年初ログいってみよう。

20:53 ひとり。明るめの店内。座席占有率90% 若者が多い。若い女性も多い。スタッフも若手で元気あり。BGMは最近のJPポップス。オーダーはQRコード読み取り式。

◾️チンチロハイボール (価格は全て税抜 909円)
サイコロをふったら 5&6で量も価格も倍。どうせ2杯は飲むし問題なし。ジョッキがデュワーズなのでデュワーズなのであろう。炭酸も良い強さ。

◾️お通し (500円)
韓国のりにご飯といくら。
炭水化物… せっかくなので頂いたが、いくらが美味く感じた。ご飯はほんのり甘くて炊き具合も良好。韓国のりの胡麻油感で寿司とはまた違う粋なアテである。

◾️新人が作るサラダ (600円)
新人スタッフを応援しようとの想いで、注文させて頂く事にしたが、裏目に出てしまう。なんとラーメンサラダである。またしても炭水化物…
レタス、長ネギ、味付けたまごの構成で青ねぎを散らしている。ドレッシングはゴマだれベースにラー油。サラダというよりは冷やし中華に近い。
美味しいし、残すのは嫌いな性分のやつがれとしては完食一択である。これで結構お腹が膨れてしまった。

◾️ 晴れる屋のザンギ (600円)
いやいやいや、ひとりでは食べきれないでしょう、である。デッカいザンギが4個… いや、半分くらいのがひとつあったから、4.5個か。
肯定的な意味で想像通りの味付け。ニンニクやみりんなどを使われていると思われる醤油ベースのタレに漬け込んで、カラッと揚げられている。
ポーションが大きいが揚げ具合も良くて、アチアチハフハフであった。

◾️クラフトジン欅 ソーダ (528円)
もうお腹はほぼ満たされているので、流し込むということでもう一杯。

◾️厚岸産カキ (454円)
無難。牡蠣は嫌いではないが、率先して食べる訳ではなく、そのため牡蠣のリファレンスがないので、この厚岸(あっけし)産がどれだけなのかはわからないが、もっと沢山食べたら分かるのだろうか。

◾️月見つくねチーズ乗せ (560円)
つくね、というかハンバーグで肉肉しい。タレがもう少し甘くない方が好みであるが、これはこれでボリューミーで良いのである。

晴れる屋のザンギとあるが、こちらのお店は、徒歩で7分くらいのところにある居酒屋の晴れる屋さんの姉妹店。後ほど確認したが、どうりでメニューラインアップが近いのである。

おひとりさまでも良いのだが、一品がボリューミーなので、複数名で行かれる方が色々なものを食せるのでオススメである。

なお、翌日も連れとの千歳ディナーの機会が発生したが、晴れる屋さんも雨やどりさんも21時までは予約で入れずだったので、予約必須かと思われる。

  • お通し いくらと米と韓国のり

  • チンチロハイボール 奇数 量と値段が倍

  • 新人が作るサラダ

  • 新人が作るサラダ ラーメンサラダ

  • 晴れる屋のザンギ

  • ザンギ メガジョッキと比較

  • 厚岸産カキ (焼き)

  • 厚岸産カキ

  • つくね チーズのせ

  • クラフトジン欅 ソーダ

2025/01/05 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ