mac.taichoさんが投稿したあじふらい てしお(東京/門前仲町)の口コミ詳細

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mac.taichoと愉快な仲間たちの物語

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あじふらい てしお門前仲町、越中島、木場/揚げ物、海鮮

2

  • 夜の点数:4.5

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク 4.5
  • 昼の点数:4.5

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク -
2回目

2025/11 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

499件目の投稿記念に 至高のあじふらい

普段気にもしていないが、いつの間にか、やつがれの投稿数が498であることを確認してしまった。

ということで、500回記念は今一番食べたいものを食べることに決めたのだが、その一回前として、こちらも大好きなお店さんへ。というのも、この日ちょうど門前仲町に立ち寄る事になっており、門仲に行くのであれば、一択である。

9ヶ月前にお邪魔して、衝撃を受けたあじふらい再びである。

入店 13:17 客席占有率 やつがれのみ
ピークを外して正解である。

さぁ、とくとアジあわせて頂こうか、てしおにかけたあじふらいを。

◾️てしお あじふらい4貫 (税込 2,420円)
まず、アジカツ(大ぶりのあじふらい)の有無を確認し、残念ながら本日は入っていないとのことで、4貫のてしおを選択。
タレは黒せっと (わさびしょうゆ、しょうがしょうゆ、ぽんずの3種)
衣は粗挽きで。
羽釜炊きご飯が間違いないことは分かっているが、断腸の想いでご飯は無しとして頂いた。

前回お邪魔した時からとても丁寧な女性スタッフさんより、まずはサラダをお運び頂いた。

葉物とくずきり(だと思われる)が入っており、胡麻ベースに醤油がミックスされたドレッシングが深みと良い塩味である。

次に、お漬物が添えられた、あじふらいが提供されるお皿、黒せっととお味噌汁が載った膳をお届け頂く。お味噌汁は、ワカメの優しいお味噌汁である。

そしていよいよ、先行の2貫が降臨し、見た目でもう幸せである。1貫を箸で割って半分づつ。まずはしょうゆをちょっぴりつけてひとくち。もちろんアチアチで、ふっくらした身と粗挽きの衣のバランスがとても良いのである。次にしょうがしょうゆを使ってみるが、しょうがのアクセントでまた違うあじふらいの世界。ぽんずは酸味が入って味変を楽しんでいく。

先行2貫を完食し、お漬物を愉しみ、後攻2貫が登壇する。同じようにゆっくりと味わいながら(幸せを噛み締めるように)食べ進める。

とても贅沢で満足度の高いあじふらいである。
アジカツに出会えるチャンスを夢にみながら、振る舞って頂いた謝辞を添えて、お店を後にした。

ご馳走様でした m(_ _)m

  • 黒せっと (わさひしょうゆ、しょうがしょうゆ、ぽんず)

  • お味噌汁

  • 先行の2貫

  • 断面

  • 後攻の2貫

2025/11/25 更新

1回目

2025/03 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

【最高のチートデイ】アジフライの概念を超越するあじふらい!

お墓参りの後、博多劇場を経由して本日メインのお店である。お腹は5分くらいで抑えてある。

門仲から数分。2024/3月にオープンしたという、TSUMUJI Monnakaというフードホールの3階。建物と同時にオープンしたというこちらの あじふらい てしお さん。

元々は、帰りのアクセスも考えて茅場町での会食を想定していたが、集合時間が遅くなるため、選択肢が拡がる門仲に変更し、真面目に良いお店探しに注力し、複数候補から残った(マイナス要素がない)のが てしおさんであった。食べログで予約し一安心。

さて、満を持してのあじふらいを堪能させて頂こうではないか。

◾️てしお《お楽しみ会席》 (税込5,500) ×4
+クーポン 1杯目のドリンクサービス
◾️クラフトジン「欅」ソーダ (0円)
欅は最近人気なのだろうか。確かに美味しい。

・先付
茎ワカメ的な。粘りがあったのでめかぶも入っていたのかと。

・あじとまぐろのお刺身
あじワールドの入りは刺身からである。
あじはもちろんのこと鮮度も良くてまぐろもグーである。

◾️アルガブランカ クラレーザ 白 2023
唯一のワインで勝沼醸造さんの白。ボトルでご提供頂いた。スッキリしていて酸味も程よく料理の邪魔をしないのである。

・焼きあじ
丁寧な火入れでムラもなく身がふっくらしていてあじな味わい。

・なめろう
なめろうに衣付けてふらいスタイルでご提供頂く。でも中はレアなままなのでやはりなめろう。もちろん秀逸である。

・あじ一口握り
久しぶりのお寿司。(あ、3/5に千歳で食べていた) コクのある醤油タレがあじに載っている。シャリも硬めで、確かに一口だが至高の一口である。

・あじふらい4貫
事前に、醤油がベースの黒せっとか、塩ベースの白せっとを選択する。やつがれは白せっとにしたが、黒も魅力的であった。お味噌汁とあじふらいを受けるためのお皿と塩×2にだしつゆが一緒に乗ったお膳が先に配備される。この時点で期待値が爆上がりとなるのである。

そしていよいよ、大将から直接振る舞って頂けるあじふらい。粗挽きと細挽きがそれぞれ2貫づつ、揚げたての状態で2回に分けてご提供頂くのだが、4人全員ひと口食べるごとに、うまーっ!と発声して、うまーっの合唱となる。やつがれごときが変に語るのは失礼なので、大変美味しいとだけに留める。
ご興味があれば是非ご自身で確かめて頂きたい。

・かまどご飯(椀物、漬物)
羽釜焚きのご飯も、あじを楽しむための重要な存在として構成されているものと判断し、食べないという選択肢は失礼なので、甘んじて頂く。
甘味と粘りと硬さ、とても美味しいご飯をあじふらいをあわせて頂くと、またこれが格別である。

そしてそして、天茶に昇格出来るとご提案頂いたので、出汁を頂き残ったあじふらいを載せて頂くのだが、こちらも絶品である。ちなみに、提供されたらすぐに食べてしまう連れは、ただのお茶漬けになっていた。やはりゆっくり頂くのは大事である。

・デザート いちご

BGMはスローなインストゥルメンタルで、白と木目を基調とした店内。テーブルとカウンターで12人のキャパであり、ゆったりとしながら極上のあじふらい である。

ここまでのご褒美ってなかなか無いと思いながら、大将と女性スタッフさんに感謝の念を抱いて箸を置いた。

またお伺いします。ご馳走様でしたm(_ _)m

  • 大将

  • TSUMUJI Monnaka

  • 先出と欅ソーダ

  • 刺身 あじとまぐろ

  • 勝沼醸造 アルガブランカ クラレーザ 白 2023

  • 焼きあじ

  • 焼きあじ

  • 羽釜 ON

  • なめろう

  • あじ一口握り

  • 白せっと

  • 黒せっと

  • あじふらい 左:細挽き 右:粗挽き

  • 羽釜焚きご飯

  • 天茶

  • 天茶

  • いちご

2025/03/23 更新

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