Hannibal Barcaさんが投稿したまんがい家（富山/氷見）の口コミ詳細

本格的なマレーシア料理、タイ料理屋さん。

富山県北西部の氷見市と石川県の境の峠、熊無（くまなし）にあります。外観は民家で、メニューは週替わりが３種類と、２週替わりが２種類、飲み物などがあります。この立地でもお客がどんどんやって来るのが凄いです。

ロバッ・ライス（950円）：マレーシア料理。豚バラ煮込みのっけライス。薄焼き玉子と野菜炒めも混ぜて食べます。八角の風味が程良いです。

オーチェン（1000円）：小振りな牡蛎と玉子の炒め物のっけライス。タレとスイートチリソースで牡蛎が食べ易く、御飯が進む。

ゲーン・ペッ・ガイ（1000円）：鶏モモ肉入りレッドカレー。赤くしっかりと辛いながらココナッツ風味で丸く、レンコン・ヤングコーン・ナス等の具材も味が染み染みでご飯が進む進むそして冬なのに暑い。

ゲーン・マサマン（1000円）：タイ料理。世界一美味しい料理に選ばれたカレー。鶏肉とじゃが芋を、シナモンやクローブ、カルダモン、ココナッツミルク、ピーナッツなどと煮込んだ、まろやかで深い旨味でご飯がどんどん進みます。今回のは辛さ控え目。

ゲーン・キィアオワーン（1000円）：タイ料理。鶏モモ肉・ヤングコーン・ナス・レンコンなど具沢山のグリーンカレー。程良く辛旨く、北陸トップクラスの美味しさ。今回2/1-3でしたが、いつもより客が多い気もしました。

パッペッタレー（1000円）：タイ料理。海鮮（フグ・イカ・海老）辛味噌炒めのっけライス。クセになる旨さ。

カオマンガイ（950円）：タイ料理。丸ごと１羽の茹で鶏を乗っけたご飯。まんがい家特製の辛旨いタレと、刻んだ青唐辛子と合わせて頂くと、かなり辛いですがこれが旨いです。
カオクルックカピ（950円）：タイ料理。エビ味噌ライス混ぜ混ぜおかず。おかずは鶏甘辛炒め・錦糸タマゴなどで、レモンを絞ります。刻んだ青唐辛子で一気に味が引き締まります。
カオヒャン・ポーク（1000円）：マレーシア料理。豚肉炒めのっけライス。マレーと中華の気配。
ゲーン・リアン（900円）：タイ料理。野菜たっぷりスパイシースープ。鶏ベースですが、干しエビ等の海鮮系出汁が効いてて、具はズッキーニやカボチャなど。クセになる味。
アヤム・ポンテ（1000円）：マレーシア料理。鶏じゃがのっけご飯。辛いサンバルが合う。
ゲーン・ガリー（1000円）：タイ料理。鶏肉とじゃが芋入りイエローカリー。ココナッツ風味のカレーが染みた鶏肉がほろっと美味しいです。今回は米麺バージョン。

レッド・イエロー・グリーン・マッサマンとどのカレーも美味しいです。
また、ロバッ・ライス、オーチェン、パッペッタレー等、食べた事のない美味しさを初体験できました。

本格的なマレーシア料理、タイ料理屋さん。

富山県北西部の氷見市と石川県の境の峠、熊無（くまなし）にあります。外観はごく普通の民家で、メニューは週替わりが３種類と、２週替わりが２種類、飲み物などがあります。この立地でもお客がどんどんやって来るのが凄いです。

ゲーン・ガリー（1000円）：タイ料理。鶏肉とじゃが芋入りイエローカリー。日本や欧米のカレーとはスパイスの使い方が違って東南アジア感が素晴らしいです。イエローカレーは、ココナッツミルクに加えてより濃厚なココナッツクリームを使用するため、クリーミーな味わいがあります。カレーに入ってるじゃが芋が美味しかったのが特に印象的です。

カオ・ラートナー・ムー（950円）：タイ料理。豚肉炒めあんかけライス。

ミー・ウダン（900円）：マレーシア料理。エビ入り焼きそば。濃い目の焼きそばが、添えられたスダチと青唐辛子をかけると、一気にさっぱりとしたアジアンな風味に変わります。

ナシ・カンダー（950円）：マレーシア料理。モスリム系のおかずぶっかけご飯（ジャスミンライス）。おかずはその日によって違いますが、この日はタラコ煮・タマゴ焼き・野菜のアチャ。

パッキーマオムー（900円）：タイ料理。平打ち米太麺の辛い炒めもの。具は豚肉とバジルたっぷり、卵、ニンニク、パプリカなど。これが凄く旨く麺ももっちりと食べ応えがあります。

スップサユールチャンプル（900円）：マレーシアの具沢山野菜スープ。ブロッコリー・チンゲン菜・さとう豆・キャベツの他、トリモモ・イカゲソから出汁が出てます。スパイスの良い香りのスープで温まります。

メニューが変わってゆくので、通えば色んなタイ料理・マレーシア料理を楽しめます。今回は特に、ゲーン・ガリー、カオ・ラートナー・ムー、パッキーマオムーが好きでしたが、それ以外も初めての料理が楽しいです。

本格的なマレーシア料理、タイ料理屋さん。

富山県北西部の氷見市と石川県の境の峠、熊無（くまなし）にあります。外観はごく普通の民家で、メニューは週替わりが３種類と、２週替わりが２種類、飲み物などがあります。この立地でもお客がどんどんやって来るの凄いです。

カオ・ムーグローブ（950円）：タイ料理。カリッとした揚げ豚のっけご飯（九州で言うところのスーパイコ的な感じ）。これだけでもご飯が進みますが、添えられている甘目のタレと刻んだ青唐辛子を加えると、一気にタイ味になります。

ゲーン・マサマン（1000円）：タイ料理。世界一美味しい料理に選ばれたカレー。赤っぽい色だったので、レッドカレー風のアレンジでしょうか。鶏肉とじゃが芋を、シナモンやクローブ、カルダモン、ココナッツミルク、ピーナッツなどと煮込んだ、しっかりと辛いながらもまろやかで深い旨味でご飯がどんどん進みます。

ラートナー・ムー（900円）：タイ料理。もちっとした米太麺に、熱々あんかけ（豚肉やパプリカ入り）。カレーの後だと甘旨いです。

その翌週も行きました。
ガイパッメッマムワンヒマパーン（950円）：タイ料理。鶏肉とカシューナッツ炒めのっけご飯。
カリ・ダギンバビッ（1000円）：マレーシア料理。豚肉のスープ煮込みカレー。中華系屋台の味。厚みのある柔らか豚肉がカレーに合います。現地の屋台で入手したという器で頂きました。
ポテーク（900円）：タイ料理。エビ・アサリ・魚などの出汁が出た、トムヤンクン風のちょい辛の海鮮スープ。あったまります。こちらも現地の器で。屋台感があります。

このお店に通って、毎回色んなカレーを満喫してます。またカレー食べに来ます。そして、カレー以外も楽しみです。

本格的なマレーシア料理、タイ料理屋さん。

富山県北西部の氷見市と石川県の境の峠、熊無（くまなし）にあります。外観はごく普通の民家で、メニューは週替わりが３種類と、２週替わりが２種類あります。この立地でもお客がどんどんやって来るの凄いです。

ナシ・カンダー（950円）：マレーシア料理。ぶっかけおかずライス。スパイス漬け込みフライドチキン、あと２種類のおかずと、辛～いサンバルがかかってます。サンバルは他のおかずと混ぜると程よく辛旨くなります。

ゲーン・キィアオワーン（1000円）：タイ料理。鶏モモ肉とマコモダケ入りグリーンカレー。他店と比べても相当辛いですが、これが旨くてまた食べたいです。

ミー・ゴレン（900円）：マレーシア料理。辛目な焼きそばですが、グリーンカレーの辛さと比較すると、むしろ豚肉や海老等の海鮮の出汁が効いた甘旨い感じで、何か日本には無い味付けです。

このお店のカレーはどれも美味しいです。また行きます。

本格的なマレーシア料理、タイ料理屋さん。

富山県北西部の氷見市と石川県の境の峠、熊無（くまなし）にあります。外観はごく普通の民家で、メニューは週替わりが３種類と、２週替わりが２種類、飲み物などがあります。この立地でもお客がどんどんやって来るの凄いです。

パッ・ペッ・ムーサップ（950円）：タイ料理。豚肉粗ミンチのとうがらし味噌炒め乗っけライス。ヤングコーンやピーマンも入った具は辛旨く、御飯が進みます。

ナシ・チャンプルー（950円）：マレーシアの屋台メシ。今回のは夏野菜バージョンで、空芯菜炒め、冬瓜とひき肉の煮物、ゴーヤと豚肉の苦くて甘旨い炒め物の３種類のおかずがライスにトッピングされてます。特に空心菜炒めが苦旨くて御飯が進みます。

ゲーン・ガリー（1000円）：鶏肉とじゃが芋入りイエローカリー。日本や欧米のカレーとはスパイスの使い方が違って東南アジア感が素晴らしいです。イエローカレーは、ココナッツミルクに加えてより濃厚なココナッツクリームを使用するため、特にクリーミーな味わいがありました。またレモングラスなどスパイスが効いてて、しっかり辛くて旨いです。

このお店で食べるカレーはどれも絶品です。タイの３大カレーは、グリーンカレー・レッドカレー・イエローカレーですが、イエローとグリーンは食べたので、その内、レッドカレーも食べたいです。クーラー無くて暑いけど、またカレー食べに行きます。

本格的なマレーシア料理、タイ料理屋さん。

ドライ・バクテー（950円）：マレーシア料理。厚みのある大きく柔らかな豚バラ肉の煮込みが、ジャスミンライスの上にどーんと乗ってます。八角などのスパイスが凄く食欲をそそる風味で御飯が進み、更に付いてくる、すっぱ辛い赤いソースをかけると一気に東南アジア感が増して味変できます。

カオパッペッ・ルワムミッ（950円）：タイの屋台料理。とうがらし味噌入りチャーハン。具は鶏肉やタコ・ホタテなどで辛旨いです。どんどん進みます。

カリ・ヒジャウ（1000円）：マレーシアのグリーンカレー。具はドーンと立派なブリの切り身で、カレーはコクがあって旨いです。このグリーンカレーのルウがあればご飯10杯くらい行けそうな気がします。もっとルウ欲しい。

どれも屋台飯感が凄く合って美味しかったです。

本格的なマレーシア料理、タイ料理屋さん。

富山県北西部の氷見市と石川県の境の峠、熊無（くまなし）にあります。外観はごく普通の民家で、メニューは週替わりが３種類と、２週替わりが２種類、飲み物などがあります。この日は、お店の名前の由来になったカオマンガイがありました。

カオマンガイ（950円）：タイ料理。丸ごと１羽の茹で鶏を乗っけたご飯。まんがい家特製の辛旨いタレと、刻んだ青唐辛子と合わせて頂くと、かなり辛いですがこれが旨いです。

ダギン・マサッケチャップ（950円）：マレーシア料理。豚肉の旨辛ソース乗っけライス。焼きネギや粒ごとの香辛料もたっぷり。

バミーヘーン・ペットヤーン（900円）：タイ料理。焼きアヒルのせ混ぜ麺。やや大人し目の塩焼きそば風。

カオマンガイは、１週間だけでメニュー入れ替えになるのが残念ですが、次回やるときにまた食べたいです。

本格的なマレーシア料理、タイ料理屋さん。

富山県北西部の氷見市と石川県の境の峠、熊無（くまなし）にあります。外観はごく普通の民家で、メニューは週替わりが３種類と、２週替わりが２種類、飲み物などがあります。

スッキーナーム・クン（950円）：タイ料理のタイスキ。エビ入りスープ春雨の卵とじ。本体はすっと入る体に優しいおだしで、付いてくる甘辛いタレに漬けると、一気にタイ風になります。

ナシ・ゴレン（950円）：マレーシア料理の辛目のチャーハン。チキン、イカゲソ入り。そのままでも美味しいですが、添えてあるサンバル（激辛）をちょこっとつけると東南アジア料理感がめっちゃ上がります。

カリ・ダギンバビッ（1000円）：豚肉のスープ煮込みカレー。中華系屋台の味。厚みのある柔らか豚肉がカレーに合います。辛さはそれほどでもないけど、スパイスでポカポカになります。

３月に、お店の名前の由来になったカオマンガイをやるそうなので、また絶対来ます。

本格的なマレーシア料理、タイ料理屋さん。

富山県北西部の氷見市と石川県の境の峠、熊無（くまなし）にあります。外観はごく普通の民家で、メニューは週替わりが３種類と、２週替わりが２種類、飲み物などがあります。

カリ・カピタン（1000円）：マレーシア料理。手羽元の煮込みカレー・ニョニャ風。スープカレーの様にサラッとしてますが、色々なスパイス香にココナッツミルクでかなりしっかりとした旨味です。マレーシアカレーは初めてですが、これは初めての旨さです。たっぷり入っている手羽元は柔らかく、しっかりと味が染みてます。

ナシ・チャンプル（950円）：マレーシア料理。おかずかけご飯。おかずはフグ、クワイ、サヤインゲン。御飯に凄く合います。

パッキィーマオ（850円）：タイ料理。平打ち米太麺の辛い炒めもの。豚肉とバジルたっぷり。これが凄く旨くご飯が進む感じで食べ応えがあって、それでいて後味はすっきり。

どれも初めての美味しさで、今まで食べた日本、洋風、インド風などの料理とはまた別の美味しさで説明が難しいですが、また食べに来たいです。メニューは定期的に入れ替えるそうなので、通いたいお店です。