かんとく旅行記さんの行った（口コミ）お店一覧

ニッカウヰスキー余市蒸溜所を見学し、売店の隣にあるレストラン 直営店ですので種類も豊富です 竹鶴政孝さんの奥様であるリタさんのレシピを参考にした料理を楽しむこともできます 開店直後に入店し、まずはポットスチルスモークディッシュとKOBハイボールを注文 KOBハイボールはブラックニッカスペシャルにシングルモルト余市をフロートしたハイボール 余市の特徴であるピート香がハッキリと分かります ポットスチルのなかは燻製の煙で満たされており、燻製香の良い香りでお酒が進みます 2杯目はキーモルトフロートハイボールで、シングルモルト余市シェリー&スイートをフロート 甘くコクのあるほろ苦さが、燻製にマッチします 朝ごはんを抜いており、夕ご飯までも時間があったのでオリジナルローストチキンを追加注文 リタさんの調理法を参考にして、じっくり炒めた玉ねぎ・セロリ・ハーブ・十勝ブラウンマッシュルーム・じゃがいもを詰め込んで焼き上げたものらしいです 3杯目はニッカフロンティアフロートハイボール 一口飲むとスモーキーな香りが口内を満たし、炭酸と混ぜるとフルーティーさも顔を出します 当然お酒が足りるわけもなく、最後の4杯目はリタハイボールを注文 アップルワインを炭酸で割った甘口のハイボールで〆ました 昼からニッカウヰスキー各種を飲める最高のレストランです

GWの〆に伺った平田牧場直営のとんかつ屋 開店の少し前に到着したのにすでに十数名の待ちが発生… 店内はあまり広くはありませんでしたが、なんとか1回転目に滑り込みました 注文したのは、平田牧場を代表する銘柄である三元豚を使用したロース・ヒレカツ膳 豚にとって快適な空間で長い期間をかけてじっくりと育てられたお肉とのこと 10分ほど待って到着 ご飯の大盛りは無料、お味噌汁とキャベツはお代わり無料です 昔はご飯もお代わり無料でしたが、昨今の情勢を鑑みると、高級なブランド米であるつや姫をいただくことができるだけでありがたいものです さて到着したロースはきめ細かい肉質で、柔らかさもありながら心地よい歯ごたえ ヒレはさらに柔らかくサッパリといただけます あまりの美味しさに、帰りに本店でお肉を購入して帰宅しました また機会があれば訪問したいお店です

お昼時に近くを通ったところ、行列がそれほど長くなかったので訪問 回転が早いので10人ぐらいの待ちならあっという間です この日は夏限定の冷やし満ニラ 通常の満ニラ醤油味推しですが、冷やしの時は味噌味にします 冷やし満ニラ啜ってもむせることがなく、非常に食べやすいです(笑) 冷えているので汗をかくこともなく、満ニラをじっくりと味わうことができます もう少し涼しくなったらまた訪問します

午後イチで大通りで用事があったことから、どこかでランチが必要 最近は麺類ばかり食べてるなと思い調べたところ、こちらのお店がヒット コロナ禍以降は大通りもかなりお店が入れ替わりましたね 11:30過ぎに訪問したところ、先客は1名 入店して右側の券売機で注文します ラーメンがオススメっぽいですが、定食の気分でしたので日替わりのAセットを注文 この日はロースカツと唐揚げでした 注文して10分経たないうちに配膳 ロースカツと唐揚げは揚げたてサクサク サラダにかかっているドレッシングはお手製？の味噌ベースの珍しい味 このご時世ながらご飯のおかわりも可能とのことで、1,000円で十分満足のいくランチになりました

熊本といえば馬刺し、ですがテイクアウトには向かない… そうなると持ち歩きできそうな辛子蓮根にしよう、ということで辛子蓮根で有名なこちらのお店へ 辛子蓮根を購入しようとしたら、コロッケに辛子蓮根を挟み込んだカラコロなる商品を発見 ここでしか買えないかもと思い購入 辛子蓮根のピリッとした風味は残りつつ、コロッケが良い感じに中和してくれています ビールに合わせるべきだった…と後悔しましたが、次回の楽しみが増えたと切り替えることにしました

さいたま新都心のホテルに宿泊しましたが、コンビニ惣菜で晩酌も味気ないと思い、ホテル近くの日高屋さんへ 関東には日高屋があって羨ましいですね… この日は昼ごはんを抜いていたので暴飲暴食 バクダン炒めはピリ辛味濃いめでビールが進む 餃子は言わずもがなビールが進む 箸休めのマカロニサラダも良いアクセント 〆の炒飯もビールが進む たまには町中華的なお店でお酒を飲むのも良いものです

朝食を求めて青森駅前のアウガ地下にある丸青食堂さんを訪問 基本的には観光客向けの食堂なので、海鮮丼や貝味噌焼き、ホタテフライなど青森らしいメニューが並びます そんななか、1日50食限定のカレーライスがテレビで紹介されたということで注文 銀のステンレス皿に盛られたカレーというだけでもノスタルジックなのに、付け合わせは赤い福神漬けで古き良き日本！という雰囲気を醸し出しています カレーには何やら色々と溶け込んでいるようですが、豚バラはごろっと大きな塊が鎮座 意外とスパイシー&ボリューミーで朝から大満足でした

伊勢神宮参拝の帰りにお昼ご飯を食べるためにおはらい町・おかげ横丁へ 以前訪問した際に居酒屋で飲んだ伊勢角屋ビールが美味しかったので、内宮前店を訪問 直前に日本酒を飲んでいたので、おつまみとしてカキフライを購入 揚げたて！という感じではありませんでしたが、サクサクで美味しくいただきました

由利本荘を訪れた際にランチで立ち寄りました 地域のお母さん方が運営している食堂とのこと 建物の中に入ってすぐのところに設置してある券売機で食券を購入します 由利牛のカツカレーが600円と激安！ 食券を購入したら、食堂？ホール？前の食感受付で食券を渡すと番号札を渡されます 中に座って待っていると、番号を呼ばれますので手を挙げて場所を示すと配膳してくださいました 由利牛がゴロゴロと入ったカレーを少しスパイシー、カツも揚げたてで美味しくいただきました

花巻市役所近くの焼肉屋さんのランチ しそ巻き定食も人気ですが、焼肉屋さんだけあって、冷麺も美味しいです 冷麺セットはカレーのほか、カツ丼なども選ぶことができます 自家製キムチを入れて食べるとさわかやな辛み 夜の焼肉もオススメです

本屋大賞を受賞した「成瀬は天下を取りにいく」、続編の「成瀬は信じた道をいく」の舞台となった大津市 作中に出てくるお店が実際にあるとのことで聖地巡礼 特に主人公の成瀬たちの溜まり場として登場するびっくりドンキー せっかく大津に宿泊することにしたので、夜の時間帯に訪問してみました 19:30頃に店内に入ると高校生くらいの年代の子が結構いました お祭りもあったのに、こちらでゆっくり夕ご飯を食べながら語り合おうということなのか おじさんは疲れた身体にビールをカチ込むべく、大ジョッキとイカの方舟を注文 1リットル近いビールがすぐさま運ばれてきましたが、喉が渇いていたので3割くらいを一気飲み びっくりドンキーのビールはクラフトビールで、苦さの中に甘さ・香ばしさを感じます イカの方舟は焼いたマヨネーズ風ソースがマッチして、ビールが止まりません 成瀬がいつも注文するというチーズバーグとビールを追加注文 びっくりドンキーのハンバーグは安定の美味さ チェーン店での聖地巡礼も楽しいものでした

3泊4日の出張、飲まなきゃやってられないということで、一人飲みに心強いホテル近くの日高屋さんを訪問 時間帯もあってかほぼ満席 餃子と炒飯、生ビールでサクッと乾杯 炒飯は若干薄味でしたが、スープがしょっぱかったのでプラスマイナスゼロ、むしろ箸(スプーン)が進みます 注文する品物を厳選すればセンベロとして十分満足できます