青いくまカレー食堂さんが投稿した蒲田鳥久 本店(東京/蒲田)の口コミ詳細

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青いくまカレー食堂の食べ歩き日記

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青いくまカレー食堂 (60代後半・男性・神奈川県) 認証済

この口コミは、青いくまカレー食堂さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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蒲田鳥久 本店梅屋敷、京急蒲田、蒲田/からあげ、焼き鳥、弁当

1

  • テイクアウトの点数:4.4

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人

今までで最高のお弁当。メインだけでなく、紅生姜まで全てが旨い!全てがご飯泥棒!超有名なのも頷ける、全く隙の無い名店。

もうずっと以前からBMしていたが、午前中でだいたいの弁当が売り切れてしまうという話から、ハードルが高く未だに食べたことの無い、私には幻の弁当だった。
蒲田駅東口を出てすぐの売店の前を通りかかる時はいつも確認したが、必ずお弁当は売切れ。
ところが、先日フォローさせて頂いているレビュアーさんの口コミを拝見して、自分の今までの本気度の足りなさを反省した。
そのレビュアーさんは死ぬ前に食べたい三本指にこちらの鮭弁当と有楽町交通会館地下の水沢うどんのお店「うどん屋 八重桜」さん、三田のカレー名店「よすが舎」さんを挙げている。
八重桜さんには行ったことがないが、水沢うどんは私にとって特別なうどん。
良く日本の三大うどんで、讃岐うどん、稲庭うどんの次に水沢うどんが上がったり忘れられたり。
日本三大うどんの話が出るたびに、私はいつも(みんな讃岐うどんや稲庭うどんは食べる機会があっても、本物の水沢うどん食べた人少ないんじない?群馬の標高の高い地域の硬い水でしまった、透明感すら感じるツルツルで、太麺では無いのにしっかりしたコシ、喉越し、食感。気高く芯が強い上に最高の美人…うどん界での話…本物食べた人が少いから知名度低いんじゃない?)と思ってしまう。
あくまで私にとってはの話だが、水沢うどんに比べれば、他のうどんは多少の違いはあっても「美味しいうどん」で括れてしまう。
だから東京で美味しいうどんを食べようと言うことにあまり熱心になれない。
この方は人生で最も好きな料理に私の大好きな水沢うどんと、よすが舎さんのカレーを挙げている。
この方の鳥久さんのレビューを読んでみようと、沢山挙げられている鳥久さんのレビューを端から読んでみた。
そして私は鳥久さんの弁当を本気出して買いに行こうと決意した!

6月でも真夏の暑さの木曜日、10時に家を出た。
8時には家を出るつもりだったが、年寄特有の睡眠障害により、不覚にも二度寝して出発が10時になってしまった。
仕事でないとつい気が緩む。
(本気出すんじゃなかったのか?)
(そうやって人生ここまで来ちゃったんじゃない?)
心の声を小蝿を払うように追い払い、気を取り直してお店に向かう。
どうせ行くなら惣菜も充実した本店に行きたい。本店の方が売り切れる時間も遅いみたいだし。
家内に「蒲田で用事がある。帰りに有名な弁当屋で2人分弁当買ってくるから、お昼待ってて」と頼んである。
用事っていうのが弁当なんだけど…。
蒲田駅からは結構距離がある。
10分ちょっとあるのではないか?
蒲田駅東口から大通りを真っ直ぐ東へ。呑川に架かる菖蒲橋を渡って少し行ってから、東邦大通りを北に左折する。お店はこのだいぶ先。
すると彼方前方に人だかりが見えてきた。300m以上前方だが、青く突き出したファサードの下にかなりの人だかりが確認できる。
あそこだ、あそこに違いない!

本店には弁当販売専門のお店と、惣菜を売るお店「からたつ」が並んである。弁当専門の方は15名程の方が列んでいる。惣菜店の方は2、3名の列び。
先ずは弁当の列の最後尾に接続した。
お店に11時30分に到着して弁当を手にしたのは11時41分。販売専門だし、皆さん予め買うものが決まっているようで、迷われている方も少なく、10分ちょっとの列びで買うことが出来た。
予定通り「鮭弁当」1000円(税込)と、「特製弁当」900円(税込)を購入。
弁当は2つ重ねて、上からレジ袋のような材質の袋で、とてもキッチリ、ズレないように包んでくれる。
せっかく来たのだからと、隣で惣菜を販売している「からたつ」さんでも、唐揚げ2枚380円、焼鳥塩焼1本200円、つくね1本240円を買った。合計820円(税込)。
弁当を横にしなくても入れられるよう、マチの巾の広いリュックに、緩衝材兼断熱のため何枚もレジ袋を入れて準備して来た。弁当と惣菜を慎重に入れて、一目散に家に飛んで帰った。

帰りは電車の乗り合わせも非常に良く、13時少し前には帰宅して、写真撮影の後、家内と昼食に弁当を広げた。
焼鳥塩焼は特製弁当にしか入っていないので、惣菜で買ったものから1本取り出して1本づつ、それぞれの弁当にしか入っていない鮭とチキンカツはキッチン鋏でチョキンと切って分けた。
筍の煮付は家内が辞退したため私が頂いた。

テイクアウトした惣菜の残りは、1つづつラップに包み直して冷蔵庫へ。
(加熱し過ぎないように気をつけてレンジとトースターで再加熱して夕飯のおかずの1品に加わった)

◆鮭弁当 1000円(税込)…赤い包装紙
焼き鮭、唐揚げ、つくね、じゃが芋煮付、筍煮付、蒲鉾、切昆布と紅生姜、ご飯、青小梅漬。辛子、醤油付き。
絶妙な塩加減の鮭はふっくら、しっとり、最高の焼き上がり。
片栗粉を白くまとった唐揚げは大振りで柔らかく味しっかり、甘辛のつくね、味しみしみのじゃが芋(驚くほど旨い!)、そして筍煮付は穂先の大当り。ご飯に乗った青い小梅漬、切昆布、紅生姜、粒立ちのしっかりした冷めても旨いご飯。
おかずの全てがご飯泥棒、全てがハイレベル、全てに隙がない!
青いキャップの醤油と辛子の入ったビニール袋が付いてくる。醤油は鮭に掛ける用だと思うが全く必要無かった。
辛子は、普通の弁当などに付いてくる辛子の2倍位の大きさ。つくねと唐揚げにつけてみた。

◆特製弁当900円(税込)…藤色の包装紙
唐揚げ、チキンカツ、焼鳥(塩焼)1本、つくね、じゃが芋煮、蒲鉾、切昆布、紅生姜、青小梅漬、ご飯。
鶏肉おかずが勢揃いの、鶏肉好きには堪らないラインナップ。
赤いキャップのウスターソースと辛子が付いてくる。
チキンカツの付く特製弁当には醤油ではなくウスターソースを付ける心遣い。
鮭弁当に入っていないチキンカツと焼鳥のお味だが、チキンカツはさっぱりしたムネ肉にウスターソースが良く合う。私は唐揚げはもも肉、チキンカツはむね肉が好きなので有難い。
焼鳥はもも肉と長ネギの葱間。煙でスモークされた香ばしい香りと、程良い塩味でご飯が進む。

この他、唐揚げ弁当…黄色い包装紙
そぼろ弁当…茶色の包装紙
幕の内弁当…紫の包装紙
などなど、それぞれ入っている内容が少しづつ違い、目移りしてしまう。
個数限定で早々に売切れる、きじ焼き弁当900円は、網焼きのもも肉4切れ、カボチャ天、シシトウ天、筍煮物、お新香、生姜、切昆布がご飯の上に乗り、焼鳥のタレと海苔をかけて食べるようになっているらしい…黒地に丸の包装紙
同じく数量限定で売切れの早い
からたつ弁当は、鶏ももの照焼と唐揚げ、何とメカジキ!、じゃが芋、筍、切昆布、紅生姜、青小梅が入って1000円。…緑の包装紙
どのお弁当も魅力的で、選ぶのを迷ってしまう困った弁当達だ。
私の好みとしては素晴らしい鮭の入った鮭弁当はどうしても外せないところなので、毎回家内に協力してもらい、
2個づつ弁当を買うことになるだろう。次はもう少し早く家を出て、もう一つのお弁当は照焼とメカジキも入っている、からたつ弁当を狙ってみようか。

こちらのお店は、まさに日本の弁当文化の最高峰。
大好きな鶏めし弁当の登利平(前橋本店)の上を越えてきた!
日本橋の弁松総本店や、富山で現地調達する名店の鱒が肉厚でご飯薄目のますの寿司も旨いが、
コスパも合わせて考えると、私の拙い経験値では断トツの1番店。
なぜ私が生まれる前からあったこの店に67年間も未訪問だったのか?
残念でならない。
これからは定期的にリピートしたいお店。
ご馳走様でした。

  • 手前が惣菜販売の「からたつ」、弁当は奥のお店で販売。

  • 鳥久本店、外観。

  • ショーケースの一部。鮭弁当と特製弁当。

  • ショーケースの一部。幕の内弁当。

  • ショーケースの一部。きじ焼き弁当、ハンバーグ弁当、あともう1種類、3種の弁当が売切れ。11時30分頃。

  • 惣菜販売の「からたつ」店頭。

  • からたつのショーケース一部。早々に売切れているのは鶏のメンチカツ(上段)、鶏皮とじゃが芋を甘辛く煮付けたじゃが煮(2段目右端)

  • からたつのショーケースの一部。手羽焼、もも焼、しゅうまいも気になる。兜焼は売切れ。

  • 買った弁当はヅレないようにキッチリ包装。

  • 赤が鮭弁当。藤色(幕の内弁当がもっと濃い紫色のため藤色と記載)が特製弁当。

  • 特製弁当 900円(税込)

  • 特製弁当を開けた。

  • 取出した焼鳥全形。

  • 特製弁当、おかず部分。

  • 特製弁当、ご飯部分。

  • 鮭弁当 1000円(税込)

  • 鮭弁当を開けた。

  • 鮭のアルミホイルを外し、梅を移動させて、鮭をご飯の上に。おかずの全貌。

  • 鮭弁当、別の角度から。じゃがいもと筍、両方入っているのが嬉しい。

  • からたつでテイクアウトした惣菜。(左から焼鳥塩焼、つくね、唐揚げ2個)

  • 唐揚げ少しアップ。

  • 焼鳥2種。

  • 焼鳥、アップ。

2025/06/23 更新

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