レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2015/10訪問 2015/10/19
ジョエルロブションで長きにわたり活躍し、料理の鉄人でアイアンシェフも務めた:須加洋介さんのお店
遊び心があるエントランスは童心にも戻れますね。
中へ入るとまた素敵な空間が広がります。
>ビジネスパートナーからお誘いをいただき、こちらへ伺うことが叶いました。
内容はなるべく公開しない方が良い感じも致しましたので、お料理の写真の方は
控えさせて頂くことにいたします。
*牡丹海老芥子の実
*鮑インカの目覚め
*フォアグラフルーツ
*銀鱈新倉ファームの香草
*今帰仁アグー黄金のかぼちゃ、幻の黒豚とも言われてますね
*土佐文旦ココライチのソルべ
*熊本・阿蘇産和栗ヴァニラ
3位
1回
2015/07訪問 2015/07/29
夢を見てるかのような、真夏の夜の夢の始まりがkageroでおこる
3ヶ月限定のプリフィクス:イタリアン
インテリアもエクアトゥールの時と変更してあります。
お料理は多皿コース:グラスワイン3種類付きにプラス自家製ナンにしていただきました。
冷前菜、暖前菜は自分で選べます。
バスタ2種とメイン、デザートと行った構成になりますね。
味噌ソースを使った前菜の盛り合わせは彩りも美しく全てが美味しいです。
パスタがメインといってもいいよなほど、麺(パスタ):そのもの自体の美味しさがダイレクトに伝わってきます。
もちろん、パスタのソース共に美味しいです。
これだけのお料理の数がある中で、当日はゲストが何をチョイスするかも不明だし、とても大変だと思います。
小野シェフの新たなチャレンジに本当に素晴らしいと思いました。
>こんなに素敵で美味しいイタリアンが3ヶ月で終わってしまうなんて儚すぎる。
4位
1回
2015/06訪問 2015/07/30
コレド日本橋ANNEXにある:サンパウは2階建の専用の建物になります。
内装など全てスペインの本店と同じだそうです。
この日のゲストがスペインの本店に1度、伺った事があるとの事で
「スペインにいるようだよ」と仰るほどでした。
>私も何度かスペインの本店の予約をTRYするものの駄目なので羨ましい限りでした。
スペイン料理:カタルーニャの伝統料理がベースになってるモダン・スパニッシュ
繊細な盛り付で、お皿がカラフルでアートですね。
見てるだけでも楽しくなって来ます。
デグスタシオンのコースでお願いいたしました。
ワインもペアリングでお願いする事にいたしました。
サンパウに来るとホセリート社イベリコ豚が食べたくなってしまい、全員でイベリコ豚のプルーマをお願いする事にします。
これを食べずして帰るわけには行かないですね(笑)
>サーヴィスもいつも素晴らしく、どのスタッフも輝いてて素敵だと思います。
5位
1回
2015/04訪問 2015/05/01
アメリカ大使館前の自転車会館からアークヒルズサウスタワーに移動
「鮨かねさか」から独立後『鮨さいとう』をopenさせる。
おつまみから始まり握り12貫と巻き物、玉、お椀の構成になります。
もちろん握りのみも可能です。
お席は7席と席数が少ないので予約の方も困難かと思われます。
外国からゲストも多く、皆様さいとうさんの握りを堪能していらっしゃいますね。
前回の夏頃に伺った時の雲丹の食べ比べ
良質な昆布を食べて育つ雲丹は味が濃く素晴らしいです。
唐津:赤雲丹 希少価値が高い雲丹で8月、9月と味が濃厚になって行きますね
余市:蝦夷馬糞雲丹 利尻昆布や羅臼昆布を食べて育った蝦夷馬糞のお味は絶品
利尻:ムラサキ雲丹 あっさりとした上品な甘みが印象的です。
握りに関しても程よくシャリに空気を含んでおり良いですね。
6位
1回
2015/04訪問 2015/05/21
日本料理界の重鎮、京味:西健一郎氏の下で修行をし、花板まで登り詰め新橋:星野をopenさせる。
京味といえば数え切れない程の料理人が修行をする場でもある、もりかわ、井雪、くろぎ、と村・・・などもそうである。
最近には珍しい寡黙な料理人で腕は確か
只管情熱を料理に向けて日々努力を続け現在に至る。
お店の方は2人で3組程でしょうか?最大7人だそうです。
この近辺での移転も考えていらっしゃるようですね。
少しキャパが広くなればお客側の立場としては嬉しい事です。
お料理の方は前回、頂いた富山からの松葉蟹、今回の九州合馬の筍のお椀の味、
どれも優しい味わいが星野氏そのものであるかのよう
農薬米の御飯と松坂牛のしぐれ煮、ちりめんじゃこ山椒は定番です。
水菓子のワラビ餅に関しては国産本蕨粉100%使用、この上ない絶品です。
7位
1回
2015/07訪問 2015/07/29
記憶違いでなければですが・・・昔はお寿司屋さんだった覚えがあります。
赤坂と六本木の中間に位置します、この辺りは名店も数多く存在する土地ですね。
何度かディナー、ランチに利用させて頂いてる、わたくしが好きなお店の1つです。
初めての出会いは仕事上のパートナーとの会食会でした。
もう3年?程は前でしょうか?
今もランチミーティングなどで利用はさせて頂いてる大好なお店です。
パートナー側が言ってた気がしますが、確か:分とく山で修行なさってたような気がしますが・・・
>本人未確認なので勘違いかもしれないです。
ディナーの季節の土鍋ご飯が何が出るのか毎回、楽しみの1つになってます。
ランチはさらにお得感があると思いますよ、価格帯と味から 1600円と言うお値段はお値打ちだと思うます。
マグロの胡麻醤油かけは必ず付いてくる1品ですが、胡麻の香ばしい香りが鼻をくすぐり大好きな1品です。
8位
1回
2015/11訪問 2015/11/07
神楽坂?市ヶ谷にほど近い場所にお店はあります。
戸を開けると玄関先があり靴を脱いでお邪魔する事になります。
中へ入るとカウンター席(掘りごたつ)になっております。
スペースはとっても広いのですが、カウンター席オンリーのようです。
コースはお任せのみと予約の時に伺いました。
>日本酒もコースに合わせて何種類かありますので日本酒も島田さんにお任せいたしました
小鉢の4品はどれも日本酒によくあう味付けになっていますね。
ついつい日本酒も進んでしまいます。
蕎麦寿司の具は海老、玉子、きゅうり、蕎麦クレープは野菜を巻き味噌で食べます。
蕎麦のスープの味わいが妙に癖になりるクリーミィーな優しい味わいでした。
メインのお蕎麦は2色盛りでお願いします。
十割蕎麦:挽きぐるみで打った深山、蕎麦の香りと喉越しがとても素晴らしく美味しい。
二八蕎麦:此方も喉越しがよく、これほどまでの二八蕎麦を体験したのは初めてです。
返しと出汁の分量はシーズンによって変えてるようです。
9位
1回
2015/09訪問 2015/09/28
六本木の交差点からミッドタウン方面へ歩き少し右中に入ります。
繁華街とは違い、住宅街の方へ行くので平日は静な場所ですね。
会社の同僚と伺わせていただくことに、当日の予約のためカウンター席でしたが
厨房の前のお席なので、中の様子が見れて楽しいですね。
ロブション出身:飯塚隆太シェフ、国内外の名店で修行をしてますね。
飯塚シェフは新潟出身なので新潟の食材も多く使用されてます。
>前回いただきました新潟県十日町産:妻有ポークロースト
今回は新潟産:八色しいたけのタルトの椎茸の美味しさに感動いたしました。
島根産:天然鮑のソテー 、鮑で島根産と言うのが意外でした。
鮑と言うと:房総半島、伊豆、伊勢志摩、辺りとうイメージが強かったので島根産に少し驚きました。
>そしてリューズのバゲットがパリッと焼けてて中がしっとり、何個でも食べてしまう止まらない
>なんでも此方、このパリッとしたバゲットのためにオーブンは特別使用のオーブンらしいです。
10位
1回
2015/11訪問 2015/11/02
最初のスタートは神戸市北野だそうです。
東京:京橋に移転をし:HIDEMI SUGINO のして新たにopen
店内はモダンな感じで奥にある素敵なサロンでティータイムを楽しめます。
シェフパティシエ:杉野英実さん
才能がとても優れており、お菓子の世界コンクールでグランプリを受賞している実力派でもありますね。
>こんなに素敵な作品を生み出せる才能は素晴らしいと思います。
宝石のようなケーキは店頭に並ぶと直ぐに売れてしまいます。
午前11時、午後2時、1日2回、ケーキが補充されるとのことです。
>なんどか遅い時間に伺い店頭からはケーキがなく店内用のみといったこともあるので
ぜひ、早めの時間を狙って行かれることがおすすめですね。
ANAホテルからSAIONSAKURAZAKAを薄紅色の絨毯を歩む
満開の桜を愛でながら松川までの道のりは「あっと言う間」(次に訪問できるまでの道程はとても永し)
滋賀県東近江:招福楼は多くの天才料理人を生み出した聖地とも言えるのではないでしょうか?
松川氏も招福楼から丸の内:招福楼へ行かれたと思いますが、本人未確認です。
南麻布:青草窠から現在の松川をopenさせる。
食材への目利きは凄腕、妥協と言う言葉は松川氏には一切存在しないのではないでしょうか
前回の秋に伺った松茸の食べ比べは感無量でした。
この度は春でしたので赤貝、徳谷トマト、淡路島産鯛の美味しさには驚きと感動でした。
行けるのであれば半年に1度は伺いたいです。
わたくしも他の方同様、最後の晩餐なら是非こちらで!と思うほど松川の虜になってしまいました。