3回
2017/12 訪問
ピエモンテ郷土料理の名店
2017/12/21 更新
2017/02 訪問
郷土料理の名店
久しぶりの訪問になってしまいましたが、大好きなLa Ciauにお伺いしました。
今回も個室にて持ち込みワイン会をさせて頂きました。
いつも我が家ような居心地の良さと美味しいお料理を提供してくださるシェフ、ソムリエさん、スタッフさんには感謝申し上げます。
m(_ _)m
今回は持込バローロに合わせたいメイン以外は敢えてピエモンテに拘らないお料理というわがままなリクエストをしてアレンジして頂きました。ありがとうございます。
お任せのコースが7500円。
（ワインの持ち込み料は1本に付2000円で一人1本ずつ持ち込ませて頂きました。）
【アンティパスト】
☆バッカラマンテカートの入ったじゃがいものスープ
☆ペペローニリピエーノとヴィテッロトンナート
☆鳥レバーのソテーとブリオッシュ バルサミコソース
【プリモ】
☆やりいか、菜の花、からすみのタリヤン
☆鹿のラグーのタリアテッレ
【セコンド】
☆真鯛のオーブン焼きと紅花リゾット ほうれん草のソース
☆子羊スネ肉の煮込み
【ドルチェ ミスト】
パンナコッタ、ボネ、温かいチョコレートのタルト、カッサータ、フランボワーズのムース
【カフェ】
やはりどのお料理もドルチェまで安定感のある美味しさでした！
そして居心地の好さが抜群です☆
また伺います^_^
大変ご馳走さまでした！
2017/03/26 更新
2015/06 訪問
郷土料理の名店
食べログで評価が高いお店ですが、郷土料理を出してくれる某イタリアンに伺った時に、
そちらのシェフから業界内でも評判のお店とお聞きし、
昨年４月に初めて伺ってからファンになり、今回５度目の訪問でした。
毎回お任せのコースをお願いして、主にピエモンテ料理とワインを楽しませてもらっています。
記憶に残るメニューを綴ってみます。
☆冷製前菜の盛り合わせ
☆温かい前菜〜こちらのスペシャリテ、香草入のソーセージを小玉ねぎに詰めたゴルゴンゾーラチーズのオーブン焼き、
毎回頂いていますが、素晴らしい一皿！
温められることによってチーズとほのかなアマレットの香が相まって、お皿が運ばれてくると濃厚な香が目の前に広がります。
ブルーチーズが苦手なメンバーがいた時にはフォンティーナチーズで作ってくださったことも。
トリュフの季節にはトリュフも添えられてまた格別な美味しさでした！
赤ワインにスペシャルに合います。
☆兎のラグーのタリオリーニ
正にイタリアのお味です！じんわりと広がるお肉の旨味が後をひきます。
このソースのリゾットも頂いた事があります。
このソース（スーゴ）も白は勿論、赤ワインにとても合います。
☆アニョロッティデルプリン
代表的なピエモンテのパスタですが、ここはイタリア・・？と思うストライクなお味で最高に美味しいです！
白も良いのですが、やはり赤ワインが進みます
☆メインは、藁焼きのお肉料理〜鴨、子羊…
煮込みだと牛頬肉など頂きました。
コースですとトータルでかなりの量なのですが、
お腹いっぱいでも胃にもたれずに完食してしまう美味しさです。
☆デザート盛り合わせ
パンナコッタ、温かいチョコレートタルト、ボネ・・・どれも逸品です！
☆締めのエスプレッソまで美味しいですが、カプチーノを頼むとアートなカフェも供され楽しいです。
季節によって、トリュフ（夏、冬）ホワイトアスパラ、野生のルーコラ、などが添えられたり、
ホタルイカを使ったパスタなども頂く事ができました。
いつも美味しいお料理と温かい笑顔でご挨拶くださるシェフ、ホールの要のソムリエさんも博識で機敏で楽しい方で、
リストランテでも、肩肘張らずにリラックスして、楽しく元気いっぱいになれる場所です♪
2015/12/02 更新
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お気に入りのLa Ciauへ♪
今回は、白トリュフを頂きたいと思い事前にシェフにお願いをしまして、個室予約で伺いました♪
ワインは持ち込みの会で一人一本ずつ持込をさせてもらいました。（持込料は1本に付2千円です。）
コースは白トリュフを使ったスペシャルコースでお任せの15000円です。
【アンティパストミスト】
・ヴィテッロ トンナート 卵黄のソースを添えて
・トマトのマリネ
・トンノ ディ コニーリオ バルサミコ添え
ピエモンテ定番の前菜
【ズッパ〜蕪のスープ】
バッカラ マンテカートの入った聖護院カブラのスープ 北海道産帆立のソテーとアメリケーヌソース、ミルクのスプーマ
変化球のこちらのお料理がとても美味しかったです！
バッカラと帆立に蕪のスープがソースのようになり、ソースアメリケーヌがコクと旨味を重ねます。ワインにも合うズッパ。
【チポッラリピエーナ】
こちらのスペチャリテですが、サルシッチャが美味しいのと、ゴルゴンゾーラとタレッジョの塩梅、アマレッティも渾然一体となって大好きなお料理。今回は贅沢に黒トリュフの摩り下ろし♪シェフ自ら削って頂きました。
【パスタ① ポルチーニ風味のカルボナーラのスパゲッティーニと白トリュフ】
カルボナーラ好き？！マニア？！（笑）の方が数名いらっしゃったので、白トリュフはタリヤンではなく、カルボナーラでリクエストさせて頂きました。
ポルチーニの濃厚なカルボナーラを選択しまして、そこに白トリュフが載るという至高のカルボナーラ（笑）
事前に届きたてのアルバ産の白トリュフを見せて頂きましたがこちらもシェフ自らが削ってくださいます。
個室だったので、香りが充満して贅沢な瞬間☆
【パスタ② アニョロッティデルプリン】
・牛、豚、兎のミンチのアニョロッティ
・チーズのアニョロッティ
スペチャリテのパスタは、お肉とチーズの詰物の2種類。バターとセージの伝統的なシンプルなソースで頂きます。
もうちょっと食べたかったなぁ〜^ ^
【北海道産の牛肉を使ったメインディッシュ】
ウチヒラ（うちもも肉）のカルパッチョ
頬肉のパイ包み
ポルチーニのクリームソース添え
セコンドは、牛肉を違う調理法で2種類。
パスタ後にメインの量調整を聞かれましたが、量少なめとお願いする方は誰一人なく（笑）
が、セコンドはしっかりでお腹いっぱいになりました。
今回初めてパイ包みを頂いたのですが、パイ包みだとお肉のジューシーさがなくなってしまうので個人的な好みは赤ワインソースだけの方が好きかも^^;
そして、白トリュフにも合いそうだと思って持込させて頂いたシャンパンが締めシャンで登場♪
シェフが再び登場♪
なんと、シャンパンに白トリュフを削り入れてくれます☆
す・る・と・・・
ピノノワール黒葡萄主体のシャンパンの香りも芳しい素敵な香りだったのですが、バブルによって白トリュフの香りが立ち昇ってきて官能的な香りへ。初めての飲み方でしたが、締めに相応しい美味しさでした☆
【ドルチェミスト】
パンナコッタ、ボネ、フランボワーズのムース、洋梨のソルベ、フォンダンショコラ
定番の美味しさで大好きなドルチェです。
【カフェ】
ラテアートで描かれたカプチーノが可愛い♪
【小菓子】
バーチディダーマ
どーんとストレートなピエモンテ郷土料理ですが、好きなワインと楽しませてもらえる幸せ♪
今回、持込ワイン会は初めてという方もいらっしゃいましたが、変態ワインも登場して（爆）和気藹々と楽しませてもらいました♪
そしてこちらに伺うと、我が家のような温かい心地良さがシェフもスタッフさんも充満していて、お腹いっぱい心も満たされます^ ^
馬渡シェフの笑顔が素敵すぎです♡
ご一緒頂きました皆さま、ありがとうございました。
ご馳走さまでした！