25回
2018/08 訪問
「リオープン」
「リオープン」@静岡県浜松市
⑦2018.08_平日17:00入店
オーダー「冷製ベジポタつけ麺」
着丼まで「12分」
塩分濃度「1.0%」
先客-、後客1組2名。
「8月上旬に拡張してリニューアルオープンします」とのことでしたが、7月30日に無事リオープンされたとのこと。
ただ、外観内観メニュー等、何も変わってないようです。
「変化点を探せ!」という常連向けクイズなのかしら。
メニューも変わってないようなので、今回夏季数量限定の「究極のベジポタリッチ」をポチってみる。
”まだ浜松では味わったことのないラーメン”とのことで期待半分、限定はハズレかなと不安が半分。
食券渡すと「お時間少しいただきます」とのこと。
太麺みたいですね。
着丼までに店内のリニューアルされた部分を探そうと色々見渡してみたけどやっぱり違いはわからない男。
本当に好きな人には違いがわかるんでしょうか。
そうこうしていると着丼。
まずはビジュアルが綺麗。
インスタやらないし見もしないからわからないけど、これは映えてるっていえる部類なんじゃないかしら?
まずはオレンジがかった麺を一口。
んんんん???
これはパスタ?
何と何を練りこんであるかがわかるほど舌は超えてませんが、ほんのり甘みある麺はこれだけで普通にいただけちゃう。
滅茶滅茶旨いんですけど。
余裕で麺だけで完食できちゃうなと思えたけど、折角なのでこれまたオレンジレンジしているつけ汁にIN。
!?!?
何これ、さらに滅茶滅茶旨くなるんですけど。
美味しい野菜ジュース的なつけ汁は、麺との相性抜群です。
確かにこれは浜松では今まで味わったことのないベジポタ。
その言葉に偽りなし。
今ではすっかり超人気店になった鴨江時代のガチ麺道場さんのベジポタとも全然違う味わい。
語彙と味覚が乏しく表現力がないのであれですが、何か私にはにつかわない洒落た食べ物。
トッピングのシャキシャキお野菜もどれも美味しい。
やばいねコレ。
女性にオススメは勿論、男性も満足いくんじゃないでしょうか。(勿論個々の好き嫌いはありますが・・)
”ラーメン”とはかけ離れているけど、私は十二分以上に大満足した逸品です。
訪問日からこのレビュー投稿日まで随分経過してしまい、こちらの夏季限定商品がいつまで提供されるかわかりませんが、浜松のラーメンフリークは一度食べておいた方がよいんじゃないかなと思います。
それが当たるも八卦当たらぬも八卦、少なくとも浜松にはなかった感じなのは確かなので、経験だけはしておいて損はなし。
そして料理通の方にはこの食べ物の解説をお願いしたい。
2018/09/02 更新
2018/02 訪問
「限定タンメンではなく」
「限定タンメンではなく」@静岡県浜松市
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2018.06追記
休業のお知らせ
5月末日をもちまして長期のお休みを頂きます
8月頭の営業再開を目指しまして、
事業の拡大を念頭に
店舗の改装をさせて
頂きます
店主
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⑥2018.02_平日20:30入店
オーダー「塩そば780円」
着丼まで「6分」
先客2組5名、後客3組4名。
週末昼時には行列のできる人気ラーメン店であっても、平日夜なら並ばずいただけるのは田舎の特権かしら。
浜松で平日夜も常に行列できてたのは、ここ数年では「マンチヌードル」さんくらいしかない。
ここ「一凜」さんも例外でなく、週末昼時は超絶混んでるけど空いてた。
とびっきり食堂というTV番組に登場したようで、その限定メニューの看板あったけど、「塩」食べにきたのでスルー。
カウンター一番奥に師匠のお店からの3周年のお祝いが置いてあった。
初めて「一凜」さんで食べたのが「塩そば」で即惚れ。
もうあれから3年もなるんだね。
っていうか、丁度4年。
今ではすっかり人気店の仲間入り。
「塩そば」の見た目の印象が随分と違ってたけど、多分丼が変わってたからだろね。
味は問題なく美味しい塩ラーメンでした。
あと、作る人が
2018/06/20 更新
2016/10 訪問
「名塚の忍者」
「名塚の忍者」@静岡県浜松市
④2016.10_平日19:50入店
オーダー「豚骨醤油750円+大盛100円+味玉(ラW券)」
着丼まで「12分」
先客4組11名、後客3組4名。
久しく食べていなかった「豚骨醤油」、バラつき範囲内もオープン当初よりスープが薄くなった感じした。
でも、とても美味しいラーメン。
秋限定メニューに「鶏白湯PREMIUM」というものがあり、完全予約制とのことですごく気になる。
気にはなるけど、こういった食べるのに敷居の高いモノはあまり好ましく思わない。
結局一部のマニア向けのアピールで、ラヲタでない一般人は無視されてるように見えるネガティブ受け。
お店側には色々意図があるんだろうけど、個人的には反対だなぁ。
[写真追加]
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③2016.05_平日11:30入店
オーダー「富山Black800円」
着丼まで「8分」
11:30の開店と同時着。
タッチの差で一番のりで後客4組5名。
入店するやいなや店長変わったのかと思った。
よく見ると店長が髭を蓄えられただけのようで一瞬誰だかわからず、個人的には髭無い方が店長の話し口調とマッチして爽やかでいいと思う。
ラーメンとは全く関係ないけどね。
本日もその髭店長が一杯一杯味見して丁寧な仕上げ。
数量限定の「富山ブラック」、濃いくて胡椒の辛さひきたつスープは私的には大満足。
美味しい。
ただお値段もピリリとしてるのが少し残念。
もうちょい安けりゃ最高。
[写真追加]
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②2015.11_週末11:25着
オーダー「限定台湾まぜそば850円」
着丼まで「24分」
開店前に並び8名、後客4名。
限定メニューの「台湾まぜそば」オーダー。
ニンニク有無と「提供に少し時間がかかります」と、食券を渡す際に言われる。
相変わらずテキパキ動く店員さんは気持ち良いんだけど、結果、着丼まで「24分」待つことに。
ノーマルラーメン頼んだ方はどんどん食べ終わって帰ってる。
やっぱり券売機横の看板に、「まぜそばは提供に時間かかる」旨、記載あった方がよいかもね。
これじゃ怒っちゃう人きっといるよ。
さて、その「台湾まぜそば」。
魚介風の濃厚なドロドロしたまとわりつき感は、雨降りのジュルい道路の翌日状態。
基本となる台湾ミンチは辛味がほとんどなく、握力を必要とするその形態は見た目も綺麗でなく、ただただひたすら「重い」食べ物。
ムシャムシャとむさぼりつくも、途中で飽きと疲れが到来。
この中に追い飯を追加してさらに重くしようとは全く思わない。
「一凜」ファンでありながら私にはこの「台湾まぜそば」美味しく感じない。
このまぜそばが大好きな方もいるみたいなので好みの問題なんだろうけど、他のラーメンがすごい美味しいだけに結構ショック。
今回の「台湾まぜそば」、回転も悪くなるし、店側も客側もメリット少ない気がするメニュー。
[写真追加]
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①2015.05_平日11:30入店
オーダー「塩そば大盛850円」
新規オープン直後から「一凛」さんのファンになる。
あちこちでお薦めしてたかいも少しはあってというのは思い上がりすぎも、今ではかなりの人気店に。
実力あるからこその人気だね。
初訪問時は店主のワンオペで大忙しで何分も相手にされなかったのは今ではいい思い出。
ソフトな口調での接客に苛立つことも忘れ、それでいてでてきたラーメンが期待以上に美味しいとなれば、虜になるわな。
全ての麺メニューにハズレはないも、私が一番好きなのは「塩そば」。
是非一度ご賞味を。
ちなみに「ハラミ丼」もオーダーする方が多い人気メニューで、お値段少し高めもこちらも美味しい。
豚骨醤油750円+大盛100円+味玉
秋限定メニュー
富山Black800円
台湾まぜそば850円
塩そば750円
つけ麺
ハラミ丼
メニュー1
メニュー2
限定メニュー看板2
限定メニュー看板
つけ汁
つけ麺
内観
外観
2017/08/02 更新
「遠州ブラック」@静岡家浜松市
⑧2019.06
オーダー「志那そば780円+味玉120円」
着丼まで「5分」
塩分濃度「1.4%」
先客2組3名、後客1組2名。
週末はかなり混んでる一凛さんですが、平日夕方はすんなりと入店できる確率が高いですね。
前回びっくりするほど美味しかった限定ベジポタつけ麺が今も復活しているようで、その看板に魅かれはしましたが、ラーメンの気分であったため「志那そば」をポチりました。
志那そば。
忍者系、遠州ブラック、というか要は濃い色味の中華そば。
ややオイリー感がありまとわりつくスープ、パツ目仕上げのストレート麺、美味しいラーメンです。
たまに無性に食べたくなるお味。
120円とお高い味玉含めたトッピングは今日の出来は今一つ。
お値段あがってからは満足感が若干低くなりました。
総じて、女性客も家族連れも多くラヲタ以外にも既に浜松での人気は揺るがないレベル。
限定のベジポタつけ麺は是非一度ご賞味いただきたい逸品です。