13回
2021/01 訪問
「特製中華そば」
「12.特製中華そば1000円」@静岡県浜松市
大阪の有名店「而今」で修行した若き店主が浜北にバリ鰹のお店をオープン。
強烈に鰹をおしだした個性あるその味が受け、オープン当初から常時行列のできる人気店に。
店内カウンターと小上がり1卓。
客層は基本ラヲタ層多めに感じますが、極々普通の一般客もチラホラ見受けられます。
本日も小さなお子様ツレご家族有り。
「特製中華そば」をしばらくぶりに再食。
先客4組7名、後客0名、二人オペで提供まで9分。
こちらはバリ鰹とは全く違うビジュアル&お味。
前回と大きな違いは麺。
細ストレート。
スープは甘みある醤油味。
チャーシュー2種×2枚。
美味しいですね。
鰹カツオしているスープが苦手な方、高齢の方にも好まれるラーメンだと思います。
2021/01/21 更新
2020/10 訪問
「バリ鰹」
「11.バリ鰹820円」@静岡県浜松市
大阪の有名店「而今」で修行した若き店主が浜北にバリ鰹のお店をオープン。
強烈に鰹をおしだした個性あるその味が受け、オープン当初から常時行列のできる人気店に。
店内カウンターと小上がり1卓。
客層は基本ラヲタ層多めに感じますが、極々普通の一般客もチラホラ見受けられます。
この日は週末お昼時なのに、中待ち2名のみとすいていて、後客こないためカウンターにお客さん誰もいなくなる程だったのは、サンストで楽描さんオープンもあり、皆そちらに流れた影響もありそう。
普段は中待ち外待ち発生するほどの人気店。
2名でのオペ、6分での提供。
幾度か進化をしているバリ鰹、この濃さでないと満足できない時があります。
ある意味天一みたいなどうしても食べたい時がくる特徴あるラーメン。
塩分濃度は1.0%
静岡西部ではここでしかいただけない。
ハマる人はハマるのでは。
2020/11/07 更新
2020/07 訪問
「スパイスバリ鰹つけ麺」
「スパイスバリ鰹つけ麺」@静岡県浜松市
⑩2020.07
オーダー「スパイスバリ鰹つけ麺(追い飯付)1000円」
提供まで「9分」
塩分濃度「-」
対策状況「開放無/マスク有/仕切有」
先客3組4名、後客3組5名。
大阪の人気店「而今」で修行された若い店主が浜北にバリ鰹のお店をオープン。
事前の情報戦略が上手だったこともあり、強烈に鰹をおしだした個性あるその味も受け、オープン当初から常時行列のできる人気店に。
店内カウンターと小上がり1卓。
客層は基本ラヲタ層多めに感じますが、極々普通の一般客もチラホラ見受けられます。
ラヲタばかりの超意識高い系のお店よりは敷居が低く、入店しやすい雰囲気ではあるのでおっさんでも安心です。
平日夜だったこともあってか、待ち客もなくすぐに着席。
今回は定番のバリ鰹ではなく、見たことなかったメニュー「スパイスバリ鰹つけ麺」というものを券売機で購入。
AMOREさん。何やら水曜日は別暖簾でカレー屋さんを営業されているような貼り紙ありましたけど詳しくはわかりません。
太麺ということもあり提供までは9分とやや時間かかりました。
麺は茶色味をおびたマタオマ系とかにありそうな感じ。
麺のみでいただくと、しっかりとした歯ごたえある太麺は独特の風味が鼻に抜けるのが特徴。
一口目は疑問符のついた味でしたけど、二口三口麺のみ食べると、その美味しさにハマリました。
麺のみでも私は好きです。
つけ汁は一言でいえばカレー。
結構なスパイシー感があるのですが、”バリ鰹”と名前がつくほど鰹感はそこまででもなく、奥の方に鰹いるなと感じた程度。
そもそも「バリ鰹味のカレー」っていうものも想像すると、今一つ美味しいイメージできないのでどうかな?思うので、このくらいが丁度良くて、それこそ小さなお子様からおっさんまで幅広く美味しくいただけるバランスなんじゃないかと思います。
ある程度いただくと「追い飯どうですか?」と聞かれたので、つけ汁のお椀を渡してご飯を投入していただきます。
もう、この追い飯プラスが滅茶苦茶美味い。
ベースがカレーなので相性悪いわけもなく、単品でこの追い飯カレーだけ食べてもいいなくらいに感じました。
そのつけ汁の中には炙りの入った鶏肉がたくさん。
これもまたカレーとの相性抜群です。
つけ麺というより、麺単体とカレーを美味しくいただける料理でした。
濃厚な鰹感があるバリ鰹ラーメンより、万人にオススメできるつけ麺だと思います。
2020/07/19 更新
2020/03 訪問
「コロナ休業」
「コロナ休業」@静岡県浜松市
⑨2020.03
オーダー「バリ鰹ラーメン820円」
着丼まで「12分」
塩分濃度「0.9%」
先客8名、後客退店時12名待ち。
大阪の人気店「而今」で修行し、鳴り物入りで浜松にオープン。
鰹を前面に押し出した特徴あるラーメンで即人気行列店に。
若い店主ながら料理の腕だけでなく色々と上手です。
店内カウンターメインと小上がり1卓。
「AMOREが来月から(コロナ対策で)暫く休業するみたいダニ」という情報をいただき、3月末、有休消化のため平日お休み時に伺いました。
平日にも関わらず開店5分前に到着で既に7名程が並んでました。
さすがの人気。
一巡目で着席。
メニューは絞ってあるようで選択肢が少なく、基本の「バリ鰹」を券売機にて購入。
久しぶりにいただいたバリ鰹ラーメンは感動モノ。
麺もスープもトッピングも、全てが格段に美味しくなっていました。
前回いただいた時から間隔あいたことも、よりプラスに感じた一要因かもしれませんが、明らかに美味い。
すごいね。
コロナのためとはいえ、これで休業は勿体ない。
一か月の売り上げ放棄の英断はすごいです。
店側も客側もLose-Lose。
でも、その休業の件は結局お店のどこにも告知していなかったので、真偽の程はわかりません。
今日は来てよかった。
浜松では久しぶりに驚くくらい美味しかった一杯です。
隣客とできるだけ間隔あけて、会話もせずそそくさと食べて、飛沫がとばないよう「ご馳走様」と呟いてサクっと退店。
コロナ早く終息してほしいですね。
我々のこういうラーメン食べ歩きも細心の注意を払って場合によって自粛していかねば。
というか既に場合によるなんて悠長なことではない?
知人の飲み屋はAMOREさん同様に休業の決断をしているとこもではじめて、人気ラーメン店でも客の入場制限をしているところもでてきてます。
状況みながら私も自粛していきます。
とはいうものの、AMOREさん、鰹好きには絶対のおススメです。
再開したらば是非!
2020/04/06 更新
2019/08 訪問
「冷やニボ」
「冷やニボ」@静岡県浜松市
⑧2019.08
オーダー「冷やニボ820円」
着席まで「14分」→着丼まで「4分」
塩分濃度「0.8%」
先客満席中待ち5名、後客退店時8名待ち。
何を食べたいわけでもないけど店前通ったら駐車場空いていたのでつい入店してしまう引力のある人気店。
限定なのであろう未食の「冷やニボ」を券売機で購入。
着丼した見た目は黄土色系のいい感じ。
かなりのニボニボ感ある冷たいスープ。
超絶美味い!
久しぶりの煮干しヒット。
やっぱりこのくらいニボってないと満足いきません。
煮干し好きにはオススメ。
量は少ないけど美味い!
上品な味には感じませんでしたが、パワフルでグッときて夏にぴったりなラーメンです。
2019/08/20 更新
2019/03 訪問
「特製中華」
「特製中華」@静岡県浜松市
⑦2019.03
オーダー「特製中華そば980円」
着丼まで「18分」
塩分濃度「1.6%」
先客6名、後客10名。
鰹で人気のAMOREさん、月曜夜の部に久々伺いました。
雰囲気。
以前は夜の部そこそこ空いていましたが、久しぶりの再訪では店内満席。
角席にあたるとカウンター後ろにズラリと並ぶ後客のプレッシャーが半端ないです。
券売機は相変わらず難解というか見づらくて非常にわかりづらい。
さらには各人色々なコールをされており、SNSでもやっていないとわからないローカルルールでもあるようです。
こういうところはAMOREさんに限らず、一見さんやオッサンにもわかりやすいメニューや案内を希望したいところです。
基本若い客層が多く、本日は断然の最年長。
記憶になかったメニュー、手書きの「特製中華そば」ボタンをポチってみました。
特製中華そば。
鰹バリバリのものとは全く違うビジュアル&お味。
鰹が苦手な方用なのかもしれません。
なんとなくすき焼き風の甘めでオイリーなスープにツルっとした平打ち麺はかなり柔目の茹で加減。
チャーシュー2種×2枚はやや薄手。
美味しいのは美味しいのですが、980円の対価として食後に量的味的に満足感あるかというと私にはありませんでした。
総じて、無難に鰹にすればよかったですし、人にも鰹をおススメしたいです。
他の方食べてるの見ると中華そば以外にも色々と新しいメニューもあるようですが、いかんせん、券売機が見づらいので私には少し敷居が高いお店となり、再訪もまたなかり先になる気がします。
どこにでもいるラーメン店主との仲良いアピールで悦に入りたがりがちな若い方向けのお店の感じです。
2019/03/09 更新
2018/01 訪問
「初和え」
「初和え」@静岡県浜松市
⑥2018.01_週末11:05着店
オーダー「バリ鰹らーめん780円+味玉(サ券)+和え玉200円」
着席まで「23分」→着丼まで「2分」
先客中待ち9名、後客4組9名。
やっぱりバラツキなんでしょね。
スープの味が毎回微妙に違ってる。
初期の頃のバリバリ鰹感は最近ひそめ、食べやすく且つそれでいて強烈な鰹レベル。
美味しいです。
で、最近静岡でもやっと浸透しつつある「和え玉」も追加でオーダー。
「1分」で着丼のそれは、しっかりお出汁もトッピングもきちんとはいってそれのみでちゃんとした一品。
幼児にはこれだけで丁度いいくらい。
2018年も期待大ですな。
2018/01/18 更新
2017/11 訪問
「味変」
「味変」@静岡県浜松市
⑤2017.11_週末12:30入店
オーダー「味玉バリ鰹ラーメン880円+大盛100円」
着丼まで「8分」
先客4名、後客退店時8名待ち。
「AMORE」前を通る際に並び具合をチラ見したら、珍しく外待ちいなかったので急遽入店。
中待ちもおらずそのまま着席できた。
後客続々と入店してきたので、本当にタイミングよかったみたい。
基本的にはやっぱり行列店。
本日のスープ、初期に食べた「バリ鰹」とは全っっ然違う味。
全く鰹がバリってないし、麺もトッピングも含めて同じお店のものとは思えないくらい完成度に差がある。
以前より食べやすくより万人向けかもしれないけれど、個人的には以前の方が断然好み。
逆に以前のバリ鰹が苦手な方なら、今の方がよいかも。
ただのスープのブレなのかはわからないけど、ちょいちょいチェックしたくなるお店には違いない。
2017/11/28 更新
2017/09 訪問
「限定A」
「限定A」@静岡県浜松市
④2017.09_週末11:20着店
オーダー「限定濃厚煮干し800円」
着席まで「46分」→着丼まで「2分」
先客中待ち8名+外待ち5名、後客退店時中待ち6名+外待ち10名。
う~ん、かなり混んでる。
っていうか、回転超悪いから混んでるように感じる。
外待ち時、お客さん全然でてこない。
何か撮影とかやってるのかと思ったくらい。
中待ちになり店内観察してみると、お一人様の方でも皆さん思った以上に結構食べるのゆっくりで、完食するのに10分以上かかる人も少なくなく、一人あたりの席占有時間が長い。
食べるのが比較的早い私のラーメン完食時間は一人で食べる場合、二郎でなければ「2~5分」。
「男性8分」ってどこかで聞いたことあるけど、日本の平均ってどんくらいんなんだろね?
中待ち時に食券先渡しで着席から着丼は早いので、これ以上待ち時間減らすには席増やすしかないのに、今日は途中からカウンター7席→6席に減らされたのも辛い。
もうちょい回転早まるといいなぁ。
券売機に限定Aとして「濃厚煮干し」と「モルタル冷やニボ」って書いてあったから、後者食べるつもりで限定Aをポチり、食券渡す際に「モルタル」お願いし女性店員さん了解してくれるも、実際着丼時は「濃厚煮干し」。
「モルタル」はないらしい。
「AMORE」さんでいつも思うのは、券売機の案内(特に手書き部)がわかりづらいからもうちょい年寄りにもわかるようにハッキリ書いてあると嬉しい。
消えてる文字も多いし。
その「濃厚煮干し」、前回夜限定で食べた時は850円で今回は800円。
差分は、チャーシューの1枚が鶏ムネになってたこと。
基本レアチャーや特に鶏ムネはラーメンのチャーシューに反対派だけど、50円安いなら私はこっち(鶏ムネ)でもいい。
強烈なニボニボ感、好きな人にはたまらんね。
鰹も強烈だけど煮干しも超強烈。
2017/11/28 更新
2017/08 訪問
「夜営業」
「夜営業」@静岡県浜松市
③2017.08_平日18:10入店
オーダー「濃厚煮干しらーめん850円」
着丼まで「2分」
先客2組2名、後客2組2名。
いつのまにか夜営業開始したらしいってことで再訪。
夜は「濃厚煮干し」オンリー(大盛不可)みたい。
そのニボシ、かなり濃厚。
見た目の色からしていい感じ。
麺もパツ目でいい感じ。
ややレア気味チャーが2枚とタマネギのみのトッピングは寂しさ感じるも、この方がスープと麺を堪能できるともいえる。
美味いね。
ニボニボ苦手な方は無理しない方がいいけど、煮干し好きなら間違いなし。
ただ、美味しいからなのもあるんだろうけど、やっぱちょいと量が少なく感じるなー。
麺もスープもトッピングも全て1割増しくらいなら大満足。
今の量で850円は微妙なライン。
2017/11/28 更新
2017/07 訪問
「冷やし煮干し」
「冷やし煮干し」@静岡県浜松市
②2017.07_週末10:50着店
オーダー「冷やし煮干し780円+大盛100円」
着丼まで「17分」
先客3組5名、後客7組11名。
店員さん増えてメニューも増えてた。
レギュラーメニューになるのか不明も手書きメニューの「冷やし煮干し」をいただく。
もうね、アタシにゃ色々説明無理。
これ「うまいっ!」の一言。
そりゃ個人の好みはあって苦手な人も中にはいるんだろうけど、「冷やし」好き「煮干し」好きな方は是非供一度は食べてみるのをお薦め。
「冷やし」が美味しいラーメン店は間違いない。
2017/11/28 更新
2017/06 訪問
「カツオ、ご期待ください」
「カツオ、ご期待ください」@静岡県浜松市
2017.06_週末11:20入店
オーダー「特製バリ鰹らーめん980円」
着席まで「5分」→着丼まで「4分」
先客3組5名中待ち3名、後客3組5名。
海外旅行に当選すること過去4回。
最初に当たったのはAMOREの国。
料理が美味しくまた行きたいのは山々も、欧州はビジネスでないと嫌だなという気持ちの方が強いのは我儘やね。
12時間もエコノミーはきついお年頃。
それはさておき帰国すると新店ができているパターンが昨年から続く開店ラッシュ。
そんな中、12時間もかけず気軽にいける浜北に「AMORE」の店が登場。
店内L字型カウンター全開放でなく一辺のみ。
その一辺も空席作った状態での営業。
券売機左上は「特製バリ鰹らーめん」でこれをオーダー。
鮪も好きだけど鰹はもっと好きなので期待大。
入店時から心地よく感じる鰹臭が丼からさらに香ってくる着丼。
テキパキした麺茹で、一杯一杯鰹節での出汁追加、こまめなスープチェックと丁寧な所作からも期待マシマシ。
スープは「バリ」とうたうだけあるかなりの鰹風味でパンチあり。
麺は平打ちで中粘度のスープを絡みやすくて相性良し。
こりゃ美味しい!
今年の新店では断トツで好きなラーメン。
美味しいスープはもっともっと飲みたかった。
麺も大盛にすべきだった。
食後約3時間、唇及び口内に鰹風味が残ったまま。
食後も暫くの間、後味で美味しさを感じることができる中々強烈な鰹鰹ラーメン。
もう少し鰹控えめでもいいかもなと思ったので、既に券売機にはセットされている「あっさり鰹らーめん(準備中)」にも超期待。
撹拌時にスパテラが排気フードにガンガン当たってたので後100㎜くらい短く切ってもいいかなと余計なお世話な一言追加。
必食の一店。
2017/11/28 更新
「13.冷やしモルタル煮干し900円+スパイス鰹カレー500円」@静岡県浜松市
大阪の有名店「而今」で修行した若き店主が浜北にバリ鰹のお店をオープン。
強烈に鰹をおしだした個性あるその味が受け、オープン当初から常時行列のできる人気店に。
「AMOREで朝ラーメンやってるらしいよ」との情報、現在は9時オープンで14:30までの時短?営業。
一巡目がはける頃なら駐車場空くだろうと9時半頃目標に向かうと、予想通り2台分空きができたばかりで無事駐車。
店内カウンターと小上がり1卓。
客層は基本ラヲタ層多めに感じますが、極々普通の一般客もチラホラ見受けられます。
本日も小さなお子様ツレご家族有り。
限定の「冷やしモルタル煮干し」と、あわせてその下に書かれていた「スパイス鰹カレー」も美味しそうな名前にひかれ購入。
駐車はできたとはいえ先客中待ち7名、着席まで32分、二人オペで提供まで6分。
さすがの人気。
冷やしモルタル、その名の通りセメント系冷製スープと言えばよいのでしょうか。
かなりマニア向けに感じます。
セメント系大好きですが、ちょっとというかかなり自分の好みとは違う一品。
それでも麺は美味しくて暑い時期さっぱりいただけました。
スパイス鰹カレー、スパイシー感も辛さもかなり弱く、「カレー」の定義はわからぬも、個人的にはこれはカレーじゃない食べ物に分類したい。
500円でこの量と質は私にはかなりきつい一品。
正直に言えばモルタル同様に美味しく感じなかったのですが、それはきっと庶民的なレトルトカレーや激辛カレーばかり食べている馬鹿舌仕様の自分の味覚がおかしいのでしょうね。
マニアな方、お洒落な方、味覚が正常な方には合うような気がします。
モルタルじゃないAMOREさんの普通の冷やしニボは大好きな私、今回このメニューはかなり相性悪かったです。