直近の仕事では、ほぼオジサンしか相手が居ないので、話すことが、
グルメに車、時計、競馬競輪オートに競艇、麻雀、囲碁に将棋と、
ますます進むべき道が混迷の森の奥深くに導かれていく。
オシャレとかメークとかネイルとか、
本来の34歳既婚子供有り の世界に今後戻れるのかチョコっと不安になったりもする。ははっ~♡
マイブームと言うのもなんだが、「将棋」は最近特に面白く、アプリだネットだなどと遊んでいると、
時間の過ぎるのが早すぎてあっと言う間に一日が終わってしまう感じがする。マジで♡
将棋の世界に少し興味が出て自分から進んで学んでみると、
魅力が一気に押し寄せてきてその底の無い広がりに圧倒されて、
ホントにグイグイと引き込まれてしまう~♡。
駒を進めて、相手の駒を取り、またその駒を自陣に加えて、また進める。
その逆もあり。
サッキまで我が陣営のメンバーだったはずなのに、今はコチラの大将王将の鼻先にズドンと居直る。
将棋の醍醐味をつめていくと、「先を読む」話となるのかと思う。
通説俗説では「千手万手の先読み」などと話もあるが、将棋の一等最初の手が30通りほど。
その次の手を生き手としてザックリ選択したとしても80通りくらいかな?
将棋一局が110手ほどと考えると、リアルな必要手としては80の110乗ほどになるかなぁ?・・・ははっ。
軽く宇宙に漂う素粒子の数を超えていく「先を読む」世界。
交渉屋としては、「先を読む」世界はホント魅力的に見える~♡
・・・えっと・・・。
・・・あらゆる情報が大事で決め手となり、そこから総合的な判断を下すのが大事・・・とか、
本当に日常的に情報を「発信」している側からすると・・・、
そこまで、面白おかしくフェイクとも真ともとれる虚実に踊って頂けるのなら「すなわち本望」とか思ったりもして・・・。
将棋でも、何十手も先を読むとか言う人も居るが・・・。
私は、将棋も現状状況が読めてもせいぜい「3手先」くらいなものだ。ははっ~♡
もし、3手先以上の「5手~10手」が完璧に読めるとするならば、どんな状況場面であれ、
相手が一手指すごとに「形勢が揺れる」なんてことが起こることは絶対に無いと断言できる。
それだけ「先を読む」行為は、才能と努力と実力が揃わないと始まらない。
相手の番手で「形勢逆転」となるのなら、ソコに行きつくまでの「先読み」はただの希望をはらんだ「予測」程度の範疇であり、「先読み」の本質には実は遠いとしか私は思えない。
もし、「5手~10手」先の主要変化を総当たり的に、本当に読んでいるとしても、頭の中で1から10まで全部考えるではなく、変化の大きな流れを漠然と「確認」しているだけだと私は思う。・・・自分がそうだから。ははっ~♡
実際にリアルで対応できるかどうかは、その時その場面にならないと本当は「始まらない」モノ。
その時々の流れは、時に「人の力」ではどうすることも出来ない「天の意思」のようなモノを強く感じる時がある。
簡単に「運」とも言えるかも知れないが、「運」は人の想いで実はドウとでも成る。
その「運」を凌駕するモノとするなら「天の意思」と「読み取る」しかないと私は思ったりなんかする~♡
で、・・・今後の展開? ・・・予測する?
はぁ?
精度を上げてここまで秀逸なる話の展開と場面を作って来た「詐欺師たち」が、
「一石二鳥」ならぬ「二話一国」・・・二つの話でトップの首を飛ばす・・・、
そんなに簡単に「タネ」が明かされる筋書きを書き上げると思っているんだ・・・まだ♡ ははっ~♡
将棋の必勝法は、「常に一石二鳥を示すこと」
交渉の必勝法は、「相手に一石二鳥を悟らせ無いこと」
似ているようで、似て・・・いなくも、ないのかな? ははっ~♡
じゃ・・・ちょっとだけ・・・。ははっ~♡
単純に、今・・・しているゲームは「将棋」ではなく、四隅が白地に染まった「オセロ」と早く気がつくことヨ~♡
うふ♡