『「青汁」飲んで、オイラも考えた♡ byシーナの御大、イロイロあざ~ス♡』パコ崎ミャ子さんの日記

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パコ崎ミャ子 (東京都) 認証済

日記詳細

・・・ん?
「緑効青汁に、まろやかなホワイトチョコレートを合わせました。
ミルクとチョコレートのクリーミーな甘味に、爽やかなオレンジピールの酸味がアクセント。
デザートドリンクとして楽しめる一杯です」

・・・の、説明・・・~♡

「青汁チョコレート ホット」~♡

・・・自分で頼んでおきながら言うのもなんだが、これは・・・どういう気持ちで臨むのが正解なのだろうか・・・?
・・・!
・・・~♡

祈っても叶わないと知っていた良くない夢にうなされ続け、体力よりもナンカ気持ちの消耗が激し過ぎて、いつものスタバよりも、何ぞ健康系の飲み物でも取り込もうかなと、フラフラっと

「33 AOJIRU TOKYO (サンサン アオジル トーキョー)」様に入店にゅうてん♡

そこで出会った「青汁チョコレート ホット」~♡

カップのグラデは、底にはホワイトチョコが飲みやすいミルクホットアレンジでそそがれている。
その上には当然のように青汁が来て、少しずつマーブルに馴染み出す。
そえられ散りばめられたオレンジピールが、色合い楽し気なアクセントを見せくれている。
波打つ湖面には、アート的なグラデが湯気をくゆらせている。

・・・恐る恐る唇をそえて、一口と啜り込む・・・。

口の中にチョコの甘さが牛歩の歩みでトろッと入ると、
その手に握られていた青汁の無垢な存在感が嫌味なく広がりだす。
鼻に抜け入る空気感にもその未知との遭遇的な香りが走りだす。
甘いのに苦いような、まどろみから目を覚ますような不思議な楽しい感覚。

『・・・あっ、美味しい・・・~♡』

先入観が全て正しいワケでも無く、間違いでも無く、別次元の感じ方がソコにはあったり・・・した♡

身体のタメに我慢して嫌々口に含む話ではなく、気が付かず飲んだとしても全然美味しく味わえる♡
当然、意識して飲んだとしても全然美味しい~♡

青汁の効能とか別にどうでもよくて、単純に美味しい甘さを求めた先に出てきてもニコニコになれる味わい♡

気の迷いで、頼んでしまった・・・と、言い訳を用意して頼んだことを反省しながら「青汁チョコレート ホット」様のやさしい美味しさ温かさに包まれながら・・・時間の経過に溶け込む・・・。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





良くない夢の興奮が閾値よりも下がるのは、時間の経過しかないのは分かっている。
逃げる様な行動の言い訳が消えないのも知っている。
「33 AOJIRU TOKYO (サンサン アオジル トーキョー)」様に飛び込み、
「青汁チョコレート ホット」様のやさしさを取り込みながら、時間を刻む・・・。

・・・。

持ち込まれる仕事を曖昧な笑顔で流すこと、風の如し
契約書に使うはずなのに出番の来ないハンコの並び、林の如し
顔がだんだんと赤くなるCoordinatorさんの怒りは、火の如し
自室のフワフワソファーでゴロゴロと天井を見つめること、山の如し・・・♡

・・・交渉仕事は・・・今はしたくない・・・~♡

ゴロゴロしても心が穏やかになるワケでもない・・・。

扉をノックされる度にスクっと起き上がり、ソファー前のテーブルに大袈裟に広げた資料を読み込んでいる・・・フリをするのにも疲れてしまう・・・。
寝転んだり起き上がったりする度に、顔面の筋肉にイチイチATPを送り込んだりする作業が、何ともまどろっこしい・・・ズら・・・。


『・・・ちょっと、内々の打ち合わせに出てきます・・・』

「〇×△☆§〈¶ΘΥ~!!!」


両耳に突っ込んだイヤホンを誇示しつつ、何かを叫んでいるcoordinatorさん以下スタッフの皆様のお声に肩を掴まれる前に、音速を超えるスピードダッシュで玄関から飛び出す・・・ダメなオイラ・・・。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





「33 AOJIRU TOKYO (サンサン アオジル トーキョー)」様に良くない夢から逃げるように飛び込み、
「青汁チョコレート ホット」様のやさしさを取り込みながら、時間を刻む・・・。


スマホを開き、絶賛連載中パロディギャグマンガ「スージジィよ!お前こそ青汁飲めヨ!でぶ」の読者コメを流し読む。

いきなり、
「主人公の凱撤茂尻老豚が語る食い物って、どうしてドレもコレも不味く感じるのでしょうか?特にカレーとか」

のコメを読み、「青汁チョコレート ホット」様を吹き出しそうになる・・・ははっ~♡

・・・確かに♡台詞の
「推定するにこのカレーは、まず骨付き鶏肉をニンニク、生姜、レモン汁、コリアンダーの葉で作ったペーストとターメリックパウダー、赤唐辛子パウダー、塩で鶏肉をマリネする。しかる後に、刻んだ赤玉ねぎをふんだんに、ココナッツペーストから仕上げてある。独特のココナッツマサラの香りと、大量のタマネギの優しい甘さをスパイスがキリっと引き締めている。舌の上でゆっくりと味わいが広がり、すばらしい」

とか、悪酔いの海原雄山のパクリかアホノリ宴会芸としてもクオリティーがあまりにも低すぎ。
南インド料理処女の方々は煙に巻けても、ちょっと目端が利く人に成ると戯言がアホ過ぎて笑うことも出来ない・・・。
だいたい、本格インド料理のカレーって、ドレもコレもそんな作り方なんじゃネーのとかとしか、興味がない人にしたら感じないと思う。数式の羅列で悦に入るよりも、プロと自称するなら、解説表現で納得させてもらいたいモノだ。


「青汁チョコレート ホット」様を一口飲み、一通り笑いを必死にこらえて、次のコメに行く。

「凱撤茂尻老豚が提唱する野菜の茹で汁を利用して米を炊くなんですが、普通に考えたら水分に流出する栄養素は微々たるもの。勿体無いと言うほどの栄養や香りは無いと思います。それより、灰汁や残留農薬、砂とか中には虫が茹で汁にあると嫌なので抵抗しかありません。変な味を米につけないで、米と水を厳選して普通に炊いて、米本来の味を感じた方が、舌はフラットになると思います。茹で汁で米を炊くとかハッキリ言って、バカですね」

・・・確かに♡台詞の
「舌をフラットに戻すために、野菜のゆで汁でお米を炊き、ほのかな味わいをお米に移して味わいましょう」

言わんとするコトは、なんとなくそんな気が一瞬はするが、だったら水や白湯の味わいを楽しんだ方が明確な効果が出るとも思う。
そもそも味覚を話すのに、味が舌で感じている程度の知識は、博学を自称する老豚の根拠がアホすぎる。
なぜなら味は、香りや匂いと切っても切れない関係。鼻詰まりでは味など分からない。
それに、味を感じる味蕾は舌だけではなく、上顎の軟口蓋や喉頭蓋、咽頭にまで広く分布しており、のどごしと言われる味わいにも寄与している。

ちょっと考えると、味を分かるために薄味の感覚を提唱する根拠が、そもそもそもそもそもそもよく分からない。

濃い味、カレー味、辛い味、人の好みや楽しみ方に意見する感覚が、人が寄り付かないキャラとして金字塔の様に確立され過ぎていて、物語として嘲笑ツッコミどころの核にブレが無い確かさをかもし出している。


「青汁チョコレート ホット」様の甘くほのかに苦い大人の味わいを一口楽しみ、そんで、次コメ♡

「凱撤茂尻老豚が、有名作曲家の評論を書いたら、それを読んだ本人が喜んでいたと「他の人」から聞いたと言っていました。
また、日本でも有数の画廊で個展を開いたことがあるとも。
またまた、何十年も会っていない人が、「他の人」に「どうして凱撤茂尻老豚に会わないのか?」と聞かれ、「自分は凱撤茂尻老豚の一番のファンだから会わない」と「他の人」が言っていたとか。

何だか、全部が変な話ですよね?

評論が有名作曲家本人も感心する出来だったとしたら、他の評論の仕事や作曲家本人から御指名で、書く仕事が、その後沢山来ると思うのですけど。
出版業界アルアルですが、書いたモノに対して「本人が喜んでいたよ」は、「お前、全然ダメだな。たいしたことネーな。次の仕事は無いから」の暗黙の伝言で、凱撤茂尻老豚も一つしか例をあげられないのは、その後、書く依頼は無かったのだと思います。アルバイトにもなっていない。
画廊で個展と自慢していますが、日本に画廊と名の付くモノは多々あります。地方のコミュニケーションセンターでも、画廊室といった名の無料貸し出し展示室は沢山あります。
都内有数の画廊で個展と言う表現がそもそも変です。
都内有数の画廊で定期的に個展販売をしている言うならば少しは腑に落ちますが、アマの画を一度だけ飾る画廊は日本有数と言えるのでしょうか?
何十年も会っていない知り合いが「一番のファンだから会わない」と言うのは、普通に考えたら、ただ「会いたくない」のだと思います。
虚言や思い込みの痴呆の症状が出て、施設入居を断られ続けている老豚に会いたいと言う人はまずいないと思います。友人の枠から完全に外れています。孤立しすぎで、何が現実か妄想か生きている世界がよく分からなくなっているのでかね。
でも、そんな世界観は失笑ですが、なぜかそんな人いるなぁのアルアルで、時間が経つと思い出して笑えます」

・・・確かに♡台詞の中に、そんなことを言って周囲にマウントをとるシーンはあるが、全体的な雰囲気は凱撤茂尻老豚がだんだんと孤立して行く悲しい展開に成っている。

ただ、普通に誰もが称賛する文章を書いて、誰もが感嘆する絵画を書いて、誰もが共感できるエピソードを披露すけばイイだけの話。

自分の評価は、自分でするモノではなく、「他の人」がするモノ。

実力や実績や結果が伴わないために「誰々が褒めていた」「それをやったことがある」「何々を知っている」とか、その程度でマウントをとろうとする悲しい人は、実生活の中にも確かに居たりはする。

でも、普通は、そんな人に実生活で出会ったら、次はその人に合わないようにするだけ。

プロと言う肩書は、わずか数人程度のファンしか居なくとも、その人達をhappyにするために奮闘するモノ。
言いたい事したい事だけをやり続けても、独りよがりの自己満足の趣味の世界でしかない。

所詮、アマチュア。

プロとアマの違いは、わずかな差のようで、どんな括りであってもその引かれたラインの幅は広く高さがあり、超えるのには天性の才能はチョットだけで、ソコに忍耐と努力、時間が必ず絶対的に必要になる。
才能はセンスではなく、ただただ付き添った努力のことをセンスと言い、根底を支えている。

数人程度の読者しかいないオリジナル版を1ミリも読んだことが無く、もうすぐ50万人に迫るパロディ版しか私も読んだことはないが、痛い痛い妄想パレードを優しく見守って痛い。当然、オリジナル版ではなく、皆を楽しませてくれるパロディ版の方を♡


「青汁チョコレート ホット」様のかき混ぜ方を優しくアバウトにしたので、甘さ苦みグラデが好みの味わいに成って来た。一口楽しみ、そんで、次コメ♡

「凱撤茂尻老豚は、古本屋であさった時代遅れのブルーバック程度の医学を自信満々に語るのがとても危険だと思います。

大量のサプリでのビタミン摂取を推奨したり、腸と脳がつながっているとか、1日青汁だけで生活するとか。

現代医学を語らずとも、普通の人がビタミン単体の過剰摂取をすると、尿に排泄されず肝臓などに蓄積し、頭痛、めまい、吐き気、けいれんが起こったり、脱毛、皮膚の剥離や痒み、四肢の痛みや腫れなどの中毒症状が起こる場合があります。
腸と脳は密接な関係にありますが、彼の言う第二の脳が、腸であると言う発言は、脳死の症状をどう説明するのかはなはだ疑問です。
腸内細菌もどこかの人達が800種類もあったと驚愕していましたが、現代医学で成人の就寝前、夜の10時から4時間は1000種類以上計測されていますので、特段驚く話でも無いです。また、通常、朝の計測だと排泄に伴い腸内細菌は総数も種類も減少します。腸内の環境はその時間や機能状況で変化するモノなのに、バラバラの人のバラパラな時間帯を秒単位で切り取り、なんの根拠もない間違った情報を語っているのは、やめてもらいた。

人がイロイロな食物から同じ栄養素であっても摂取の機会を広げ雑食性に成って来た過程は、一つの食品を食べ続けることにより起こるアレルギー反応や過敏過剰反応を起こさないために、生命危機の回避を行いつつ進化してきた事実です。
しかし、そういった概論的な医学を学びもせず、醜くブヨブヨと太り、シミだらけの顔で、死の間際の猫の様な毛並みの醜態のまま、声高に語る知ったか程度の医学話など、嘲笑より嫌悪感を激烈に感じます」

・・・確かに♡台詞の中の全てが、とんでも医学話で、何の根拠も基となる論文の査読評価の話は出ていない。どこかからパクったキャッチ―でタイムリーな文庫本の宣伝帯程度の文言でしかないのは確か。

前提として、医学の世界を見聞きして知っている素人と、医者は全く完璧に全然違う。

責任が取れない医学的見地を責任がとれないままネットの中であれ流布するのは、私もどうかと思う。
しかし、オリジナル版は数人程度の過疎った小さい世界の話。
でも、パロディ版は意外とオブラートが厚いし、常識ある人が50万人に届く勢いで集まり広がりつつある。
当然、常識ある大人は、ただのバカ話と鼻でせせら笑う程度の影響しかないと思う。

オリジナル版の本人が間違った認識をそう思い込むことに、私が意見する気は当然のように無い。

そもそもオリジナル版を読んだことも無いし、入って来る情報はこすり切ったパロディ版だけ。
別に正しい道筋を与えようとは私は全く思わない。
だって、本人が何にも感じることが出来ない死滅した五感しか持ち合わせていない以上に、語りたい描きたい世界の見方に、誰もが共感できる当たり前のセンスが無いのだから。それでは評価を欲しても誰も相手にはしない。
ただ、嘲笑う程度の存在。

つまりは、芸術の神様に愛される生き方が出来ていないままに、無駄に年老いてしまったのだ。

このままオリジナル版ではアホなネタをドンドンと提供してもらい、パロディ版で皆がこれまでサイトで感じた嫌な思いの溜飲が下がるのなら、それでイイと思っている。

青汁だろうがビーガンだろうが、身体が出来上がった大人が何を選択して食べようが別に意見など無い。
あるとすれば、まだ身体の出来上がらない乳幼児や子供、成長期の子供に、大人の思い込みで極端に脂肪や炭水化物の摂取を止めてしまう行為。
成長期の食べ物の味わい、成人の食べ物味わい、高齢の食べ物の味わいに味覚的な変化があらわれるのは、身体が欲しがっている栄養素が人の一生の中で変化し続けるから。

腸内細菌だけではなく、人の身体は、総体的にみて行くことが医療の本分である。

動物も年老いて行けば、腸内細菌は減少し、そもそもの胃や腸の蠕動運動、内臓機能は低下する。
それに合わせて、咀嚼筋の力は弱まり、歯が抜け、顎の関節の動きも軋み出す。
それは、高齢になり内臓全体の働きが弱くなるために、硬いものや消化吸収の悪いモノを取り込まないためにする身体の防御機能の一つ。

人間だけ、死ぬまで生き生きと何でも食べましょうとか、自然の中からみたら、どこまでもエゴのかたまりのような気がしたりもする。


「33 AOJIRU TOKYO (サンサン アオジル トーキョー)」様で、「青汁チョコレート ホット」様のやさしさを取り込みながら、健康の意味とか身体を構築する「資源」的な食べ物とか、イロイロと考え出す・・・。





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「33 AOJIRU TOKYO (サンサン アオジル トーキョー)」様で、「青汁チョコレート ホット」様のチョコの香りくゆる甘さを感じながら、「青汁」をそもそもオリジナル版で飲んだことが無いとフッと気が付く・・・。
今飲んでいる「青汁チョコレート ホット」様がパロディ版とは言わないけど、イイ意味でのカスタマイズされたモノだとは理解している。
「青汁」に対しての先入観を重視しているワケでは無いと言いながら、私自身が食べ物に対して物凄く「食わず嫌い」が多いのは、完全に「先入観&思い込み」のあらわれと、今更ながらに・・・反省してしまう・・・。

でも、「青汁チョコレート ホット」様は、苦みの青臭さがやけにやさしく甘い後味で、不思議な元気が身体にみなぎって来る気がする♡

良くない夢が少しずつ覚めてくる感覚をチョットだけ感じる・・・有難い♡

身体の基、「食べ物」は、生きて行く時間の流れを進める上で、本当に大事な「資源」なんだと・・・思う。


・・・急に「資源」のワードが頭を駆け巡る。
・・・そうか・・・「資源」を中心据えて、来年の春からの連載モノを書こうかなぁ・・・。

・・・ストーリーは、今の世界軸と並走している今さらながらの異世界モノの感じにでもしようかなぁ・・・。

・・・。


「資源の話by青汁version♡」

資源は、私達の今の生活において、もしかすると最も大事なモノかもしれない。

人間の歴史上、「資源」、即ちエネルギーの必要性が急速に高まりだした地点は、産業革命になる。

産業革命の前と後では、「資源」、エネルギーの価値が大きく変化した。

現代において、人が朝起きて、部屋の灯りをつける、エアコンをつける、顔を洗い歯を磨く、髪をドライヤーでまとめる、スマホを開く、朝食を用意する、冷蔵庫から食べ物を出す、コーヒーメーカーからコーヒーを注ぐ、テレビをつける、電車で移動する、会社の自動ドアをくぐる、エレベーターに乗る、席のライトをつける、パソコンを立ち上げる・・・等々・・・。

全ての行動を構築する基には、「資源」を消費使うことで得るエネルギーに依存している。
そして、「資源」は人の手で作り出すことは出来ず、「自然」由来に更に依存している。

人間は、自然から「資源」を得てエネルギーをつくりだし生活を構築している。

現在の世界は「資源」がなければ成立しない世界である。

つまりは、「資源」がつくりだすエネルギーを消費することで、人は動き、国は動き、世界が動いている。
「資源」は全てを動かす根源的な存在になっている。

我々が住む日本、その「資源」の「消費量」は世界の4位。

国土の広さから考えると、日本は自前の「資源」を採掘生産出来ないにも関わらず、世界から見ても類がないほどの「資源」を消費している。

先進国として国土が広いワケでも無いのに、日本には高度経済成長期に産業の拡大と人口密度の解消をインフラ整備に求めた。
エネルギーを細部にまで届けるシステムの構築は、「資源」の際限ない消費を意味している。
そして、それは現代においても、状況を維持するために「資源」を消費し続けている。

簡単に言うと、今の日本は「資源」がつくりだすエネルギー、つまり「電気」が無いと成り立たない。

公共のインフラが「電気」に頼ったものになればなるほど、便利な機器が登場するほど、当然「資源」の消費は膨大になり続けることになる。

それなのに・・・、現在の日本は自前で採掘生産が出来ない「資源」最貧困大国。

経済の停滞は政治が全て悪いと言う意見もある。
しかし、景気の不透明さは、それだけではなく、実は「資源」の「有る無い」が大きく関わっている。

20世紀になり、先の大戦前に日中戦争があった。

日中戦争時、日本はアメリカから、消費する「資源」の70%を超える量の援助を受けていた。
しかし、日本はその後、大戦に広がり進む流れの中で日独伊三国同盟を結んでしまう。
目論見は、当然「資源」の自前での採掘生産を求めての動き。
アメリカを含め他国の支援を求めなくても「資源」を自前で得るため、大東亜共栄圏をつくろうと動き出す。

日本は、東南アジアの「資源」を求めて勢力圏を拡大に踏み切るが、アメリカは日本よりも先に東南アジアの「資源」には唾をつけていた。

当然、戦争は始まってしまう。

いつの時も、「宗教」「考え方」「思想」などの意見の相違を表の御旗に掲げても、戦争や争いは突き詰めると「資源」を得るがための対立になっている。

日本の目論見と行動は、アメリカを怒らせてしまった。世界の石油王や金融王が居る国を。

「資源」の「有る無い」は、戦争の結果に直結している。

武器にしても薬にしても食品にしても、「資源」を基に全てが生み出されている。

日本は、この一連の戦争で一つのことを痛烈に学ぶ。


「資源」は、戦争であっても外交であっても内政にしても、「交渉」の最高最強のカードなんだと・・・。


・・・実は日本は、華やかな高度経済成長を懐かしむ時を刻み続けているが、あの時代から経済の成長は本当は止まっている。ただ、維持し続けているだけ。

それは、高度経済成長期の核となっていたアラブ圏から来る75%もの「資源」の問題で。

高度経済成長期に起こったオイルショックが原因で、今日まで経済の成長は維持はされても、進んではいない。

オイルショックは、中東の戦争。第4次中東戦争と言われるアラブ人とユダヤ人の戦い。

ユダヤ人は、宗教的な聖地を欲し踏み込む。更にはアメリカが支援する。
アラブ人は、国をとられては土地をとられては生活がとられては困ると、応戦。

その時、アラブ諸国は連携して石油の生産を止めた。

ただ止めたのではなく、石油を取引する際のルールを決めた。

友好国には、今まで通り何も条件なく取引を続ける。
敵対してる国とは、取引の完全停止。
そして・・・、友好国でも敵対国でもない、第3国には特別ルールによる外交戦術をとる。
間接的な関係を持つ第3国は、敵対国か友好国かの、どちらの国につくかの意思表明をしなければ、「毎月5%」ずつ石油の取引量を「減らす」と。

日本の立場は、曖昧な第3国。
この時、日本は、またしてもアメリカを裏切る選択をする。
アメリカに笑顔を見せながらも、隠した後ろ手で「資源」確保のための外交を行う。

日本は、つねに「資源」に振り回され続ける国。
慢性的な資源貧困大国。

今、何をどう言っても数字のトリックを使っても、
日本の消費エネルギーの9割近くは、「資源」の「化石燃料」より生み出されている。

「資源」の「化石燃料」は、大きく3つある。

「石油」「石炭」「天然ガス」

日本はそのほとんどが、「化石燃料」に頼り、原発やクリーンエネルギーと呼ばれるモノは1割チョットだけ。

つまり、日本は、自前で「資源」を確保できない以上、何よりも「資源」保有国との外交上の関係を最優先で考えないと、国として立ちゆかない。

原発反対、原発賛成、意見はイロイロとあるが、現実がどうなっているか?を知ることは大事なこと。

そして、今の日本が「資源」確保の外交上、一番注目すべき国はベネズエラになる。

ベネズエラの石油の埋蔵量は世界で1位。

埋蔵量は、時代と共に技術的な進歩により、その採掘できる量が増えて行く。
それを可採採掘量、可採埋蔵量とも言う。
在来型で掘り起こせる量と、非在来型と言われる今の技術では掘り起こせない量がある。

掘り起こせる技術は、時代の歩みと共に実現されている。

ベネズエラの石油の埋蔵量が世界1位なのは、それを掘り起こせる技術を人々が手にした結果となる。

しかし、今、ベネズエラはアメリカの経済制裁を受けている。
アメリカの用意周到な網の広さは、映画の中の何百倍も広い。

その網の目の広さ細かさは、ベネズエラに現在、大統領が2人いることにあらわれている。
それと、難民の扱い方。
ベネズエラの人口は2800万人。
現在、推定される難民化の人口は、少なく見積もって600万人。
その600万人を超えるだろう難民をドコの誰が受け入れるか?
難民が生活するためには、受け入れ先の環境にもよるが、シンクタンクの試算では日本円にして1人、月に1万円ほどの食糧費。また、それに含まれていない「資源」の消費コストも含むと予測は難しいが、1万円では立ち行かないのは理解できる。
人道的に考えても、考えなくても、ドコの国も経済的に受け入れるのは難しい選択を迫られる。

「資源」が無い国は、難民を受け入れるコストを捻出する力がそもそも備わってはいない。

日本は外交上、他国に「お金」を配っているとの報道がよくある。
それは、どんな意味があるのか?
ここまでの話で、少しだけ注意深く見てみると、
実は、その配られるほとんどの金額は「資源」を保有する国に限られている。
それと、難民の数をみて、配るお金は決まって来る。
日本で受け入れることの難しさを自国で解決してもらうために。

日本の外交政策には、1つの筋がちゃんと通っている。

他国にお金を配って支持率が下がったとしても、国を守るため、経済が発展しなくても現状を維持するためには避けては通れない道でもある。


しかし・・・、それは、日本が近代化を目指す上で100年以上前からの、
ある「悲願」を達成すための布石でしかない。


日本から見ても、アメリカと言う国は、あまりにも力を持ちすぎている。

アメリカは、世界の「資源」「金融」の中心と言うよりも、その全てである。
それは建国以来、未来を見越した先手の打ち方が非常に上手だったから。

アメリカは、「資源」の消費量が世界1位。
同時に「資源」の保有量も世界1位。

自給自足だけではなく、世界の「資源」の動向を簡単に操作も出来る。
つまり、世界をど゛うにでも出来る唯一の国でもある。

アメリカは、2008年に「シェールガス」の採掘に成功したことによって、「資源」保有量が世界1位になった。
2008年はその前後に、SNSの発展や未来的と考えられていたテクノロジーの躍進的な進化があった。
ただ、発展、進化したのではなく、全てが未来予測とも違う、明確なビジョンの上で実行に移されただけなのである。

最近になり、やっと言葉の定着が出て来た「SDGs」もその一つ。

整理すると、2008年にアメリカは、自給自足には有り余る「資源」を手にする。
その4年後、2012年にはブラジル行われたサミットで、「SDGs」の研究会を立ち上げる。
クリーンなエネルギーと言う概念をいち早く提唱する。

そして2015年、「SDGs」を発令する。

「SDGs」の考え方は、地球に優しい「クリーンなエネルギー」を使いましょうが基本となっている。
二酸化炭素、CO2の排出を抑え、住んでいる地球に優しい「資源」を使いましょうと。

「資源」の化石燃料は、二酸化炭素、CO2の排出が当然のようにある。炭素を含め地球が汚れる物質が出る。

「石炭」「石油」の順で二酸化炭素、CO2排出され、「天然ガス」がその中では一番排出量は少ない。

アメリカの主たる「資源」である「シェールガス」は、「天然ガス」。
化石燃料の中では、排出される二酸化炭素、CO2は、一番少ない。
一方、アラブ諸国などの原油国は、「シェールガス」よりも二酸化炭素、CO2を排出する「石油」を「資源」とする。

ある意味、「SDGs」は「石油」潰しの戦略とも言える。
そして、現在「石炭」を保有している最大の国は中国。その牽制にもなっている。

「シェールガス」は、ロシアとウクライナの争いにも、実は大きく関わっている。
ヨーロッパをつなぐロシアからの「天然ガス」のパイプラインが、完全に今、止まっている。
そうなると、ヨーロッパの諸国はアメリカからの輸入に頼らざるおえない。
・・・イスラエルの争いも、また、しかり・・・。

アメリカの先手に抜かりはない・・・。

しかし、「SDGs」の普及の目指すゴールは、「完全なるフリーエネルギー」。
太陽光発電や水力、風力発電などの再生可能エネルギーを目標にしている。


「天然ガス」「シェールガス」も、「石油」「石炭」よりは二酸化炭素、CO2の排出量が少ないと言えども、排出していることにはかわりが無い。
「SDGs」の普及は、アメリカにとって長い目で見ると矛盾をはらんでいる様にも見える。

ただ、現在、二酸化炭素、CO2を排出する「石油」「石炭」「天然ガス」と思われているが、実は「排出しない」方法は何十年も前に存在している。
「石油」「石炭」「天然ガス」を燃焼させる時に、「水素」「アンモニア」をある温度と気圧の中で混ぜることで、炭素自体の排出を無くせる技術は・・・確立されている。


・・・その・・・技術を持っているのが・・・「日本」。


アメリカは、「SDGs」を提唱して優位に立ったと思っている。
アメリカは、2度3度と砂をかけられているにもかかわらず・・・、会えば平身低頭の日本の姿を見下している。
日本は、世界的にスパイ天国、産業スパイがはびこる国と、世界中にアナウンスは行き届いている。
当然、技術の開発も知れ渡っている。いつでも、スパイはその技術を盗むことが出来ると高をくくっているだろう。


日本は、本当に間抜けな国だろうか?
戦争で負けて、占領を逃れた国はこれまであっただろうか?


・・・。
・・・。
・・・そして、間抜けなフリを続ける日本の排他的経済水域には、予測不可能なほどの「資源」が実は眠っている。

その「資源」の名は「第7鉱区」と呼ばれている。場所は東シナ海。

その量は、サウジアラビアの天然ガス埋蔵量の50倍から100倍。
経済規模で言うと、兆の上・・・京の単位。

「第7鉱区」は、約40年前に日本だけの予算では開発できずに、思案の末、韓国との共同開発で資金を得ようと「条約」を交わした。
しかし、当初の予測通りとはいかず、韓国側に資金提供できる力が無く、開発は止まったままにされている。


日本だけで開発を進めればよいものを、「条約」の規則は強く、開発自体が行われていない・・・とされている。


「条約」を結んだ時、「第7鉱区」の埋蔵量は曖昧で、大学レベルの調査では採掘「技術」向上の練習に最適のぐらいにしか思われていなかった。
しかし、その後、ある大学の1人の地質学者が当時の値を粘り強く深く試算した結果、膨大な「資源」が埋蔵されていることを日本の政府機関に報告した。

日本は、急遽、韓国との共同開発並び、開発自体をストップしたのが真実。

そして・・・2028年に、その「条約」の期限は切れる・・・。

日本は、2028年から、一気に「資源大国」へと進む「悲願」がそこにはある。


ただ、その状況を日本を取り巻く隣国、アメリカが見過ごすわけは・・・ない。


・・・。


そんな、妄想全開の異世界ストーリーを、ちょっとネットを調べると出てくる話をからめ、パクリにパクって、強奪気味にパッチワークしながら考える♡
意外と、異世界モノは、どんなにストーリーがショボくても、作画の先生が毎回、神がかった画力で盛り上げてくれるので、私は「33 AOJIRU TOKYO (サンサン アオジル トーキョー)」様で、「青汁チョコレート ホット」様のチョコの香りくゆる甘さを楽しみながら、ダーッと書くだけでイイ。

今日の私には、「青汁」「青汁チョコレート ホット」様がアイデアの「資源」なんだと、感嘆する。

「青汁チョコレート ホット」様、ありがとう。





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二年前から大先生と話す度にその時のことを言われていた

「お前はオレの最後に立ち会うなよ取り乱し方が目に浮かぶ」

私はいつも何か言い返そうとするけど悲しい顔になるだけで話を聞いていた

大先生が死んでしまった

私が国外に仕事で出る前の現状報告する電話でボソボソと話した会話が最後だった
状態を知っていたし覚悟を持っていたしイロイロとそんな話をその時が来たら私は書き連ねると思っていた

けど何にも書けないものですね

『じゃまた帰ってきたら電話しますはやく元気になって飲みに行きましょう』
「あぁ無事に帰って来いよ」

それが最後の会話なんて悲し過ぎです

酔った時に必ず言う「お前を一人にはしない」って約束また破りましたね
次の人生の時にまた問います

『前の前の時の約束いつになったら守ってくれるのですか?』
「約束を守ってしまったら輪廻できないだろ」

そんな返事をまた言ってくださいね
次にも会えると分かっていても悲しいことにはかわりは無いです

今回も言えてなかった大好きを次は言う機会があると願っています
だから次もきっと大好きです

またねバイバイ

・・・進むことは出来ても巻き戻すことは出来ないのに・・・バカ・・・

https://www.youtube.com/watch?v=8sJCPuweieA&list=RD8sJCPuweieA&start_radio=1
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