『「まとまり」とか、気が付きのような気がする♡』パコ崎ミャ子さんの日記

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パコ崎ミャ子 (東京都) 認証済

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少し落ち着いてきた気持ちを確認しつつ、このところ連日のように「33 AOJIRU TOKYO (サンサン アオジル トーキョー)」様にて、「青汁チョコレート ホット」~♡様を口にしている。

「緑効青汁に、まろやかなホワイトチョコレートを合わせました。
ミルクとチョコレートのクリーミーな甘味に、爽やかなオレンジピールの酸味がアクセント。
デザートドリンクとして楽しめる一杯です」

との案内文に、「何かの気の迷い・・・」と言い訳を用意しつつ頼んでみたが・・・。

コレが・・・、私の今の気持ちが支えている身体にはドンピシャの馴染みかたをしてくれる♡ ありがたい♡

「青汁なんか・・・」と、言ってしまうとアレだが、どうしても先入観が先に立ち、「まずい」「苦い」「飲みずらい」とか、飲んでもいない時点で、拒否感が今まで出てしまっていた。

でも、コチラの「緑効青汁に、まろやかなホワイトチョコレートを合わせたミルクとチョコレートのクリーミーな甘味」は、デザートドリンクとしてだけではなく、ストレートに安心して身体に取り込める飲み物と、

「まとまり」

をみせてくれている♡ 「青汁チョコレート ホット」♡

「青汁」は身体に良いのアナウンスは、世間一般には常識のレベルで広がっていると思う。
忙しさやストレスなどで、健康を意識したくても手が回らない人には、気持ちから入る健康登竜門としても秀逸だと思う。

「病は気から」でも、キッカケは何でもアリだが、「青汁」と言うちょっと名の通った「健康」ワードを見つめ直すのも悪くはない。暴飲暴食や深酒、片寄った食生活がちょっとだけ気になった時に、神頼みの効果だっとしても、飲まないよりは飲んだ方が気持ちがhappyになる気がする。
「病は気から」がそうならば、「青汁は身体を救う」気がしたりする。ははっ~♡


今もあるのかな? 昔は大き目の駅には、「野菜ジューススタンド」みたいな健康ジュースをその場でつくって提供してくれるお店があった。朝の朝食代わりとか、ちょっとした野菜不足を忙しさにかまけて実行できない人達に、優しい健康をもたらしてくれた。


私が、まだ大学生の時、アルバイトで一時スランプに落ちていた作家さんの事務所で働いていたことがあった。
作家さんは、私生活で悲しい出来事やトラブルが続き、気持ちの流れが「まとまらない」ままに、ギャンブルとお酒にのめりこんでいた。
構成でまわって来る原稿が、その時の気持ちをあらわしているようで、全部辛気臭くて、私はドコにも興味が持てない話ばっかりだった。

なにも経験もなくバカで若さしか取り柄のない私は、バイトの構成なのに、勝手に文章をかえたり書き足したりして、それはそれは作家さんに大激怒されたりしていた。でも、何にも知らない若さは怖いモノで、・・・それと、ちょっと合気道や武道に自信があったので、一回り以上身体が大きな作家さんにどんなに威圧されても、一秒で受けからの反撃と動きを封じる流れを想定し「だって、超絶クソみたいな話なんだモン」と言い返していた・・・。
今、考えても、・・・出会いは最悪で最低だった・・・。お互いにとは言えず、私のガキさバカさが原因で・・・。

でも、お互いに言いたいことを言い合って、お腹の中がスッカラカンの付き合いをすると、不思議な「まとまり」が人間関係として構築されたりしていく。
嘘が無く、ストレートにぶつかった感情同士も、その人が歩んできた道の険しさや、甘えることの出来ない悲しい時間の共有、その時に感じている思い、心の動き・・・。

出会いが最悪でも、私が作家先生を好きになるのにかかる時間を短縮するために、・・・ぶつかり合ったのだと今は分かっている。

二人で、朝方まで飲んで歌って騒いでの帰り道。もう、平日の出勤に動き出す人達がまばらに歩いている朝。
作家先生は、ポツンと開いている「野菜ジューススタンド」で、よく「青汁ジュース」を買って飲んでいた。

「お前は、何にする?」
『・・・えぇ。いらない。まだ少し、気持ちイイ酔いのままでいたいから』

「なんだ、飲まないのか」とか、「健康を考えろ」とか言わないで、
「そうか」と一言言って、
咥え煙草を右手で外し、煙の流れ出る口の中に、ゴクゴクと「青汁ジュース」を流し込み、
「うぅぅぅ、まずい」と私の方を見て言い、笑わしてくれた♡

・・・。

私が今飲んでいる「33 AOJIRU TOKYO (サンサン アオジル トーキョー)」様の「青汁チョコレート ホット」~♡様は、

「美味しい~♡」

なんだけどなぁ・・・と、一言、漏れ・・・つたう。
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