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京二郎のレストランガイド
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京二郎 (男性・三重県) 認証済
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1回
夜の点数：3.8
2016/01 訪問
思わず夢中になる美味しさ
ラーメンを好むようになって足繁く通った一乗寺ですが、いつの間にか一乗寺のラーメン屋でまだ未訪問の店は池田屋と夢を語れの二店舗のみに。ここまで来たのなら一乗寺全店制覇を目指そうと、まずはこちらにやってきました。何度も通った一乗寺ですが、この二店が最後まで未訪だったのにも理由があります。一つはどちらもいわゆる二郎系の店であって、ヘビーな印象だったので手軽に入れなかったこと。そしてもう一つの理由はやはり行列。基本的にいつ見ても混んでます。開店前から行列が…なんてこともよくあったので、諦めて別の店に行くこともしばしば。しかしこの日は必ず行くと覚悟を決めて、開店直後に突入。幸いにも先客が２人のみで拍子抜けしてると、後客が続々と来てあっという間に満席になりました。店内はかなり狭くカウンター席のみと、いかにもな感じ。入って右手にある券売機で食券を先に買います。メニューはシンプルにラーメンが大中小と、それぞれチャーシュー盛りの物があります。汁なしなんかもありましたが、今回は迷うことなくラーメン小を注文。箸やらおしぼりやらを持って、食券をカウンターの上に置いて席に着きます。その後しばらく待って店の人から「ニンニク入れますか？」との声が。二郎系のラーメン屋だとこのタイミングで色々トッピングを増やしてもらったりできるみたいですが、今回は大人しく「お願いします」とだけ答えておきました。そうしてお待ちかねのラーメンが到着。見た目は茶色一色で彩といえばもやしにかかった一味ぐらい。見かけは地味ですが、味の方はパンチの効いた美味しさです。二郎系のラーメンといえばとにかく味が濃いイメージでしたが、ここのはスープが丁度いい濃さ。個人的に塩辛いとまではいかないギリギリの濃さで正にドンピシャでした。ニンニクもしっかり効いていてお気に入りの味。分厚いチャーシューは柔らかく、これがまたスープとよく合っています。元々あんまりチャーシューは好きではないのですが、ここのはいくつでも食べられそう。麺は太麺。太麺より細麺派の自分ですが今回はそれほど違和感なくいけました。この前食べたラーメン軍団の太麺の印象が強すぎたせいかも。最初は量が多すぎて食べられなかったらどうしよう…なんて心配もしましたが、実際に食べてみるとその美味しさに夢中になって一瞬で完食してしまいました。お腹の方もまだもうちょっと入るぞと主張する始末。次回は中サイズにチャレンジしようと心に決めて店を後にしました。
ラーメン 小
2016/02/28 更新
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ラーメンを好むようになって足繁く通った一乗寺ですが、
いつの間にか一乗寺のラーメン屋でまだ未訪問の店は池田屋と夢を語れの二店舗のみに。
ここまで来たのなら一乗寺全店制覇を目指そうと、まずはこちらにやってきました。
何度も通った一乗寺ですが、この二店が最後まで未訪だったのにも理由があります。
一つはどちらもいわゆる二郎系の店であって、ヘビーな印象だったので手軽に入れなかったこと。
そしてもう一つの理由はやはり行列。基本的にいつ見ても混んでます。
開店前から行列が…なんてこともよくあったので、諦めて別の店に行くこともしばしば。
しかしこの日は必ず行くと覚悟を決めて、開店直後に突入。
幸いにも先客が２人のみで拍子抜けしてると、後客が続々と来てあっという間に満席になりました。
店内はかなり狭くカウンター席のみと、いかにもな感じ。
入って右手にある券売機で食券を先に買います。
メニューはシンプルにラーメンが大中小と、それぞれチャーシュー盛りの物があります。
汁なしなんかもありましたが、今回は迷うことなくラーメン小を注文。
箸やらおしぼりやらを持って、食券をカウンターの上に置いて席に着きます。
その後しばらく待って店の人から「ニンニク入れますか？」との声が。
二郎系のラーメン屋だとこのタイミングで色々トッピングを増やしてもらったりできるみたいですが、
今回は大人しく「お願いします」とだけ答えておきました。
そうしてお待ちかねのラーメンが到着。
見た目は茶色一色で彩といえばもやしにかかった一味ぐらい。
見かけは地味ですが、味の方はパンチの効いた美味しさです。
二郎系のラーメンといえばとにかく味が濃いイメージでしたが、ここのはスープが丁度いい濃さ。
個人的に塩辛いとまではいかないギリギリの濃さで正にドンピシャでした。
ニンニクもしっかり効いていてお気に入りの味。
分厚いチャーシューは柔らかく、これがまたスープとよく合っています。
元々あんまりチャーシューは好きではないのですが、ここのはいくつでも食べられそう。
麺は太麺。太麺より細麺派の自分ですが今回はそれほど違和感なくいけました。
この前食べたラーメン軍団の太麺の印象が強すぎたせいかも。
最初は量が多すぎて食べられなかったらどうしよう…なんて心配もしましたが、
実際に食べてみるとその美味しさに夢中になって一瞬で完食してしまいました。
お腹の方もまだもうちょっと入るぞと主張する始末。
次回は中サイズにチャレンジしようと心に決めて店を後にしました。