静岡こーじさんが投稿したしらなみ(静岡/静岡)の口コミ詳細

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静岡こーじのグルメ日記

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しらなみ静岡、新静岡、日吉町/居酒屋、日本料理

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2025/12 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

静岡の隠れ家「しらなみ」で忘年会

今夜は前職の同僚と、静岡の路地裏にひっそりと佇む隠れ家「しらなみ」さんで忘年会。カウンターのみの限られた空間ですが、大将が温かな笑顔で迎えてくれました。

いただいたのは、おまかせ16品に、欲張って追加した2品。静岡の銘酒「初亀」の燗酒を相棒に、心ゆくまで旬の波に身を任せてきました。

【太刀魚】
1品目から度肝を抜かれたのが、この太刀魚。
皮目はパリッと香ばしく、箸を入れれば中から上品な脂がじゅわっと溢れ出します。
干すことで凝縮された旨みは、まさに「唸る旨さ」でした。

【しらす・百合根・ムカゴ】
静岡の代名詞、しらすには黒胡椒をひと振り。
この僅かな刺激がしらすの繊細な甘みを劇的に引き立てており、驚きの発見でした。
ホクホクとした百合根や、土の香りを纏ったムカゴといった、冬の訪れを告げる脇役たちも主役級の存在感を放っています。

【蛤のお吸い物】
大ぶりの蛤が鎮座するお椀は、余計な雑味は一切なく、蛤本来の滋味深い出汁が真っ直ぐに伝わってきます。

【甘エビ】
甘エビの身の透明感もさることながら、添えられた卵の鮮やかなエメラルドブルーに目を奪われます。
一口運べば、ねっとりとした官能的な甘みが舌に絡みつき、卵のプチプチとした食感が心地よいアクセントになります。

【鯵・イカ・マグロ】
お造りも一切の妥協がありません。
鯵は、たっぷりのネギを合わせた特製ダレでいただきますが、青魚特有の脂の強さをネギの清涼感が綺麗にまとめ上げ、噛むほどに旨みが膨らみます。
ねっとりとしたイカ、深みのあるマグロと、一皿ごとに異なる旨さを楽しませていただきました。

【お酒・ペアリング】
今夜の主役は、静岡が誇る「初亀」の燗酒。温度を上げることで開く、ふくよかな旨みとキレのある後口。
これが太刀魚やお造りの脂を優しく包み込み、まさに「至福の相性」を見せてくれます。

【甘鯛の鱗揚げ】
見事に逆立った鱗は一口噛めば、「サクッ、パラッ」という軽妙な歯触りと共に、溢れ出す身のジューシーな脂が楽しめます。

【香箱カニ】
この時期だけの香箱カニ。甲羅に美しく盛り付けられた外子(そとこ)のプチプチ感と、内子(うちこ)の濃厚なコク、そして繊細な身の甘みが三位一体となって押し寄せます。

【青海苔】
浜名湖の青海苔が、磯の香りでさらに味に奥行きを与えてくれます。これ一皿で、初亀が何杯でも進んでしまいます。

【自然薯と牛肉の小丼】
静岡らしい自然薯は力強い土の香りと牛肉の脂の甘みで無我夢中で掻き込んでしまいました。

季節が変わるごとに、この路地裏へ足を運びたい。
そう思わせてくれる、静岡の良店です。
ご馳走様でした。

2026/01/11 更新

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