3回
2017/12 訪問
フグ刺しとか色々
仕事納めの翌日
小平に住む後輩とさし飲みしたいなと思って武蔵小金井に呼び出し、
「海鮮」「ジンギスカン」「焼肉」「焼鳥」「沖縄」「鍋」「焼きとん」etc・・・
どれがいい?
と聞いたところ、「海鮮」か「焼きとんや焼鳥」と言うので、個人的武蔵小金井№1のさち呼へ
18時半OPENで、OPENと同時に入れば同じように入ってきた団体とさらに2人組
そのあとすぐ他に2人組が2組入ってきて店内満席
相変わらずの人気具合
団体さんは7~8人?だったと思うので、これはそのくらいの人数でオフ会出来るかもしれない
さて、まずはビールで乾杯
肴は基本的に500円か100円(寿司)
それ以外はホワイトボードじゃなくて紙にで壁やらに貼ってます
基本以外からは、「フグ刺し(1,000円)」「かぶと煮(600円)「あら汁(400円)×2」
まずはクエのお刺身と天ぶりのお刺身
天ぶり脂乗りが最高です☆彡
クエもフグもうんまか
ノドグロの酒塩焼きと馬刺し、毛蟹も最初にオーダー
こんなんすぐに日本酒や、と後輩と二人で日本酒にチェンジ(最近飲めるようになってきたらしい)
久保田の千寿、お姉さん入れるの相変わらずお上手
かぶと煮はまさかの「クエ」と「キンメ」
え、これ600円でいいの???
あら汁も「クエ」と「キンメ」
うわ~~~~い^^
日本酒は次は八海山
お寿司は「うに」「いくら」「中トロ」「大トロ」を2貫ずつ
私が「キンメ」「黒ムツ」
後輩が「サーモン」「エンガワ」
全部100円ってんだからびびるぜぃ
いんやぁ美味しかった
後輩が九州人なのにクエ知らなかったり、升酒の飲み方知らなかったり、カニスプーンを知らなかったりだったので、これからもっといろいろ連れて行こうと思いました笑
2017/12/31 更新
2016/12 訪問
安い!旨い!落ち着く!これぞ隠れた名店
再訪日:2016年12月
マイレビュアー様が武蔵小金井に遠征にいらっしゃるとのことなのでご一緒させていただきました
食べたお料理はコピペで!
お通しのインゲンとナス
石垣鯛のカルパッチョ(500円)
天ぶりの刺身(500円)
首折れさばの刺身(500円)
キンメの刺身(500円)
なめろう(500円)
ノドナンコツ塩焼き(500円)
いかのゴロ炒め(500円)
牛タンみそ焼き(500円)
ミスジのステーキ(500円)
ほやの塩辛(400円)
握り(1貫100円)まぐろ、えんがわ、かんぱち、しまあじ
握り(1貫100円)うに、いくら、ひらめ、太刀魚
です
お刺身相変わらず美味しい
特にキンメ
なめろうは日本酒に合いすぎてたまりません
ノドナンコツの塩焼きも美味しかった
中心に豚臭さが若干あるらしいのですが豚骨で育った私にはよく分かりませんw
ミスジや牛タンも良くて、本当に多種多様なメニュー
飲みすぎてホヤの塩辛あたりから、残ってた写真がかなりブレまくってましたw
握りに至る頃にはお腹がいっぱい過ぎて結局全部は食べれませんでした(^_^;)
それもそのはず。だってこの量頼んだんだもの笑
武蔵小金井の飲み仲間に言ったら「さち呼でそんな金額いくとかどんだけ食べたんだよ!」と突っ込まれるほど
やはり高級店よりもこういう安くて美味しいお店って本当にありがたや~
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
250件目です。本当は人に教えたくない、隠れた名店です
たっかいお金を出して、洗練された料理人によって同じく洗練された高級食材を頂くのももちろん羨ましいですし、やりたい訳ですが・・・
庶民な私にとってはこういったお店のほうが名店と言えるのではないかと思えるのです
彼と映画デートをしたあと、美味しいところがあるんだよと連れて行きました
こちらのお店は、小さいときから武蔵小金井に住んでいるという知人のおじさま達(40付近)に教えていただきました
武蔵小金井で魚系を頂くときは皆さんこちらに行かれるのだそうです
そのおじさま達と1度来たことがあります
武蔵小金井の南口を出て、左にあるあまり人通りもないといいますか、
そんなに発展していないような小道を進むとこちらのお店があります
見た目は全く小洒落ていないし、むしろ大丈夫?と思う人もいると思う場末感
しかし入ってみると、ほぼ満席!
地元のおじさま、熟年夫婦、とにかく地元民しかいないと思う
祝日の21時付近でしたが、ちょうど空いたテーブルがあって、座れました
大将がお一人で調理。接客は若くて可愛い女の子が1人です
まずはビールを注文
その間、メニューを吟味します
メニューは枝豆等の簡単な速菜系がオール400円。こちらは個人店らしいお値段です
カウンターの上にあるホワイトボードこちらの逸品系はオール500円
ホワイトボードの下に書いてあるお寿司は1貫オール100円です
これがね・・・安くて美味しいんですよ!!
お通しはおでん
寒い日に染み入る~。出汁がしっかりして美味しい~
逸品は以下を注文
・キンメのお刺身
5切れ。新鮮美味。山葵もチューブの山葵でなく本山葵じゃなかろうか
・雲丹
こちらも臭みのない良い雲丹です。美味しい幸せ
・本マグロのやまかけ
マグロもしっかり美味しいですが、とろろがまた粘り気が強くて本当に美味しい。自然薯でしょうか?
・あじのたたき
菊の花も混ざって見た目にもいいですね。こちらも新鮮美味
・ふぐのからあげ
ふっっっくら!!!あつあつ!!
牡蠣の中華なんとか。。。も食べたかったんですけど売り切れてしまっていました
逸品は色々バラエティに富んでいます
大将は若いころから色々なジャンルに携わってきたのでしょうか?
その他500円以上だと鍋とかもあります
お寿司も1貫100円とは思えないクオリティなんですが、今回は頂きませんでした
あ、日本酒は表面張力ギリギリまで入れるのがとてもお上手でした~と、彼が店員さんを褒めていたので書いておきます笑
ちなみに、メニューになくても時間があれば(お客さんがあまりいなければ?)
作ってくれたりします。常連さんと一緒だったってのもあるかもですが、以前はなめろうを作っていただきました
ご飯も色々頂いて、お酒もそれなりに飲んで、2人で7,500円くらいだったかな?
センベロとはいかないんですが、はっきり言って一人3,000円台のクオリティじゃないんですよ
ちゃんと一つ一つの素材がいいのです
そして美味しいのです
雰囲気はかしこまらず、地元の人しかいない
温かくホッと落ち着く感じ
飲食で独立を目指す大多数の方は、こんなお店を作りたいんじゃないかなぁ
彼も大層気に入ったらしく、「また行く!!」と言っていました
私がこんなに褒めちぎったところで、世間の大多数の皆様には広まることなく、
地元の方々が愛する店として続いていくと思うので、食べログに書くことにしました^^
キンメの刺身
天ぶりと首折れさばの刺身
イカのごろ炒め
なめろう
ノドナンコツ塩焼き
ミスジのステーキ
牛タンみそ焼き
石垣鯛のカルパッチョ
ホヤの塩辛
うに、いくら、ひらめ、太刀魚、まぐろ、えんがわ、かんぱち、しまあじ
寿司!
お通しのいんげんとナス
場末感たっぷりの外観
キンメのお刺身
雲丹
お通しのおでん
本マグロの山かけ
あじのたたき
ふぐのからあげ
八海山
2016/12/16 更新
富士山から東京に帰ってきました
疲れているのでもちろん夕食を作りたくありません
以前は両親を連れてこれなかったさち呼に行くことにしました
17時ごろに電話をすると、カウンターなら空いているとのことで予約(18:30 OPEN)
予約なしで来ていた人は帰されていたのでやはり予約必須ですね
中に入ってびっくり
逸品料理(500円) → 600円
寿司一貫(100円) → 200円
に値上がりしてるううううううううううううう
(どうやら今年の5月ごろから)
いやそれでも安いねんけどな
海鮮中心に逸品料理を10品
寿司を12貫
お酒はビール4杯に日本酒を3杯に焼酎を1杯・・・だったかな?
多分一人頭4,000円ちょっとくらいの会計
これが以前なら3,000円ちょっとなんだから以前が如何に安かったかだな(;'∀')
海鮮が大好きな母はここが大いに気に入った模様
「美味しいわ~」を連発
特にクエの刺身やうにが気に入ったようです