25回
2018/01 訪問
博多に現れました。
西中洲の鮨さかいさんにお伺いしました。
平日の二部、20時30分からです。
まず小ビールで喉を潤し、クールダウンです。
温かな白子すり流しで胃袋を温めます。
富山の白海老、塩加減が絶妙ですね。
長崎の煮蛸と唐津の蒸し鮑
煮た鱈の白子、出汁も美味しい。
お造りは長崎の鯛、銚子の鯖
噴火湾の毛蟹と厚岸のウニ、ぽん酢ジュレ
別府湾の虎ふぐと山形のあん肝、残ったあん肝
はワカメで絡めとります。美味しい。
余市のあん肝、素晴らしい。御酒が進みます。
焼き物はフグの白子です。熱々でとろりと
美味しいです。
さて、ここからお寿司です。
いつものように飲み過ぎで記憶が曖昧です。
写真をご覧くださいませ。
春子、天草のコハダ、ヅケ、車海老、煮蛤、
etc、ウニ、穴子、玉子焼き、干瓢巻きでした。
次回の予約をして帰りました。
ごちそうさまでした。
どこにも寄らず、何も買わずホテルに
戻りました。
小ビールでクールダウン、昼酒の酔いを洗い流しました。
温かな白子のすり流し
富山の白海老
蛸と唐津の蒸し鮑
固形の白子です。煮出汁も美味しい。
長崎の鯛と銚子の鯖
噴火湾の毛蟹と厚岸のウニ
別府湾のフグと山形のあん肝
残ったあん肝にワカメ
余市のあん肝
フグ白子
生姜
熱燗は青森県の田酒
2018/01/28 更新
2017/12 訪問
博多に現れました。
さかいさんにお伺いしました。
土曜日の二部、19時半からです。
今夜も満席です。
ドリンクのリクエストも終わり、皆様がおそろい
になると堺さんからあいさつがありました。
まず地元の煮蛸、志賀の島だったかな。お腹を温めて悪酔い防止にと、根室の鱈白子すり流し。
お造りはクエ、岡山のたいら貝ちょい炙り.薬味は塩、わさび、スダチです
新イクラの丼は皮を感じさせない柔らかさです。
毛蟹とウニにポン酢のジュレ、内子がたっぷり。
別府湾の虎ふぐと山形のあん肝、残ったあん肝にワカメを入れていただきました。
北海道余市のあん肝、対馬の鰹で御酒が進み過ぎました。唐墨はちょい炙りで。
フグ白子の炙りは寿司飯に乗せて。熱々だ。
ここからお寿司です。ヒラメ、対馬ののどぐろ、
天草のコハダ、大間の鮪、大トロはジャバラ、
とろけます。
八戸の鯖、車海老、鰆かな。味噌汁、煮蛤、
北海道の紫ウニ、対馬の穴子、
口直しに赤蕪、
玉子焼きと干瓢巻きで満腹です。
冷酒は
福岡県の田中六五
山口県の東洋美人
宮城県の綿屋
佐賀県の万齢
宮城県の伯楽星
熱燗は
青森県の田酒
香川県の悦凱陣×2
予約をお願いすると、1月下旬の金曜日の二部
が空いていました。20時半からです。
ごちそうさまでした。
1階の行灯、お店は2階です。
鮨さかいさん
冷酒は福岡県の田中六五
煮蛸、志賀の島だったかな。
白子のすり流し。
クエ、岡山のたいら貝ちょい炙り。
新イクラ
カニとウニ
冷酒は宮城県の綿屋
別府湾の虎ふぐの身皮にあん肝のソース
冷酒は佐賀県の万齢
北海道余市のあん肝
対馬の鰹
唐墨の炙り
冷酒は宮城県の伯楽星
フグ白子の炙り
ヒラメ
熱燗は青森県の田酒
対馬ののどぐろ
天草のコハダ
大間の鮪
熱燗は香川県の悦凱陣
大間の鮪大トロジャバラ
八戸の鯖
車海老
何だったかな。
煮蛤
北海道の紫ウニ
対馬の穴子
赤蕪
干瓢巻きと玉子焼き
2017/12/18 更新
2017/09 訪問
博多に現れました。
鮨さかいさんに夕食をいただきにお伺いしました。
土曜日の遅い組にお伺いしましたが、満席ですね。
まず、飲み物を聞かれます。自重して生ビール小をいただきました。シャンパングラスです。
皆さんがそろわれたところで、召し上がっていただきたいものをたくさん用意してあります。二時間半ほどお付き合いください、と大将のあいさつがあります。
写真はOKとなりましたが、相客の興を削がないよう、控えめに無音で撮りました。
良い秋刀魚が入手できないので、脂が乗った根室の鰯とのこと。煮蛸、やっぱりお酒ください。
冷酒は地元の田中六十五をいただきました。一人なのでグラスです。
お造りは甘鯛です。塩とわさび、煎り酒でいただきました。増毛のボタン海老と根室の蝦夷馬糞ウニは海老を食べてもウニは少し残してくださいと。
噴火湾の毛蟹と唐津の赤ウニは土佐酢ジュレで。
どちらも濃厚で御酒が進みます。
冷酒は愛媛県の石鎚でした。
先ほどのボタン海老とウニ、海老を食べると生イクラと寿司飯を投入、生イクラはとろけるように柔らかく、皮の食感が全くない。まさに卵ですね。今日だけの食感とか。
蒸し鮑は唐津の鮑、お酒だけで蒸したとか。そのままでも美味しいが、肝ソースを付けていただくと濃厚な磯の香りがします。蒸し汁も残さずいただく。旨味が凝縮しています。
鮑の肝の醤油漬けは秀逸な酒の肴ですね。
大将が一番美味しいという、博多湾の海鰻、皮がパリパリですね。
冷酒は宮城県の伯楽星です。
お寿司は金目鯛の昆布〆、銚子の金目鯛です。
のどぐろは対馬のブランド、紅瞳です。
天草のコハダは一日寝かしたとか。
大間の鮪はヅケで。ヅケは大将の寿司飯と一番相性が良いとのこと。どちらも美味しい。思い出しても生唾が出てきます。
違った部位を味わっていただきますと、大間の鮪のトロ、鯖は鮪に負けないよう3日熟成させたと言われていたような。
博多湾の車海老、きれいなお寿司です。鰆のヅケはちょっと、藁かな、燻してあった。
煮蛤のあとは、口直しの泉州水茄子をいただいた。
北海道焼尻のウニ、ウニは一番良い季節なので、3種類を出していただいた。
味噌汁の出汁はボタン海老の頭とアラ。
干瓢巻きは硬めに戻した干瓢ですね。
海老すり身の玉子焼きで満腹になりました。
体調が万全ではなく、お酒が進まなかったのが残念ですが、記憶は残っていました。
寿司飯とネタの調和は完璧だとおもいます。
大将も、シャリに一番あうようにネタを調整していると言われていました。
スタッフの方との連携も素晴らしいです。
相客の方が次回の予約をされていましたので便乗しました。土曜日なら1月以降となるみたいですが、そこはお一人様です。スキマ狙いで年内の予約ができました。
ごちそうさまでした。バーやネッスンドルマに寄ることなく、おとなしくホテルに戻りました。
生ビール小はシャンパングラス
秋刀魚が入手できないので脂が乗った根室の鰯、煮蛤
甘鯛はわさびと塩、煎り酒
増毛のボタン海老と根室の蝦夷馬糞ウニ
噴火湾の毛蟹と唐津の赤ウニ
愛媛県の石鎚
蝦夷馬糞ウニに新イクラ、皮が全くないような食感
酒だけで蒸した唐津の鮑
鮑の肝醤油漬け
博多湾の海鰻
宮城県の伯楽星
銚子の金目鯛
のどぐろ、対馬の紅瞳
天草のコハダ
ヅケ、大間
トロ、大間
鯖
博多湾の車海老
鰆
煮蛤
水茄子
焼尻のウニ
穴子
干瓢巻き、玉子焼き
2017/09/14 更新
博多の西中洲に現れました。
鮨さかいさんにお伺いしました。
最初の冷酒は三重県の而今、
富山湾の蛍烏賊に木の芽味噌、
煮蛸は志賀島の蛸、
冷酒②は福岡県糸島の田中三十五
唐津の赤ウニ、蒸し鮑、
冷酒③は秋田県の一拍水成、
お造りは、福岡県宗像市鐘崎の真子鰈、三河湾
の鳥貝、鰈は肝ポン酢でいただいた、
噴火湾の毛ガニ、ウニは国後島のばふんウニ、
ポン酢ジュレでいただきました。
冷酒④は宮城県の綿屋佐藤農場、
余市のあん肝をペーストにして奈良漬けを
刻み入れた絶品、御酒が進みすぎます。
冷酒⑤は福島県の飛露喜、
焼き物は福岡の甘鯛塩焼き、
肴はここまででした。
冷酒⑥は宮城県の墨廼江、
寿司はアオリイカのヅケ、対馬のノドグロ紅瞳、
天草のコハダ、
冷酒⑦は宮城県の日高見、
寿司はヅケと大トロ、鮪は千葉県勝浦だったかな、
冷酒⑧は広島県の寳剣、
寿司は中トロを軽くヅケにして、ボタン海老、
冷酒⑨は栃木県の旭興、
寿司は鯛かな、
冷酒⑩は奈良県の酒屋藤兵衛、
寿司はウニ、穴子、
〆は干瓢巻きと玉子焼き。
今回も美味しいつまみとお寿司をいただきました。
御酒も色々いただきました。グラスですから量は
それほどでもないかな。
でも熱燗を忘れていました。
次の予約は7月です。
ごちそうさまでした。