2回
2017/02 訪問
品のいいお味!見た目も美しすぎます♡惚れ惚れします♢
大通りを曲がったら、見えてきました!
ショーウィンドウ。バレンタイン和菓子が並んでいます。
購入したよー!
栗ふくませ230円 栗まんじゅうです!
栗ふくませ
栗ふくませ
栗ふくませ
栗ふくませ
栗ふくませ
わらび餅 4個
わらび餅
わらび餅 1個380円
わらび餅
わらび餅を半分にカット。中にこしあんが入っています。
翌朝のわらび餅
翌朝のわらび餅
椿餅と薯蕷練切
左)椿餅、右)薯蕷練切
薯蕷練切380円
薯蕷練切。美しすぎる!!
美しすぎて何枚も撮影〜
黄色のところの黒い粒みたいなものは、多分胡椒です。
薯蕷練切をカット
椿餅380円
椿餅
椿餅
椿餅。椿の葉を取ったところ。
椿餅。椿の葉を取ったところ。ツヤツヤです!
椿餅をカット。そこの部分にも椿の葉っぱがしいてありました。
椿餅。
バレンタイン和菓子 3個セット1500円
バレンタイン和菓子
バレンタイン和菓子 3個セット
バレンタイン和菓子❶こなし
こなし
こなし
こなし
こなし
バレンタイン和菓子❷軽羹/小倉羹
軽羹/小倉羹
軽羹/小倉羹
軽羹/小倉羹
バレンタイン和菓子❸白ワインの錦玉羹
白ワインの錦玉羹
白ワインの錦玉羹
白ワインの錦玉羹
白ワインの錦玉羹
白ワインの錦玉羹
白ワインの錦玉羹
あざぶ最中
あざぶ最中3個セット690円 最中の皮と中のあんこ(羊羹みたいな)が別々になっています。
2週間日持ちします。あざぶ最中
中に入れるあんこ(羊羹?)。1個ずつケーキフィルムが巻かれています。 ※この箱の中に3個(枚?)あんこが入っています。
自分でセットします。
最中完成!(1個あたり230円です。バラ売りはしてません)
あざぶ最中
一幸庵の手提げのバッグ
一幸庵の手提げのバッグ
購入の品
下のカードは、一幸庵さんのご兄弟がやられてるカフェのようです。
唯一買いそびれた生菓子。 春告鳥(練り餅)。中は粒あんとのこと。次回は買うぞ!!
2024/02/27 更新
2017年は1/29〜2/13お休みだったようです。
安心して購入出来るよう、前日に電話でわらび餅を予約しました。せっかくなので、その他上生菓子など何かあったらお任せで取っておいてもらうことに。早い時間だと予約も多いので出来上がってないかもしれないけど、多分明日は3種くらいかとのことでした。取りに伺った時にできていたら、お取り置きしておいてもらうことにしました(11:30頃電話)
受け取りに時間は14〜16時でお願いしました。
こんな素敵なお店の和菓子を頂くのですから、前もってお勉強してから食べたいので、調べたことも載せさせて頂きますね。(忘備録)
当日は14:40頃お店に到着。
生菓子3種とわらび餅はすでに売り切れでした。予約しといてよかったー!
生菓子は全て380円/1個のようです。(外税)
生菓子6種、その他2種購入。
①栗ふくませ 230円 ×3個 3.8
これは以前食べて美味しかったのと記憶していたので、日持ちも2週間とのことなので購入決定!
こちら、もう待ちきれなくて帰宅途中で1個食べちゃいました。
中は結構硬めの大きな栗が、1個丸ごと入ってます。餡は少しだけですね。
仙太郎の渋栗まんぢう の味、どうだったかな?
結構美味しかったかも。
近々購入して食べ比べてみようと思います!!
★②わらび餅 380円×4個 5.0
わらび餅、実は前回の口コミを見てみると、食べていたよう。
でも、なんかあっさり味わうことなく?食べてしまったみたい(^_^;)
そんなに有名だったなんて知らなかったもので(^_^;)
食べ歩きしてると言ったら、一幸庵近くに住んでいる知り合いが、ここ有名なのよと連れて行ってくれました。
その時、何気なく買っていたようですっっ。
さてさて、
帰宅して早速開封。
もうリボンをほどいただけでわらび餅の匂いがしてきます!!!
フルフルです(((o(*゚▽゚*)o)))
一口食べたら、わーこんな味だったかと!!!
こしあんもめちゃ美味しい!!
これはヤバイですね。
美味しすぎ!!!
甘さの加減がまたいい!!
結構甘いけど、わらび餅のフルフルさでペロって食べれちゃいます。
2口で終了ー。
③春野の香(薯預練切) 4.4
美しすぎる!!!!!!!
なんて丁寧な仕事なんでしょう♢惚れ惚れします。
花の内側の黄色(おしべ?めしべ?)の部分もただ色がついてるだけではないんです。
胡椒が散らしてあると思われます。
それが、この和菓子に必要な味かはわかりませんが、いくつか食べる中でこういう味があったら、変化があっていいのかもしれませんよね!!
その胡椒の部分の味が若干気になったので、4.4にしてしまいましたが、もうこちらの練り切りに、素人の私が点数をつけるなんておこがましいですね(>_<)
ほんとに美しかったです!!
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※薯蕷(じょうよ)とは☟
大和芋、山芋、つくね芋などを指す。
(この薯蕷芋を饅頭の皮に用いた蒸し菓子を「薯蕷饅頭」と呼び、薯蕷を米粉や小麦粉のつなぎに使い、蒸す。薯蕷は蒸すとふくらむ性質があるので、出来上がった饅頭の皮は、フワッとした優しい食感に仕上がる。(お好み焼きに山芋を入れるとフワッと仕上がる。それと同じことのよう)
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※練り切りとは☟
正しい名前は練り切りあんと言い、一般的には略称で"練り切り"と呼ぶ。
白あんに砂糖、山の芋やみじん粉などのつなぎの食材を加え、調整し練った練り切りあんを主原料とする生菓子。
この白あんに色合いを付け、四季折々の植物や風物詩をかたどる繊細な細工をほどこし、祝儀や茶席で使う上生菓子が多い。
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上物と並物
高級となる上物は食材に、白小豆、白ササゲ、白インゲン、エビイモ、ヤマトイモ、百合根を加え、
日常用の並物には、代用に手亡(てぼ)豆やナガイモを用いる。また、並物はつなぎの食材を求肥で済ますこともあり、上物と並物では材料に相違がある。
しかし、白小豆は生産量が減少にあり非常に高価格なため、上物の練り切りであっても白小豆を使用しない傾向となってきている。
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★④椿餅(羽二重餅) 5.0
つっやつや!!
ふっかふか!!
何これー!!!
めちゃ美味しいです!!!
羽二重餅ってこんなんだった??
もうヤバイです〜(((o(*゚▽゚*)o)))
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※羽二重とは☟
餅粉を蒸し、砂糖・水飴を加えて練り上げた、福井県の和菓子。
福井県では羽二重織りが盛んであり、よく生産されたため、羽二重にちなんで1847年錦梅堂にて作られた。
羽二重は、肌触りがよく、ツヤがあると書いてあるので、一幸庵さんのつっやつやな表面の椿餅は、そういうことですかね。
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◎春告鳥(練り餅)
も、あったようですが、粒あんは苦手と電話で言ってしまったもので、
取り置きはしてませんと言われました。
たったの3種しか生菓子はなかったのなら、それも頼んでおけばよかったーーー!
残念⤵
またの機会に!
◉バレンタインセット1500円(3個セット)
白ワインの錦玉羹/上が軽羹、下が大納言の小倉羹/こなし
⑤こなし 4.2
外側は少しだけしっかりした少しだけ硬めの食感。筋はデザインだろうが、その筋が入ることによって、口当たりも変わる気がします。
外側だけ食べるとほどほどな甘さ。
中の餡はこしあんで美味しい。
一幸庵さんのこしあんの美味しさには惚れ惚れしますね。
そして、とにかく美しい!!!
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※こなしとは☟
白あんを主原料に蒸して作る主菓子の生地。
白漉し餡に 小麦粉を混ぜて蒸したのちに、こなしたもので砂糖などを加えて甘みをつける。
いったん蒸して水分を抜いた白あんに薄力粉をさっと混ぜてしばらく蒸篭で蒸しあげる。(和菓子店によっては強力粉やもち粉を混ぜる事もある。)
蒸しあがったものをまとめ、シロップを加え固さを調整しながら揉みこなす。→「こなし」という名称はこの作業から来ている。
(熟す(こなす)と云う言葉には
「砕いて軟らかくする」の他に
「思うままに扱う」という意味があり、
この“こなし”菓子も「上手くこなせて一人前」と云われるように、思うままに形作るには熟練を要するお菓子である。)
色粉をつけて餡を包むなどしながらさまざまな形に成型する。
関東の上生菓子で使われる『練り切り』よりも蒸す工程が入り手間がかかり、また上用粉を用いない場合生地の粘りが少なめである。(関西では、こなし が主流)
形がとれるギリギリの柔らかさと弾力を持ち、さっぱりとした味わいをしている。
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⑥軽羹、小倉羹 3.5
軽羹、好きじゃないと思っていたけど、美味しいね!!
小倉羹は、粒感が満載で私は苦手ですが、味は当然ながら美味しいと思います!!
好みの問題だけです!
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※軽羹とは☟
かるかんは、鹿児島県をはじめとする九州特産の和菓子。
本来はういろうなどと同じく棹物菓子であるが、近年は饅頭状として、中に餡を仕込んだ「かるかんまんじゅう(軽羹饅頭)」の方がより一般的になっている。
原料として、砂糖、かるかん粉(米粉の一種)、山芋、水を用いる。重量比は6:5:4:3程度。
かるかん粉→うるち米を水洗いして、ひびを作り、粗く挽いた粉で、鹿児島県内を中心とした数社で製粉され、市販もされている。
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※大納言とは☟
大納言小豆の略。
アズキの一品種。粒が大きくて色が濃い。尾張の名産なので尾張大納言に掛けていったもの。
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⑦白ワインの錦玉羹 3.9
2層なんですね。
白ワインの味が程よくして、とてもおしゃれな大人の味です。
下はワインの味がして、上の方は甘い。
下の方に小豆などが入っていて、上下こバランスも絶妙!
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※錦玉羹とは☟
寒天を煮溶かし砂糖や水あめを加えて煮詰め、型に流し入れて固めたもの。
透明な美しさを生かし、異なる色のものを合わせたり、練り切りやあんで作ったあゆ・金魚などの風物や、みつ漬けのあずきなどを中に入れたりして、夏の情緒をあらわしたものが多く作られる。
◇江戸時代には「金」と書くことが多かったが、次第に「錦」が用いられるようになったとされる。「錦玉」「錦玉糖」ともいう。
「琥珀(こはく)」「琥珀かん」「琥珀糖」ということもある。
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⑧あざぶ最中(3個入り)690円 3.9
皮がめちゃくちゃ美味しいです!!
あんこは羊羹のように固まっています。
粒あんですね。
こしあん派なので、このくらいの評価ですが、粒あんが好きな方なら、こちらも当然ながら美味しいと思います!!
また購入したいものには★をつけました!
ちなみにわらび餅は、翌朝に食べても美味しさは健在でした!
美味しいものって人を幸せにしますね♡
ほんとにほんとにごちそうさまでした!
できることなら、同じものを2個ずつ買って、1個は何も気にせずパクッと食べてしまいたい。
もう1個は、鑑賞しながらゆっくりじっくり味わいたいです。
一幸庵love♡