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蹴ったーボロ 認証済
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1回
夜の点数:4.5
2015/12 訪問
いいものを食べさせようと思う気持ちがこもったご主人の逸品達を堪能
前から行きたいと思いカウンターを予約。場所は非常にわかりづらいかな。セブンイレブンが近くにあったかな。カウンターは10人位、座敷部屋が三つ位あるのかな?客層は常連サンが多いが皆さん品がいい。御主人がとても人柄よく料理や素材の説明を解りやすく教えてくれる。お任せで一人8000位で注文まずはおばんさいが三つ『ひじき煮』、『菜の花おひたし』、『ごぼう煮』。途中で『松前漬け』(各¥350)も。おいしいな~。ご飯が食べたくなる美味しさ。松前漬けがいい粘りで特によかった。スタートがいい。ご主人は『もっと出していいけど他が食べられなくなるから』とおばんさいはこれでストップ。十分楽しめたので全く問題なし。次に天然の生はまちを見せてくれた。焼きにしてくれるらしい。脂が綺麗にテカり少し赤みかかって凄い美味そう。ご主人いわく骨付きで焼くことで骨の旨味が身にしみわたり更に美味しくなるとのこと。『焼きはまち』(¥800)が到着すると、焼きのいい香りが。身はホクホクの甘さを兼ねた見た目以上のレベル。更にいいのが香ばしいサクッとした皮と、皮と身の間にあるあぶらが本当に良い。焼き加減もいい。次に見せてもらった素材が関さば。(¥1500)千葉や都内でこのレベル、この値段で食べられる店は少ない(ない?)とのこと。さばの身は明るく皮は青い宝石のようにキラキラしていた。ご主人いわく、この関さばは酢でしめると駄目になるらしい。そうなんだ。。。『鯛と関鯖の刺し』を三切れずつ乗せた器が運ばれてきた。鯛も関さばも歯ごたえが良く、噛むほどに口の中にエキスが広がる幸せ感。こんなさばは食べたことがない。驚きの逸品。時期のうちにもう一度食べたいな。魚の味は餌と環境で変わるというがこれほどまでなのか。。。『生ビール』(¥550)を飲みながら 塩味が程よい少し唐辛子の辛味のある『塩辛』(¥500)を頂きながらちょい休憩 次に来たのが、『海老イモ木のこあん』(¥800)水菜、しめじ、海老イモにあんかけが。まず、イモ自体が美味い。それに昆布カツオだしの効いたあんかけに、しめじの旨味がプラスされ、水菜が適度なサッパリ感を出すので飽きずに食べられる。いいね~。口の中に美味さの余韻があるうちに『石焼きいかえび』(¥1200)の焼いた石が来た。凄い熱気が伝わる。お皿の中では剥き海老と烏賊切り身が鰹の酒盗で和えてある。烏賊と海老を石の上に置いて軽く焼く。ほぼササッと。酒盗が焼かれたいい香りが鼻を刺激する。そして烏賊や海老を掴んだ箸を舐めると、これまた酒盗が美味い。めちゃしょっぱいイメージしかなかったのでこの甘みにはビックリ。軽く焼いたモノは酒盗効果で絶大な美味しさ。お酒にバッチリだな~。だいぶお腹も心も満たされてきたタイミングで『鴨ロースほうば焼き』(¥1000)がいい香りを醸し出しながら到着ほうば焼きは高山の名物料理。香ばしい味噌と鴨ってこんなに合うんだなと改めて実感。白米を巻いて食べたくなったな。途中、トイレを利用しカウンター席に戻るとき周辺は満腹感を解消させるような、やさしく香ばしい空気に包まれていた。その原因となる犯人は『鯛飯』(¥800)だった。お盆には他に『湯葉とわかめの味噌汁』と『漬物』が。ご飯は鯛が中に隠れているのではというほどの存在感。おこげが高級せんべいのようで歯ごたえもいい。この周辺に漂う香りも凄い。この香りで白米が食べれそう。味噌汁も漬物もよろしい感じ。おひつには一人二膳はある量なので満腹感120%最後にデザートの甘い『みかん』と『いちご』を楽しみ終了。約二時間、料理とご主人の心意気とお話しで楽しめた。素直に「美味しい」とご主人には伝えられてこちらも満足。『ここは絶対にまた来ます』とご主人と約束をして店を出た。本当に満足した。良かった行けて。
2015/12/27 更新
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家族・子供と
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女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
前から行きたいと思いカウンターを予約。
場所は非常にわかりづらいかな。セブンイレブンが近くにあったかな。
カウンターは10人位、座敷部屋が三つ位あるのかな?客層は常連サンが多いが皆さん品がいい。
御主人がとても人柄よく料理や素材の説明を解りやすく教えてくれる。
お任せで一人8000位で注文
まずはおばんさいが三つ
『ひじき煮』、『菜の花おひたし』、『ごぼう煮』。途中で『松前漬け』(各¥350)も。
おいしいな~。ご飯が食べたくなる美味しさ。松前漬けがいい粘りで特によかった。スタートがいい。
ご主人は『もっと出していいけど他が食べられなくなるから』とおばんさいはこれでストップ。
十分楽しめたので全く問題なし。
次に天然の生はまちを見せてくれた。焼きにしてくれるらしい。
脂が綺麗にテカり少し赤みかかって凄い美味そう。
ご主人いわく骨付きで焼くことで骨の旨味が身にしみわたり更に美味しくなるとのこと。
『焼きはまち』(¥800)が到着すると、焼きのいい香りが。
身はホクホクの甘さを兼ねた見た目以上のレベル。
更にいいのが香ばしいサクッとした皮と、皮と身の間にあるあぶらが本当に良い。
焼き加減もいい。
次に見せてもらった素材が関さば。(¥1500)
千葉や都内でこのレベル、この値段で食べられる店は少ない(ない?)とのこと。
さばの身は明るく皮は青い宝石のようにキラキラしていた。
ご主人いわく、この関さばは酢でしめると駄目になるらしい。そうなんだ。。。
『鯛と関鯖の刺し』を三切れずつ乗せた器が運ばれてきた。
鯛も関さばも歯ごたえが良く、噛むほどに口の中にエキスが広がる幸せ感。
こんなさばは食べたことがない。驚きの逸品。
時期のうちにもう一度食べたいな。
魚の味は餌と環境で変わるというがこれほどまでなのか。。。
『生ビール』(¥550)を飲みながら
塩味が程よい少し唐辛子の辛味のある『塩辛』(¥500)を頂きながらちょい休憩
次に来たのが、『海老イモ木のこあん』(¥800)
水菜、しめじ、海老イモにあんかけが。
まず、イモ自体が美味い。それに昆布カツオだしの効いたあんかけに、
しめじの旨味がプラスされ、水菜が適度なサッパリ感を出すので飽きずに食べられる。
いいね~。
口の中に美味さの余韻があるうちに『石焼きいかえび』(¥1200)の焼いた石が来た。
凄い熱気が伝わる。
お皿の中では剥き海老と烏賊切り身が鰹の酒盗で和えてある。
烏賊と海老を石の上に置いて軽く焼く。ほぼササッと。
酒盗が焼かれたいい香りが鼻を刺激する。
そして烏賊や海老を掴んだ箸を舐めると、これまた酒盗が美味い。
めちゃしょっぱいイメージしかなかったのでこの甘みにはビックリ。
軽く焼いたモノは酒盗効果で絶大な美味しさ。お酒にバッチリだな~。
だいぶお腹も心も満たされてきたタイミングで『鴨ロースほうば焼き』(¥1000)がいい香りを醸し出しながら到着
ほうば焼きは高山の名物料理。
香ばしい味噌と鴨ってこんなに合うんだなと改めて実感。
白米を巻いて食べたくなったな。
途中、トイレを利用しカウンター席に戻るとき周辺は
満腹感を解消させるような、やさしく香ばしい空気に包まれていた。
その原因となる犯人は『鯛飯』(¥800)だった。
お盆には他に『湯葉とわかめの味噌汁』と『漬物』が。
ご飯は鯛が中に隠れているのではというほどの存在感。
おこげが高級せんべいのようで歯ごたえもいい。
この周辺に漂う香りも凄い。この香りで白米が食べれそう。
味噌汁も漬物もよろしい感じ。
おひつには一人二膳はある量なので満腹感120%
最後にデザートの甘い『みかん』と『いちご』を楽しみ終了。
約二時間、料理とご主人の心意気とお話しで楽しめた。
素直に「美味しい」とご主人には伝えられてこちらも満足。
『ここは絶対にまた来ます』とご主人と約束をして店を出た。
本当に満足した。良かった行けて。