cocoro4040さんが投稿したGrand rocher(大阪/淀屋橋)の口コミ詳細

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cocoro4040 (女性・大阪府) 認証済

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Grand rocher肥後橋、淀屋橋、大江橋/フレンチ、イノベーティブ

5

  • 夜の点数:4.8

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 4.6
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 4.7
  • 昼の点数:4.9

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.9
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 4.4
5回目

2020/02 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.7
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

HERMESのシュバルドリアンが迎える私の愛するフレンチ

この日は恒例の美食の会、この会がスタートしたころ丁度「grand roshe」さんがオープンされ訪れた時のことを懐かしく思い出しました
フレンチを初めて知ったあの頃を懐かしく振り返るという意味も含め本日は大変楽しみにやって参りました

扉を開け店内に入ると変わらずひんやりとした大理石の壁、何色にも染まらない白が私たちを迎えます
そして真っ先に目に止まるテーブルのお皿
HERMES特注のシュヴァルドリアンのサービスプレートです
フランス語で東洋の馬を意味する「シュヴァルドリアン」オリエンタルな雰囲気漂う馬が描かれ、金彩や色鮮やかな色彩による存在感のある貴重なシリーズで
HERMESにリクエストしてから数年、やっと枚数が揃いお店に出されたそうです

◆フランスのビール
クローネンブルグブラン

メンバーが揃うまで待ちきれなかった一杯
白濁した黄金色のボディに粗目のきめ細かな泡が立ち
飲み口は柑橘系のフルーティ
喉の渇きを癒す飲みやすくコクのあるビールは爽快ですね


◆シャンパン 「Rene jolly 」
程なく仲間が揃ったらピノノワール100%のコクのあるシャンパンで乾杯しましょう

さあ、ここから私の愛するグランロシェのディナーが幕を開けます、五感を研ぎ澄ませ心ゆくまで愉しみたいと思います

[ディナーコース¥7800税抜]

◇アミューズ
黒大根・紅くるり・紅芯大根など3種類の大根を使い
爽やかな紅芯大根のジュレを鰤に絡め柚子でマリネした鰤大根は日本人に馴染み深いネーミングではありますがイメージしていた物とは全く異なる彩りと食感が楽しいさっぱりとしたお料理
初めの一皿に相応しいアミューズでした

◇前菜1
桜チップで瞬間燻製するグラスに入った可愛らしいお料理、下からセロリのグランマンジェ、カリフラワーのムース、ノルウェー産サーモン、いくらと4層になっています、
煙を閉じ込めた小さなグラスの中はとても神秘的でその煙はまるで龍が回遊するようなうねりを見せていました
蓋を取る時のワクワクする気持ち、思わず前のめりになってしまうほどです
立ち込める桜チップの香り、スプーンで良く混ぜ芳ばしい香りと共にとろりとしたムースを口に運ぶと鼻から抜けるカリフラワーの香りとバゲットにディップしたくなるようなふんわりとしたムース、所々にシャリっとした歯応えには淡いセロリを感じることができます

◇パン
一緒に出されたのは50%の生の状態で空輸されお店で焼き上げるというシェフこだわりの焼き立てミニバゲット
合わせるのは北海道の無塩バター、季節や温度に応じて合わせるミルキーなバターです
もっちりカリッとしたバゲットの気泡の奥へと染み込み噛み締めるたび深い旨味がしっかりと伝わってきます

◆フランスアルザスのgewurZTRAMINER2016
フルーティで口当たりよく後味のキンモクセイの香りが特徴的

◇前菜2
静岡県駿河湾産の大きな手長海老
これを人参のピューレ、オレンジやコリアンダーソースに自家製バジルオイルを合わせて戴きます
レアでぷちんと弾けるような海老の食感とオレンジの風味が相まって口に広がる、海老好きの私には堪らないお皿です

◇前菜3
滑らかなフォアグラのミルフィーユ仕立て
アマゾンカカオの柔らかなで薄いクッキーとフォアグラのパテ、甘いシェリー酒ジュレが層になり
スーパーフードのモリンガパウダーとモリンガとレモンのピューレが添えられています
パウダーは抹茶のようですがくどい苦味はありません、軽く崩して戴くと爽やかなレモンの香りがすっきりと広がり後からフォアグラの濃厚な口溶けに残る余韻を楽しむ、こちらのお料理は一同も感激した創作力に溢れた素晴らしい逸品でした

◆フランスブルゴーニュ ブルシュッテ2014
普通のピノとは違う甘酸っぱさや凝縮感のあるコクのあるワイン

◇前菜4
金の器の中に熟成したトリュフを乗せた2種類のマッシュルームにホロホロどりのムースを重ねた香りを楽しむ一皿、カルドンチェルロとピエブルー、キノコたちの香りがアールグレイベースの温かなスープに溶け合います

そしてこのお料理に被せるように更に黒トリュフを練り込んだパンと自家製トリュフバターが一緒に出されました
正に香りの饗宴、贅沢なトリュフ尽くしはフレンチの醍醐味ですね

◇魚料理
本日の魚料理は長崎産の新鮮なクエ
かぶらをキャラメリゼしたソースと深い緑の葉のソース、魚のエキスの詰まったエシャロット3種類のソースを絡めて戴きます
レアで脂の乗った弾き返すような身の弾力は新鮮そのもの絶妙な焼き加減と複雑な3種のソースが混ざった時の調和は実に素晴らしい

◇肉料理
フランス産ビュルゴー家 エトフェのシャラン鴨胸肉のロティ(+800)

ビーツの赤とカシスのピューレにアンディーブやチコリの白ワイン煮と色とりどりのお野菜たち、
大きなお皿に広がる盛り付けは絵画を観るように美しく
フルーツの酸味と戴くシャラン鴨の美味しさは又格別でした

こちらのお料理にも自家製の赤ワインのフォカッチャが其々添えられました
きめ細かくもっちりと柔らか、この一皿に合うパンを添えて頂けるとはありそうで無かったパンのペアリングのようでとても楽しいですね

◇ピンクグレープフルーツ、エストラゴンとヨーグルトのソルベ
ふんわりとした口当たりの軽やかですっきりとした口当たりは新感覚、これはガストロバックという最新の調理器具で食材を減圧し調味料の味を含ませているのだそう
食材のテクスチャーを変えずに調味することが可能になるこれからのイノベーティブの世界を広げる夢の架け橋


◇ホワイトチョコの器にフランボワーズのムースと苺とブルーベリー
HERMESのシエスタはグランロシェの顔とも言えるお皿、
可愛いホワイトチョコのカップに乗るフルーツとエディブルフラワーがラブリーで女性ならずとも誰もが心ときめく美しいデザート
そこだけが春が舞い降りたように花が咲き乱れ蝶が舞う、華やかで楽しさがプレートの中から飛び出してきそうです

◇焼き菓子3種
和三盆のカヌレ、アプリコットのパートドフリュイ、ルビーショコラのアプリコットソース
◇りんごのハーブティ

シエスタの蓋を開けると中から閉じ込められていた甘酸っぱいりんごの香りが溢れ出すと、小さなカップを手に眺めながら本日の素晴らしいお料理たちを回想する様に思い出す
器とカトラリーと演出と新しい味の美しさ全部
グランロシェさんの目眩くようなエレガントなお料理に一同ため息の連続でした
彩り鮮やかなスカーフのイメージを磁器で表現するようなお皿たちとお料理との一体感の心地よさと心に残る暖かい記憶の余韻…
何度来ても予想を上回る満足感の高さにはいつも驚かされてしまいます

また、こちらのお店は背伸びの要らないコストパフォーマンスでフレンチをどなたでも気軽に楽しめるお店だと思います、是非大切な方と楽しく美味しいひと時を過ごして下さい
きっと訪れた事に幸福を感じて頂けると思います

次回は梅田にできる新店舗「プリュイデテ」さんに移って行った私の大好きなお皿、ローベル・ダレの「赤道下のスケッチ」の中のお猿さんに逢いに行こうかな…

ありがとう、今回も大変満足致しました

ごちそうさま

  • シャンパンで乾杯

  • 前菜3 フォアグラのミルフィーユ仕立て

  • シャラン鴨

  • アミューズ その名も鰤大根

  • ◆フランスのビールクローネンブルグブラン

  • ◆シャンパン 「Rene jolly 」

  • アミューズ 鰤大根

  • 瞬間燻製

  • 瞬間燻製したカリフラワーのムース

  • 空輸したミニバゲット

  • ◆フランスアルザスのgewurZTRAMINER2016

  • 手長海老の前菜

  • トリュフと2種類のマッシュルームとアールグレイべーのソース

  • 前菜4

  • ◇ピンクグレープフルーツ、エストラゴンとヨーグルトのソルベ

  • ◇ピンクグレープフルーツ、エストラゴンとヨーグルトのソルベ

  • ◇ホワイトチョコの器とフランボワーズのムースと苺とブルーベリー

  • ◇焼き菓子3種とりんごのハーブティー

  • ローベル・ダレの赤道下のスケッチのカップアンドソーサでコーヒー

  • メインを選びます

  • 外観

2020/06/16 更新

4回目

2018/03 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

このお料理にまた出逢えた喜びを感じて

独自の空気を纏う淀屋橋「Grand rohcer」

大きなガラスの扉を開け一歩踏み入ると
靴底に触れる感触が変わるのに気付きます
大理石の冷たいまでの気品にコツンとヒールの音が響き高い天井と共鳴する
深い絨毯へと足を進めると
店内は時間の流れが変わったかのように白く優美な空間が広がっていました

そしてテーブルに目を移すとエルメスのお皿、
今日もまた麗しきローベル・ダレの「赤道下のスケッチ」が私を迎えてくれました
再び出逢えたことが嬉しく お皿の中に描かれた動物たちは躍動感に溢れ今にも動き出しそうに見えてきます

そしてオーナーさんと交わす久しぶりの挨拶
いつもと変わらぬ笑顔は今日も素敵な時間を約束してもらえたような安心感に包まれ
贅沢なランチの幕開けに胸が踊ります


○アミューズ

れんげ)
白人参のエスプーマムース、キャビアとレモンオイルカルダモン乗せ
ふんわりとしたクリームのコクに包まれながら弾けるキャビアが口の中で解けます

卵)
水にこだわり育てた埼玉県産の「かがやき」を使用した卵のコンフィ
たまごの殻をそのまま使い
シェリービネガーのスッキリした酸味とメイプルシロップの円やかな甘さ
よくかき混ぜると濃厚な卵黄が爽やかにまとまり
見た目も可愛らしく遊び心のある一品です


○前菜1
新玉ねぎのアイスクリームと長崎県産ヤリイカの炙り、カラスミとカラスミパウダー

サンルイの銀色の上品な模様が施されたグラスとカラスミの金色がジュエリーのように輝く鮮やかな前菜です
もっちりとした感触のヤリイカと冷たい新玉ねぎのアイスが溶け合います

○前菜2
ワカサギのスリット ビネガージュレ、レッドオニオンのピクルスとブロッコリーニ

ガラスの器には「sghr」のマーク
春の清流を泳ぐ姿の瞬間を切り取ったような
素敵なお皿です
仕上げにかけるバジルオイルと酸味のあるジュレが爽やかに広がります

○プチフランスパンと発酵バター

今日はプチフランスです
どうしてもパンは毎回同じものに収まりがちですが
こちらのいつも違うパンを提供してくださる心遣いは新しいものを日々追求する店側の志の現れであり 新鮮な気持ちになる客側の楽しみでもあります
こちらも温かいうちに円やかな発酵バターと合わせていただきましょう

○前菜3
北海道産帆立貝柱 カダイブ(糸状の小麦粉の揚げ焼き)カリフラワーソース、スライスりんごとカリフラワーのサラダ乗せ

マメ科の植物のピーテンドリルは活き活きと盛り付けられ 上へと伸びるツルが春の息吹を感じさせます
サクッとした食感で巻きつくカダイブに薄切りのりんご、貝柱の味わいが更に引き立つマリアージュです
酸味のあるブラットオレンジソースにパウダー状のマドラスでスパイシーなアクセントの調和も素晴らしい

そして私の大好きなクリストフルのロマンティックなカラトリー
草花がふんだんにちりばめられ 細部にまで繊細で美しい装飾が施されています

○前菜4
桜チップの瞬間燻製
今回のお料理の中でとても驚かされたお料理です
朝靄に咲く草花を閉じ込めたかのよう
蓋の器をゆっくり開けた時のたっぷりの煙
その中から現れた麗しい黒鮑とつぶ貝の存在感
そとかの甘いオレンジが添えられています
燻製の煙は柔らかい鮑に乗り
口に入れた時の芳醇な香りが鼻の奥で広がります

また、ガラスの蓋の中に見えるのは広島梶谷農園のベビーリーフとスウェーデンカブのピューレ
こちらもスプンでいただけるという楽しい演出になっています

○魚料理
高知県産オウモンハタ黒トリュフ、キャベツのピューレソースと黒キャベツ芽キャベツ添え

お皿は幻想的なグラデーション、ラピスラズリの青は遙か彼方に続く宇宙から惑星を覗いているかのようにとても神秘的です

貝の泡のお出汁を絡めていただくハタの柔らかさ ふっくらとして口の中で解けるとトリュフの香りが際立って今回私が1番気に入ったお料理でした

○肉料理
フランス産シャラン鴨野菜のソテー
菜の花のソース

鴨の上にはキャラメリゼが乗りシャリっとした歯触りが心地よいコクのある濃厚なソース
脇には眼が覚めるような鮮やかな緑の菜の花のソースが添えられています
とても貴重なシャラン鴨はしっかりとした身の締まりがあり流れ出る肉汁、絶妙な焼き加減で大変美味しくいただけました

○デセール
球体はいちごピューレを凍らせたもの
たっぷりと焼いたパイと軽い食感のチョコレート 周りのいちごは2種類で白いちごとももいちごです
ピスタチオの温かいソースをかけ、球体を崩しながらいただきます
爽やかな苺の酸味と温かいソースでとろけた
遊び心溢れる楽しいデセールでした

○焼き菓子3種とコーヒー

終わりに必ず出会えるエルメスのシエスタシリーズのカップとお皿たち、きれいな色彩で描かれた草花に止まる蝶や虫たちは何度見ても癒されます
ゆっくりと時間をかけて余韻を楽しませていただきました


私にとって日常の断片に美容液のような栄養を心に与えてくれるこのお店
一緒に訪れる方と同じ感動を共有しながら美味しいお料理をいただくという人生のかけがえのない一欠片です
満たされた幸せなひと時でした

大変美味しくいただきました

ありがとう

cocoro4040

  • 桜チップの瞬間燻製、蓋が開けられ煙が広がる瞬間

  • 高知県産オウモンハタ黒トリュフ、キャベツのピューレソースと黒キャベツ芽キャベツ添え

  • 新玉ねぎのアイスクリームと長崎県産ヤリイカの炙り、カラスミとカラスミパウダー

  • 球体はいちごピューレを凍らせたもの パイと軽い食感のチョコレート いちご添え

  • ワカサギのスリット ビネガージュレ、レッドオニオンのピクルスとブロッコリーニ

  • フランス産シャラン鴨と野菜のソテー 菜の花のソース

  • 燻製の香り高い黒鮑

  • 北海道産帆立貝柱 カダイブ(糸状の小麦粉の揚げ焼き)カリフラワーソース、スライスりんごとカリフラワーのサラダ乗せ

  • 白人参のエスプーマムース、卵のコンフィ

  • エルメスのシエスタシリーズでいただく焼き菓子とコーヒー

  • 躍動感溢れるエルメスのお皿「赤道下のスケッチ」

  • 白を基調としたセッティング

  • 外観

2018/03/12 更新

3回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.7
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

私の愛するイノベーティブフレンチがここにあります

街はクリスマスのイルミネーションに包まれ
街路樹が光で瞬き始める
淀屋橋の樹々は青で統一されていて
行き交う車のヘッドライトと交差すると
その光がなお青く輝いて見えてきれい…

イルミネーションなど見慣れない私は弾む気持ちを抑えながら光の道を見上げていた


私の足音は大きなビルの谷間に吸収され
ポケットのアイフォンを取り出した指先には
じんわりと刺すように冷たい空気が染み込んできた

樹々の青いライトが白に変わる頃
ヒールの音を潜めて立ち止まると
今夜のお店「grand rocher」さんを見つけました
その辺りで入り口がわからずに戸惑っている友人達の姿が遠目に見える

あ。いたいた♡…( *´艸`)クスっ

店の中からオーナーさんが現れ 彼女たちを迎え入れてくれている
追うように到着すると
私に気がつき 懐かしそうに優しい笑顔で
「お久しぶりです」と微笑むと
スッと手を出し握手を交わしました

扉の中へ入り上着を預け席へとステップを上がると 私にとっては半年ぶりとなる懐かしい空間
全面が大きな大理石で覆われた宮殿のようなラグジュアリーな店内は少しも変わっていません

お店の名前でもあるグランロシェとはふんだんに使った大理石からイメージさせる大きな岩が由来だそうですよ

こちらに来るのも3回目になりましたが
私は少し背筋が伸びるこの洗練された雰囲気がとても好きです

テーブルが4つとカウンター席だけなのに
大理石の壁の白は反射率が高いせいか空間が最大限に広く感じてとても明るい
統一されたベースの白に床の紺、カラーセオリーの持つ組み合わせは 静かで上品
本物だけが醸し出す高級感は何度訪れても清々しい気持ちにさせてくれます

そしていつものメンバーが揃います

目の前にはエルメスのお皿、ローベル・ダレの「赤道下のスケッチ」とchristfleジャルダンエデンの貴重なカトラリーが私たちを迎えてくれる…
光り輝く美しい食器との再会は贅沢な大人の優越感とこれからの美味しいお料理への期待感を一層高めてくれます

COMTE DE BRIMONT BRUT REEMIER CRU
今夜はこちらのシャンパンで乾杯しましょう

♦︎アミューズ

(右側のれんげ)
コンフィしたガチョウのフォアグラがパウダー状にされふりかけられて、下には鳥取県の松葉蟹と青リンゴのピューレのグラニースミスソースが乗せられて一口でつるりと頬張ります

(左側の卵)
大分県 龍の卵のコンフィ
卵黄だけ低温調理されメイプルシロップ、シェリービネガー、燻製した塩で味付けがされ
カリカリベーコンの歯ごたえと共に楽しみます


フォアグラパウダーを初めて味わいましたが
美味しいですね
粉砂糖のような口溶けでコクがあり中の松葉ガニの繊維と少しの酸味が絡み合ってよくマッチしています

きれいにカットされた卵の殻が愛らしい
中には複雑なソース、オレンジ色の黄身を救うと濃厚な甘みが口いっぱいに広がって癖になってしまう味わい

♦︎前菜1
北海道ウニとキャビア カルダモンパウダーかけ
白人参ムースは甘みある味わいで
エルメスのサンルイの手掛けたシルバー模様のグラスは雲丹の山吹色と相まって高級感を高めています


♦︎前菜2
本鮪中とろ炙りにアンチョビと赤ワインソース、ユリ根のムース、チヂミほうれん草チップスが置かれ下にはチヂミほうれん草のピューレ、彩りにキンカンのコンポート、ほうれん草パウダーがかかっています

まるで王宮の庭園に迷い込んだような盛り付けに心を奪われてしまう
クローバーの様な葉や薔薇の花びら…
お皿の中から自然のささやきが聞こえて来そう
しかも私の想像していた味を超え
炙りの香ばしい甘い中トロを濃縮されたほうれん草のペーストは斬新でとても味わい深くこちらでしか食べることのできない味でしょう


♦︎スープ
カリフラワーのポタージュ、紫とオレンジのカリフラワー、燻製オイルが落とされています

青味の少し残るカリフラワーの味で少しサラサラとしたスープが爽やか
紫色のカリフラワーがとても印象的なお皿です


♦︎前菜3
鱈の白子焼き、古くから香料や薬草として利用されてきたセリ科のアニス
スパイスのソースやクリームソース黒トリュフの複雑な味わいが重なります
焼き目がプチっと弾けた途端とろりと濃厚な白子が溢れるようです

お店の方が擦り下ろしてくれる黒トリュフが濃厚な香り付けをして最上級の取り合わせを演出してくれます

♦︎本日の魚料理
高知県のオウモンハタにスライスした香りの良いマッシュルームがたっぷりと乗せられ、
旨味の詰まったお魚のお出汁のエスプーマソースが添えられています
ライムの果汁とタイムがアクセントになって淡白で柔らかい白身魚をより濃く深くそして爽やかにいただけるお料理でじっくり味わいながら頂きました

♦︎フランスの全粒粉のライ麦パンは少しブラウンでとても柔らかく 生クリームを発酵させた手作りの発酵バターによくよく合って持って帰りたいくらいお気に入りのバターです

♦︎本日の肉料理
フランス産シャラン鴨とガチョウのフォアグラソテー、スウェーデンカブのソース
付け合わせには黒キャベツ、菖蒲池かぶらのソテー、芽キャベツ

冬のジビエで欠かすことのできないジューシーで旨味の濃さ柔らかさでは抜群のフランスを代表するシャラン鴨
お野菜の食感を楽しみながら贅沢にフォアグラといただきます
鴨大好きな私には最高の肉料理、在り来たりのソースに頼らず常に新しさを追い求めるシェフの気持ちが伝わってくるお皿だと思います
こちらのお店で出される鴨料理は絶品、裏切りなしの美味しさです


♦︎デザートイチゴのアイス、フロマージュ、奈良県淡雪イチゴ、イチゴパウダーイチゴソース

何てきれいなデセールなのでしょう?
桃太郎トマトじゃありませんよ( *´艸`)
球体をした苺のアイスなんです
上から温かいイチゴソースをかけ少し崩して中のフロマージュと共にいただきます
甘酸っぱさと女性の心をくすぐる美しさに大変感動しました

♦︎プチフール
竹墨のマカロン、チーズサブレ、
フルーツのピューレをペクチンで固めたアプリコットのパートドフュルイ

マカロンのしっとり感は程よく、チーズサブレはサクッと解けて食感の違う3つの楽しいお菓子

♦︎コーヒー
エルメスのシエスタのカップアンドソーサーで

♦︎モスカートダスティのグラニテ
一口で溶ける紅玉りんごのゼリー
ぷちんと弾けだと思ったら口に広がり甘酸っぱさと共に消えて行きました

ふと私はこのシエスタの食器を見る度 心寂しくなる自分に気がつきます
きっとこれでコースが終わりと告げられているようで寂しいのでしょうね

最後まで驚きと感動の詰まったお料理達は
シェフの食への技術とセンスが集約させた完成度の高さがお料理に現れています
シェフが代わってむしろ内容ともにグレードアップされているのではないでしょうか

そして志高いオーナーさんあってのこのお店には笑顔の裏の汗や涙、努力が作り上げた今があるということ
そしてそれが花開きこのコストパフォーマンスはこれからの関西のイノベーティブフレンチを担うお店になって行く事に間違い無いでしょう…

是非、大切な人を連れてきてあげてください
そして素敵な時間をこの空間で共有して下さい


大変美味しく頂きました、ご馳走さまです

cocoro4040

  • エルメスプレート、ローベル・ダレの「赤道下のスケッチ」

  • 北海道雲丹と

  • 本鮪中トロの炙り、チヂミほうれん草のソース

  • とろけるような鱈の白子のコンフィのトリュフ乗せ

  • 黒トリュフとスライサー

  • いつものみんなと泡で乾杯〜

  • アミューズ

  • カリフラワーのスープ

  • まなっちゃんと白子とトリュフ

  • オウモンハタの蒸気蒸し

  • ハタにマッシュルームをたっぷり添えて

  • シャラン鴨とガチョウのフォアグラソテー

  • 奈良県産の淡雪いちごの球体に温かいイチゴソースをかけて崩します

  • エルメスのシエスタでコーヒー

  • 美味しいシャンパン

  • COMTE DI BRIMONT BRUT REEMIER CRU

  • 淀屋橋のイルミネーション

  • お店の前のイルミネーション

2017/12/24 更新

2回目

2017/05 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

このコスパを知った時、貴方も虜になるかもしれません♡…

この日は楽しみにしていた淀屋橋「グランロシエ」さんでお祝い家族ランチです
以前ディナーに訪れてから早くも2ヶ月が経ちました

珍しく娘がプラネタリウムを観たいと言ったのでランチの前に大阪市科学館へ
いくつになっても星空ってロマンチックなものですねꈍ .̮ ꈍ
シートを倒して一面の星空を眺める…
この時期、陽が落ちた時に1番輝いているのが木星。
その左斜め下にあるスピカ
右下にはからす座…
ギリシャ神話にちなんだ星座の話はとても面白くて子どものように夢中で聴き入ってしまいました
(*´ω`*)ゞ

土曜日の淀屋橋は人もまばらで
お店の前に着くと 大きな扉の向こうからオーナーさんが私たちを見つけて出迎えてくれました
憶えていてもらえるって嬉しいものですね

白を基調にしたインテリアの店内は何度来ても清々しい気持ちになる
ランチも1日6組だけなので
特別な人になったような気持ちにさせてくれます

今日のテーブルセッティングにもエルメスの食器達が出迎えてくれました

「ただいま…」と心の中で呟く(´− ` )

ナプキンを取り ローベル・ダレの「赤道下のスケッチ」動物達のお皿を眺めると
初めての時には見えなかった動物達の表情が不思議と2度目に見えてくる…
まるで美術館で絵画を観るようです

そして愛しいカトラリー
christfleの「ジャルダン・エデン」
また逢えたことが嬉しくて気がつくと何度も握っては置いていました(*´艸`*)

さ、お待ちかねのランチコースの始まりです

♦︎一皿目…ズワイガニのエチュベ、ネギ巻き
真鯛のムースを揚げたもの
カリフラワームースにとびこ
天使の海老にパートフィユタージュを添えて

エチュベとは 水やダシ汁を使わず、素材の水分だけで蒸したお料理の事でズワイガニの旨味が凝縮された一品
揚げ物はつまんで食べていいそうですよ〜
肩肘張らなくて良いのもこのお店の良いところ

♦︎二皿目…ソテーしたズッキーニを枕に徳島県産の伊勢海老、山口県産あわびを淡路県産のプリプリのサヨリでくるりと巻いてあります
その上にキャビアがふんだんに乗っていて
茎の赤いデトロイト、満州レタス、マイクロトマトが添えてあります

とろりとした伊勢海老とサヨリはその場で活魚をさばいているだけあってもっちり感が堪らない
ソースが優しい味なので素材そのものの味が活きている
サヨリがあまりにプリプリなのでナイフに勢いがついてお皿に強く当たってしまっても
この焼き物のお皿は感触良く静かに受け止めてくれる
小さな感動がありました


♦︎三皿目…合鴨ロースト、赤ワインフォアグラのソース、セップ茸トランペット茸、うるい
黄色いインゲン、アーティチョーク、たらの芽を添えて

この合鴨の美味しいことといったら( ;∀;)♡
添えられた野菜はどれも旬のもの
ふと感じるほろ苦さは春の芽の生命力を感じます
アーティチョークは若筍かと思うくらい似た食感で合鴨との相性がとても良く
互いの美味しさを引き立てているように思いました

♦︎四皿目…はまぐり、帆立、ノルウェーサーモン、明石さん鯛マリネ
ブロッコリーアイスを落として

目にも楽しい前菜が続きます
赤ワイングラスの中に魚介と小さな花びらが愛らしく
爽やかなブロッコリーのアイスを合わせていただくカルパッチョは新感覚のマリアージュです

♦︎五皿目…イサキとさいまき海老のソテー
サフランソースとアメリケーヌソース
アスパラソバージュ、芽キャベツが添えられています

私、このお皿が1番好きです!゚.+:。(´∀`)゚.+:。
お皿とお料理の一体感はあまりにも見事で
大胆にして繊細、ため息が出るくらいの美しさ
を放っていました

イサキとさいまき海老は絶妙な焼き加減
海老の頭をかじったら プシュって味噌の濃厚な甘みのオマケが付いて来ますˉ̞̭ ( ›◡ु‹ ) ˄̻ ̊
得した気分♪

ポルトガルのブランドcutipol魚料理用のナイフは形が面白い
どちら側を使うのかな?と少し悩んでんだりして( *´艸`)


♦︎六皿目…A5ランク黒毛和牛サーロインステーキ、ロックフォールチーズソース
ライムとフルールドセル塩、トレビス、アイスプラント添え

こちらの看板メイン肉料理です
私はライムを絞ってフルールドセル塩で頂くのが好みです
脂の乗ったお肉はとても柔らかく口の中に広がる旨味は心までとろけさせます
悶絶は避けて通れませんのでご注意を

♦︎七皿目…ローストしたいちじく、ドラゴンフルーツ、いちご、レモンのムースレモンピール乗せ、ガトーショコラ、ミントのグラニテ

エルメスのシエスタのお皿と調和したデザートはどれも美味しいから凄い
気に入ったのは ミントのグラニテ
この時期のハーブはとても元気なので ミントの香りも生き生きとしているのが分かります
イチジクもローストする事によって
甘みが上がってとても美味しい

♦︎八皿目…フロランタン、クグロフ、生チョコ

意外にもフロランタンは珍しくパティスリーであまり見かけたことがありません
飴に溶け込むアーモンドが芳ばしくて…♡
持って帰りたいー(。 >艸<)

最後に出されるさ飲み物はエルメスのモザイク・ヴァン・キャトルプラチナの茶器でハーブティのアップルをいただきました

これが嬉しくそして寂しくあります
素晴らしいコースを堪能した喜びと
これで本日のグランロシェさんでの食事が終わりかと思う寂しさ

大変美味しかったです

これだけのお料理をいただいて4600円(税抜き)ですよ!
この驚きのコスパを知ってしまった時
貴方も虜になってしまうかもしれません

いいえ間違いなく(*^^*)

  • パリゴさん特注のパンと発酵バター

  • A5ランク黒毛和牛サーロインステーキ

  • ミントのグラニテ、ショコラ、レモンのムース、イチジクのロースト

2017/05/31 更新

1回目

2017/04 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

器に魅せられた店主が創る、初めて知るイノベーティブ・フュージョン

心斎橋の人気創作フレンチから一月余り…
待ちに待った夜が今宵もやって参りました

恒例の仲良しドクター3人とお食事会
福娘ドクターとスィーツ男子ドクターと会うのもひと月ぶりです
2人とも元気にしてるかな( ᵕ̤ૢᴗᵕ̤ૢ )

本日のお店「Grand rocher」さんは今月4/2に淀屋橋にオープンしたばかりのイノベーティブ・フュージョンのお店です

イノベーティブ・フュージョンて?
和食やイタリアンなどの伝統や文化にとらわれない自由な発想の料理
新しい形で食を楽しむことができ、驚きと美味しい発見が詰まった新たなるジャンルなんですね

しかもこのお店は一切の宣伝なし
心斎橋「創作フレンチ宿」さんのお客さんだけに開店のお知らせをされたそうで
口コミだけというのには大変驚きました

ディナーは6組1回転の完全予約制
8000円のコースのみ
これは凄いっ!
期待に胸膨らませ興奮気味にやって参りました•̀.̫•́✧

19時半からスタートです
スイーツ男子ドクターが小走りで到着〜
セーフだよん(=´ω`=)ニャァ

女性オーナーさんが私たちに気付いて出迎えてくれました
私達のことを憶えていて下さって
声を掛けて頂いた時はとても嬉しくなりました
そんなリピーターへの心遣いもさすがですね

店内は白を基調にとても天井が高く小箱ながらも不思議と広く感じるラグジュアリーで清潔感のある空間にまとめられています

テーブルに案内されると 目の前のテーブルセッティングがまるで絵画を観るようで美しい
‧˚₊*̥(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)‧˚₊*̥
アーティストであり博物学者だったローベル・ダレの「赤道下のスケッチ」
動物たちの描かれたエルメスのお皿でお出迎えです

PHILIPPIのナプキンリングはエレガントでシンプルかつモダンなデザイン
お皿とのバランスがいいですね

カトラリーはChristofle
「ジャルダン・エデン」です
「エデンの園」からインスピレーションを得て生み出されたコレクション。
わーっ!素敵〜。:+((*´艸`))+:。
格子の模様にロマンティックな草花をふんだんにちりばめたデザイン、とても繊細です
夏からブランドにオーダーをかけてやっと届いたという他のお店では見ることのできない超レアなカトラリーです


さあ〜至福の時間のはじまりです〜✧*。
今回のレビュー長くなりますぞーっ
お覚悟!笑٩(ˊᗜˋ*)و✧*。


先ずはワインをお願いしましょう

ドメーヌ アラン ジョフロワ シャブリ キュヴェ VV オーク樽熟成 2015
ブルゴーニュ産の白ワインです

乾杯〜( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛ウィ〜

樹齢45年以上の古木から採れたブドウだけを使ったこのワインは程よい力強さと繊細さのバランスがよくスッキリとしていて今日の日にぴったりです♬

✥ 1皿目 「カリフラワーのムース、天使の海老にパートフィユタージュ(折り込みパイ)を乗せて」

カリフラワーの香りするとびこのプチプチっとした歯応えのムースをパイに付けていただく
サクッとクリーミーで食感が楽しい
まるで海老を透明な雲に乗せたみたい
一皿で心を掴まれました


✥ 2皿目 「伊勢海老、サヨリ、ハマグリのミルフィーユ仕立て」
ズッキーニの上に大きな淡路島産ハマグリ、徳島県産活伊勢海老を乗せ千葉県産のサヨリを巻きつけてあります
いずれの食材も活魚、さばきたてというなんとも贅沢な魚介のマリアージュです
セロリソースと赤パプリカソースが添えてあります
歯応えの良いサヨリとねっとりと甘みのある伊勢海老、そして旨味のハマグリ
美味しいのもさることながら 組み合わせる食材の発想に大変驚かされました

✥ 3皿目 「合鴨ロースとフォアグラのポアレ 」
合鴨にはヨーロッパで貴重とされているセップ茸やトランペット茸、ジロール茸のソース、フォアグラ側にはペリグートリュフソースがかかっています

私はこの合鴨をとても気に入りました
きれいな赤身で肉厚、なのにクセがなく濃くがあるソースと合ってとても美味しい( ›◡ु‹ )
鴨は色々食べてきましたが 口に入れた時、鴨を想像できなかったのは初めてです

お皿は有田焼、オーダーで全面にプラチナを貼ったオリジナルデザインのものです
佐賀に窯元のある東京店にオーナーさん自ら赴いて細かいデザインまで打ち合わせをされたそう。他にはないここだけのお皿です

カトラリーはイギリスRobert welchのもの
ステンレス製なので軽くシンプルなデザインがいいですね

✥ 4皿目 「北海道産生うにのババロア メロンピューレキャビア乗せ」
甘いメロンピューレの爽やかさと濃厚うにが口の中で溶け合ってまろやか〜(´ε ` 〟)
目を瞑って上を向くジワりポーズ入ってしまいました笑
「あれーっ?」( ´・д・)エッ
隣のスイーツ男子ドクターのお皿は早くも空っぽ〜
「あーもう無くなっちゃいましたぁ」だって。
(˃᷄ꇴ˂᷅ ૂ๑)さては美味しすぎて飲んだ?笑

プラチナ彩のグラス「サンルイ」は現在エルメスの傘下にあります
ブティックにあるサンルイのグラスの中でも最高級なモデルではないでしょうか。
モデル名の意味は「アザミ」。その名の通り、プラチナ彩部分にアザミをアレンジした文様が美しく浮き上がり雲丹のオレンジ色をより一層引き立ててくれています


✥ 5皿目 「山口県産鮑のステーキ
バルサミコソース、キウイピューレ、白ワインとバターソース、フランボワーズピューレで
おかひじき乗せ」

鮑の焼き加減、絶妙です
柔らかい鮑に酸味の効いたピューレと濃くのあるソースを乗せ口に運びます

「……。」堪らず悶絶♡

この水墨画のようなお皿は有田焼き「かまち」さんで焼いてもらったものだそうです
光沢感があって 彩りの良いソースが引きたつアートなお皿

そろそろ博士が「パンは?パンは?」
と言い始める頃かな
パリゴさんのパンお願いしまーす!
( 」´0`)」〜♪

楽しみだった1つ
超絶焼き加減のパリゴさんのパンと自家製発酵バター

1つ目のパンはこのお店の為に四天王寺のパリゴさんがオリジナルで作って下さっているそうで 生クリームが練り込まれているので柔らかくふっくらとしています
そして 心斎橋のお店から全員が病みつきになってしまった発酵バター(๑˃̵ᴗ˂̵)♡

生クリームに乳酸菌を入れ発酵させて作られたバターはふんわりまろやか
もう止まりません〜

3人とも何個おかわりした?笑

✥6皿目 「神津島産金目鯛と沖縄県産さいまき海老のソテーサフランソース、アスパラ ディル添え」

わっ…。

先ず 運ばれてきた時のお皿の美しさに一瞬時が止まった様に感じました

ラピスラズリの青
そしてサフランソースの黄色…
ラピスラズリを使って青を表現する私の好きな画家 平山郁夫さんの「シルクロード」を思わせる一皿に心を奪われました
あまりの美しさに一同ため息が溢れてしまうほど

ずっと眺めていたい…(´− ` )♡

金目鯛は皮目が香ばしく身がよくしまっていて甘味があります
サフランソースの香りが口の中に広がって
美味しい。
本日、2度目のジワりポーズ*.⋆( ˘̴͈́ ॢ꒵ॢ ˘̴͈̀ )⋆.*

福娘ドクターが「私これ1番好きかもしれません〜」ですって

ようやくここまで辿り着きましたね〜
もう少しお付き合い下さいませー(」・e・)」

7合目…違うわ

✥ 7皿目 笑「シャンパンのグラニテ」

オレンジはエスプーマに一晩漬け込んでいるものだそうです
濃いめのシャンパンで大人な口直しです
お酒の苦手な方はお願いするとアルコールを抜いてもらえるそうです

✥ 8皿目「A5黒毛和牛フィレのポワレ、ロックフォールソース アイスプラント、レッドアンディーブ、トレビスのお野菜を添えて」味を変えてライムを絞りフルルドセル塩でも

チーズの王様ロックフォールのソースはブルーチーズなのですが香るチーズとコクがお肉との相性抜群です
ライムとお塩もさっぱりとしていいですよ
焼き加減レアでお願いしたフィレ肉
もう最高でしょう

ガンメタのラギオールのナイフ
よく切れますっ •̀.̫•́✧


✥ 9皿目 「グリオットチェリーのクラフティ、アフォガード、ドラゴンフルーツ、苺」

エルメスのシエスタのお皿は
いつ見ても美しく お皿の上は華やかで花園に迷い込んだようです

タルト生地を敷いてチェリーを乗せたカスタードプディングのような菓子ですが甘ったるさがなく濃厚なアフォガードでキリッとしまるデセールですね。
糸飴のシュクレフィルは少しビター、ドラゴンフルーツ、苺…。
見た目よりもさっぱりとしてお腹いっぱいでもスッと入ってしまいました꒰ ´͈ω`͈꒱

✥ 10皿目 エルメスのスカーフ入れの陶器のフタを開けると…
「生チョコ、プチシュー、人参とレモンのサブレ」
プチシューはカスタードが目一杯詰っています
チーズの香りするサブレはサクサク
可愛いプティフールです

ハイ、ここで注意(・ω・)b!
下に敷いてあるのはとら豆です
硬くて歯が欠けちゃいますので興味を持っても口に入れないで下さいね〜

最後にコーヒーかハーブティを選びます
私はハーブティーにしました
アップルフレーバーはほんのり甘くホッとさせてくれます

こちらもエルメスのシエスタ

多分これから何処かでエルメスの食器を見かける度に
Grand rocherさんでのひと時を思い出すんだろう*.⋆
食に驚きと美味しさを、 そして 沢山の素敵な器に魅せられた夜でした
心に響くお料理、大変感動致しました

最後にシェフがご挨拶に来てくださってオーナーさんと共にお見送りまでして頂きました
温かいもてなしの気持ちが嬉しかったです
また来店させて頂きたいと思います
ご馳走様でした

長文となったレビューをお許し下さい。
そして最後まで読んで下さった方ありがとうございました꒰ ´͈ω`͈꒱
参考にして頂けたら幸いです

  • 5皿目 「山口県産鮑のステーキ バルサミコソース、キウイピューレ、白ワインとバターソース、フランボワーズピューレで」

  • 3皿目 「合鴨ロースとフォアグラのポアレ 」

  • 4皿目 「北海道産生うにのババロア メロンピューレキャビア乗せ」

  • 「赤道下のスケッチ」動物たちの描かれたエルメス PHILIPPIのナプキンリング

  • Christofle「ジャルダン・エデン」

  • 1皿目 カリフラワーのムース、天使の海老にパートフィユタージュ添え

  • プチプチとびこ入りムース

  • 2皿目 伊勢海老、サヨリ、ハマグリのミルフィーユ仕立て

  • パリゴさんのオリジナルパン&発酵バター

  • 3皿目 「合鴨ロースとフォアグラのポアレ 」

  • 合鴨

  • 5皿目 「山口県産鮑のステーキ バルサミコソース、キウイピューレ、白ワインとバターソース、フランボワーズピューレで おかひじき乗せ」

  • 平山郁夫さんの「シルクロード」を想わせる金目鯛のソテーサフランソース

  • 6皿目 「神津島産金目鯛と沖縄県産さいまき海老のソテーサフランソース、アスパラ ディル添え」

  • 宝石箱のようなガラスの入れ物

  • 開けるとシャンパンのグラニテ

  • A5黒毛和牛フィレのポアレ

  • エルメスシエスタでデセール

  • エルメスのスカーフ入れをお菓子入れに

  • 蓋を開けると 小さな花とプチシューやチョコ達

  • シエスタの茶器

  • 中にはアップルフレーバーティ

  • 店内

  • ドメーヌ アラン ジョフロワ シャブリ キュベ

  • 乾杯〜

  • 外観

  • ワインリストの一部

2017/04/24 更新

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